2021年12月08日
『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新/ジョゼ・アルドがバンタム級3位に躍進、マネル・ケイプがフライ級初ランクイン
Jose Aldo bumps Cory Sandhagen, jumps to No. 3 in latest UFC rankings update(MMAmania)
『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。以下、ランキングです。続きを読む・・・
『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』メディカルサスペンション
UFC Vegas 44 medical suspensions: Jose Aldo, Rob Font potentially out for 6 months https://t.co/dXyuY2xSwT pic.twitter.com/8FCmxwWnDq
— MMAFighting.com (@MMAFighting) December 7, 2021
『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』メディカルサスペンション。
・ジョゼ・アルドが右眼窩底骨折の疑いにより医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。
・ロブ・フォントが左眼窩底及び鼻骨骨折の疑いにより医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。
・ジャマール・ヒルが左肘のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。
・ジミー・クルートが左眼窩底骨折の疑いにより医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。
・ブレンダン・アーレンが左手のレントゲン検査とMRI検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。
・ドゥスコ・トドロヴィッチが左足と左足首のレントゲン検査とMRI検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。
・アロンゾ・メニフィールドが左膝のMRI検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。
その他の選手は60日間以内でした。続きを読む・・・
シバターが12.31『RIZIN.33』皇治戦のMIXルール、体重の条件交渉を暴露し批判
シバターは8日に動画を更新。冒頭で「実はシバターがRIZINに出る予定だった、という話をしたいと思います」と衝撃告白からスタート。対戦相手はもちろん、舌戦を繰り広げている皇治だ。シバターは「今年は仕事が忙しい」と〝煙幕発言〟していたが「実はパンクラス横浜や出張先のジムでトレーニングしたり、出稽古をしていた」という。
難航していたルール面でのすり合わせも「1Rがボクシング、2Rがキック、3RがMMA。体重は90キロまで落とす」とほぼ終わっていた。ところが、直前になって「皇治がルールを変えたいと言ってきた。シバターは85キロまで落とせ、と。もしくは90キロでやりたいのであれば、1Rキック、2Rキック、3RはMMA」と要求してきたという。
「(自分の体格では)85キロまで落とすのは不可能。もう、これはシバターとやりたくないってことだと思います」とあきれる。
「オレが素人と言ったらずるいんだけど、ゴリゴリの現役プロ格闘家じゃないわけじゃないですか。そんなヤツつかまえて自分の有利なルール提案して。正直(事前のすり合わせルールだと)オレは7対3で負けると思ってた。まあ、盛り上げるし、今後につながると思ってベットしたんだよ」と正直な気持ちを吐露し、罵詈雑言で皇治に毒づいた。
最後は「シバターに負けたら格闘家として終わりじゃん。ワンチャンあるからね。やりたくないのは分かるけど、だったら、でけえ口叩いてんじゃねえよ。ないっすね、今年は。リスクを取って戦えないと格闘家じゃねえよ」と大挑発。
もうこういうことも暴露されてしまう時代なんですね。個人的にはこのカードが消滅しても構いませんが。続きを読む・・・
12月9日13時より12.31『RIZIN.33』追加カード発表会見/YouTubeでライブ配信
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— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) December 8, 2021
📣12/9(木)13時よりLIVE配信!#RIZIN33 追加対戦カード発表会見のお知らせ
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追加対戦カードを発表⚡️
YouTubeでライブ配信✨
✅配信日時
12/9(木)13:00〜
🎬YouTubeはこちらから↓https://t.co/3BJ9HKLize
📝詳細はこちら↓https://t.co/qHlVliZdzw
12月9日(木)13時より、Yogibo presents RIZIN.33の追加対戦カード発表記者会見を行うことが決定したぞ!この会見の様子はYouTubeでLIVE配信される。
一体どんな追加カードが発表されるのか?!ライブ配信で会見の様子をチェックしよう!
RIZIN FF公式Youtubeのチャンネル登録をしてリマインダー設定をしておくと、LIVE配信開始の通知を受け取ることができるぞ!この機会に是非、RIZIN FF公式Youtubeチャンネルを登録しよう!
