『RIZIN LANDMARK vol.3』リングサイド映像



 「+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.3」 の中でも、特に印象深い映像を中心に構成したリングサイド視点の特別映像。選手の息遣い、緊張感あるセコンドの声、観客の声援と共に選手たちの戦いをお楽しみ下さい。

 『RIZIN LANDMARK vol.3』リングサイド映像です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

5.14『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』の対戦カードを紹介

 5月14日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』の対戦カードのうち未紹介だった試合を紹介します。


UFC | Spann vs. Cutelaba opnieuw ingepland, ditmaal voor 14 mei in Las Vegas(Eurosport)

 元々2月26日の『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』で予定されていたライアン・スパン vs. イオン・クテラバのライトヘビー級マッチがスパンの負傷により今大会にスライドしています。

 スパンは昨年9月の『UFC Fight Night 192: Smith vs. Spann』でアンソニー・スミスに1Rリアネイキッドチョークで敗れて以来の試合。現在UFCライトヘビー級ランキング13位。クテラバは同じく『UFC Fight Night 192: Smith vs. Spann』でデヴィン・クラークに判定勝ちして以来の試合。


UFC | Grijpt Camacho laatste strohalm tegen nieuwkomer Torres?(Eurosport)

Manuel Roberto Torres(Sherdog)

 フランク・カマチョ vs. マヌエル・トーレスのライト級マッチが行われるとのこと。

 カマチョは2020年6月の『UFC on ESPN 11: Blaydes vs. Volkov』でジャスティン・ジェインズに1R TKO負けして以来1年10ヶ月ぶりの試合で2連敗中。その間に2度試合が組まれましたが、新型コロナウイルスの陽性反応と交通事故で欠場していました。トーレスは現在27歳のメキシコ人でMMA戦績12勝2敗。昨年10月の『Dana White's Contender Series 45』でコルトン・イングランドに1R TKO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。


Allan Nascimento vs. Jake Hadley re-booked for May 14 UFC event(MMAFighting)

 元々3月19日の『UFC Fight Night 204: Volkov vs. Aspinall』で予定されていたジェイク・ハドリー vs. アラン・ナシメントのフライ級マッチがハドリーの負傷により今大会にスライドしています。


Viviane Araujo vs. Andrea Lee Scheduled For May(FightFull)

 ヴィヴィアニ・アラウージョ vs. アンドレア・リーの女子フライ級マッチが行われるとのこと。

 アラウージョは昨年5月の『UFC 262: Oliveira vs. Chandler』でケイトリン・チューケイジアンに判定負けして以来の試合。現在UFC女子フライ級ランキング8位。リーは昨年11月の『UFC Fight Night 197: Holloway vs. Rodriguez』でシンシア・カルヴィーロに2R TKO勝ちして以来の試合。現在UFC女子フライ級ランキング9位。


Michael Johnson otrzyma kolejna szanse w oktagonie UFC

 マイケル・ジョンソン vs. アラン・パトリックのライト級マッチが行われるとのこと。

 ジョンソンは昨年2月の『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』でクレイ・グイダに判定負けして以来の試合で4連敗中。パトリックは昨年6月の『UFC Fight Night 189: Rozenstruik vs. Sakai』で行われたメイソン・ジョーンズ戦がアイポークによりノーコンテストになって以来の試合。その前は2連敗中です。


Virna Jandiroba vs. Angela Hill Booked on May 14 UFC Fight Night Card(Sherdog)

 ヴィルナ・ジャンジローバ vs. アンジェラ・ヒルの女子ストロー級マッチが行われるとのこと。

 ジャンジローバは昨年10月の『UFC 267: Blachowicz vs. Teixeira』でアマンダ・ヒバスに判定負けして以来の試合。現在UFC女子ストロー級ランキング12位。ヒルは昨年12月の『UFC Fight Night 199: Lewis vs. Daukaus』でアマンダ・レモスに判定負けして以来の試合で2連敗中。現在UFC女子ストロー級ランキング13位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

6.9&10にシンガポールで開催のアジア版『Road to UFC』1回戦出場選手が決定/日本人は4階級で合計7名出場

6.9&10にシンガポールでアジア版『Road to UFC』の1回戦を開催/4階級で8人トーナメントを行い日本人も出場予定(2022年04月22日)

