2022年02月26日

4.23『UFC Fight Night 207』でチャールズ・ジョーデインとランド・ヴァンナータが対戦

ジェシカ・アンドラジがストロー級に復帰、4.23『UFC Fight Night』でアマンダ・レモスと対戦(2022年01月23日)

 こちらの続報。


 UFCが4月23日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 207: Lemos vs. Andrade』でチャールズ・ジョーデイン vs. ランド・ヴァンナータのフェザー級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ジョーデインは昨年12月の『UFC Fight Night 199: Lewis vs. Daukaus』でアンドレ・イーウェルに判定勝ちして以来の試合。

 ヴァンナータは昨年5月の『UFC 262: Oliveira vs. Chandler』でマイク・グランディに判定勝ちして以来の試合。昨年11月の『UFC Fight Night 197: Holloway vs. Rodriguez』でタッカー・ルッツと対戦予定でしたが、ルッツが翌週の『UFC Fight Night 198: Vieira vs. Tate』でパット・サバティーニと対戦することになったことから中止されていました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:05| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

5.7『UFC 274』でブランドン・ロイヴァルとマット・シュネルが対戦


 UFCが5月7日に開催する『UFC 274』(会場未定)でブランドン・ロイヴァル vs. マット・シュネルのフライ級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ロイヴァルは1月の『UFC on ESPN 32: Kattar vs. Chikadze』でホジェリオ・ボントリンに判定勝ちして以来の試合。

 シュネルは昨年5月の『UFC 262: Oliveira vs. Chandler』で同じくホジェリオ・ボントリンと対戦しており判定負けしたものの、その後ボントリンに禁止薬物の陽性反応が出たことから裁定がノーコンテストに変更されて以来1年ぶりの試合。アレックス・ペレス戦が両者に様々な問題が起きて3度中止され、2月の『UFC 271: Adesanya vs. Whittaker 2』で「4度目の正直」となるところでしたが、前日計量でペレスは128ポンドと2ポンドオーバーしたことからシュネルが対戦を拒否して結局試合は実現しませんでした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:50| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ガリットチュウ福島善成、第16回全日本マスター柔術選手権・青帯ライト級で優勝



 本日、東京武道館で開催された第16回全日本マスター柔術選手権の青帯ライト級でガリットチュウの福島善成さんが優勝しています。


 最近はこの大会に出場するために昨年から35kg減量したことでも話題になっていました。

“週6柔術芸人”ガリットチュウ福島に桜庭親子が寝技の洗礼【QUINTET】(TOKYO HEADLINE)

 昨年7月13日に後楽園ホールで開催された『QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO』にも出場していました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:00| Comment(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』前日計量動画/ボビー・グリーン、10日間で16.8kgも減量

UFC Fight Night 202 weigh-in results: One fighter fined 40 percent, but full card set(MMAJunkie)
MAIN CARD (ESPN+, 7 p.m. ET)

・Islam Makhachev (160) vs. Bobby Green (158)
・Misha Cirkunov (185.5) vs. Wellington Turman (185)
・Priscila Cachoeira (125) vs. Ji Yeon Kim (126)
・Joel Alvarez (156) vs. Arman Tsarukyan (156)
・Armen Petrosyan (186) vs. Gregory Rodrigues (186)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 4 p.m. ET)

・Ignacio Bahamondes (154.5) vs. Rong Zhu (160)*
・Josiane Nunes (145.5) vs. Ramona Pascual (146)
・Terrance McKinney (156) vs. Fares Ziam (155)
・Jonathan Martinez (144) vs. Alejandro Perez (144.5)
・Ramiz Brahimaj (170.5) vs. Micheal Gillmore (170.5)
・Victor Altamirano (123) vs. Carlos Hernandez (125)

 『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』前日計量結果。ショートノーティスにより160ポンド契約となったイスラム・マカチェフ vs. ボビー・グリーンはマカチェフ160ポンド、グリーン158ポンドで共にクリアしていますが、


 2週間前の『UFC 271: Adesanya vs. Whittaker 2』でナスラット・ハクパラストに判定勝ちしたばかりのグリーンはマカチェフ戦のオファーを受けた時の体重は、なんと195ポンドだったそうです。

