2022年05月15日

『UFC on ESPN 36』平良達郎試合後インタビュー「次、もっと強くなった姿で、2022年全勝で行きたいと思います」

平良達郎「1ラウンドでフィニッシュします。それが出来なくても3ラウンドまでにはフィニッシュします」(2022年05月15日)

『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』速報(2022年05月15日)

 こちらの続報。


Tatsuro Taira defeats Carlos Candelario(MMA Decisions)

 平良達郎 vs. カーロス・キャンデラリオのジャッジの採点。文句なしの完勝でDerek Clearyは第3ラウンドで10-8を付けています。それだけ試合終了間際のパウンド連打はフィニッシュ寸前でした。

 主要サイトの採点は15人全員30-27平良達郎支持でした。


 試合後のインタビューでは「アイム・ハッピー! サンキュー!」と絶叫。「対戦相手の全部のところで勝負して、全部で勝って、フィニッシュしようと思っていた。でもフィニッシュはできなかった」と試合を振り返ると「何回か効かせたり、決められると思ったが、対戦相手が逃げるのが上手だった」と話した。

 さらにメッセージを求められると、通訳から〝カンペ〟を渡され、英語で「新しいファンのみなさん、僕はUFCのタイトルに挑戦するためにここにいる。新しい波がすぐに見られる」などとアピール。見事なデビュー戦勝利から、一気の頂点取りを狙うつもりだ。

 試合直後のコメント。あの“カンペアピール”はUFC関係者の好感度を上げさせたのではないでしょうか。




 試合後インタビュー。ダメージも少なそうですし、年内にもう1試合、上手く行けば2試合ありそうです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:36| Comment(3) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 36』ケイトリン・チューケイジアン vs. アマンダ・ヒバスのジャッジの採点/主要サイトの採点


Katlyn Chookagian defeats Amanda Ribas(MMA Decisions)

 『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』ケイトリン・チューケイジアン vs. アマンダ・ヒバスのジャッジの採点。Derek Clearyが1,3Rヒバス、2Rチューケイジアンで28-29ヒバス勝利。Sal D'AmatoとJunichiro Kamijoが1Rヒバス、2,3Rチューケイジアンで29-28チューケイジアン勝利でした。

 主要サイトの採点は30-27チューケイジアン支持2人、29-28チューケイジアン支持10人、28-29ヒバス支持2人でした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ケイトリン・チューケイジアン vs. アマンダ・ヒバス
▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ライアン・スパン、マヌエル・トーレス

 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

平良達郎「1ラウンドでフィニッシュします。それが出来なくても3ラウンドまでにはフィニッシュします」


 『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』でカーロス・キャンデラリオを相手にUFCデビュー戦を行う平良達郎が以下のコメント。

「僕のデビュー戦はムハマド・モカエフ(『UFC Fight Night 204: Volkov vs. Aspinall』で行われたUFCデビュー戦でコディ・ダーデンに1Rギロチンチョークで勝利)より良いものになるでしょう。とは言え彼のデビュー戦には感銘を受けました。『うわー、彼はとても強いな』という印象でした」

「カーロス・キャンデラリオのDana White Contender Seriesの試合は見ました。とてもアグレッシブなファイターという印象でした。本当に気を付けないといけないと思いましたが、ずっと押し返して反撃するつもりです」

「現在僕はファイターとして頭角を現しているので1ラウンドでフィニッシュします。それが第一の目標ですが、出来なかったとしても3ラウンドまでにはフィニッシュします」

「ムハマド・モカエフと対戦する時期やタイミングは気にしてません。戦い続けて進化し続けなきゃいけないと思ってますし、最終的には彼やランカー全員と対戦することになると思ってます」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:16| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2022年05月14日

『Bellator 281: MVP vs. Storley』ローガン・ストーリー vs. マイケル・ペイジのジャッジの採点/主要サイトの採点


Logan Storley defeats Michael Page(MMA Decisions)

 ローガン・ストーリー vs. マイケル・ペイジのジャッジの採点。Bryan Minerが1,4Rペイジ、2,3,5Rストーリーで48-47ストーリー勝利。David Lethabyが1,3,4Rペイジ、2,5Rストーリーで47-48ペイジ勝利。Michael Bellが1,2,3,5Rストーリー、4Rペイジで49-46ストーリー勝利でした。

