2021年11月18日

11.20『RIZIN.32』2試合の煽りVが先行公開/ボビー・オロゴン vs. 北村克哉が5分3Rから3分3Rに変更


RIZIN.32 試合前煽り映像 (2試合) / RIZIN.32 Pre-fight video package

0:00 「大原樹理 vs. 渡慶次幸平」
2:26 「ロクク・ダリ vs. “ブラックパンサー”ベイノア」
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▼NEXT EVENT
「Yogibo presents RIZIN.32」
沖縄アリーナ
2021年11月20日(土)12:30開場 / 14:00開始
https://jp.rizinff.com/_ct/17486684

▼対戦カード🌺
https://jp.rizinff.com/_ct/17487993

▼「Exciting RIZIN」の前売りチケットはこちら
https://rizin-live.jp/

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https://rizin-lp.com/

 大原樹理 vs. 渡慶次幸平とロクク・ダリ vs. “ブラックパンサー”ベイノアの煽りVが先行公開されています。


 ボビー・オロゴン vs. 北村克哉がボビー側の要望で5分3Rから3分3Rに変更されたと北村が不満を吐露。それに対しボビーは「もともと3分の話ししか聞いていない」と主張しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:11| Comment(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

11.20『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』最後の挑戦者は元KAT-TUNの田中聖






 RIZINフェザー級の朝倉未来(29=トライフォース赤坂)が20日に臨むAMEBAの企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」の最後4人目の挑戦者が、元KAT-TUNの田中聖(こうき)に決まった。18日、ABEMAの番組内で発表された。

 ストリートで戦うけんかファイトとなる。けんか経験値の高さも生かされる内容となっている。

 試合決着については、戦意喪失、戦闘不能、またはギブアップ(降参)した場合に試合終了。ジャッジは元プロファイターや総合格闘技レフェリー経験者が立会人となって勝敗を判定する。

 また朝倉も挑戦者も致命的な負傷にならないよう立会人が危険と判断した場合、競技を止めるという。

 今回の1000万円企画には656人がオーディションに参加。挑戦者の1人目は逮捕歴10回という「会津伝説のけんか屋」久保田覚(25)、2人目はタレント後藤真希の弟後藤祐樹(35)、3人目はK-1にも参戦したキックボクサーのモハン・ドラゴン(44=ネパール)と発表されている。

田中聖(Wikipedia)

 田中聖についてはこちらを参照。


 “喧嘩ルール”として発表されたのは、「着衣のまま戦い、服を使った攻撃も可能。ただし服以外の武器の持ち込みは禁止」と、服を着たまま、その服を掴むなど攻撃に利用することが認められるというもの。さらに、「格闘技では禁止されている髪の毛を掴みながらの打撃攻撃も可能」とされた。これは、朝倉が挑戦者オーディションに参加した1人とスパーリングした際、相手の髪の毛を掴んでパウンドを入れたシーンで見られた。

 そして、勝敗の付け方は「元プロファイターや総合格闘技レフェリー経験者が立会人となり、戦いの勝敗を判定」することが決定。決着は「戦意喪失、戦闘不能またはどちらかが降参した場合」でつけられ、「双方に致命的な怪我を負うことがないよう立会人が危険と判断した場合は戦いを止める」いわゆるレフェリーストップ的な勝敗の付け方をすることで安全性を確保する。

 基本的なルールはすでに発表されています。


 また、『BreakingDown』第3回大会が11月27日に開催されます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:27| Comment(12) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

マイケル・キエサ vs. ショーン・ブレイディ、ハニ・ヤヒーラ vs. カン・ギョンホ etc.~11.20『UFC Fight Night 198: Vieira vs. Tate』の対戦カードを紹介

ハニ・ヤヒーラに新型コロナウィルスの陽性反応、『UFC on ESPN 28』カン・ギョンホ戦が直前で中止(2021年08月01日)

11.20『UFC Fight Night』のメインイベントはケトレン・ヴィエイラ vs. ミーシャ・テイトの仕切り直しマッチ(2021年09月30日)

 こちらの続報。

 11月20日にラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 198: Vieira vs. Tate』で行われるその他の対戦カードを紹介。


Michael Chiesa vs. Sean Brady on tap for Nov. 20 UFC event(MMAFighting)

 マイケル・キエサ vs. ショーン・ブレイディのウェルター級マッチが行われるとのこと。

 キエサは8月の『UFC 265: Lewis vs. Gane』でヴィセンテ・ルケに1Rダースチョークで敗れて以来の試合。ブレイディは3月の『UFC 259: Blachowicz vs. Adesanya』でジェイク・マシューズに3R肩固めで勝利して以来の試合で現在14勝0敗(UFC 4勝0敗)。『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』でケビン・リーと対戦予定でしたが感染症により欠場していました。


Rani Yahya vs. Kyung Ho Kang opnieuw ingepland, ditmaal tijdens UFC evenement op 20 november(MMA DNA)

 ハニ・ヤヒーラ vs. カン・ギョンホのバンタム級マッチが行われるとのこと。両者は7月の『UFC on ESPN 28: Hall vs. Strickland』で対戦予定でしたが、直前にヤヒーラに新型コロナウイルスの陽性反応が出たことから中止されていました。

 ヤヒーラは3月の『UFC Fight Night 187: Edwards vs. Muhammad』でレイ・ロドリゲスに2R肩固めで勝利して以来の試合。カンは2019年12月の『UFC Fight Night 165: Edgar vs. The Korean Zombie』でリュー・ピンユアンに判定勝ちして以来の試合。