あっという間に大会まで残り3週間となりました。オミクロン株の影響でカード編成に苦労していると思われますが、そろそろ一気に多数のカード発表をして欲しいところです。
/#RIZIN32 沖縄大会🌺勝利者賞
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) December 8, 2021
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その他RIZIN情報。続きを読む・・・
2021年12月07日
1月28日、ハビブ・ヌルマゴメドフの団体Eagle FCのアメリカ初進出大会のメインイベントはタイロン・スポーン vs. アントニオ・シウバ/ラシャド・エヴァンスも出場
ラシャド・エヴァンスが引退撤回、ローガン・ポールかロイ・ジョーンズJr.とのボクシングマッチを目指す(2021年07月16日)
こちらの続報。
Tyrone Spong vs. Bigfoot Silva headlines Eagle FC's debut in U.S. https://t.co/7bAkSsv2WY
— Marc Raimondi (@marc_raimondi) December 6, 2021
Tyrone Spong(Sherdog)
Tyrone Spong(BoxRec)
Antonio Silva(Sherdog)
1月28日にフロリダ州マイアミのFLXアリーナで開催する『Eagle FC 44』のメインイベントがタイロン・スポーン vs. アントニオ・シウバになることをESPNが確認したとのこと。
スポーンは現在36歳。MMA戦績2勝0敗で2013年8月の『WSOF 4』でエンジェル・ディアンダに判定勝ちして以来8年5ヶ月ぶりの試合。近年はキックボクシングを引退してボクシングに専念しており、プロ戦績14勝0敗。WBC&WBOのラテン・ヘビー級チャンピオンです。
アントニオ・シウバは現在42歳。6月にセルビアで開催された『Megdan Fighting 9: Under the Bright Sky』でクエンティン・ドミンゴスに2R TKO負けして以来の試合で現在6連敗中。最近11試合の戦績が1勝9敗1無効試合で、その間にキックボクシングでリコ・バホーベンに、ベアナックルでガブリエル・ゴンザガにも敗れています。
Rashad Evans returns from retirement, Tyrone Spong vs. ‘Bigfoot’ Silva headlines Eagle FC debut card in U.S. (@DamonMartin) https://t.co/EErbhZPHUq pic.twitter.com/9c5lpCXz0P
— MMAFighting.com (@MMAFighting) December 6, 2021
Rashad Evans(Sherdog)
また、同大会でラシャド・エヴァンスの復帰戦も行われるとのこと。対戦相手は未定。エヴァンスは2018年6月の『UFC 225: Whittaker vs. Romero 2』でアンソニー・スミスに1R KO負けして以来の復帰戦となります。当初はローガン・ポールかロイ・ジョーンズJr.とのボクシングマッチを目指していましたが、方針を変更したようです。続きを読む・・・
セルジオ・ペティス「堀口恭司に試合を完全に支配されてたし、もっと頑張らきゃいけないと思った」
Sergio Pettis says crazy Kyoji Horiguchi KO is just motivation to work harder: ‘I got dominated’ https://t.co/UsHzThKCMn pic.twitter.com/1BQ1zJhz58
— MMAFighting.com (@MMAFighting) December 4, 2021
『Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi』で堀口恭司に4R KO勝ちしバンタム級王座を防衛したセルジオ・ペティスが以下のコメント。
「ボコボコにされたよ。第1ラウンドから第4ラウンドまで、やられっぱなしだった。イライラさせられた。彼は面白い動きをしたり、出入りの激しいプレーをしてきたので、フィニッシュを決めるまでに多くの逆境に立ち向かわないといけなかった。そしてフィニッシュは完璧だった。素晴らしかった。ノックアウトで勝てたのはキャリアの中でも4度目か5度目かな(※実際は今回で4度目)。27戦目にしてようやくこういう結果が得られたのは、とても素晴らしいことだと思う」続きを読む・・・
