2022年01月28日

カマル・ウスマン「ミドル級ではなくライトヘビー級王座に挑戦しようと思ってた」→カムザット・チマエフ「俺とやる前に階級上げようとするなよ」


 UFCウェルター級チャンピオンのカマル・ウスマンが昨年ヤン・ブラホヴィッチがライトヘビー級チャンピオンだった時期に挑戦することを考えていたことを明かし以下のコメント。

「(ミドル級王者の)イスラエル・アデサニャをスキップして、ヤン・ブラホヴィッチのライトヘビー級王座に挑戦しようと思っていた。俺はパウンド・フォー・パウンドだからそのことを証明したかった。どんな体重であろうと俺には良いマッチアップだと思った。彼になら勝てると思った」

 イスラエル・アデサニャとは友人なので対戦することに興味は無いとのこと。


 これに対しカムザット・チマエフはツイッターで「ということは、俺とやる前に階級を変えようとしてるのか? どこにも行くなよ、今行くぞ! お前を2分でブチのめしてやる! 俺はここのキングだ」とコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 02:05| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする

デイナ・ホワイトが『UFC 270』でフランシス・ガヌーの腰にベルトを巻かず試合後会見も欠席した件について釈明/ガヌーはSNSで皮肉る

『UFC 270』デイナ・ホワイトがフランシス・ガヌーの腰にベルトを巻かず試合後会見も欠席した件についてガヌーがコメント(2022年01月27日)

 こちらの続報。


 『UFC 270: Ngannou vs. Gane』でシリル・ガーンに判定勝ちしヘビー級王座を統一したフランシス・ガヌーの腰にベルトを巻かず試合後会見も欠席したデイナ・ホワイトが以下のコメント。

「私はメインイベントの時には居なかった。バックステージで色々あったのでセミファイナルの直後にアリーナを出ていた」

「私がフランシスに対して敬意を欠いていることを示していると思った人に言いたいが、私は一週間ずっとフランシスのことを見ていたし、そういう意見はバカげている。握手もしてるし、挨拶もしてるし、ずっと見ていたよ」

「フランシスの時だけじゃなくて、マイケル・ビスピン vs. ルーク・ロックホールドの時もやることがあったのでアリーナに居なかったことがあったよ。私はジャケットも着ないで全力疾走で戻って来たから何とかビスピンにベルトを巻くことが出来た。だがフランシスにはそれが出来なかった」

「私が試合中にアリーナを出て行ったのは一度だけで、その時は記者会見に出席してるし、出て行った理由も言った。アブダビで開催された『UFC 112』でアンデウソン・シウバ vs. デミアン・マイアが行われた時だった。だから、それが答えだ。誰の質問かは知らないが、聞きたかったのだろう。そういうことだ」

「メインイベントは衝撃的だったと思う。フランシスのレスリングを予想していた人はいないと思う。私はとても驚いた。天才的だった。事実は知らないが、シリル・ガーンがこの試合の準備のためにレスリングをしてこなかったと思う。そして、フランシスが持っていたゲームプランを実行し、それは素晴らしかった」

「可能であれば、もうひとつのビッグファイトとして、ジョン・ジョーンズ vs. フランシス・ガヌーを組みたい」

 2010年4月にアブダビで開催された『UFC 112: Invincible』のメインイベントで行われたアンデウソン・シウバ vs. デミアン・マイアはシウバが敢えてフィニッシュせずにマイアを5ラウンド徹底的に傷めつけて判定勝ちした異様な試合で、デイナ・ホワイトが激怒したことがありました。


 一方でフランシス・ガヌーはインスタグラムにこんな画像をアップし「ミック・メイナードからベルトを受け取れたことは間違いなく光栄なことだ。彼以上の人はいないし、大好きだ」とコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:35| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

2022年01月27日

『UFC 270』デイナ・ホワイトがフランシス・ガヌーの腰にベルトを巻かず試合後会見も欠席した件についてガヌーがコメント

フランシス・ガヌーとタイソン・フューリーが互いに対戦をアピール/ガヌー「ボクシングマッチを認めてくれないとUFCとは契約更新しない」(2022年01月21日)