 こちらの続報。


 世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体であるUFC®(Ultimate Fighting Championship)は本日、アジアのMMAトップアスリートたちが世界の舞台で活躍するための最も重要な機会となる『ROAD TO UFC』の参加選手を発表いたします。ROAD TO UFCの1回戦は東南アジア初のペイ・パー・ビューイベントとなる『UFC® 275:テイシェイラ vs. プロハースカ』に先立ち、6月9日(木)および10日(金)の2日間にわたり、シンガポール・インドア・スタジアムにて開催することになっております。

 ROAD TO UFCはアジア全域からMMAのトップアスリートが一堂に会し、UFCとの契約を懸けて勝ち上がっていくトーナメント形式で実施いたします。今回のROAD TO UFC ではフライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級の4階級に、それぞれ8名の総合格闘技選手が出場する予定です。

Flyweight(フライ級)
堀内佑馬(ほりうち・ゆうま)

小学生時代から始めたキックボクシングをベースに、2013年にDEEPでプロMMAデビュー。2016年の試合を最後に、UFCを目指して拠点をアメリカに移す。2021年にはLFAでタイトルマッチを経験する。今回のチャンスをものにする準備は整っている。

Bantamweight(バンタム級)
風間敏臣(かざま・としおみ)

2020年にプロデビューすると、翌年のパンクラスネオブラッドトーナメントを制し、2022年にはDEEPで行われたワンデートーナメントを制する。9勝中8勝がフィニッシュと決定力の高さを見せている。

中村倫也(なかむら・りんや)
5歳からレスリングを始めて実績を積むと、2017年にはU-23の世界選手権を制する。東京五輪を目指すも、あと一歩で出場権を逃し、レスリングからMMAに転向する。2021年にプロデビュー、デビュー2戦目で修斗のランカーを下し、3戦目ではPOUNDSTORMで国際戦も経験して全勝、器の大きさを見せた。これからの日本のMMAを背負って行く可能性のある選手。

野瀬翔平(のせ・しょうへい)
柔道時代の首の大ケガを乗り超えて2021年に修斗でプロデビューを果たす。その後、ONE Japan SeriesやHEATでも実績を積む。7勝中5勝が一本勝ちと極めの強さを見せている。

Featherweight(フェザー級)
佐須啓祐(さす・けいすけ)

2016年に修斗でプロデビューを果たす。ケガのため2017年から約2年半試合から遠ざかるも復帰後は7戦全勝。2020年に修斗環太平洋王座を、2021年には修斗世界王座を獲得。本場アメリ カでの修行も終えて準備万端。

松島こよみ(まつしま・こよみ)
少年時代から空手、レスリングなどの格闘技を学び、MMA選手としての土台を作る。2015年に修斗でプロデビューすると、その年の新人王を獲得。その後はPXC、パンクラス、ONE Championshipと戦いの場を移し、目標とするUFCの舞台に挑戦するチャンスをつかんだ。

Lightweight(ライト級)
宇佐美正パトリック(うさみ・しょう・ぱとりっく)

幼少時に父から空手を習い始める。その後、ボクシングに転向し、高校では6冠を達成、2018年の世界ユース選手権では銅メダルを獲得。東京五輪を目指すも選考会で敗れ、その後、MMAに転向した。


Yuma Horiuchi(Tapology)

Toshiomi Kazama(Tapology)

Rinya Nakamura(Tapology)

Shohei Nose(Tapology)

Keisuke Sasu(Tapology)

Koyomi Matsushima(Tapology)

Patrick Sho Usami(Tapology)

 日本人選手の戦績はこちらを参照。

【ROAD TO UFC参加選手一覧】
フライ級(56.7kg以下)

● Rama Supandhi (Indonesia) |ラマ・スパンディ(インドネシア)
● Jeremia Siregar (Indonesia) |ジェレミア・シレガル(インドネシア)
● Wallen Del Rosario (Philippines) |ウォーレン・デル・ロサリオ(フィリピン)
● Horiuchi Yuma (Japan) |堀内佑馬(日本)
● Choi SeungGuk (Korea) |チェ・ソングク(韓国)
● Park HyunSung (Korea) |パク・ヒョンソン(韓国)
● Top Kiwram (Thailand) |トップノイ・キウラム(タイ)
● Qiu Lun (China) |チウ・ラン(中国)