 また、イグナシオ・バハモンデスと対戦するロン・ジューが160ポンドと4ポンドオーバー。出場給の40%を譲渡し試合は行われます。






 前日計量&フェイスオフ動画。


UFC Fight Night 202 predictions: Who's taking short-notice Bobby Green over Islam Makhachev?(MMAJunkie)

 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・イスラム・マカチェフ vs. ボビー・グリーンはマカチェフ支持11人、グリーン支持1人。

・ミーシャ・サークノフ vs. ウェリントン・ターマンはサークノフ支持11人、ターマン支持1人。

・キム・ジヨン vs. プリシラ・カショエイラはキム支持9人、カショエイラ支持3人。

・アルマン・ツァルキャン vs. ジョエル・アルバレスはツァルキャン支持10人、アルバレス支持2人。

・アルメン・ペトロシアン vs. グレゴリー・ホドリゲスはペトロシアン支持4人、ホドリゲス支持8人。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 09:15| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする

5.7『UFC 274』でマウリシオ・ショーグンとオヴァンス・サンプレーが7年半ぶりに再戦


 UFCが5月7日に開催する『UFC 274』(会場未定)でマウリシオ・ショーグン vs. オヴァンス・サンプレーのライトヘビー級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 ショーグンは2020年11月の『UFC 255: Figueiredo vs. Perez』でポール・クレイグに2R TKO負けして以来1年半ぶりの試合。

 サンプレーは昨年6月の『UFC Fight Night 190: Gane vs. Volkov』でタナー・ボザーに2R KO負けして以来の試合で2連敗中。

 両者は2014年11月の『UFC Fight Night 56: Shogun vs. Saint Preux』で対戦しており、この時はサンプレーが1R KO勝ちしています。

 『UFC 274』はグローヴァー・テイシェイラ vs. イリー・プロハースカのライトヘビー級タイトルマッチ、チャールズ・オリヴェイラ vs. ジャスティン・ゲイジーのライト級タイトルマッチと2大タイトルマッチが予定されています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:48| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする

『ONE: Full Circle』試合結果/ハイライト動画


▼ONE世界ミドル級選手権試合 5分5R
〇ライニアー・デ・リダー(オランダ)
[3R 0分57秒 肩固め]
×キャムラン・アバゾフ(キルギス)

▼ONE世界ライトヘビー級キックボクシング選手権試合 3分5R
〇ローマン・クリークリャ(ウクライナ)
[1R TKO]
×ムラト・アイグン(オランダ/トルコ)

▼ONEミドル級 5分3R
〇ビタリー・ビグダシュ(ロシア)
[判定3-0]
×アウンラ・ンサン(ミャンマー)

▼ONEフェザー級 キックボクシング 3分3R
〇タイフン・オズカン(トルコ)
[判定]
×エンリコ・ケール(ドイツ)

▼ONEヘビー級キックボクシング 3分3R
〇グート・イノセンテ(ブラジル)
[2R 2分22秒 TKO] ※左連打
×ブルーノ・スサナ(ポルトガル)

▼ONEバンタム級 5分3R
〇ファブリシオ・アンドラージ(ブラジル)
[1R 1分37秒 KO] ※カウンターの左ヒザ
×ジェレミー・パカティウ(フィリピン)

▼ONEウェルター級 5分3R
ゼバスチャン・カデスタム(スウェーデン)
[1R 1分26秒 KO] ※右フック
ヴァミール・ダ・シウバ(ブラジル)

▼ONEバンタム級ムエタイ 3分3R
〇ウラジーミル・クズミン(ロシア)
[判定3-0]
×クリス・ショー(スコットランド)

▼ONEムエタイ キャッチウェイト(58kg)3分3R
〇スミラ・サンデル(スウェーデン)
[3R 1分35秒 TKO]
×ディアンドラ・マーティン(豪州)

▼ONEミドル級 5分3R
〇ダニヤル・ザイナロフ(ロシア)
[判定2-1]
×ユーリ・シモエス(ブラジル)

▼ONEフライ級キックボクシング 3分3R
〇ダニエル・プエルタス(スペイン)
[判定2-1]
×ジドゥオ・イブ(中国)

▼ONEライト級 5分3R
〇ドレックス・ザンボアンガ(フィリピン)
[1R 1分05秒 KO]
×ラウル・ラジュ(インド)

