2022年04月26日

ネイト・ディアス「俺は誰とでもやる気があるのになぜUFCは試合を組まない?」「コナー・マクレガー戦は無いな、彼は最悪だ」

ネイト・ディアス「Bellatorハワイ大会に出たい」「UFCよ、俺をリリースしてくれ」(2022年04月04日)

デイナ・ホワイトがネイト・ディアス vs. ダスティン・ポイエー断念を示唆(2022年04月12日)

 こちらの続報。


 ネイト・ディアスが『Bellator 279: Cyborg vs. Blencowe 2』を観戦しにハワイに来ていました。


 ネイトがツイッターで以下のコメント。

「俺は誰とでも戦うつもりなのに、なぜUFCは試合を組まない? コナー・マクレガー戦はもう無いな、彼は最悪だ。俺はやる気はあるんだから、頼むからこれ以上じらさないでくれ」

 では、ダスティン・ポイエー戦がスムーズに組まれなかったのはなぜでしょうか…。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

パトリック・ミックス「俺の戦績に堀口恭司が加わるのは光栄なことだ」


 『Bellator 279: Cyborg vs. Blencowe 2』で行われたバンタム級ワールドグランプリ準々決勝で堀口恭司に判定勝ちしたパトリック・ミックスが以下のコメント。

「彼から一本取りたかった。取れると思っていたが、彼は良いディフェンスをした。本気で絞め上げて一本取ろうとしたんだが、良いディフェンスだった。堀口恭司はタイトルマッチでしか負けたことがないのが分かったよ」

「彼がRIZIN、Bellator、UFCのタイトルマッチ以外で負けたのは初めてのことだし、それが俺の戦績に残るのは光栄だ。名誉なことだし俺にはその価値がある。『RIZIN.20』(2019年12月31日に元谷友貴に1Rギロチンチョークで勝利)に出場した時から狙っていた相手だし、最近までRIZINバンタム級チャンピオンで元Bellatorバンタム級だった相手にタイトルマッチと同じ5ラウンドという舞台で勝てたことがとても嬉しい」

「5Rマッチの経験はフアン・アルチュレタ戦で得ていた。あのレベルの選手と5ラウンドやった。あの場でアジャストし、楽しみながらコツも掴めた。強くなるにはこういうケージの経験が必要だ。俺は世界最高のバンタム級ファイターの一人だと思うが、世界一になりたい」

 実際、堀口恭司はタイトルマッチでしか負けたことがないというのは違います。『RIZIN.18』で行われた朝倉海との初戦はノンタイトル戦でした。2012年1月に上田将勝に判定負けした試合もノンタイトル戦です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ベラトール | 更新情報をチェックする

UFCをリリースされたベン・ロズウェルがBKFCと契約

UFCが突如ベン・ロズウェルをリリース、5.21で予定されていたアレクサンダー・グスタフソン戦が消滅(2022年04月01日)

 こちらの続報。


 5月21日のFight Nightシリーズの大会(会場未定)でアレクサンダー・グスタフソンと対戦予定だったベン・ロズウェルが突如UFCをリリースされましたが、その後Bare Knuckle FCと契約したことを発表。

 デビュー戦の時期や対戦相手は未定。次戦が決まっていたにも関わらずUFCをリリースされた理由についても不明です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
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