 主要サイトの採点は50-45ストーリー支持1人、49-46ストーリー支持2人、47-48ペイジ支持2人、46-49ペイジ支持3人でした。

 また、解説のビッグ・ジョン・マッカーシーは49-46ストーリー支持でした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ベラトール | 更新情報をチェックする

5.7『HEAT 50』主催者のルール確認不足により皇治 vs. ダウサコンの判定が皇治勝利に変更

5.7『HEAT 50』、ダニエル・スポーンの新型コロナウイルス陽性反応により石井慧戦が中止に(2022年05月06日)

『HEAT 50』試合結果/皇治は判定負け(2022年05月08日)

 こちらの続報。


 格闘技イベント「HEAT50」(7日、名古屋国際会議場)で、ダウサコン・モータッサナイ(31=タイ)に判定負けを喫していた皇治(32)の判定が覆った。試合結果は皇治の判定勝ちとなる。

 同戦は3ラウンド(R)を終了後の判定が1―1のドローで延長戦に突入。延長でもダウンは互いに奪えなかったが、判定0―3で皇治の敗北となっていた。

 ところがこの日になって団体は、同戦が特別ルールとして行われていたことを発表。通常ルールとの相違点は、首相撲・キャッチしてからの打撃は一切認められないという点と、延長Rは行われずマストシステムで判定が行われるというルールだった。つまり3R終了時点の「ドロー」という判定がそもそもありえなかったということだ。

 事務局、審判団で協議した結果、改めて3Rまでのマストシステムで判定を行い、2―1で皇治の勝利という変更することを決定した。HEAT事務局は「今回、HEAT事務局と審判団の競技ルールの不徹底・確認の甘さによりまして、通常のHEAT KICKルールの形で延長ラウンドを行ってしまい、皇治選手、ダウサコン選手をはじめ、関係者の方々、両選手を応援していただいた多くのファンに大変ご迷惑をおかけしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。

「今後はこのような事が二度とないよう、大会運営やルールの見直しを図り、試合前後の審判団のミーティングなど、選手にとってより良い競技環境作りを徹底することに努めていきたいと考えております」と改善を誓った。

 なかなか酷い話ですね。呆れます。


 中止になった石井慧 vs. ダニエル・スポーンの件もお粗末な裏話がありました。


 石井は6月17日にクロアチアで試合をすることが決まったそうです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:12| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』前日計量動画

UFC on ESPN 36 weigh-in results: Full docket set with no misses(MMAJunkie)
MAIN CARD (ESPN2/ESPN+, 10 p.m. ET)

・Jan Blachowicz (205.5) vs. Aleksandar Rakic (205)
・Ion Cutelaba (205) vs. Ryan Spann (206)
・Davey Grant (135.5) vs. Louis Smolka (136)
・Katlyn Chookagian (125.5) vs. Amanda Ribas (125.5)
・Frank Camacho (155) vs. Manuel Torres (155.5)
・Jake Hadley (125.5) vs. Allan Nascimento (125.5)

PRELIMINARY CARD (ESPN2/ESPN+, 7:30 p.m. ET)

・Viviane Araujo (125) vs. Andrea Lee (125)
・Michael Johnson (155) vs. Alan Patrick (156)
・Angela Hill (115.5) vs. Virna Jandiroba (115)
・Carlos Candelario (126)* vs. Tatsuro Taira (125)
・Nick Maximov (184.5) vs. Andre Petroski (185)

 『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』前日計量結果。全員パスしていますが、平良達郎と対戦するカーロス・キャンデラリオは1度目の計量が126.5ポンドと0.5ポンドオーバーし、2度目でパスしています。






 前日計量&フェイスオフ動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ヤン・ブラホヴィッチ vs. アレクサンダー・ラキッチはブラホヴィッチ支持3人、ラキッチ支持8人。

・ライアン・スパン vs. イオン・クテラバはスパン支持9人、クテラバ支持2人。

・デイヴィー・グラント vs. ルイス・スモルカはグラント支持8人、スモルカ支持3人。

・ケイトリン・チューケイジアン vs. アマンダ・ヒバスはチューケイジアン支持10人、ヒバス支持1人。

・フランク・カマチョ vs. マヌエル・トーレスはカマチョ支持1人、トーレス支持10人。

・ジェイク・ハドリー vs. アラン・ナシメントは11人全員ハドリー支持。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 07:57| Comment(4) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『RIZIN LANDMARK vol.3』リングサイド映像



