2022年05月05日

7月2日、沖縄アリーナで『RIZIN.36』の開催が決定/朝倉海が出場/榊原CEO「熱狂させるカードを用意します」


 『RIZIN LANDMARK vol.3』速報でも紹介しましたが、榊原信行CEOがリング上で7月2日に沖縄アリーナで『RIZIN.36』を開催することを発表しています。


 榊原CEOは「朝倉海の復帰戦を組みたいと思っています。残念ながらUFCに行くことはなく、RIZINで戦います」と明言した。


 第2試合終了後、三浦孝太に続いてリングに上がった榊原CEOは、大会の開催を発表するとともに「(沖縄アリーナは)2回目になりますけどメチャクチャいいアリーナなんでぜひ、沖縄まで遊びに来てください」と呼びかける。そして「そこで朝倉海の復帰戦を組みたいと思います。そのほかにも沖縄アリーナを熱狂させるカードを用意します」と話した。

 ナンバーシリーズは4月17日の『RIZIN.35』以来となりかなり間隔が開くのでそれなりに好カードが用意されると思われます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:17| Comment(3) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

7.30『UFC 277』でマゴメド・アンカラエフとアンソニー・スミスが対戦


 UFCが7月30日に開催する『UFC 277』(会場未定)でマゴメド・アンカラエフ vs. アンソニー・スミスのライトヘビー級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 アンカラエフは3月の『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でチアゴ・サントスに判定勝ちして以来の試合で8連勝中。現在UFCライトヘビー級ランキング4位。

 スミスは昨年9月の『UFC Fight Night 192: Smith vs. Spann』でライアン・スパンに1Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で3連勝中。現在UFCライトヘビー級ランキング5位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:39| Comment(3) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

UFC 7月大会でアレックス・ヴォルカノフスキー vs. マックス・ホロウェイ3が実現か


 UFCが7月のナンバーシリーズの大会でアレックス・ヴォルカノフスキー vs. マックス・ホロウェイのフェザー級タイトルマッチを計画していることをアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。2日の『UFC 276』が有力視されていますが、30日の『UFC 277』になる可能性もあるそうです。

 ヴォルカノフスキーは4月の『UFC 273: Volkanovski vs. The Korean Zombie』でジョン・チャンソンに4R TKO勝ちして以来の試合で21連勝中(UFC戦績11勝0敗)。今回が4度目の防衛戦。

 ホロウェイは昨年11月の『UFC Fight Night 197: Holloway vs. Rodriguez』でヤイール・ロドリゲスに判定勝ちして以来の試合で2連勝中。現在UFCフェザー級ランキング1位。

 両者は2019年12月の『UFC 245: Usman vs. Covington』で初対戦しており、この時はヴォルカノフスキーが判定勝ちし新チャンピオンに。しかし微妙な判定だったことから2020年7月の『UFC 251: Usman vs. Masvidal』でダイレクトリマッチが組まれましたが、ここでもヴォルカノフスキーがスプリットデシジョンで勝利と更に微妙な判定決着で初防衛を果たしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

7.9『UFC Fight Night』のメインイベントはハファエル・ドス・アンジョス vs. ハファエル・フィジエフの仕切り直しマッチ

ハファエル・フィジエフに新型コロナウイルスの陽性反応、3.5『UFC 272』ハファエル・ドス・アンジョス戦は中止(2022年03月01日)

3.5『UFC 272』ハファエル・フィジエフ欠場を受けてヘナート・モイカノがハファエル・ドス・アンジョスと160ポンド契約、5ラウンドで対戦(2022年03月02日)

 こちらの続報。


 UFCが7月9日に開催するFight Nightシリーズのメインイベントがハファエル・ドス・アンジョス vs. ハファエル・フィジエフのライト級マッチになることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 ドス・アンジョスは3月の『UFC 272: Covington vs. Masvidal』でヘナート・モイカノに判定勝ちして以来の試合で2連勝中。現在UFCライト級ランキング6位。

 フィジエフは昨年12月の『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』でブラッド・リデルに3R KO勝ちして以来の試合で5連勝中。現在UFCライト級ランキング10位。

