2022年03月19日

貴乃花光司氏、現役引退後に格闘技界から1試合1億円のオファーがあったことを明かす

貴乃花 我が相撲道


貴乃花光司氏、現役引退後に格闘技界からオファーあった 1試合のファイトマネー額にかまいたち山内衝撃(スポニチ)
 大相撲の元横綱で元貴乃花親方の貴乃花光司氏(49)が19日放送のテレビ東京土曜スペシャル「かまいたちの名所名物先取り旅3」(後6・30)に出演し、現役引退後に格闘技界からオファーがあり、1試合のファイトマネー額を明かした。

 バスに乗って移動する道中で山内が「引退した後に、格闘技のオファーとかなかったんですか?」と尋ねた。この質問に貴乃花氏は「ありました。契約書みたいなの届きました」とオファーがあったことを明かした。

 これを聞いたスタッフは「ファイトマネーは?」と聞くと「書いてました」と即答した貴乃花氏。金額については「1本」と人差し指を立てた。これに山内は「1000万?」と予想も、貴乃花氏は「大きい方」と否定。山内は「今、大きい方のつもりで1000万円って言ったんですよ」とあ然としていた。

 そして「1億?」と改めて金額を尋ねると、貴乃花氏は頷いた。まさかの金額に山内は「えー」と座席に倒れ込み「すげー」と衝撃を受けた。

 貴乃花氏が引退を発表したのは2003年1月でした。となると、オファーしたのはあの団体か…。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:26| Comment(5) | K-1 | 更新情報をチェックする

『RIZIN.34』公開計量動画



 『RIZIN.34』公開計量動画。以下、結果です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:58| Comment(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

デイナ・ホワイト「カマル・ウスマン vs. カネロ・アルバレスなんて馬鹿げている」「マクレガー vs. メイウェザーのようには売れない」

カマル・ウスマン「7月(UFC 276)にレオン・エドワーズと、9月にカネロ・アルバレスとやる」(2022年03月05日)

デイナ・ホワイト「タイソン・フューリー vs. フランシス・ガヌーのボクシングマッチなんて本当にバッド・アイデアだ」(2022年03月05日)

 こちらの続報。


 デイナ・ホワイトが以下のコメント。

「カマル・ウスマンはカネロ・アルバレス戦を本気で考えているのだとしたら止めておいた方がいい。私は全然好きじゃない。何もかもが最悪だ。ウスマンはボクサーではない。カネロはおそらく現在最高の選手だろう。意味の無い馬鹿げた試合だ」

「何人か見たいと思っているのかも分からない。コナー・マクレガー vs. フロイド・メイウェザーの時はどんどん巨大化していったがな」

「タイソン・フューリー vs. フランシス・ガヌーだってそうだ。そんな試合をしてどうなる? 彼らはボクシング世界一だぞ」

「マクレガー vs. メイウェザーは勝手に一人歩きしていった試合だ。どこに行っても両者は対戦するのかどうか聞かれたし、話はどんどん膨らんでいった。ようやく、これは大きな戦いになると確信して、その結果は正しかった。結局、史上最大のPPVの売上を記録した」

「今後についてはどうなるかは誰にも分からない。何かが起こる可能性はあるが、基本的にボクシング対MMAというのは馬鹿げている」
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posted by ジーニアス at 15:31| Comment(5) | UFC | 更新情報をチェックする

ジェイク・ポール「デイナ・ホワイトよ、コナー・マクレガー戦の1試合契約ならUFCに上がってもいいぞ」

Jake Paul issues demands to Dana White in exchange for boxing retirement, move to UFC(MMAJunkie)

 昨年末にジェイク・ポールが「デイナ・ホワイトはコカイン中毒だ」とコメント。するとデイナは「お前がUSADAのランダムの薬物検査を2年間受け続けることが出来たら、私は10年間ランダムのコカイン検査を受けてもいい」と返答しています。

 その後、1月にジェイク・ポールがツイッターで以下のコメント。

「デイナ・ホワイトよ、お前がこれらに同意すれば即ボクシングから引退してUFCでホルヘ・マスヴィダルと対戦しよう。
1.UFCのファイトマネーを最低5万ドルに引き上げる(現在は1万2000ドル)。
2.UFCの年間収入の50%をファイターに還元することを保証する(2021年の年間収入は10億ドル)。
3.UFCのファイター全員に長期的な医療を提供する(以前、お前は脳障害も仕事のうちだと言ったことがあったが、NFLがそう言ったと想像してみろ)。UFCのOBには、脳障害を患っていると公言している人はたくさんいる」


Conor McGregor weighs in on prospect of potential matchup vs. Jake Paul(MMAJunkie)

 その後、コナー・マクレガーがジェイク・ポール vs. タイロン・ウッドリー2について尋ねられ「PPVは数千件しか買われてないし試合は見てないが、結果はネットで見た」とコメント。自身がジェイク・ポールと対戦する可能性を尋ねられ「誰が分かる? 絶対ないとは言い切れんよ」とコメント。


