BetMGMの『UFC 270: Ngannou vs. Gane』のオッズを紹介。続きを読む・・・
2022年01月21日
修斗世界フライ級王者・平良達郎が米国大手のスポーツエージェントと契約、北米に拠点を置きUFC世界王者を目指す
<総合格闘技>修斗の世界王者・平良達郎が渡米、UFC挑戦「3年以内に戴冠」 https://t.co/jrChjYKHOA
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) January 20, 2022
「沖縄から世界の頂点へ」。総合格闘技修斗の世界フライ級チャンピオンでプロデビューから10戦無敗の平良達郎(21)=小禄高出、ザ・パラエストラ沖縄=が19日までに、米国大手の総合格闘技スポーツエージェントと正式契約した。米国の総合格闘技団体アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ(UFC)の大会出場に向けて合意。北米に拠点を置き、アジア人男子初のUFC世界王者を目指す道を切り開く。その一歩として現在は米国に渡り武者修行に励んでいる。
昨年7月に9戦目で世界王者に。戴冠後の同年11月には南米チリ王者と対戦し、1回4分12秒、背後から首絞めを決めて圧倒的な勝利を収めた。それから約1カ月の間に北米大手の海外総合格闘技エージェントなど計5社からの契約のオファーがあり、米国ラスベガスに本社を置くスポーツマネジメント会社大手の「イリディアム・スポーツ」との契約を決めた。
関係団体によると、同社には平良が標的とする現UFCフライ級世界王者ブランドン・モレノをはじめ、UFC元王者や数多くのランカーが所属しているという。
修斗の団体としての期待も高く、「日米のチームが一丸となって3年以内に日本人初のUFC世界王者を目指す」と意気込む。
同団体を通じて、平良は「2022年はUFCへの挑戦、そして勝ち抜くことを目標に皆さんの期待に応えられるように頑張りたい。UFCとの契約を勝ち取ることは非常に困難なことだと思うが、必ず結果を出し、契約を勝ち取る。自分に続く日本人選手のためにも“幻想”を“リアル”にできるファイターになる」と決意を述べ、多くの支援をお願いした。
すでに修斗世界バンタム級王者の岡田遼と共に渡米しています。続きを読む・・・
『UFC 270: Ngannou vs. Gane』で予定されていたホドルフォ・ヴィエイラ vs. ウェリントン・ターマンが直前で中止に
Rodolfo Vieira vs. Wellington Turman scratched from #UFC270 lineup https://t.co/ubKqx8GmFB
— MMA Junkie (@MMAjunkie) January 21, 2022
1月22日にカリフォルニア州アナハイムで開催する『UFC 270: Ngannou vs. Gane』で予定されていたホドルフォ・ヴィエイラ vs. ウェリントン・ターマンのミドル級マッチが直前で中止されたことをMMAJunkieが確認したとのこと。ヴィエイラにドクターストップが掛かったそうですが詳細は不明。
同試合はメインカードに予定されていましたが、これによりトレヴィン・ジャイルズ vs. マイケル・モラレスがメインカードに昇格するとのこと。試合数は12になります。続きを読む・・・
2.23『RIZIN TRIGGER 2nd』でクレベル・コイケ vs. 佐々木憂流迦 等3カードが発表
こちらの続報。
RIZINが2月23日に静岡・エコパアリーナで開催する『RIZIN TRIGGER 2nd』の対戦カード発表会見を開きました。続きを読む・・・
デイナ・ホワイト「フランシス・ガヌーよ、契約やボクシングのことを考えるよりも今はシリル・ガーン戦に集中しろ」
こちらの続報。
Dana White to Francis Ngannou: Forget about boxing, focus on Ciryl Gane at UFC 270 https://t.co/e8FPCxU8xe pic.twitter.com/svbqFrghvn
— MMAFighting.com (@MMAFighting) January 20, 2022
デイナ・ホワイトがフランシス・ガヌーについて以下のコメント。
「彼が言ってることは、契約の下で戦うことを望んでないということだ。彼は他の全てのチャンピオン同様、PPVボーナスを獲得している。彼は他のことについても気にしている。タイソン・フューリーとボクシングをしたいと思っている。だが彼は『UFC 270』ではアンダードッグだ。賭け率10-1の圧倒的優勢なんかじゃない。まずはシリル・ガーンに勝たないことには、他の可能性について話し始めることはできない」続きを読む・・・
「正直に言ってフランシスはすでに大金を稼いだ。アフリカの母国に大きな家を建てて、子供向けのジムも建てている。彼はこれら全てを手に入れた。そしてシリル・ガーンは彼が持っているものを望んでいる。ハングリー精神にあふれている。誰も十分なお金を持っていない。『ああ、収入があり過ぎる、金が有り余っている』と言う人なんていない。だが彼は実際に金を稼いだし、それを使って自分のことをやっている。今、そのリアルな金を欲しているのはシリル・ガーンの方だ」
「この手の人たちは、みんなボクシングをやりたがる。 彼がタイソン・フューリーと対戦すれば、何が起きても不思議じゃないほどのパワーを秘めている。しかし、まずは土曜日の夜について気にするべきだ。それを飛び越えて物事を考え始めるのは問題だ。シリル・ガーン戦に照準を合わせて勝つことが先決だ」
「フランシス・ガヌーとの関係はまだ修正されていないが、私はこういうことを長年やってきた。すべてが修正可能だと信じているよ」
フランシス・ガヌーとタイソン・フューリーが互いに対戦をアピール/ガヌー「ボクシングマッチを認めてくれないとUFCとは契約更新しない」
How about MMA rules with boxing gloves? I can do you that favor. https://t.co/NpCMOQ3DDu
— Francis Ngannou (@francis_ngannou) January 6, 2022
現WBC世界ヘビー級チャンピオンのタイソン・フューリーがツイッターにこんな画像をアップし、フランシス・ガヌーとデイナ・ホワイトに「俺とこの野獣がUFCグローブを付けたボクシングルールで対戦するところを見たくないか?」とアピール。それに対しガヌーは「ボクシンググローブを付けたMMAルールはどうだ? だったらやってやるよ」とコメントしています。