バンタム級(61.2kg以下)
● Kim MinWoo (Korea) |キム・ミヌ(韓国)
● Maimaitituoheti Keremuaili (China) |ケレムアイリ・マイマイチツォヘチ(中国)
● Kazama Toshiomi (Japan) |風間敏臣(日本)
● Nakamura Rinya (Japan) |中村倫也(日本)
● Xiao Long (China) |シャオ・ロン(中国)
● Gugun Gusman (Indonesia) |ググン・グスマン(インドネシア)
● Nose Shohei (Japan) |野瀬翔平(日本)
● Wulijiburen (China) |ウリジ・ブレン(中国)

フェザー級(65.8kg以下)
● Yi Zha (China) |イー・ジャー(中国)
● Sasu Keisuke (Japan) |佐須啓祐(日本)
● Hong JunYoung (Korea) |ホン・ジュニョン(韓国)
● Lee JeongYeong (Korea) |リー・ジョンヨン(韓国)
● Matsushima Koyomi (Japan) |松嶋こよみ(日本)
● Xie Bin (China) |シエ・ビン(中国)
● Lu Kai (China) |ルー・カイ(中国)
● Angga Hans (Indonesia) |アンガ・ハンス(インドネシア)

ライト級(70.3kg以下)
● Balajin (China) |パラジン(中国)
● Ki WonBin (Korea) |キ・ウォンビン(韓国)
● Ailiya Muratbek (China) |アイリヤ・ムラトベク(中国)
● Pawan Maan Singh (India) |パワン・マーン・シン(インド)
● Anshul Jubli (India) |アンシュル・ジュブリ(インド)
● Usami Sho Patrick (Japan) |宇佐美正パトリック(日本)
● Asikeerbai Jinensibieke (China) |アシカルバイ・ジンエンスビエク(中国)
● Kim KyungPyo (Korea) |キム・ギョンピョ(韓国)

 全出場選手も発表されています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:03| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ネイト・ディアスがUFCパフォーマンス・インスティテュートの外で立ち小便をする暴挙「それでも俺はクビにならない」


 ネイト・ディアスがツイッターにこんな写真をアップし「UFCパフォーマンス・インスティテュートで小便をする。俺がこんなことを出来るのは、他の連中より稼いでいるからだし、クビにならないからだ」とコメント。



 他にもチャールズ・オリヴェイラに敗れたダスティン・ポイエーとジャスティン・ゲイジーの写真をアップし「こいつらは最悪だ」とコメントしたり、「Venumの作るUFC商品は最悪だ」とか、「(UFC)本社やデイナ・ホワイトのオフィスのある場所ならどこででも(立ちションを)やるよ」とコメントしています。

 これに対しダスティン・ポイエーは「本物の男なら野グソをするけどな」、フォレスト・グリフィンは「次に彼がUFC PIに来る時は世界クラスのトイレを用意しないとな」、ベラル・ムハマドは「コナー・マクレガーがこれに対抗して(UFC PIの)バスタブにクソをしようとするだろう」とコメントしています。

コナー・マクレガー、ホルヘ・マスヴィダルの相次ぐ逮捕にネイト・ディアス「UFCファイターは正しい行動をしろ」→一斉にツッコミが入る(2022年03月25日)

 ネイトは2ヶ月前にはこんなコメントをしていました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:32| Comment(11) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

8.6『UFC Fight Night』でテレンス・マッキニーとエリック・ゴンザレスが対戦


 UFCが8月6日に開催するFight Nightシリーズ(会場未定)でテレンス・マッキニー vs. エリック・ゴンザレスのライト級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 マッキニーは3月の『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でドリュー・ドバーに1R KO負けして以来の試合。

 ゴンザレスは昨年10月の『UFC Fight Night 195: Ladd vs. Dumont』でジム・ミラーに2R KO負けして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

7.16『UFC Fight Night』でミシェル・ウォーターソンとアマンダ・レモスが対戦


 UFCが7月16日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)でミシェル・ウォーターソン vs. アマンダ・レモスの女子ストロー級マッチが行われることをアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。