 その後、マクレガーがケガが順調に回復していることをアピールするためにツイッターでミット打ちの動画をアップすると、


 ジェイク・ポールは「ショッパイな、アゴがガラ空きで頭も動かしてないから問題児(自身のニックネーム)の神の右手の餌食になるぞ」「ボクシングだろうがMMAだろうがコナーをKOしてやるよ」とコメント。


 さらにツイッターで「デイナ・ホワイトよ、俺のことが大好きならコナー・マクレガー戦の1試合契約でUFCに上がるというのはどうだ。俺が勝ったらお前は(俺が1月に提案した)UFCのファイトマネーの引き上げとヘルスケアの条件を飲む。俺が負けたらファイトマネー5万ドル未満の選手たちに俺の全財産を寄付して、2度とUFCには触れないことにしよう」とコメント。

Dana White, Jake Paul trade shots about potential Conor McGregor fight at 175 pounds: ‘Stop making excuses p******’(MMAFighting)

 これに対しデイナ・ホワイトは以下のコメント。

「彼はコナーとやるべきじゃない。あの兄弟はどちらも大きい。210ポンドぐらいか? コナーは145ポンドと155ポンドで戦ってきた。階級制があるのには理由がある。170ポンドまで落とせるのか? コナーはネイト・ディアスと170ポンドで戦ったが、それも彼の本来の階級じゃないし全然違う」

 するとジェイク・ポールは「デイナ・ホワイトはネイト・ディアス vs. コナー・マクレガーの3度目の対戦をやりたがってるし、2回とも170ポンドだった。俺は175ポンドまで落とそう。問題ない。言い訳するな」と返答しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:56| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 204: Volkov vs. Aspinall』前日計量動画

UFC Fight Night 204 weigh-in results: Everyone makes weight in less than 90 minutes(MMAJunkie)
MAIN CARD (ESPN+, 4 p.m. ET)

・Alexander Volkov (253) vs. Tom Aspinall (252)
・Arnold Allen (146) vs. Dan Hooker (145)
・Paddy Pimblett (155) vs. Kazula Vargas (155)
・Gunnar Nelson (171) vs. Takashi Sato (170)
・Luana Carolina (126) vs. Molly McCann (125)
・Jai Herbert (155) vs. Ilia Topuria (156)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 1 p.m. ET)

・Makwan Amirkhani (146) vs. Mike Grundy (145)
・Shamil Abdurakhimov (258) vs. Sergei Pavlovich (254)
・Paul Craig (206) vs. Nikita Krylov (205)
・Jack Shore (136) vs. Timur Valiev (136)
・Cory McKenna (115) vs. Elise Reed (115)
・Cody Durden (126) vs. Muhammad Mokaev (125)

 『UFC Fight Night 204: Volkov vs. Aspinall』前日計量結果。全員パスしています。




 前日計量動画。


UFC Fight Night 204 predictions: Tom Aspinall or Alexander Volkov in London?(MMAJunkie)

 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・アレクサンダー・ヴォルコフ vs. トム・アスピナルはヴォルコフ支持4人、アスピナル支持7人。

・アーノルド・アレン vs. ダン・フッカーはアレン支持6人、フッカー支持5人。

・パディ・ピンブレット vs. カズラ・ヴァルガスはピンブレット支持10人、ヴァルガス支持1人。

・グンナー・ネルソン vs. 佐藤天はネルソン支持8人、佐藤支持3人。

・モリー・マッカン vs. ルアナ・カロリーナはマッカン支持5人、カロリーナ支持6人。

・ジェイ・ハーバート vs. イリア・トプリアはハーバート支持1人、トプリア支持10人。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 02:57| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

パディ・ピンブレット「イリア・トプリアと対戦することはないだろう。彼はジェイ・ハーバートに負けてフェザー級に戻るから」

『UFC Fight Night 204』で対戦しないパディ・ピンブレットとイリア・トプリアがホテルで乱闘騒ぎ/トプリア「ピンブレットはジョージア人をバカにした」(2022年03月19日)

 こちらの続報。

Paddy Pimblett recounts UFC London fight week altercation with 'little man' Ilia Topuria(MMAJunkie)



 『UFC Fight Night 204: Volkov vs. Aspinall』でカズラ・ヴァルガスと対戦するパディ・ピンブレットが3月15日にホテルでイリア・トプリアと乱闘騒ぎを起こした件について以下のコメント。

「彼がドアを開けていきなり俺を罵倒してきたから思わず『何だ?』と言った。そして俺に向かって歩いてきて殴りかかった。向こうが仕掛けてきたらこっちも応戦しないといけない」

「拳を負傷して週末の試合を欠場するわけにはいかないからパンチはしなかった。その代わりに手の消毒液のボトルを彼の頭にぶつけてやったわけさ。彼のパンチは大振りだったから簡単に避けられたよ。彼はちょっとした低身長シンドローム(トプリアは170cm、ピンブレットは178cm)だから好きにさせてやっただけだ」