デイナ・ホワイト「フランシス・ガヌーよ、契約やボクシングのことを考えるよりも今はシリル・ガーン戦に集中しろ」(2022年01月21日)

 こちらの続報。


 『UFC 270: Ngannou vs. Gane』でシリル・ガーンに判定勝ちしヘビー級王座を統一したフランシス・ガヌーの腰にベルトを巻いたのはデイナ・ホワイトではなくマッチメーカーのミック・メイナードでした。この前のフライ級タイトルマッチではデイナ・ホワイトがデイヴィソン・フィゲイレドにベルトを巻いていることを考えても違和感がありました。しかもデイナ・ホワイトは試合後会見も欠席しています。両者は現在契約でモメていることを隠してないので色々と勘ぐられています。

 この件についてフランシス・ガヌーが以下のコメント。

「(デイナがベルトを巻かなかったことを尋ねられ)分からないね。どういうことか彼に聞いてくれよ。それについては何もしちゃいない。彼らの決めたことだったのだと思う。俺もその件について聞いてみたいね」

「(記者会見も欠席したことを尋ねられ)ワオ、OK、そのことも聞いてないよ」

「この会社における自分の将来について長い間悩んでいた。だから何も変わっちゃいない。俺はまだ同じポジションにいる。UFCに行くことが多いから、選択肢を全て使い切ったようなもんだ」

「金だけの問題じゃない。もちろんそのこともあるが、契約期間に納得できないんだ。フェアだとは思えない。自分がフリーマンだと感じない。良い扱いを受けている気がしない。こんなことを言わなきゃいけない状態なのは残念だが、少なくとも誰もが自分にとって何がベストなのかを主張する権利を持つべきだと思う」

「結局のところ、俺たちはこの仕事に多くの労力を費やしている。それを実現するために体にも多くの負担を掛けている。だからこそ、少なくともフェアで堂々とした取引をすることが出来るんだ」

「この3年間で3試合しかしていない。これはどういうことか? 1年に1回ペースなのか? だから、何も不思議なことではない。何もイライラしていない。自分自身と自分の決断に平穏を保っている」

「俺はUFCに残留し、リスペクトされるために契約を結ぶ意志を表明してきた。というのも、ある時点で俺はリスペクトされていなかったからだ。デイナ・ホワイトはこの契約を成立させるためにもっと短い時間で済ませることもできたのに、権力の座にあぐらをかいてみんなをイライラさせ、俺もイライラさせ、やる気を失わせてしまった」

「俺は子供のころからこのスポーツをすることが夢だったわけじゃない。やってて楽しかったから始めてみた。すると、ある時点でそれが面白くなく、イライラしていることに気付くようになった。それは俺の心をかき乱す。それでも集中力を維持しようとしているけどね。ただこのスポーツについてだけ考えて、周りには何も考えずに済むよう上手くいくことを願っているよ」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:20| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

UFCやBellatorで活躍したマイケル・ファルカオンがブラジルで刺殺される、享年40


Maiquel Falcao(Sherdog)

 マイケル・ファルカオンが1月23日の早朝にブラジルのリオグランデ・ド・スル州ペロタスで刺殺されたとのこと。バーの前で腹部を複数回刺されて午前3時頃に病院に搬送されたものの亡くなったそうです。享年40。

 マイケル・ファルカオンはMMA戦績40勝20敗1無効試合。2004年のデビュー以降ブラジルのローカル団体でキャリアを積んで25勝3敗1無効試合の戦績でUFCデビュー。2010年11月の『UFC 123: Rampage vs. Machida』でジェラルド・ハリスに判定勝ちしています。しかしその後婦女暴行容疑による逮捕歴があることが判明しリリースされています。