「彼がダウンした後にもう一発殴ろうと思っていたが、ああ、失神してるなと思った。コーチのスコット・クッシュマンが、ジャブだ、ジャブだと言ってたので、彼はそのたびにリアクションしていた。そして第4ラウンドまでの間で、彼はディフェンスしなくても大丈夫だと思ってしまったのだと思う。だから僕はハイキックをかわされた後も離れ際にスピニングバックフィストが打てたんだ」
「僕に欠けていたのは自分に対する信念だった。今回もそうだったら、終盤にこの大仕事を達成できなかったと思う。精神的にはフラストレーションが溜まっていたが、それでポジティブな気持ちが失われることは無かった。何か素晴らしいことができると思ってたし、それを達成するために1、2ラウンドを耐え抜いた」
「彼が担架で運ばれるのは本意ではなかった。 相手が意識を失ったり、引退後までダメージが残るほど酷く傷つけたくはない。残念ながらそういうことは間違いなくこの仕事の一部だから仕方ないけどね。結局のところ僕が言うのも何だけど、彼の方が強いので、僕がここにいる時はそうしないといけない。僕はナイスガイだし親切な人間だと思うけど、彼は僕にも同じことをしようとしたわけだしね」
「正直なところ、もっと頑張らきゃいけないと思った。 第4ラウンドまで支配されてしまった。課題がいくつか残った一方で、間違いなく素晴らしいノックアウトが出来た。だけどキャリアを長く続けるために必要なことがいくつかあるし、できればあと8年から10年は現役を続けたい」
「僕は対戦相手を選ぶためにここにいるわけじゃない。対戦相手は彼らに選んでもらう。僕はボスじゃない。彼らが対戦相手を教えてくれるだろうし、僕はノーとは言わない」
12.18 ジェイク・ポールと対戦予定だったトミー・フューリー欠場によりタイロン・ウッドリーとの再戦が急遽決定
こちらの続報。
IT'S HAPPENING AFTER ALL: With Tommy Fury withdrawing, Jake Paul and Tyron Woodley are running it back! 😮
— MMA Junkie (@MMAjunkie) December 6, 2021
Full story: https://t.co/E93SH1lMyr pic.twitter.com/y7GPR9ZRvi
12月18日にフロリダ州タンパのアメリー・アリーナでジェイク・ポールと3分8ラウンドのボクシングマッチで対戦予定だったタイソン・フューリーの弟、トミー・フューリーが欠場することを発表。フューリーは以下のコメント。
「細菌性胸部感染症と肋骨骨折によりジェイク・ポールとの試合を辞退せざるを得なくなったことに対し本当に心を痛めている。年明けにでもこの試合が改めて組まれることを本気で願っている。何よりもこの試合を実現させたい」
Tommy Fury has pulled out of the fight due to a “medical condition” and Tyron Woodley is stepping in for December 18th for the official rematch. pic.twitter.com/t1OFVQQBBt
— Jake Paul (@jakepaul) December 6, 2021
これに対しジェイク・ポールが以下のコメント。
「正式発表だ、トミー・フューリーはボクシング界最大のクソッタレだ。彼はこの試合を辞退した。“健康上の問題”だと言ってるが、あの陣営に一体何が起こっているのか誰にも分からない。最初はこのニュースを信じられなかったし、今でも現実とは思えないくらいだ。彼は人生最大の大儲けをし損なった。俺は鼻を折られたり、病気になっても戦ってきたぞ、いい加減にしろ。それがボクシングだ。彼はビビっていた。それが悪いニュースだ」
「良いニュースは、ミスター・タイロン・ウッドリーに電話して "試合をしないか?"と聞いたら彼はトレーニングをしていた。そして『もちろん受けて立つ! 再戦しよう』と言ってくれた。彼が俺をノックアウトできたら50万ドルの追加ボーナスを与えることにした。ジェイク・ポール vs. タイロン・ウッドリー2は疑いの余地はない。1回目は彼をノックアウトできなかった。今度こそクレイジーな勝利、クレイジーなノックアウトをしてやる。ショー・マスト・ゴー・オンだ」
というわけで、ジェイク・ポール vs. タイロン・ウッドリー2が決定です。前回はスプリットデシジョンで物議を醸しましたが、今度こそ完全決着なるかが注目されます。続きを読む・・・
堀口恭司「来年バンタム級GPあるので、しっかり優勝して、ついでにしっかりぶっ飛ばそうかなと思ってます」
挑戦し続けるしかない
— Kyoji Horiguchi (@kyoji1012) December 5, 2021
これが俺の性格だから!