Francis Ngannou won't renew UFC contract if there's no option to box: 'I will not fight for $500,000, $600,000 anymore'(MMAJunkie)
その後フランシス・ガヌーが以下のコメント。1月22日の『UFC 270: Ngannou vs. Gane』で暫定王者のシリル・ガーンとヘビー級王座統一戦を行いますが、ガーンに敗れた場合は2017年12月に結んだ契約が満了、王座統一に成功した場合はチャンピオン条項で契約が自動的に延長されることになっています。
「UFCの契約はとてもトリッキーだ。40ヶ月の契約にサインすると、4年後になっても活躍しているにも関わらず、まだそれに対処している自分に気がつく。契約上、俺は8試合をこなしている。そしてチャンピオン条項だが、契約ではそれがオプションであることが理解されていない。契約終了時にチャンピオンであれば、3試合または1年間延長されると書いてあるからだ。だから全部、オプションだと思ってたんだ」続きを読む・・・
「もう50万ドルや60万ドルで戦いたくはない。つまり、もう終わったことだ。俺はもうやった。個人的な理由でこの試合を受けた。たとえ不当な扱いだったとしても、8試合分は終わったと言い切れるようにしたかった。だが、そういうわけにはいかなかった」
「ボクシングを認めて欲しいという話し合いは1年前からやってるし、どうやらOKになりそうだ。どんなイベントであれ、ボクシングであれ、UFCが絡むと、それだけで巨大化することは疑いの余地がない。だから、ボクシングをやることになったらUFCにも絡んでもらいたい」
「デイナ・ホワイトとディナーをしながら話し合ったが、かなり上手く行った。現時点で俺は動揺していないし、かなり冷静だ。挨拶がてら彼のところに行って、お互いにハッピーホリデーになることを望んだ。俺は彼に不平不満を話した。俺はUFCに残留したいが、UFCはそう思ってないんじゃないかと伝えた。俺はチャンピオンシップの戦いに勝ったのに、その次には俺を全てから引き離そうとしているように思えた。プロモーションされているとは感じなかった。俺が間違っているのかもしれないが、他のファイターたちと比較してもそう思ってしまった」
『UFC on ESPN 32: Kattar vs. Chikadze』メディカルサスペンション/ギガ・チカゼが無期限出場停止
UFC Vegas 46 medical suspensions: Giga Chikadze faces indefinite suspension, Calvin Kattar potentially out 6 months https://t.co/7Y5oFoZxAu pic.twitter.com/TYxXQgPwsl
— MMAFighting.com (@MMAFighting) January 20, 2022
『UFC on ESPN 32: Kattar vs. Chikadze』メディカルサスペンション。
・カルヴィン・ケイターが鼻骨骨折の場合医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。
・ギガ・チカゼが2週間以内にMRIによる経過観察と脳神経外科医による診断書の提出が義務付けられ、クリアするまで無期限出場停止。
・ホジェリオ・ボントリンが左膝の検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。
・チャールズ・ロサが右膝のMRI検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。
その他の選手は60日間以内でした。続きを読む・・・
3.19 UFC ロンドン大会のメインイベントはアレクサンダー・ヴォルコフ vs. トム・アスピナル
こちらの続報。
#UFCLondon has its main event!
— MMA Junkie (@MMAjunkie) January 21, 2022
Heavyweight contenders Alexander Volkov and Tom Aspinall are set to clash.
Full story: https://t.co/8Z9pLxWVSq pic.twitter.com/GKmUTmB6p1
UFCが3月19日にイングランド・ロンドンで開催するFight Nightシリーズの大会のメインイベントがアレクサンダー・ヴォルコフ vs. トム・アスピナルのヘビー級マッチになることをMMAJunkieが確認したとのこと。
ヴォルコフは10月の『UFC 267: Blachowicz vs. Teixeira』でマルチン・ティブラに判定勝ちして以来の試合。
アスピナルは9月の『UFC Fight Night 191: Brunson vs. Till』でセルゲイ・スピヴァクに1R TKO勝ちして以来の試合で現在7連勝中(UFC戦績4勝0敗)。続きを読む・・・
チャド・メンデスのBare Knuckle FCデビュー戦は2月19日、対戦相手も判明
こちらの続報。
Chad Mendes to make BKFC debut against ‘Famez’ at KnuckleMania 2 https://t.co/tAnLbtVP1P pic.twitter.com/3aRYVML9Lq
— MMAFighting.com (@MMAFighting) January 15, 2022
引退を撤回しBKFCと契約したチャド・メンデスのデビュー戦は2月19日にフロリダ州ハリウッドのセミノール・ハードロック・ホテル&カジノで開催する『Knuckle Mania 2』で行われることをMMAFightingが確認したとのこと。メンデスもインスタグラムでこのことを認めています。
Joshuah Alvarez(Tapology)
Joshuah Alvarez(BKFC)
対戦相手はジョシュア・アルバレスになり155ポンド契約で行われるとのこと。Tapologyを見てもBKFCの公式サイトを見ても年齢は不明。MMA戦績は無く、ベアナックル戦績1勝1敗。普通に考えれば負けようがないと思われます。続きを読む・・・