2022年04月27日

5.13『Bellator 281』ポール・デイリー引退試合の相手が変更


Wendell Giacomo(Sherdog)

 ベラトールMMAが5月13日にイングランド・ロンドンで開催する『Bellator 281: MVP vs. Storley』でポール・デイリー vs. アンドレイ・コレシュコフのウェルター級マッチですが、コレシュコフが欠場し代わりにヴェンデル・ジャコモがデイリーと対戦することを発表。コレシュコフの欠場理由は不明。デイリーはこの試合で引退することをすでに表明しています。

 ヴェンデル・ジャコモは現在27歳のブラジル人で戦績9勝2敗。今回がBellatorデビュー戦。続きを読む・・・
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『UFC Fight Night 205』で中止されたアレクサンダー・ロマノフ vs. チェイス・シャーマンが4.30『UFC on ESPN 35: Font vs. Vera』で仕切り直しマッチ

『UFC Fight Night 205: Lemos vs. Andrade』アレクサンダー・ロマノフ vs. チェイス・シャーマンが直前で中止(2022年04月24日)

 こちらの続報。


 『UFC Fight Night 205: Lemos vs. Andrade』で予定されていたアレクサンダー・ロマノフ vs. チェイス・シャーマンのヘビー級マッチが大会当日にシャーマンの体調不良で中止されましたが、結局1週間後の『UFC on ESPN 35: Font vs. Vera』で改めて組まれます。


 また、同大会で行われる平良達郎 vs. カルロス・カンデラリオは第1試合になりました。日本時間5月1日午前5時30分開始予定です。続きを読む・・・
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ボブ・アラム「タイソン・フューリー vs. フランシス・ガヌーを組むのは簡単だ」/ガヌー「フューリー戦を認めてくれるまでUFCとは再契約しない」

フランシス・ガヌーとタイソン・フューリーが互いに対戦をアピール/ガヌー「ボクシングマッチを認めてくれないとUFCとは契約更新しない」(2022年01月21日)

タイソン・フューリー「来月のディリアン・ホワイト戦でプロボクシングを引退するがフランシス・ガヌーとの“スペシャルファイト”はやりたい」(2022年03月04日)

デイナ・ホワイト「タイソン・フューリー vs. フランシス・ガヌーのボクシングマッチなんて本当にバッド・アイデアだ」(2022年03月05日)

 こちらの続報。




 4月23日にロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われたWBC世界ヘビー級王座統一戦でタイソン・フューリーがディリアン・ホワイトに6ラウンド2分59秒TKO勝ちし王座を統一した後にフランシス・ガヌーがリングイン。「どっちが地上最強のマザーフ○ッカーか決めよう」とコメントしています。

 タイソン・フューリーは試合後会見で以下のコメント。

「デオンテイ・ワイルダーとの3度目の試合の前に妻に『これが最後だ』と言っていたし、彼女も同意していた。そのつもりだったんだが、ウェンブリーでホームカミングファイトをやらないかと言われて難しい決断だったが復帰することにした」

「これ以上はない。おとぎ話のような数年間だった。子供の頃も大人になってからも夢見た以上のものだった。獲得できるベルトはすべて獲得した。これ以上ないくらいだ。これがテレビゲームだったら、間違いなくコンプリートだ」

「ただエキシビションは例外だ。フロイド・メイウェザー・マネーを手に入れたい。俺は楽しみた。エンターテイメントをしたい。それは俺の得意とするところだし。楽しみたい」

「今日はフランシス・ガヌーが来てくれた。彼はエキシビションファイトのリストに入ってる。ケージでもリングでも、ボクシンググローブでもUFCグローブでも、彼が望むものは何でも実現できるだろう。誰もがそれを見たいと思ってる。彼はモンスターだが、俺もモンスターだ。間違いなく巨人の戦いになる」



 タイソン・フューリーのプロモーターでトップランク社CEOのボブ・アラムが以下のコメント。

「彼は間違いなく引退しない。もちろんあり得ない」

「フランシス・ガヌーがUFCとどういう契約を結んでいるかは知らない。間違いなくビッグファイトになるだろうし、簡単に組めるはずだ。話し合う時間は十分にある」



 フランシス・ガヌーがタイソン・フューリー戦を認めてもらうまでUFCとは再契約しない移行を示し以下のコメント。

「(UFCとの再契約の交渉は)タイソン・フューリー戦が議題のひとつに入らないといけない。そうじゃないと絶対に実現しないからだ。今サインしたら基本的に同じタイプの契約になってしまう。だからこのことを契約に入れる方法を考えないといけない」

「UFCは良いプロモーションだと思うし、戦い続けたい。 タイソン・フューリーがラストファイトにはならない。その後もまだたくさんの戦いが残っている。ジョン・ジョーンズ戦や、スティペ・ミオシッチとの第3戦がある」

「UFCでもビッグファイトがあるし、本気でやりたいと思ってる。合意できる点を教えて欲しい。タイソン・フューリー戦は自分でできるが、その次はどうなる? 俺は戦い続けたい。合意に達したい」
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ジョン・ジョーンズ「スティペ・ミオシッチ戦は7月ではなく9月になる」

7.2『UFC 276』でジョン・ジョーンズ vs. スティペ・ミオシッチのヘビー級暫定王座決定戦が実現か(2022年04月18日)

ジョン・ジョーンズ vs. スティペ・ミオシッチ、オッズはジョーンズ有利/ヘンリー・セフード「ジョーンズにとっては楽に稼げる試合だ」(2022年04月20日)

 こちらの続報。


 ジョン・ジョーンズがツイッターで以下のコメント。

「スティペ・ミオシッチが9月には絶対的なピークを迎えると言っている。がっかりしたが、我慢強くヘビー級史上最強になるために9月まで待つよ。言い訳はしない」

「コーチも家族もこの試合に間違いなくエキサイトしていた。今日は落ち込んでないと言ったら嘘になる」

 というわけで、7月2日の『UFC 276』でジョン・ジョーンズ vs. スティペ・ミオシッチのヘビー級暫定王座決定戦が行われると見られてましたが、どうやら9月になりそうです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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