衝撃の敗戦から時が経ち、日本格闘技界のエースが自身の心境を明かした。
現地時間12月3日にアメリカのアンカスビルにあるモヒガン・サンアリーナで実現した、ベラトール世界バンタム級タイトルマッチで、王者のセルジオ・ペティス(アメリカ)に挑んだのは、堀口恭司(アメリカントップチーム)は、4回途中KO負けを喫した。
終始、主導権権を握っていた堀口。それだけに裏拳一撃による失神KOは、世界に衝撃を与えた。勝負の凄みは、幾多の激闘を目にしてきたベラトールのスコット・コーカー社長が「あのKOこそMMAであり、その美しさだ。凄まじく速く、爆発力がある。そして何よりも生々しいんだ」と興奮気味に主張したほどだ。
そんな名勝負に敗れてから3日。「ちょっと縫った」という堀口は、ペティスの蹴りによって右目下を腫らせた痛々しい姿で自らの公式YouTubeチャンネルを更新。「試合に負けてしまいました。負けは負けでしっかり認めて」と振り返り、次なる野望を口にした。
「来年バンタム級GPあるので、しっかり優勝して、ついでにしっかりぶっ飛ばそうかなと思ってます。自分は全然元気なので、たくさんのメッセージ、心配のコメントをいただきありがとうございました。ただ大の字にのびただけで。まったく何もない。期待に応えられなくて申し訳なかったです。また頑張ります」
22年春から開催が発表されたベラトールのバンタム級グランプリには、王者のペティスも出場予定となっており、堀口にはリベンジが期待される。ちなみに勝利すれば、同級ベルトとともに賞金100万ドル(約1億1000万円)も手にできる。
3月の開幕戦には出場するでしょうが、リベンジに期待する一方でとにかく無理しないようお願いします。続きを読む・・・
元・貴源治(スダリオ剛の双子の弟)がパラエストラ大阪に入会
こちらの続報。
貴源治さんがパラエストラ大阪にご入会✨
— Takumi Nakayama (@TakumiNakayama3) December 5, 2021
一般会員との体格差 pic.twitter.com/a736S47i6q
貴源治賢士(Wikipedia)
元・貴源治さんについてはこちらを参照。
タクミラジオ更新しました
— Takumi Nakayama (@TakumiNakayama3) December 5, 2021
#294 大物が入会!ステロイドのデメリット https://t.co/W4muw1C6Yo
パラエストラ大阪代表のタクミさんによると、元・貴源治さんが入会したのは事実ですが、基本的に東京に住んでいるので大阪に来た時の練習拠点として使うとのこと。東京でも練習しているということでしょうか。続きを読む・・・
週刊文春が『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』の数々の疑惑を報じる
「朝倉未来に勝ったら1000万円」に疑惑続々…裏にあった“格闘技番組のドン”の暴走 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/V1mneqpZmP
— 文春オンライン (@bunshun_online) December 5, 2021
「二度とこういう企画をすることはありません」
プロ格闘家でユーチューバーとしても活躍する朝倉未来(みくる・29)は番組終了後、そう謝罪に追い込まれた。
事の発端は11月20日にネットTV「ABEMA」で有料配信された『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』。中学時代に暴走族50人と戦ったこともある“ケンカ最強”の異名を持つ朝倉に、「会津伝説のケンカ屋」など4人が挑む企画だった。
反響は大きく、有料配信番組では同局史上最多の視聴者数を獲得。結果は朝倉の全勝に終わったが、放送前から対戦相手の人選が疑問視されていた。
「ヘビー級の総合格闘家や海外の腕自慢も応募していたが、結局選ばれなかった。体重60キロ台半ばの朝倉との体格差を考慮したと見られます」(格闘技関係者)
対戦相手も4名のうち2名が“元芸能人”。
「後藤真希の弟で元アイドルの後藤祐樹は膝蹴りやパンチをくらって45秒で倒され、元KAT-TUNの田中聖はケガを理由にドタキャンしました」(同前)
さらに番組終了後には次々と演出上の疑惑も浮上。スポーツ紙の格闘技担当は呆れたように話す。
「朝倉は対戦の際に実力差を見極め、力を加減したことを認めている。しかも舞台にある障害物はケガをしないように発泡スチロール製で、コンクリートに見えた床は芝生やマットでした」
加えて「煽り映像」も種明かしされる事態となる。
「自分の掌に唾を吐きかけて朝倉の頭を触った選手は、事前にプロデューサーを介して朝倉側に了解をとったことを暴露した」(同前)
朝倉は事前の了解を否定する一方「ABEMAの中の誰かが勝手に僕の許可をとったと言ったのかも」と制作側に疑惑の目を向けた。
ABEMAの内情を知るディレクターは同社の格闘技担当・Kプロデューサーに冷たい視線を投げかける。
「テレビ朝日の元プロデューサーで、出向という形でABEMAに来ている格闘技番組の“ドン”。今回の企画も問題視されていたが、誰も止められなかった」
K氏は過去に複数のトラブルを起こしてきたという。
「お気に入りの選手が出場しなければ大会を放送しないと言い、実際に放送が打ち切りとなった団体もある。最近、ABEMAの格闘技中継でプロレスまがいの場外乱闘が多発しているのも、やりすぎだと批判の声が上がっています」(同前)
ABEMA側に事実関係や見解を問うたが、締め切りまでに回答がなかった。
朝倉は「格闘技を広めるためにやったが、いい広がり方にならなかった。弱い者いじめになった」と反省。ケンカはダメ、ゼッタイ!