 2012年にはベラトールMMAと契約しシーズン6ミドル級トーナメントで優勝。2013年2月の『Bellator 88』ではアレクサンダー・シュレメンコのミドル級王座に挑戦しますが2R KO負けしています。その後ガソリンスタンドで女性に暴行しストリートファイトにも加わったことでベラトールからもリリースされています。

 以降はKSW、M-1 Global、Fight Nights Global世界中の団体に出場しましたが、徐々に戦績が悪くなっており、最近は5連敗。2021年10月の試合がラストマッチとなりました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:51| Comment(5) | UFC | 更新情報をチェックする

アマンダ・ヌネスがATT離脱/次回TUFはジュリアナ・ペーニャとアマンダ・ヌネスのコーチ対決か

Amanda Nunes reportedly parts ways with American Top Team to start own MMA gym(MMAmania)

 UFC女子フェザー級王者、前女子バンタム級王者のアマンダ・ヌネスがアメリカン・トップチーム(ATT)を離脱、自身のジムを設立することをCombateが確認したとのこと。ヌネスは2014年9月の『UFC 178: Johnson vs. Cariaso』でキャット・ジンガノに3R TKO負けした後にATTに所属。その後破竹の快進撃で12連勝し2階級チャンピオンにもなりましたが、12月の『UFC 269: Oliveira vs. Poirier』でジュリアナ・ペーニャに2Rリアネイキッドチョークで敗れて女子バンタム級王座から陥落しています。

Julianna Peña Reacts To Amanda Nunes Leaving ATT: “What A Zoo”(MMANews)

 それを聞いたジュリアナ・ペーニャは「それは大変ね。彼女の幸運を祈ってる。全てが彼女の計画通りに行われて次の試合が組まれることを願っているわ。気になるのはそれだけね」とコメントしています。


 アリエル・ヘルワニ記者がツイッターで次回TUFのコーチはジュリアナ・ペーニャとアマンダ・ヌネスが最有力候補になっているとコメント。

Peña: A Conversation Has Taken Place About Coaching TUF With Nunes(MMA News)

 ジュリアナ・ペーニャは「一番理想的なのはThe Ultimate Fighterのコーチ対決をしてから再戦することね。それが出来たら完璧よ」とコメント。それについて検討されていることを明かし、「どうなるかはいずれ分かるわ」ともコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:12| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

デイナ・ホワイトがマイケル・チャンドラー vs. トニー・ファーガソンを示唆

Tony Ferguson says 'b*tch' Michael Chandler is 'trying to delay that ass-whoopin'; Chandler responds(MMAJunkie)

 年明け早々にトニー・ファーガソンがツイッターで「女々しいぞ、マイケル・チャンドラー! 俺はお前が4~6月の間に戦う準備が出来ているとデイナ・ホワイトから聞いてたのに遅らせようとしているじゃないか」とコメント。するとチャンドラーは「おお、トニー。俺がこのゲームでリスペクトしているのは一握りだけだし、君もその一人だ。だがそれは君が長く頑張ってきたからであって地位や現状のことではない。ベルからベルの間(1ラウンド)に仕留めてやるよ。レフェリーが慈悲深いことを祈る。この試合が実現するかどうか見てみようじゃないか」と返答しています。


 すると最近デイナ・ホワイトがESPN+のQ&Aセッションでトニー・ファーガソンについて尋ねられ「彼の試合を組もうとしている」「対戦相手にマイケル・チャンドラーを考えている」とコメント。時期については未定だそうです。

 チャンドラーは11月の『UFC 268: Usman vs. Covington 2』でジャスティン・ゲイジーに判定負けして以来の試合で2連敗中。現在ライト級ランキング5位。

 ファーガソンは5月の『UFC 262: Oliveira vs. Chandler』でベニール・ダリウシュに判定負けして以来の試合で3連敗中。その前までは12連勝していました。現在ライト級ランキング7位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:38| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする

5.7『UFC 274』でチャールズ・オリヴェイラ vs. ジャスティン・ゲイジーのライト級タイトルマッチ

5.7『UFC 274』でグローヴァー・テイシェイラ vs. イリー・プロハースカのライトヘビー級タイトルマッチ(2022年01月23日)