 両者は2月の『UFC Fight Night 201』で対戦予定でしたがフィジエフのビザ問題で3月の『UFC 272』に延期。しかし今度はフィジエフに新型コロナウイルスの陽性反応が出たことでドス・アンジョスは代わりにモイカノと対戦した経緯があります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

コディ・ガーブラントがバンタム級復帰、7.9『UFC Fight Night』でハニ・ヤヒーラと対戦


 UFCが7月9日に開催するFight Nightシリーズ(会場未定)でコディ・ガーブラント vs. ハニ・ヤヒーラのバンタム級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 ガーブラントは昨年12月の『UFC 269: Oliveira vs. Poirier』で行われたフライ級転向初戦でカイ・カラ・フランスに1R TKO負けして以来の試合で2連敗中。元バンタム級チャンピオンですが、最近6試合の戦績は1勝5敗。僅か1試合で見切りをつけてバンタム級復帰です。

 ヤヒーラは昨年11月の『UFC Fight Night 198: Vieira vs. Tate』でカン・ギョンホに判定勝ちして以来の試合で2連勝中。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 11:37| Comment(3) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

8.6『UFC Fight Night』のメインイベントはチアゴ・サントス vs. ジャマール・ヒル


 UFCが8月6日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)のメインイベントがチアゴ・サントス vs. ジャマール・ヒルのライトヘビー級マッチになることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 サントスは3月の『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でマゴメド・アンカラエフに判定負けして以来の試合。現在UFCライトヘビー級ランキング6位。

 ヒルは2月の『UFC Fight Night 201: Walker vs. Hill』でジョニー・ウォーカーに1R KO勝ちして以来の試合で2連勝中。現在UFCライトヘビー級ランキング10位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

6.12『UFC 275』でホジェリオ・ボントリンとマネル・ケイプが対戦/4月のス・ムダウジ戦中止から一転して出場できた理由とは

無念! 4.23『UFC Fight Night 205』マネル・ケイプ vs. ス・ムダウジが中止に(2022年04月22日)

続報・4.23『UFC Fight Night 205』マネル・ケイプ vs. ス・ムダウジ中止の理由はケイプに禁止薬物の陽性反応が出たため/ケイプ「意図的じゃないしNSACには全面的に協力する」(2022年04月22日)

 こちらの続報。


 UFCが6月12日にシンガポールで開催する『UFC 275: Teixeira vs. Prochazka』でホジェリオ・ボントリン vs. マネル・ケイプのフライ級マッチを行うことを発表。

 ボントリンは1月の『UFC on ESPN 32: Kattar vs. Chikadze』でブランドン・ロイヴァルに判定負けして以来の試合で1つの無効試合を挟んで3連敗中。現在UFCフライ級ランキング8位。

 ケイプは昨年11月の『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』でザルガス・ズマグロフに1R TKO勝ちして以来の試合。現在UFCフライ級ランキング14位。4月の『UFC Fight Night 205: Lemos vs. Andrade』でス・ムダウジと対戦予定でしたが中止されていました。

 ケイプ vs. ス・ムダウジが中止になった理由はケイプに禁止薬物であるDHCMTトリナボルM3代謝物の陽性反応が出たためだとケイプ自身がSNSで説明していましたが間もなく削除されています。そこでケイプは「数年前、UFCがアンチ・ドーピング・プログラムの規則を変更し、M3代謝物の閾値を1mlあたり100ピコグラムに設定したことは知っている。これは俺にとって重要なことだが、俺はこの件で告発されたことも、制裁を受けたことも、出場停止処分を受けたこともあない。しかし、ネバダ州アスレチックコミッションはここ数年、M3代謝物が検出された選手に対して、体内のM3の存在とレベルを調査するために6ヶ月間の大規模な検査プログラムを義務付け、この問題に対処していることも知った。おそらく俺は6ヶ月間はネバダ州で試合ができないだろうが、隠すことは何もないので、これを守るつもりだ」と書いていたことから、正式な処分を受けていないことと、ネバダ州以外でなら試合をしても構わないということで今回の出場に至ったと思われます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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