何かと残念な企画だったと思います。1000万円企画もどんどん過激な方向に行ってしまい歯止めがかからなくなっていたのでしょう。続きを読む・・・
2021年12月05日
『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』パフォーマンスボーナス
Said they were going for the bonus and got FOTN! 💰
— UFC (@ufc) December 5, 2021
[ #UFCVegas44 | B2YB @ToyoTires ] pic.twitter.com/JXaR6lAeOF
So many great performances tonight we needed to hand out 4️⃣ POTN bonuses! 💸
— UFC (@ufc) December 5, 2021
[ #UFCVegas44 | Presented by WSOP ] pic.twitter.com/gVPfdlS0i2
UFCが『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』のパフォーマンスボーナスを発表。
▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・シャイアン・ヴリスマス vs. マロリー・マーティン
▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ハファエル・フィジエフ、ジャマール・ヒル、クレイ・グイダ、クリス・カーティス
通常パフォーマンスボーナスは4選手ですが、今回は6選手になりました。各5万ドルが支給されます。続きを読む・・・
『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』で予定されていたジェイク・マシューズ vs. ジェレマイア・ウェルスが直前で中止に
Jeremiah Wells announces withdrawal from UFC Vegas 44 after cornerman tests positive for COVID-19 https://t.co/PcF7jIGLtL pic.twitter.com/MhzluxQZhX
— MMAFighting.com (@MMAFighting) December 4, 2021
本日ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』で予定されていたジェイク・マシューズ vs. ジェレマイア・ウェルスですが、ウェルスがインスタグラムでセコンドの一人から新型コロナウイルスの陽性反応が出たことで試合が中止されることを発表。本人は陰性だったそうです。
既報ですが、前日計量後にジャレッド・ヴァンデラー vs. アザマット・ムルザカノフの中止も発表されており、これで試合数は当初予定されていた15から13になります。続きを読む・・・
『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~』試合結果
(写真Up)K-1 12.4 エディオンアリーナ大阪(レポ):和島大海、K-1ファイナルの木村“フィリップ”ミノルに終了間際のKO勝ち。軍司泰斗、椿原龍矢との延長戦制しフェザー級王者に https://t.co/hQt1hULhQq pic.twitter.com/kAsRPH5qav
— BOUTREVIEW/バウトレビュー (@boutreview) December 4, 2021
第17試合 Martial Arts body Design Presents 木村“フィリップ”ミノル K-1 FINAL K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
×木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/PURGE TOKYO/王者、元Krushウェルター級王者)※初防衛戦
○和島大海(月心会チーム侍/挑戦者)
3R 2’50” KO (左ミドルキック)
※和島が王者に
第16試合 K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
×椿原龍矢(月心会チーム侍/王者、K-1甲子園2017 -55kg優勝)※初防衛戦
○軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/挑戦者、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
4R 判定1-2 (岡田10-9/豊永9-10/梅木9-10)
3R 判定1-1 (岡田30-29/豊永29-30/梅木30-30)
※軍司が王者に
第15試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
○林 健太(FLYSKY GYM/元K-1ライト級(62.5kg)王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
×不可思(クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
判定3-0 (杉村29-28/岡田29-28/豊永30-28)
第14試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
○ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1&Krushライト級王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
×西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・フェザー級(60kg)王者、K-1甲子園2016 -60kg優勝)
判定2-0 (杉村30-29/吉田30-30/梅木30-29)
第13試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
○安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN/元K-1スーパー・ライト級(65kg)王者)
×海斗(ポゴナ・クラブジム)
1R 1’55” KO (3ダウン:右ストレート)
第12試合 スーパー・ヘビー級 3分3R(延長1R)
○石井 慧(クロアチア/チーム・クロコップ/2008年北京五輪柔道男子100kg超級金メダル、HEAT MMAヘビー級王者、元IGF同級王者)
×RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)
判定3-0 (岡田30-29/三浦30-29/加納30-28)
第11試合 サイクリー Presents 61.5kg契約 3分3R(延長1R)
○レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元Krushスーパー・フェザー級王者)
×マキ・チャーチャイ(タイ/真樹ジムAICHI/WMOインターナショナル・スーパーライト級王者、元ISKAムエタイ世界同級王者 元ラジャダムナン認定スーパーバンタム級3位)
判定3-0 (岡田30-26/片岡30-26/島村30-26)
第10試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
○大和哲也(大和ジム/WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者、K-1 WORLD MAX -63kg日本トーナメント2010優勝)
×大野祐志郎(ALL-WIN team 華王州)
3R 0’28” KO (左フック)
第9試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
×才賀紀左衛門(PURGE TOKYO)
○玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/元NJKFバンタム級王者)
1R 1’07” KO (右ストレート)
第8試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
○斗麗(WIZARDキックボクシングジム)
×森坂 陸(エスジム)
判定3-0 (豊永30-27/田中30-27/鶴和30-27)
第7試合 女子52.5kg契約 3分3R(延長1R)
○☆SAHO☆(闘神塾/S1日本女子バンタム級王者、WMC日本女子スーパーバンタム級王者、元ミネルヴァ・スーパーバンタム級王者)
×真優(月心会チーム侍)
判定3-0 (豊永30-27/田中30-27/鶴和30-27)
第6試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
○黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1バンタム級日本最強決定トーナメント2021優勝)
×壬生狼一輝(力道場静岡/Krushバンタム級王者)
4R 判定3-0 (岡田10-9/三浦10-9/吉田10-9)
3R 判定0-0 (岡田30-30/三浦30-30/吉田30-30)
第5試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
○大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)
×弘輝(team ALL-WIN)
4R 判定3-0 (吉田10-9/岡田10-9/三浦10-9)
3R 判定1-1 (吉田29-30/岡田30-30/三浦30-28)
第4試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
×工藤勇樹(エスジム/KROSS×OVERヘビー級王者、元蹴拳ライトヘビー級王者)
○谷川聖哉(K-1 GYM AGAMI-ONO KREST)
2R 2’11” KO (右ハイキック)
第3試合 女子ミニマム級(48kg) 3分3R(延長1R)
○高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM/元Krush女子アトム級(45kg)王者)
×美伶(WARRIOR OSAKA)
4R 判定3-0 (杉村10-9/伊藤10-9/梅木10-9)
3R 判定1-0 (杉村30-29/伊藤30-30/梅木30-30)
第2試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
○篠原悠人(DURGA/元Krushスーパー・ライト級(65kg)王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
×石田勝希(RKS顕修塾/MA日本&RKSスーパーライト級王者、K-1甲子園2009 -62kg 3位)
判定3-0 (伊藤30-29/豊永30-28/杉村30-27)
第1試合 73kg契約 3分3R(延長1R)