 「+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.3」 の中でも、特に印象深い映像を中心に構成したリングサイド視点の特別映像。選手の息遣い、緊張感あるセコンドの声、観客の声援と共に選手たちの戦いをお楽しみ下さい。

 『RIZIN LANDMARK vol.3』リングサイド映像です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

5.14『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』の対戦カードを紹介

 5月14日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』の対戦カードのうち未紹介だった試合を紹介します。


UFC | Spann vs. Cutelaba opnieuw ingepland, ditmaal voor 14 mei in Las Vegas(Eurosport)

 元々2月26日の『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』で予定されていたライアン・スパン vs. イオン・クテラバのライトヘビー級マッチがスパンの負傷により今大会にスライドしています。

 スパンは昨年9月の『UFC Fight Night 192: Smith vs. Spann』でアンソニー・スミスに1Rリアネイキッドチョークで敗れて以来の試合。現在UFCライトヘビー級ランキング13位。クテラバは同じく『UFC Fight Night 192: Smith vs. Spann』でデヴィン・クラークに判定勝ちして以来の試合。


UFC | Grijpt Camacho laatste strohalm tegen nieuwkomer Torres?(Eurosport)

Manuel Roberto Torres(Sherdog)

 フランク・カマチョ vs. マヌエル・トーレスのライト級マッチが行われるとのこと。

 カマチョは2020年6月の『UFC on ESPN 11: Blaydes vs. Volkov』でジャスティン・ジェインズに1R TKO負けして以来1年10ヶ月ぶりの試合で2連敗中。その間に2度試合が組まれましたが、新型コロナウイルスの陽性反応と交通事故で欠場していました。トーレスは現在27歳のメキシコ人でMMA戦績12勝2敗。昨年10月の『Dana White's Contender Series 45』でコルトン・イングランドに1R TKO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。


Allan Nascimento vs. Jake Hadley re-booked for May 14 UFC event(MMAFighting)

 元々3月19日の『UFC Fight Night 204: Volkov vs. Aspinall』で予定されていたジェイク・ハドリー vs. アラン・ナシメントのフライ級マッチがハドリーの負傷により今大会にスライドしています。


Viviane Araujo vs. Andrea Lee Scheduled For May(FightFull)

 ヴィヴィアニ・アラウージョ vs. アンドレア・リーの女子フライ級マッチが行われるとのこと。

 アラウージョは昨年5月の『UFC 262: Oliveira vs. Chandler』でケイトリン・チューケイジアンに判定負けして以来の試合。現在UFC女子フライ級ランキング8位。リーは昨年11月の『UFC Fight Night 197: Holloway vs. Rodriguez』でシンシア・カルヴィーロに2R TKO勝ちして以来の試合。現在UFC女子フライ級ランキング9位。


Michael Johnson otrzyma kolejna szanse w oktagonie UFC

 マイケル・ジョンソン vs. アラン・パトリックのライト級マッチが行われるとのこと。

 ジョンソンは昨年2月の『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』でクレイ・グイダに判定負けして以来の試合で4連敗中。パトリックは昨年6月の『UFC Fight Night 189: Rozenstruik vs. Sakai』で行われたメイソン・ジョーンズ戦がアイポークによりノーコンテストになって以来の試合。その前は2連敗中です。


Virna Jandiroba vs. Angela Hill Booked on May 14 UFC Fight Night Card(Sherdog)

 ヴィルナ・ジャンジローバ vs. アンジェラ・ヒルの女子ストロー級マッチが行われるとのこと。

 ジャンジローバは昨年10月の『UFC 267: Blachowicz vs. Teixeira』でアマンダ・ヒバスに判定負けして以来の試合。現在UFC女子ストロー級ランキング12位。ヒルは昨年12月の『UFC Fight Night 199: Lewis vs. Daukaus』でアマンダ・レモスに判定負けして以来の試合で2連敗中。現在UFC女子ストロー級ランキング13位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

6.9&10にシンガポールで開催のアジア版『Road to UFC』1回戦出場選手が決定/日本人は4階級で合計7名出場

6.9&10にシンガポールでアジア版『Road to UFC』の1回戦を開催/4階級で8人トーナメントを行い日本人も出場予定(2022年04月22日)