 その後ウォーターソンもインスタグラムで発表しています。

 ウォーターソンは昨年5月の『UFC on ESPN 24: Rodriguez vs. Waterson』でマリーナ・ロドリゲスに判定負けして以来の試合。3月の『UFC Fight Night 205: Lemos vs. Andrade』でアマンダ・ヒバスと対戦予定でしたが負傷欠場していました。現在UFC女子ストロー級ランキング10位。

 レモスは3月の『UFC Fight Night 205: Lemos vs. Andrade』でジェシカ・アンドラジに1Rスタンド肩固めで敗れて以来の試合。その前までは5連勝していました。現在UFC女子ストロー級ランキング11位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

7.2『UFC 276: Adesanya vs. Cannonier』でボビー・グリーンとジム・ミラーが対戦


 UFCが7月2日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 276: Adesanya vs. Cannonier』でボビー・グリーン vs. ジム・ミラーのライト級マッチを行うことをMMAFightingが確認したとのこと。

 グリーンは2月の『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』でイスラム・マカチェフに1R TKO負けして以来の試合。

 ミラーは2月の『UFC Fight Night 201: Walker vs. Hill』でニコラス・モッタに2R TKO勝ちして以来の試合で2連勝中。

 グリーンはUFC19試合、ミラーはUFC39試合のベテラン同士の対戦です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

7.30『UFC 277』でディエゴ・フェレイラとドラッカー・クローズが対戦


 UFCが7月30日に開催する『UFC 277』でディエゴ・フェレイラ vs. ドラッカー・クローズのライト級マッチが行われることをアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。会場は未定ですが、テキサス州ダラスになる見込みだそうです。

 フェレイラは昨年12月の『UFC Fight Night 199: Lewis vs. Daukaus』でマテウス・ガムロに2R TKO負けして以来の試合で3連敗中。

 クローズは4月の『UFC on ESPN 34: Luque vs. Muhammad 2』でブランドン・ジェンキンスに2R TKO勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

8.6『UFC Fight Night』でヴィセンテ・ルケとジェフ・ニールが対戦

8.6『UFC Fight Night』のメインイベントはチアゴ・サントス vs. ジャマール・ヒル(2022年05月05日)

 こちらの続報。


 UFCが8月6日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)でヴィセンテ・ルケ vs. ジェフ・ニールのウェルター級マッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 ルケは4月の『UFC on ESPN 34: Luque vs. Muhammad 2』でベラル・ムハマドに判定負けして以来の試合。現在UFCウェルター級ランキング6位。

 ニールは昨年12月の『UFC 269: Oliveira vs. Poirier』でサンチアゴ・ポンジニービオに判定勝ちして以来の試合。現在UFCウェルター級ランキング12位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:06| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『Bellator 281: MVP vs. Storley』前日計量動画

Bellator 281 weigh-in results: Page-Storley interim title fight official, but one prelim fighter heavy(MMAJunkie)
MAIN CARD (Showtime, 4 p.m. ET)

・Michael Page (168.6) vs. Logan Storley (169.4) – for interim welterweight title
・Fabian Edwards (185) vs. Lyoto Machida (185)
・Denise Kielholtz (124.2) vs. Kana Watanabe (125.2)
・Paul Daley (174.4) vs. Wendell Giacomo (174.2)
・Simon Biyong (205.2) vs. Luke Trainer (205)

PRELIMINARY CARD (MMA Junkie, 12:30 p.m. ET)

・Daniel Weichel (145.2) vs. Robert Whiteford (145.8)
・Oliver Enkamp (168.8) vs. Mark Lemminger (170.2)
・Kate Jackson (125.6) vs. Elina Kallionidou (125.8)
・Alfie Davis (155.8) vs. Tim Wilde (155.8)
・Andrew Fisher (145.4) vs. Attila Korkmaz (145.8)
・Alan Carlos (189.2)* vs. Charlie Ward (184.8)
・Lee Chadwick (205.4) vs. Maciej Rozanski (204.8)
・Lanchana Green (115) vs. Chiara Penco (115.2)

 『Bellator 281: MVP vs. Storley』前日計量結果。メインカードは全員パス。プレリミナリーカードでアラン・カルロスが189.2ポンドと3.2ポンドオーバー。出場給の一部を譲渡し試合は行われます。