○神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
×EITO(Respect All Fear None)
1R 1’37” KO (3ダウン:右ストレート)
12月4日にエディオンアリーナ大阪で開催された『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~』の試合結果。メインイベントのスーパー・ウェルター級タイトルマッチはチャンピオンの木村“フィリップ”ミノルが和島大海に終了間際にKO負けし王座移動。この試合がK-1ラストファイトだった木村は有終の美を飾れず。フェザー級タイトルマッチは軍司泰斗が椿原龍矢に判定勝ちしこちらも王座移動。
石井慧はRUIに判定勝ち。才賀紀左衛門は玖村修平に1R KO負けしています。続きを読む・・・
堀口恭司「自分は全然大丈夫なのでまた頑張ります!」
応援してくださった皆様
— Kyoji Horiguchi (@kyoji1012) December 4, 2021
期待に応えられなくて本当に申し訳ないです!自分は全然大丈夫なのでまた頑張ります!#Bellator272
『Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi』でセルジオ・ペティスに4ラウンドKO負けした堀口恭司がツイッターでコメント。失神KOで担架で運ばれただけに心配でしたが無事なようで何よりです。まずはゆっくり休んでいただきたいです。続きを読む・・・
『Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi』セルジオ・ペティス vs. 堀口恭司を見たファイター・関係者の反応
Twitter reacts to Sergio Pettis' insane comeback KO of Kyoji Horiguchi #Bellator272 https://t.co/FLWez8HPgk
— MMA Junkie (@MMAjunkie) December 4, 2021
‘This game is ruthless’: Fighters react to Sergio Pettis’ unreal comeback KO at Bellator 272 https://t.co/TVOhbeVHXl pic.twitter.com/vWh1UYAqSG
— MMAFighting.com (@MMAFighting) December 4, 2021
『Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi』セルジオ・ペティス vs. 堀口恭司を見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
2021年12月04日
スコット・コーカー代表「バンタム級ワールドGP開幕戦は3月中にやりたい」「開幕戦を日本でやるプランもあった」「ヒョードルの引退試合は7月頃だ」
Bellatorが2022年にバンタム級ワールドグランプリの開催を発表/セルジオ・ペティス、堀口恭司ら8名の出場選手も決定(2021年12月04日)
こちらの続報。
Scott Coker: Bellator Bantamweight GP Possible for March, Fedor’s Final Fight in July(CagesidePress)
『Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi』試合後会見でスコット・コーカー代表が以下のコメント。
「バンタム級ワールドグランプリはその気になれば16人でも出来るくらいの階級だ。トップ8の選手は全員キラーだ。バンタム級は我々にとってもベストの階級のひとつだし、このトーナメントで優勝した選手は誰であろうと世界一のバンタム級ファイターになる」続きを読む・・・
「ライトヘビー級ワールドグランプリを終わらせないといけない。コーリー・アンダーソン vs. ワジム・ネムコフはビッグファイトになるだろう。第1四半期(1~3月)のどこかで、このグレートファイトをやるだろう。ライアン・ベイダー vs. ヴァレンティン・モルダフスキーのヘビー級王座統一戦も実現させないといけない。グレートファイトはたくさんある。マイケル・ペイジ vs. ヤロスラフ・アモソフも第1四半期か第2四半期の初旬に組まれると思う」
「バンタム級ワールドグランプリは正直なところ3月中には始まると思う。堀口恭司には少し休んでもらい3月には復帰できるだろう。こういう負け方もあるが、彼のレベルは分かったはずだ。終始試合をコントロールしていた。彼は素晴らしいファイターだ」
「バンタム級ワールドグランプリの開幕戦は当初日本での開催が検討されていたが、新型コロナウイルスの影響でそのプランも無くなった。RIZINと組んでさいたまスーパーアリーナか東京ドームでやりたかった。だが、日本は再びシャットダウン状態になったのでアメリカでやることになるだろう」
「エメリヤーエンコ・ヒョードルの引退試合は夏にモスクワでやりたい。私にとって彼は史上最高のヘビー級ファイターなので本当にエキサイトしている。いろんな意見があると思うが、彼がキャリアの前半で何をしたかも忘れたくらいだ。彼は最近KO勝ちしたティモシー・ジョンソンはジョークじゃない。ヒョードルはまるで25歳の選手のように3連発のコンビネーションパンチをヒットさせた。信じられないほどだった。彼は本当にスペシャルな存在だ。モスクワで、おそらく7月のどこかで、彼のために本当に大きなことをするつもりだ。それがヒョードル時代の終わりになるだろう」