 ONE Championshipが2月25日にシンガポール・インドアスタジアムで開催した『ONE: Full Circle』の試合結果。メインイベントのミドル級タイトルマッチはライニアー・デ・リダーがキャムラン・アバゾフに3R肩固めで勝利し王座防衛しています。


 ライニアー・デ・リダー vs. キャムラン・アバゾフ ハイライト動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 03:15| Comment(0) | ONE Championship | 更新情報をチェックする

ジョニー・ウォーカー「俺は大丈夫だ」「小さなミスのせいで全て台無しにしてしまった」



 『UFC Fight Night 201: Walker vs. Hill』でジャマール・ヒルに1R KO負けしたジョニー・ウォーカーがインスタグラムで以下のコメント。

「俺は大丈夫だ。顔を少しカットしただけだ。試合で眠らされてしまったし、どこかが間違っていた。食べてハッピーになろう。そして次に向かって進もう」

「俺の日じゃなかった。対戦相手を祝福するし、俺はここからより強くなるし上手くなる。夢は諦めていない。みんな応援ありがとう。俺は元気だ。また次だ!」

「結局のところ、それが全てだ。おめでとう、ジャマール・ヒル。俺はできるだけ早く戻って来る。ひとつの小さなミスで全て台無しにしてしまった。みんな応援ありがとう」
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posted by ジーニアス at 02:59| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ジャマール・ヒルがKO負けしたジョニー・ウォーカーを馬鹿にするファンを批判「そういう戯言はクールじゃない」「ファイターの健康状態を気にしないファンは不愉快だ」


 改めて『UFC Fight Night 201: Walker vs. Hill』でジャマール・ヒルがジョニー・ウォーカーに1R KO勝ちしたシーン。危ない倒れ方をしています。

Jamahal Hill goes off on fans mocking Johnny Walker after UFC Fight Night 201: 'That sh*t ain't cool'(MMAJunkie)

 このことで、ジョニー・ウォーカーを馬鹿にするファンがいることにジャマール・ヒルが激怒し以下のコメント。

「俺はファンに楽しんでもらうため、このスポーツが好きだからこれをやっている。そして俺が成功し、ノックアウトして、このような瞬間があるたびに、ファンはその時間を誰かのために使わないで欲しい。俺も負けたことがあるから、笑われたりそれに近いことをされてきたし、そういう連中が無知であることも理解している。俺の対戦相手のことをどう思ってるかは想像することしか出来ないが、馬鹿にしているようならそれはクールじゃない。自分がそんなことをされたらどう思うか考えてくれ」

「俺が本当にムカついているのは、そういうヤツらはファイターの健康状態を気にしてないことだ。彼らはただ画像を見てジョークを言う。俺にそういうジョークのメッセージを送ってくることが俺を怒らせた。ヤツらは他人の健康なんてどうでもいいんだ」

「俺は一生懸命トレーニングしている。自分のキャリアにとても熱心に取り組んでいるし、試合ではファンのためにベストを尽くしている。だが、俺がケガをしたり、こういうようなことが起きたりしても、ノックアウトについてジョークを言う連中がいる。俺の脳にダメージがあってもなくてもどうだっていいんだ」
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posted by ジーニアス at 01:39| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 201: Walker vs. Hill』メディカルサスペンション/10選手が最大180日間出場停止


 『UFC Fight Night 201: Walker vs. Hill』メディカルサスペンション。

・ジャマール・ヒルが左肘と右前腕のレントゲン検査と左膝のMRI検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ニコラス・モッタが左膝のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・アブドゥル・ラザク・アルハッサンが右手、右手首、左肋骨、左足のレントゲン検査及び右腰のMRI検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ガブリエル・ベニテスが左膝のMRI検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ジェシカ・ローズ・クラークが右肘のMRI検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・チャス・スケリーが左手のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・マーク・ストリーグルが右膝のMRI検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ディアナ・ベルビタが右目の検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・クリスチャン・ロドリゲスが右手のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・マリオ・バウティスタが左肘と左前腕のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

 その他の選手は60日間以内でした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:59| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 201: Walker vs. Hill』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新/ジャマール・ヒルがライトヘビー級トップ10入り

GONG格闘技 2022年5月号


Jamahal Hill cracks Top 10 in latest UFC rankings update(MMAmania)

 『UFC Fight Night 201: Walker vs. Hill』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。以下、ランキングです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:15| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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