 前日計量動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ローガン・ストーリー vs. マイケル・ペイジはストーリー支持5人、ペイジ支持6人。

・リョート・マチダ vs. ファビアン・エドワーズはマチダ支持7人、エドワーズ支持4人。

・デニス・キーホルツ vs. 渡辺華奈はキーホルツ支持6人、渡辺支持5人。

・ポール・デイリー vs. ヴェンデル・ジャコモは11人全員デイリー支持。

・ルーク・トレイナー vs. シモン・ビヨンは11人全員トレイナー支持。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ベラトール | 更新情報をチェックする

『Bellator 281: MVP vs. Storley』オッズ/視聴方法/見どころ

 5Dimesの『Bellator 281: MVP vs. Storley』のメインカードのオッズを紹介。

▼Bellatorウェルター級暫定王座決定戦/5分5R
ローガン・ストーリー-275(1.36倍)
マイケル・ペイジ+235(3.35倍)


▼ミドル級/5分3R
リョート・マチダ+145(2.45倍)
ファビアン・エドワーズ-165(1.61倍)


▼女子フライ級/5分3R
デニス・キーホルツ-280(1.36倍)
渡辺華奈+240(3.40倍)


▼ウェルター級/5分3R
ポール・デイリー-320(1.31倍)
ヴェンデル・ジャコモ+260(3.60倍)


▼ライトヘビー級/5分3R
ルーク・トレイナー-300(1.33倍)
シモン・ビヨン+250(3.50倍)



 なお、日本ではU-NEXT独占配信でプレリミナリーカードは日本時間5月14日午前1時30分開始、メインカードは午前5時開始です。


 見どころ紹介。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ベラトール | 更新情報をチェックする

UFCレギュレーション部長が『UFC 274: Oliveira vs. Gaethje』の練習用の体重計に不備が起きた可能性を認める

『UFC 274』チャールズ・オリヴェイラが計量ミスでライト級王座剥奪、ジャスティン・ゲイジーが勝った場合のみ王座戴冠の変則タイトルマッチに(2022年05月07日)

UFCが『UFC 274』チャールズ・オリヴェイラ体重超過について声明を発表/ジャスティン・ゲイジーは早くも10ポンドの体重戻し(2022年05月07日)

チャールズ・オリヴェイラ「木曜の夜には体重を作っていたのに金曜の朝にはオーバーしていた」「他のファイターたちも同じことを言っていた」(2022年05月08日)

デイナ・ホワイトがチャールズ・オリヴェイラの計量ミスに言及「これは悪夢だ」(2022年05月12日)

 こちらの続報。


 『UFC 274: Oliveira vs. Gaethje』でチャールズ・オリヴェイラの計量ミスによりライト級王座が空位になった件についてUFCレギュレーション部長のマーク・ラトナーが以下のコメント。

「金曜日にアリゾナ州のコミッションが9時から11時に使用した公式の体重計は28人のファイターが計量した。その体重計には何の不備も無かったと確信している。その体重計は正確だった」

「多くの人たちが言ってるのは、その前夜にファイターたちが自分の体重をチェックするための体重計の方だ。一部のファイターがポンド表示からキログラム表示に変えようとした。これが体重計を狂わせた可能性がある。何の証拠もないが、練習用の体重計が狂ったのかもしれない」

「金曜日の朝、午前8時から8時30分ごろに問題があると判明し、別の体重計を用意した。ファイターたちが金曜日の朝に体重計に行き、それから彼らは体重の減り具合を知り、減量するチャンスがあった」

「チャールズが金曜日の何時にチェックしたかは分からないが、木曜日の夜にはチェックして問題なかったと言っている。金曜日の公式の体重計には問題なかったと確信している」

「デジタル体重計は、時には10分の1オンスになることがある。1ポンドは16オンスなので、通常の試合では155ポンドであるはずなのに、156ポンドまで上がってしまい、デジタル体重計では156.2ポンドになってしまう可能性がある。それは理に適ってない」

「我々はずっとミートスケールを使ってきた。正確でバランスが取れており、調整もされているので、問題なく使用できる。過去15年間、それで上手くやってきた」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:20| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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