「彼は僕に向かってきて、いろいろやろうとしたんだ。俺は一人で立っていて、他に6人ほどいたけど彼は結局何もしなかった。もし本気で何かしたかったのなら、テーブルのこっち側に来て喧嘩をしようとしたはずだ。だが彼はそうせずにテーブルの反対側に立っていた」

「(イリア・トプリア戦の可能性を尋ねられ)彼は誰なんだ? ミスター消毒液? 彼は何者でもない。自分の宣伝のために俺の名前を利用しただけだ。動画もアップしてるしね。それに彼は(ジェイ・ハーバートに)勝てないだろう。完全に分かるよ。ジェイのことはよく知ってるし、ジェイが彼をノックアウトしてフェザー級に戻すだろう」


Dana White thinks Paddy Pimblett 'has that thing' but cautions 'you've got to win fights'(MMAJunkie)

 デイナ・ホワイトがパディ・ピンブレットについて以下のコメント。

「彼は面白い男だ。トラッシュトークも面白い。それだけに勝たなきゃいけない。誰もが彼のエキサイティングな打撃やその他いろいろなことを話している。彼が登場し、素晴らしい打撃を披露し、観客が熱狂し、勝利することを信じている。素晴らしいことだ」

「彼は才能があるし、スターになる可能性を持っている選手の一人だ。しかし、ここでは試合に勝たなければならない。人気者になることだけが目的ではない。どれだけの人数に好かれるかということでもない。試合に出て勝たないといけない」
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posted by ジーニアス at 02:39| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 204』で対戦しないパディ・ピンブレットとイリア・トプリアがホテルで乱闘騒ぎ/トプリア「ピンブレットはジョージア人をバカにした」

Video: Punches fly as Ilia Topuria, Paddy Pimblett get into UFC Fight Night 204 fight week altercation in London(MMAJunkie)



 3月15日に『UFC Fight Night 204: Volkov vs. Aspinall』で選手が宿泊したホテルでパディ・ピンブレットとイリア・トプリアが乱闘騒ぎを起こした時の動画。ピンブレットはカズラ・ヴァルガスと、トプリアはジェイ・ハーバートと対戦します。共にライト級での試合ですが、トプリアは普段はフェザー級で戦っており、今回はショートノーティスだったことからライト級で戦います。

 乱闘騒ぎの後にトプリアはツイッターで「俺は警告してたぞ! 俺や俺の祖国をバカにするからこうなるんだ! チームのみんなに感謝しろ。引き離されなかったらお前の頭を吹っ飛ばしてた」とコメント。これに対しピンブレットは「5人の仲間を引き連れて、一発も当てられず、消毒液のボトルを頭に当てたピエロ野郎が何言ってやがる」と返答しています。


 この乱闘には伏線があり、パディ・ピンブレットは約1年前にツイッターで「ジョージア人はどれだけバカなんだ…ロシア人が彼らの生活を脅かしても不思議じゃないね(笑)」とコメント。2008年のロシア・グルジア戦争をからかったことからバッシングを浴びて謝罪に追い込まれたことがありました。

南オセチア紛争(2008年)(Wikipedia)
 2008年の南オセチア紛争(みなみオセチアふんそう、South Ossetia conflict)または南オセチア戦争(South Ossetia War)、別名ロシア・グルジア戦争(Russian-Georgian War)は、2008年8月7日から8月16日にかけて起こったジョージア(グルジア)とロシア連邦間の戦争。ロシア側には分離派の南オセチアやアブハジアも参戦した。21世紀最初のヨーロッパの戦争とされる。陸戦、航空戦、海戦の全てが行われた。

 名称は他に、グルジア・ロシア紛争という名称もあり、別名8月戦争(August War)、5日間戦争(Five-Day War)ともいう。日本では単にグルジア戦争ともいう。

 ロシア・グルジア戦争についてはこちらを参照。UFCと契約する前の発言だったとはいえ、今なら即リリースされてもおかしくないでしょう。トプリアは「あの戦争で多くの罪のない人たちが死んでいる。俺の家族や多くの同胞が亡くなっているので辛いテーマだ。そして、それを笑いものにするヤツについて、俺は何と言えばいいのか。彼はバカで未熟だ。もし彼が、俺が彼を見たら一歩引き下がる思ったら、それは大きな間違いだ。彼は出会わないように祈るべきだ。俺の気が狂ってしまうからな」とコメントしています。

Ilia Topuria wants to fight Paddy Pimblett for poking fun at Russo-Georgian War: 'Family members of mine died'(MMAJunkie)

 こちらでもイリア・トプリアが以下のコメント。

「もちろん彼と対戦したい。ジョージア国民としての名誉とプライドに懸けて戦いたい。オクタゴンの外で彼を殴ったところで俺が治療費を払わなきゃいけないが、中だったら彼の頭を殴った上にお金も貰えるからな」
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posted by ジーニアス at 01:30| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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