Taila Santos vervangt Alexa Grasso tegen Joanne Calderwood tijdens UFC evenement op 20 november(MMA DNA)

 ヨアン・カルダーウッド vs. タイラ・サントスの女子フライ級マッチが行われるとのこと。当初カルダーウッドはアレクサ・グラッソと対戦予定でしたが、負傷欠場によりサントスが代打で対戦します。

 カルダーウッドは6月の『UFC 263: Adesanya vs. Vettori 2』でローレン・マーフィーに判定負けして以来の試合。サントスは9月の『UFC 266: Volkanovski vs. Ortega』でロクサン・モダフェリに判定勝ちして以来の試合で現在3連勝中。


Adrian Yanez booked to meet Davey Grant on Nov. 20 at UFC Fight Night event(MMAJunkie)

 デイヴィー・グラント vs. エイドリアン・ヤネスのバンタム級マッチが行われるとのこと。

 グラントは6月の『UFC on ESPN 25: The Korean Zombie vs. Ige』でマルロン・ヴェラに判定負けして以来の試合。ヤネスは7月の『UFC on ESPN 27: Sandhagen vs. Dillashaw』でランディ・コスタに2R TKO勝ちして以来の試合で現在7連勝中(UFC 3勝0敗)。


Tucker Lutz pulled from Lando Vannata fight, Lutz vs. Pat Sabatini in the works(MMAJunkie)

 タッカー・ルッツ vs. パット・サバティーニのフェザー級マッチが行われるとのこと。当初サバティーニはギャヴィン・タッカーと対戦予定でしたが、タッカーの欠場により『UFC Fight Night 197: Holloway vs. Rodriguez』でランド・ヴァンナータと対戦予定だったルッツが代打でサバティーニと対戦します。

 ルッツはUFCデビュー戦だった5月の『UFC 262: Oliveira vs. Chandler』でケヴィン・アギラーに判定勝ちして以来の試合で現在12連勝中。サバティーニは8月の『UFC on ESPN 30: Barboza vs. Chikadze』でジャマール・エマーズに1Rヒールフックで勝利して以来の試合で現在4連勝中(UFC 2連勝中)。


UFC books Rafa Garcia vs. Natan Levy for Nov. 20 event(MMAJunkie)

Natan Levy(Sherdog)

 ハファ・ガルシア vs. ナタン・レヴィーのライト級マッチが行われるとのこと。

 ガルシアは7月の『UFC on ESPN 28: Hall vs. Strickland』でクリス・グリッツマーカーに判定負けして以来の試合でUFCデビューから2連敗中。レヴィーは現在30歳のイスラエル人でMMA戦績6勝0敗。昨年11月の『Dana White's Contender Series 35』でシャヒーン・サンタナに3R肩固めで勝利して以来の試合で今回がUFCデビュー戦。


BREAKING: Cheyanne Buys out, Loopy Godinez in, treft Loma Lookboonmee tijdens UFC FN 198(MMA DNA)

 ロマ・ルックブーンミー vs. ルピタ・ゴディネスの女子ストロー級マッチが行われるとのこと。当初ルックブーンミーはシャイアン・ベイスと対戦予定でしたがベイスの欠場により代打でゴディネスが対戦します。

 ルックブーンミーは5月の『UFC on ESPN 23: Reyes vs. Prochazka』でサム・ヒューズに判定勝ちして以来の試合で現在2連勝中。ゴディネスは10月の『UFC Fight Night 195: Ladd vs. Dumont』でルアナ・カロリーナに判定負けして以来の試合。ゴディネスはこの前週の『UFC Fight Night 194: Dern vs. Rodriguez』でシルヴァーナ・ゴメス・フアレスに1Rアームバーで勝利しており、2週連続だった上に1つ上の女子フライ級での試合でした。今回は本来の階級に戻るものの、それでも5週間後の試合とキツいローテーションになります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:14| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ジョン・ジョーンズがDV容疑で逮捕以降パウンド・フォー・パウンド・ランキング1位から徐々にダウンしていることに苦言


 UFC公式サイトのパウンド・フォー・パウンド・ランキングでジョン・ジョーンズがDV容疑で逮捕されて以降1位から徐々に陥落しており、現在はカマル・ウスマン、アレックス・ヴォルカノフスキー、イスラエル・アデサニャ、フランシス・ガヌー、ダスティン・ポイエーに続く6位になっている件についてジョン・ジョーンズがツイッターで以下のコメント。

「パウンド・フォー・パウンドのランキングで俺を超えたところでテイクダウンディフェンスもできないことは分かってるだろ」

「俺が試合をしてないのに、俺より上位にランクインして満足している連中を見ているのは面白い。くだらないランキングから俺を外してくれ」

「俺に負けたことのあるヤツが俺の(実質的な)初の敗北が近いと言っている。笑わせてくれるぜ」

「最近はMMAゲームの3分の1の武器しか持ってなくても本物だと思われるようになったらしい。新しい戯言だ」

「ヘビー級の選手たちが悪口を言っているのを聞いたことがないのは、むしろ面白いことだと思う。俺のトラブルについてのコメントはない。騒いでいるのは俺と戦わないヤツか、俺が勝っているヤツだ。面白いよ」
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posted by ジーニアス at 17:34| Comment(11) | UFC | 更新情報をチェックする
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