アンソニー・ペティス、『Bellator 272』セルジオ・ペティス vs. 堀口恭司で弟セルジオの勝利に1万ドル賭けて2万7500ドル(310万円)払い戻し
Anthony Pettis put money on his little bro Sergio and cashed out 💰
— ESPN MMA (@espnmma) December 4, 2021
(via @showtimepettis) pic.twitter.com/tMmRstW9jJ
本日開催された『Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi』のメインイベント、セルジオ・ペティス vs. 堀口恭司のバンタム級タイトルマッチで、アンソニー・ペティスが弟セルジオの勝利に1万ドル(約112万8000円)賭けて2万7500ドル(約310万2000円)払い戻していたことをツイッターで明かしています。
Superstar. @sergiopettis https://t.co/cFy41895H4
— Anthony Pettis (@Showtimepettis) December 4, 2021
He’s only getting started. I promise @sergiopettis @BellatorMMA pic.twitter.com/yXEnyyIFKF
— Anthony Pettis (@Showtimepettis) December 4, 2021
また、アンソニーはセルジオについて「スーパースターだ」「彼はまだ始まったばかりだ。約束するよ」ともコメントしています。続きを読む・・・
2.5『UFC Fight Night』のメインイベントはジャック・ハーマンソン vs. ショーン・ストリックランド
Jack Hermansson (@jackthejokermma) vs. Sean Strickland (@SStricklandMMA) in a five-round main event at UFC Fight Night on Feb. 5, per sources. Contracts should be signed shortly. UFC’s 2022 first quarter main events are filling up. pic.twitter.com/1kZIFARGo9
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) December 3, 2021
UFCが2月5日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)のメインイベントがジャック・ハーマンソン vs. ショーン・ストリックランドのミドル級マッチになることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。
ハーマンソンは5月の『UFC Fight Night 188: Font vs. Garbrandt』でエドメン・シャバジアンに判定勝ちして以来の試合。MMAではありませんが、11月にスウェーデンでカムザット・チマエフとレスリングマッチを行い判定負けしています。
ストリックランドは7月の『UFC on ESPN 28: Hall vs. Strickland』でユライア・ホールに判定勝ちして以来の試合で現在5連勝中。『UFC 268: Usman vs. Covington 2』でルーク・ロックホールドと対戦予定でしたが、ロックホールドの負傷欠場により試合は中止されていました。続きを読む・・・
Bellatorが2022年にバンタム級ワールドグランプリの開催を発表/セルジオ・ペティス、堀口恭司ら8名の出場選手も決定
The Bantamweight World Grand Prix is official! 🔥
— BellatorMMA (@BellatorMMA) December 4, 2021
Coming in 2022, the #BellatorBWGP will feature @SergioPettis, @Kyoji1012, @LeandroHigoMMA, @TeamMixMMA, @JArchMMA, Magomed Magomedov, @StrabanimalMMA and @RaufeonStots.#Bellator272 pic.twitter.com/1koQ0yvMeu
#BREAKING: The next @BellatorMMA grand prix has been determined. 👀
— MMA Junkie (@MMAjunkie) December 4, 2021
Full story: https://t.co/MpucdhIA9Z pic.twitter.com/zl6QM5dZmD
ベラトールMMAが『Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi』の開催中に2022年にバンタム級ワールドグランプリを開催することを発表。出場選手8名は以下の通り。
・セルジオ・ペティス
・堀口恭司
・フアン・アルチュレタ
・ジェームズ・ギャラガー
・レアンドロ・ヒゴ
・マゴメド・マゴメドフ
・パトリック・ミックス
・ラウフェオン・ストッツ
現チャンピオンのセルジオ・ペティスはトーナメントが王座防衛戦になります。優勝者はタイトルと賞金100万ドルを獲得します。決勝戦で堀口恭司がセルジオ・ペティスにリベンジすれば最高のシナリオになりますが…。
日程は未定ですが、開幕戦は第1四半期(1~3月)に行う予定とのこと。続きを読む・・・