 こちらの続報。


 世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体であるUFC®(Ultimate Fighting Championship)は本日、アジアのMMAトップアスリートたちが世界の舞台で活躍するための最も重要な機会となる『ROAD TO UFC』の参加選手を発表いたします。ROAD TO UFCの1回戦は東南アジア初のペイ・パー・ビューイベントとなる『UFC® 275:テイシェイラ vs. プロハースカ』に先立ち、6月9日(木)および10日(金)の2日間にわたり、シンガポール・インドア・スタジアムにて開催することになっております。

 ROAD TO UFCはアジア全域からMMAのトップアスリートが一堂に会し、UFCとの契約を懸けて勝ち上がっていくトーナメント形式で実施いたします。今回のROAD TO UFC ではフライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級の4階級に、それぞれ8名の総合格闘技選手が出場する予定です。

Flyweight(フライ級)
堀内佑馬(ほりうち・ゆうま)

小学生時代から始めたキックボクシングをベースに、2013年にDEEPでプロMMAデビュー。2016年の試合を最後に、UFCを目指して拠点をアメリカに移す。2021年にはLFAでタイトルマッチを経験する。今回のチャンスをものにする準備は整っている。

Bantamweight(バンタム級)
風間敏臣(かざま・としおみ)

2020年にプロデビューすると、翌年のパンクラスネオブラッドトーナメントを制し、2022年にはDEEPで行われたワンデートーナメントを制する。9勝中8勝がフィニッシュと決定力の高さを見せている。

中村倫也(なかむら・りんや)
5歳からレスリングを始めて実績を積むと、2017年にはU-23の世界選手権を制する。東京五輪を目指すも、あと一歩で出場権を逃し、レスリングからMMAに転向する。2021年にプロデビュー、デビュー2戦目で修斗のランカーを下し、3戦目ではPOUNDSTORMで国際戦も経験して全勝、器の大きさを見せた。これからの日本のMMAを背負って行く可能性のある選手。

野瀬翔平(のせ・しょうへい)
柔道時代の首の大ケガを乗り超えて2021年に修斗でプロデビューを果たす。その後、ONE Japan SeriesやHEATでも実績を積む。7勝中5勝が一本勝ちと極めの強さを見せている。

Featherweight(フェザー級)
佐須啓祐(さす・けいすけ)

2016年に修斗でプロデビューを果たす。ケガのため2017年から約2年半試合から遠ざかるも復帰後は7戦全勝。2020年に修斗環太平洋王座を、2021年には修斗世界王座を獲得。本場アメリ カでの修行も終えて準備万端。

松島こよみ(まつしま・こよみ)
少年時代から空手、レスリングなどの格闘技を学び、MMA選手としての土台を作る。2015年に修斗でプロデビューすると、その年の新人王を獲得。その後はPXC、パンクラス、ONE Championshipと戦いの場を移し、目標とするUFCの舞台に挑戦するチャンスをつかんだ。

Lightweight(ライト級)
宇佐美正パトリック(うさみ・しょう・ぱとりっく)

幼少時に父から空手を習い始める。その後、ボクシングに転向し、高校では6冠を達成、2018年の世界ユース選手権では銅メダルを獲得。東京五輪を目指すも選考会で敗れ、その後、MMAに転向した。


Yuma Horiuchi(Tapology)

Toshiomi Kazama(Tapology)

Rinya Nakamura(Tapology)

Shohei Nose(Tapology)

Keisuke Sasu(Tapology)

Koyomi Matsushima(Tapology)

Patrick Sho Usami(Tapology)

 日本人選手の戦績はこちらを参照。

【ROAD TO UFC参加選手一覧】
フライ級(56.7kg以下)

● Rama Supandhi (Indonesia) |ラマ・スパンディ(インドネシア)
● Jeremia Siregar (Indonesia) |ジェレミア・シレガル(インドネシア)
● Wallen Del Rosario (Philippines) |ウォーレン・デル・ロサリオ(フィリピン)
● Horiuchi Yuma (Japan) |堀内佑馬(日本)
● Choi SeungGuk (Korea) |チェ・ソングク(韓国)
● Park HyunSung (Korea) |パク・ヒョンソン(韓国)
● Top Kiwram (Thailand) |トップノイ・キウラム(タイ)
● Qiu Lun (China) |チウ・ラン(中国)