 こちらの続報。



 UFCが5月7日に開催する『UFC 274』(会場未定)でチャールズ・オリヴェイラ vs. ジャスティン・ゲイジーのライト級タイトルマッチを行うことをESPNのブレット・オカモト記者がデイナ・ホワイトから確認したとのこと。同大会ではすでにグローヴァー・テイシェイラ vs. イリー・プロハースカのライトヘビー級タイトルマッチが確認されているので2大タイトルマッチになります。

 オリヴェイラは12月の『UFC 269: Oliveira vs. Poirier』でダスティン・ポイエーに3Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で10連勝中。今回が2度目の防衛戦。

 ゲイジーは11月の『UFC 268: Usman vs. Covington 2』でマイケル・チャンドラーに判定勝ちして以来の試合。現在ライト級ランキング1位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 11:04| Comment(5) | UFC | 更新情報をチェックする

2022年01月26日

『UFC 270: Ngannou vs. Gane』フランシス・ガヌー vs. シリル・ガーンを見たファイター・関係者の反応


 『UFC 270: Ngannou vs. Gane』フランシス・ガヌー vs. シリル・ガーンを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:51| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

4.16『UFC Fight Night』のメインイベントはヴィセンテ・ルケ vs. ベラル・ムハマドの5年5ヶ月ぶりの再戦


 UFCが4月16日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)のメインイベントがヴィセンテ・ルケ vs. ベラル・ムハマドのウェルター級マッチになることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 ルケは8月の『UFC 265: Lewis vs. Gane』でマイケル・キエサに1Rダースチョークで勝利して以来の試合で4連勝中。現在ウェルター級ランキング4位。

 ムハマドは12月の『UFC Fight Night 199: Lewis vs. Daukaus』でスティーブン・トンプソンに判定勝ちして以来の試合で1つのノーコンテストを挟んで6連勝中。現在ウェルター級ランキング5位。

 両者は2016年11月の『UFC 205: Alvarez vs. McGregor』で対戦しており、この時はルケが1R KO勝ちしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:15| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

5.13 Bellatorロンドン大会でデニス・キーホルツ vs. 渡辺華奈、ダニエル・ヴァイシェル vs. ロバート・ホワイトフォード

5.13 Bellatorロンドン大会のメインイベントはヤロスラフ・アモソフ vs. マイケル・ペイジのウェルター級タイトルマッチ(2022年01月18日)

 こちらの続報、


 ベラトールMMAが5月13日にロンドンで開催する大会でデニス・キーホルツ vs. 渡辺華奈の女子フライ級マッチ、ダニエル・ヴァイシェル vs. ロバート・ホワイトフォードのフェザー級マッチを行うことをMMAFightingが確認したとのこと。

 デニス・キーホルツは7月の『Bellator 262: Velasquez vs. Kielholtz』でジュリアナ・ヴェラスケスの女子フライ級王座に挑戦しスプリットデシジョンで敗れて以来の試合。現在ベラトール女子フライ級ランキング3位。

 渡辺華奈は6月の『Bellator 261: Johnson vs. Moldavsky』でリズ・カモーシェに1R TKO負けして以来の試合。これがプロ初の敗戦でした。現在ベラトール女子フライ級ランキング4位。

 ダニエル・ヴァイシェルは11月の『Bellator 270: Queally vs. Pitbull 2』でペドロ・カルヴァーリョに判定負けして以来の試合。現在ベラトールフェザー級ランキング8位。

 ロバート・ホワイトフォードは10月の『Bellator 267: Lima vs. MVP 2』で行われたアンドリュー・フィッシャー戦がドローになって以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 09:51| Comment(2) | ベラトール | 更新情報をチェックする

2022年01月25日

フランシス・ガヌー「シリル・ガーン戦の3週間前に内側側副靱帯を完全断裂、前十字靭帯も損傷したが、この試合から退くことは考えられなかった」



Francis Ngannou nearly pulled out of UFC 270 because of ‘completely’ torn MCL, damaged ACL(BloodyElbow)

