2022年03月15日

マゴメド・アンカラエフ「自分自身をテストするためにも5ラウンド戦ってみたいと思ってた」「タイトルに挑戦する資格があると思ってる」


 『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でチアゴ・サントスに判定勝ちしたマゴメド・アンカラエフが以下のコメント。

「自分自身をテストするためにも5ラウンド戦ってみたいと思ってた。トップまで行ける準備ができているかを確認したかった。彼はもっとアグレッシブに来ると思ってたし、グラップリングも仕掛けてくると思ってたけどそうじゃなかった。彼はとても慎重だった」

「グラウンドに持ち込める場面もあった。だが、タイミングを見計らって、そのチャンスをモノにしようと思った」

「僕はタイトルに挑戦する資格があると思ってる。もちろん次の対戦相手はUFCが決めることだが、僕はそう思ってる」
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posted by ジーニアス at 19:23| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする

ソン・ヤードン「ドミニク・クルーズと対戦したい。子供の頃からファンだった」


 『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でマルロン・モラエスに1R KO勝ちしたソン・ヤードンが試合直後のマイクでドミニク・クルーズ戦をアピールした真意について以下のコメント。

「子供の頃から彼の試合を見ていて大ファンになった。彼のファイトスタイルが好きだから興味がある。僕のスタイルと彼のスタイルが激突したらどうなると思う?」

 マルロン・モラエス戦については以下のコメント。

「どんな打ち合いでも危険を感じたことはない。それに僕の方が速いしね。毎日コンビネーションを練習している。ボクシングコーチに感謝したい。彼は良いアッパーカットを教えてくれた」

「僕は試合を続けていくだけだし、勝っていけば自ずとタイトルに辿り着けるだろう」

 ソン・ヤードンは現在24歳なので子供の頃からドミニク・クルーズを見ていた年齢になります。また、チーム・アルファメール所属なのでユライア・フェイバーの弟子としてクルーズと対戦したい意図もあるようです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:06| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 203』マゴメド・アンカラエフ vs. チアゴ・サントスを見たファイター・関係者の反応


 『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』マゴメド・アンカラエフ vs. チアゴ・サントスを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:01| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

堀口恭司「パトリック・ミックスは打撃が苦手。そこをつきたい」

Bellatorが4.22&4.23ハワイ大会を開催/バンタム級GP 1回戦で堀口恭司 vs. パッチー・ミックス、セルジオ・ペティス vs. ラウフェオン・ストッツ(2022年03月09日)

 こちらの続報。


 4月23日にハワイ州ホノルルで開催する『Bellator 279』で行われるバンタム級ワールドグランプリ1回戦でパトリック・ミックスと対戦する堀口恭司がオンライン会見で以下のコメント。

 堀口はこのグランプリに向けて「前回、チャンピオンに負けてるんで、ここで、その借りを返したいなって言うのが一番にあります。このバンタム級のトーナメントで勝ち上がれば、もしかしたら(ペティスと)当たるんじゃないかな。その為にも、今回の1回戦、強い相手ですが、しっかりと倒してベルトを巻きたいと思います」と意気込む。

 堀口はミックスの印象について「相手は寝技の選手。身体がデカくて、リーチが長くて、組みついてくる」といい、「自分はどちらかというと打撃の選手なので、余り組みつかせないように、主導権を取りながら、打撃だけで試合を終わらせたい」と、今回の試合を「打撃vs寝技」の図式で見ている。

 その上で「MMAなので、(選手には)得意、不得意の場所があると思うが、ミックスは打撃が苦手。それはすぐに克服できない。そこをつきたい」と分析しつつ、「自分はATTで寝技もすごい成長しているので、相手の得意技に入らせないよにするし、その対策をやっている」と、自信を見せた。

 王者ペティスも参加する強豪揃いの過酷なトーナメント。ペティスは1回戦で同級3位のラウフェオン・ストッツと対戦するが、そのストッツもMMA17勝1敗の実力者だけに、王者が初戦敗退の可能性も十分にありうる。
「正直、トーナメントに出ている選手は皆強い。相手のミスにつけ込める試合上手な選手ばかりなので、各選手、危険な部分を持っている」と、堀口もその過酷さを認める。

“世界への挑戦”と今回のトーナメント参戦を言葉にした堀口。決勝まで勝ち上がれば、ベラトールが日本開催でその舞台を作る可能性は十分にある。最後に「今回しっかり勝って、日本を盛り上げたい。決勝も自分が日本に持って来れたらいいなと思っています」と、強い決意を見せた。
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posted by ジーニアス at 17:02| Comment(0) | ベラトール | 更新情報をチェックする

武田光司、魅津希がDEEP王座を返上。大原樹理、伊澤星花が正規王者に




 『RIZIN.34』でアキラと対戦する大原樹里と『RIZIN.35』で浜崎朱加と再戦する伊澤星花がそれぞれDEEPの正規チャンピオンとなっています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:15| Comment(2) | DEEP | 更新情報をチェックする

スコット・コーカー「ヒョードルの引退試合を赤の広場で開催する予定だったが白紙になった」

スコット・コーカー代表「バンタム級ワールドGP開幕戦は3月中にやりたい」「開幕戦を日本でやるプランもあった」「ヒョードルの引退試合は7月頃だ」(2021年12月04日)

スコット・コーカー「ヒョードルは引退試合にライアン・ベイダーとのリベンジマッチを希望している」(2022年01月04日)

 こちらの続報。


 スコット・コーカーBellator代表がエメリヤーエンコ・ヒョードルの引退試合について以下のコメント。

「今年モスクワでやるということはあり得ない。ヒョードルの引退試合は明白な理由により、そこでやることはない。別の場所を探すことになる」

「モスクワで素晴らしいショーを開催することが計画されていた。もう言っても構わないと思うので言ってしまうが、赤の広場で試合をすることが承認されていた。史上最強であるヒョードルにとって素晴らしい送別会になると思っていた。だが今は予定を変更し他の素晴らしい会場を探さなければいけない。彼はそうされるべき価値のあるファイターだ。どこにするかはまだ分からない」
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posted by ジーニアス at 15:49| Comment(4) | ベラトール | 更新情報をチェックする
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