バンタム級(61.2kg以下)
● Kim MinWoo (Korea) |キム・ミヌ(韓国)
● Maimaitituoheti Keremuaili (China) |ケレムアイリ・マイマイチツォヘチ(中国)
● Kazama Toshiomi (Japan) |風間敏臣(日本)
● Nakamura Rinya (Japan) |中村倫也(日本)
● Xiao Long (China) |シャオ・ロン(中国)
● Gugun Gusman (Indonesia) |ググン・グスマン(インドネシア)
● Nose Shohei (Japan) |野瀬翔平(日本)
● Wulijiburen (China) |ウリジ・ブレン(中国)

フェザー級(65.8kg以下)
● Yi Zha (China) |イー・ジャー(中国)
● Sasu Keisuke (Japan) |佐須啓祐(日本)
● Hong JunYoung (Korea) |ホン・ジュニョン(韓国)
● Lee JeongYeong (Korea) |リー・ジョンヨン(韓国)
● Matsushima Koyomi (Japan) |松嶋こよみ(日本)
● Xie Bin (China) |シエ・ビン(中国)
● Lu Kai (China) |ルー・カイ(中国)
● Angga Hans (Indonesia) |アンガ・ハンス(インドネシア)

ライト級(70.3kg以下)
● Balajin (China) |パラジン(中国)
● Ki WonBin (Korea) |キ・ウォンビン(韓国)
● Ailiya Muratbek (China) |アイリヤ・ムラトベク(中国)
● Pawan Maan Singh (India) |パワン・マーン・シン(インド)
● Anshul Jubli (India) |アンシュル・ジュブリ(インド)
● Usami Sho Patrick (Japan) |宇佐美正パトリック(日本)
● Asikeerbai Jinensibieke (China) |アシカルバイ・ジンエンスビエク(中国)
● Kim KyungPyo (Korea) |キム・ギョンピョ(韓国)

 全出場選手も発表されています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:03| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ネイト・ディアスがUFCパフォーマンス・インスティテュートの外で立ち小便をする暴挙「それでも俺はクビにならない」


 ネイト・ディアスがツイッターにこんな写真をアップし「UFCパフォーマンス・インスティテュートで小便をする。俺がこんなことを出来るのは、他の連中より稼いでいるからだし、クビにならないからだ」とコメント。



 他にもチャールズ・オリヴェイラに敗れたダスティン・ポイエーとジャスティン・ゲイジーの写真をアップし「こいつらは最悪だ」とコメントしたり、「Venumの作るUFC商品は最悪だ」とか、「(UFC)本社やデイナ・ホワイトのオフィスのある場所ならどこででも(立ちションを)やるよ」とコメントしています。

 これに対しダスティン・ポイエーは「本物の男なら野グソをするけどな」、フォレスト・グリフィンは「次に彼がUFC PIに来る時は世界クラスのトイレを用意しないとな」、ベラル・ムハマドは「コナー・マクレガーがこれに対抗して(UFC PIの)バスタブにクソをしようとするだろう」とコメントしています。

コナー・マクレガー、ホルヘ・マスヴィダルの相次ぐ逮捕にネイト・ディアス「UFCファイターは正しい行動をしろ」→一斉にツッコミが入る(2022年03月25日)

 ネイトは2ヶ月前にはこんなコメントをしていました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:32| Comment(11) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

8.6『UFC Fight Night』でテレンス・マッキニーとエリック・ゴンザレスが対戦


 UFCが8月6日に開催するFight Nightシリーズ(会場未定)でテレンス・マッキニー vs. エリック・ゴンザレスのライト級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 マッキニーは3月の『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でドリュー・ドバーに1R KO負けして以来の試合。

 ゴンザレスは昨年10月の『UFC Fight Night 195: Ladd vs. Dumont』でジム・ミラーに2R KO負けして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

7.16『UFC Fight Night』でミシェル・ウォーターソンとアマンダ・レモスが対戦


 UFCが7月16日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)でミシェル・ウォーターソン vs. アマンダ・レモスの女子ストロー級マッチが行われることをアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。


 その後ウォーターソンもインスタグラムで発表しています。

 ウォーターソンは昨年5月の『UFC on ESPN 24: Rodriguez vs. Waterson』でマリーナ・ロドリゲスに判定負けして以来の試合。3月の『UFC Fight Night 205: Lemos vs. Andrade』でアマンダ・ヒバスと対戦予定でしたが負傷欠場していました。現在UFC女子ストロー級ランキング10位。