 『UFC 270: Ngannou vs. Gane』でシリル・ガーンに判定勝ちしヘビー級王座を統一したフランシス・ガヌーが以下のコメント。

「信じられないような道のりだった。とてもタフなトレーニングキャンプで、とてもタフな10ヶ月間だった。いろいろなことがあった。3週間前に膝を痛めた。MCL(内側側副靱帯)を完全断裂した上に、ACL(前十字靭帯)やいろんな箇所を損傷してしまった」

「中止したかったが、この試合から退くことは考えられなかった。なぜなら、この試合は俺がチャンピオンだということを知らしめるためのものだからだ。みんなは寝てたりして俺のことを忘れるかもしれない。だが俺は毎日頑張ってるんだ」

「MRI検査の結果、とんでもないことになってるのが分かったので、試合が中止される寸前だった。それくらい良くなかった」

「UFCドクターのジェフ・デビッドソンが診断書を読んだのを覚えている。怖かったよ。MCLの損傷度はグレード3、MPFL(内側膝蓋大腿靭帯)は断裂、ACLも損傷していると言っていた。基本的に、俺の脚に残っているのはPCL(後十字靭帯)とLCL(外側側副靭帯)だけだった」

「だが俺たちはUFCパフォーマンス・インスティテュートで多くの仕事をした。彼らはリハビリで大いに助けてくれた。多くの幹細胞を作り、できる限り全てのことをしてきたし、そして明らかに大腿四頭筋の筋肉に頼っている状態だ。そして火曜日までに、俺はクリアにすることができる医者に会いに行った。俺はあまり前向きではなかったが、結局試合をしている」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:39| Comment(6) | UFC | 更新情報をチェックする

ジョン・ジョーンズ「最終的には二人とも(フランシス・ガヌー&シリル・ガーン)ボコボコにしてやるよ」


 『UFC 270: Ngannou vs. Gane』フランシス・ガヌー vs. シリル・ガーンのヘビー級王座統一戦を見たジョン・ジョーンズがツイッターで以下のコメント。

「これがヘビー級の頂点の戦いだとしたら興奮するね。もっと多くの記録を更新してやるよ」

「みんなニュー・ガイの登場に感動するのが好きだもんな(笑)」

「ショッパイな(笑)、このまま引退生活を満喫した方が良いかもな」

 これに対し「良いアイデアだ。 #謙虚にしてろ」というリプライが来てジョーンズは以下のコメント。

「謙虚にしてろだと?(笑)もちろんそのつもりだよ。今夜は赤ん坊のようにぐっすり眠る。どいつもこいつも戯言ばかり言うが、何も分かっちゃいない」

「最終的には二人ともボコボコにしてやるよ」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:58| Comment(14) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 270: Ngannou vs. Gane』2大タイトルマッチのジャッジの採点/主要サイトの採点


Francis Ngannou defeats Ciryl Gane(MMA Decisions)

 フランシス・ガヌー vs. シリル・ガーンのジャッジの採点。Ron McCarthyとDerek Clearyが1,2Rガーン、3,4,5Rガヌーで48-47ガヌー勝利。Sal D'Amatoが1,3,4,5Rガヌー、2Rガーンで49-46ガヌー勝利でした。

 主要サイトの採点は49-46ガヌー支持6人、48-47ガヌー支持16人、48-47ガーン支持1人でした。



Deiveson Figueiredo defeats Brandon Moreno(MMA Decisions)

 ブランドン・モレノ vs. デイヴィソン・フィゲイレドのジャッジの採点。Chris Crailが1,3,5Rフィゲイレド、2,4Rモレノで48-47フィゲイレド勝利。Wade VierraとMichael Bellが1,3,4Rフィゲイレド、2,5Rモレノで48-47フィゲイレド勝利でした。

 主要サイトの採点は49-46フィゲイレド支持4人、48-47フィゲイレド支持13人、48-47モレノ支持8人でした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:32| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする

