2022年04月21日

『2022 PFL 1』試合結果

PFL 1 Results: Collard vs. Stephens(MMAFighting)
Main Card

・Clay Collard def. Jeremy Stephens via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)

・Raush Manfio def. Don Madge via KO (strikes) - Round 3, 2:42

・Antonio Carlos Junior def. Delan Monte via submission (D’Arce choke) - Round 1, 0:29

・Olivier Aubin-Mercier def. Natan Schulte via split decision (29-28, 28-29-28, 29-28)

Preliminary Card

・Cory Hendricks def. Emiliano Sordi via TKO (strikes) - Round 2, 2:13

・Alexander Martinez def. Stevie Ray via unanimous decision (30-27, 29-28, 30-27)

・Marthin Hamlet def. Teodoras Aukstuolis via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)

・Omari Akhmedov def. Viktor Pesta via KO (punch) – Round 1, 1:25

・Rob Wilkinson def. Bruce Souto via TKO (strikes) - Round 2, 0:46

・Simeon Powell def. Clinton Williams via KO (knee) – Round 3, 4:38


【PFL2022#01】シーズン開幕はウィルキンソンがCS契約のソウトからTKO勝ち、5Pスタート(MMAPLANET)

【PFL2022#01】右オーバーハンド3発、TD狙い切って右フック。アクメトフがペシュタを85秒KO(MMAPLANET)

【PFL2022#01】寝技のアタックにリアクション&パウンドを落としたマルチネスがレイから判定勝ち(MMAPLANET)

【PFL2022#01】ポイント勝利に賭けた両者、オバメルシェがシュルチにスプリット判定勝ち(MMAPLANET)

【PFL2022#01】前年ライト級王者マンフィオ、クリンチの無いムエタイ調のマッジを右でKO(MMAPLANET)

【PFL2022#01】UFCから転向のジェレミー・スティーブンス、クレイ・コラードに殴り合いで競り負ける(MMAPLANET)

 4月20日にテキサス州アーリントンのEスポーツ・スタジアム・アーリントンで開催された『2022 PFL 1』の試合結果。今大会はライト級とライトヘビー級の試合が行われてメインイベントはクレイ・コラードがジェレミー・スティーブンスに判定勝ちしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | PFL | 更新情報をチェックする

UFCがディアス兄弟のNFTトレカを発売もネイト・ディアス「こんなデタラメ誰も買うな」


 UFCがニック・ディアス&ネイト・ディアスを含むNFTトレカを2500パック限定販売することを告知しています。


 これに対しネイト・ディアスがツイッターで以下のコメント。

「こんなクソみたいなことをされるのならUFCから手を引く必要があるな。お前らはニックに5年間の出場停止処分を科したし、俺にはベイプペン(電子タバコ)で罰金を払わせただろ? なのに今は利益を享受している。こんなデタラメ誰も買うな」

 ニック・ディアスは2015年1月の『UFC 183: Silva vs. Diaz』で行われたアンデウソン・シウバ戦で判定負けしましたが、その後両者に禁止薬物の陽性反応が出たことからノーコンテストになっています。アンデウソンの方はドロスタノロンとアンドロステロンというパフォーマンス向上薬で1年間の出場停止処分を受けましたが、ニックの方はマリファナの陽性反応で5年間の出場停止処分を受けており、2021年9月の『UFC 266: Volkanovski vs. Ortega』で行われたロビー・ローラー戦でようやく復帰しました。

 ネイトは2016年8月の『UFC 202: Diaz vs. McGregor 2』でコナー・マクレガーに判定負けしていますが、試合後会見で電子タバコを吸ったことから罰金処分を受けています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ジェイク・ポールがマイケル・ビスピン戦をアピール、ビスピンも引退撤回を示唆も実現は困難か


 ジェイク・ポールが今度はマイケル・ビスピンとの対戦をアピール。ポールは昨年ベン・アスクレンと対戦する前にビスピンにオファーをしていたものの断られていたとのこと。

マイケル・ビスピンが引退を発表「左目が悪くてこれ以上闘えない」(2018年05月29日)

 ビスピンは2017年11月の『UFC Fight Night 122: Bisping vs. Gastelum』でケルヴィン・ガステラムに1R KO負けした試合を最後に引退していますが、半年後に左目がほとんど見えなくなったことから引退を決意したことを告白しています。このことから、アメリカで試合の許可が降りることは難しいと思われます。




 ビスピンはYouTubeで「アスレチックコミッションが許可してくれるとは思えないのでドバイならどうだ? インディアン居留地はどうだ? ヨーロッパ、アフリカ、中国、アスレチックコミッションのない国はたくさんある」「自分のサイズの選手を挑発しろ。トミー・フューリーとやれ。それでも片目で膝の悪い43歳の男とやりたいのなら契約書を送ってこい」とコメント。おそらくビスピンも本気でやる気はないでしょう。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:33| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

6.12『UFC 275』マーヴィン・ヴェットーリと対戦予定だったロバート・ウィテカーが負傷欠場

6.12シンガポールで『UFC 275』開催が正式決定/テイシェイラ vs. プロハースカ、シェフチェンコ vs. サントス、ウィテカー vs. ヴェットーリも正式決定(2022年03月29日)

 こちらの続報。


 6月12日にシンガポール・インドアスタジアムで開催する『UFC 275: Teixeira vs. Prochazka』でマーヴィン・ヴェットーリと対戦予定だったロバート・ウィテカーがツイッターで以下のコメント。

「申し訳ないが、キャンプの序盤で怪我をしたため6月は出場できなくなった。できる限りのことをしたが、治すのに間に合わなかった。つまりこれは、数か月後にオクタゴンに戻り、これまで以上に良くなっているという意味だ」

 ということはヴェットーリが同大会で他の選手と対戦するのではなく延期になるのかもしれませんが、今後については不明です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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