 レモスは3月の『UFC Fight Night 205: Lemos vs. Andrade』でジェシカ・アンドラジに1Rスタンド肩固めで敗れて以来の試合。その前までは5連勝していました。現在UFC女子ストロー級ランキング11位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

7.2『UFC 276: Adesanya vs. Cannonier』でボビー・グリーンとジム・ミラーが対戦


 UFCが7月2日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 276: Adesanya vs. Cannonier』でボビー・グリーン vs. ジム・ミラーのライト級マッチを行うことをMMAFightingが確認したとのこと。

 グリーンは2月の『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』でイスラム・マカチェフに1R TKO負けして以来の試合。

 ミラーは2月の『UFC Fight Night 201: Walker vs. Hill』でニコラス・モッタに2R TKO勝ちして以来の試合で2連勝中。

 グリーンはUFC19試合、ミラーはUFC39試合のベテラン同士の対戦です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

7.30『UFC 277』でディエゴ・フェレイラとドラッカー・クローズが対戦


 UFCが7月30日に開催する『UFC 277』でディエゴ・フェレイラ vs. ドラッカー・クローズのライト級マッチが行われることをアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。会場は未定ですが、テキサス州ダラスになる見込みだそうです。

 フェレイラは昨年12月の『UFC Fight Night 199: Lewis vs. Daukaus』でマテウス・ガムロに2R TKO負けして以来の試合で3連敗中。

 クローズは4月の『UFC on ESPN 34: Luque vs. Muhammad 2』でブランドン・ジェンキンスに2R TKO勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
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8.6『UFC Fight Night』でヴィセンテ・ルケとジェフ・ニールが対戦

8.6『UFC Fight Night』のメインイベントはチアゴ・サントス vs. ジャマール・ヒル(2022年05月05日)

 こちらの続報。


 UFCが8月6日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)でヴィセンテ・ルケ vs. ジェフ・ニールのウェルター級マッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 ルケは4月の『UFC on ESPN 34: Luque vs. Muhammad 2』でベラル・ムハマドに判定負けして以来の試合。現在UFCウェルター級ランキング6位。

 ニールは昨年12月の『UFC 269: Oliveira vs. Poirier』でサンチアゴ・ポンジニービオに判定勝ちして以来の試合。現在UFCウェルター級ランキング12位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:06| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『Bellator 281: MVP vs. Storley』前日計量動画

Bellator 281 weigh-in results: Page-Storley interim title fight official, but one prelim fighter heavy(MMAJunkie)
MAIN CARD (Showtime, 4 p.m. ET)

・Michael Page (168.6) vs. Logan Storley (169.4) – for interim welterweight title
・Fabian Edwards (185) vs. Lyoto Machida (185)
・Denise Kielholtz (124.2) vs. Kana Watanabe (125.2)
・Paul Daley (174.4) vs. Wendell Giacomo (174.2)
・Simon Biyong (205.2) vs. Luke Trainer (205)

PRELIMINARY CARD (MMA Junkie, 12:30 p.m. ET)

・Daniel Weichel (145.2) vs. Robert Whiteford (145.8)
・Oliver Enkamp (168.8) vs. Mark Lemminger (170.2)
・Kate Jackson (125.6) vs. Elina Kallionidou (125.8)
・Alfie Davis (155.8) vs. Tim Wilde (155.8)
・Andrew Fisher (145.4) vs. Attila Korkmaz (145.8)
・Alan Carlos (189.2)* vs. Charlie Ward (184.8)
・Lee Chadwick (205.4) vs. Maciej Rozanski (204.8)
・Lanchana Green (115) vs. Chiara Penco (115.2)

 『Bellator 281: MVP vs. Storley』前日計量結果。メインカードは全員パス。プレリミナリーカードでアラン・カルロスが189.2ポンドと3.2ポンドオーバー。出場給の一部を譲渡し試合は行われます。




 前日計量動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ローガン・ストーリー vs. マイケル・ペイジはストーリー支持5人、ペイジ支持6人。

・リョート・マチダ vs. ファビアン・エドワーズはマチダ支持7人、エドワーズ支持4人。

・デニス・キーホルツ vs. 渡辺華奈はキーホルツ支持6人、渡辺支持5人。

・ポール・デイリー vs. ヴェンデル・ジャコモは11人全員デイリー支持。

・ルーク・トレイナー vs. シモン・ビヨンは11人全員トレイナー支持。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ベラトール | 更新情報をチェックする
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