7月2日、ラスベガスのT-モバイル・アリーナで『UFC 276』の開催が決定


 UFCが7月2日にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで『UFC 276』を開催することを発表。試合は未定。6月26日から7月2日まで同会場の周辺でインターナショナル・ファイトウィークも開催され、ホーム・オブ・フェーム授賞式など様々なイベントが行われます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:12| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ダン・フッカーがフェザー級復帰、3.19 UFC ロンドン大会でアーノルド・アーレンと対戦

『UFC 267』でイスラム・マカチェフに敗れたダン・フッカーがフェザー級復帰を示唆(2021年11月23日)

 こちらの続報。


 UFCが3月19日にロンドンで開催するFight Nightシリーズの大会でアーノルド・アーレン vs. ダン・フッカーのフェザー級マッチを行うことを発表。

 アーレンは昨年4月の『UFC on ABC 2: Vettori vs. Holland』でソディック・ユーサフに判定勝ちして以来の試合で現在10連勝中(UFC戦績8勝0敗)。現在フェザー級ランキング7位。

 フッカーは昨年10月の『UFC 267: Blachowicz vs. Teixeira』でイスラム・マカチェフに1Rキムラロックで敗れて以来の試合で5年4ヶ月ぶりのフェザー級復帰戦。最近4試合の戦績が1勝3敗ということで、フェザー級復帰を示唆していました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 10:59| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

グンナー・ネルソンが2年半ぶりに復帰、3.19 UFC ロンドン大会でクラウディオ・シウバと対戦

3.19 UFC ロンドン大会のメインイベントはアレクサンダー・ヴォルコフ vs. トム・アスピナル(2022年01月21日)

 こちらの続報。


 UFCが3月19日にロンドンで開催するFight Nightシリーズの大会でグンナー・ネルソン vs. クラウディオ・シウバのウェルター級マッチを行うことをMMAFightingが確認したとのこと。

 ネルソンは2019年9月の『UFC Fight Night 160: Hermansson vs. Cannonier』でギルバート・バーンズに判定負けして以来実に2年半ぶりの試合で現在2連敗中。ケガで復帰が遅れていたそうです。

 シウバは5月の『UFC Fight Night 188: Font vs. Garbrandt』でコート・マッギーに判定負けして以来の試合で現在2連敗中。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 10:44| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2022年01月24日

『UFC 270: Ngannou vs. Gane』ファイトマネー/フランシス・ガヌー60万ドル、ブランドン・モレノ20万ドル etc.


 カリフォルニア州アスレチックコミッションが『UFC 270: Ngannou vs. Gane』のファイトマネーを公表。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:03| Comment(9) | UFC | 更新情報をチェックする

2022年01月23日

『UFC 270: Ngannou vs. Gane』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC 270: Ngannou vs. Gane』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・デイヴィソン・フィゲイレド vs. ブランドン・モレノ

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
ヴァネッサ・デモポロス、サイド・ヌルマゴメドフ

 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:33| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする

5.7『UFC 274』でグローヴァー・テイシェイラ vs. イリー・プロハースカのライトヘビー級タイトルマッチ


 UFCが5月7日に開催する『UFC 274』(会場未定)でグローヴァー・テイシェイラ vs. イリー・プロハースカのライトヘビー級タイトルマッチを行うことをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。契約にサインはしてないものの両者は対戦に同意しているそうです。

 テイシェイラは2021年10月の『UFC 267: Blachowicz vs. Teixeira』でヤン・ブラホヴィッチのライトヘビー級王座に挑戦し2Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で今回が初防衛戦。この試合でプロハースカはバックアップファイターになっていました。

 プロハースカは2021年5月の『UFC on ESPN 23: Reyes vs. Prochazka』でドミニク・レイエスに2R KO勝ちして以来1年ぶりの試合で現在12連勝中(UFC戦績2勝0敗)。現在UFCライトヘビー級ランキング2位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:51| Comment(5) | UFC | 更新情報をチェックする
記事検索