2021年10月06日

『RIZIN CONFESSIONS』第80回動画


▼井上が金太郎との激闘を振り返る!井上直樹 vs. 金太郎

 トーナメント一回戦で石渡伸太郎を1Rで下し、このグランプリの優勝候補筆頭とされている井上直樹。グランプリメンバーの中で最も殺傷能力があると自負する金太郎と二回戦で激突し、フルラウンドの末、3-0で判定勝利を収めた。

 井上は自身の試合を振り返りながら、試合中の心情や作戦を明かす。そして、前戦で右の拳を怪我していたことも明かした。

 試合後、対戦した金太郎から声を掛けられた井上は、このトーナメントを優勝することを誓う。

▼下馬評を覆し、瀧澤が元谷を衝撃の1R TKO勝利!元谷友貴 vs. 瀧澤謙太

 戦前は、実績・経験などで元谷が有利だと囁かれていた元谷友貴と瀧澤謙太のカード。しかし、結果は瀧澤が下馬評を覆し、元谷を1Rでマットに沈めTKO勝利を挙げた。

 瀧澤は、リング上で踊ることが出来なかった『瀧澤ダンス』をカメラの前で披露する。

▼同じ時代を生き抜いた2人による大激闘!扇久保博正 vs. 大塚隆史

 『暴言プレジデント』大塚隆史、35歳。『打・投・極・根性』扇久保博正、34歳。同じ時代を生き抜いてきた2人の闘いは、壮絶な殴り合いの末、扇久保に軍配が上がった。

 試合前に煽り合っていた両者だったが、試合後は熱い握手を交わした。

▼朝倉海 vs. アラン“ヒロ”ヤマニハ

 6月東京ドーム大会の朝倉未来vs.クレベル・コイケに続き、『朝倉兄弟vs.ボンサイ柔術』第2章となった今回の朝倉海vs.ヤマニハ。試合はフルラウンドまでもつれ込み、判定の末、3-0で海が勝利した。

 敗北したヤマニハは、娘との約束を果たせなかった思いから涙を見せた。勝利した海は、今回の試合を糧に、更に成長しこのトーナメントを優勝すると高らかに宣言した。

 どの試合も激闘となったバンタム級グランプリ二回戦。4試合を振り返る新着エピソードをお見逃しなく!

 『RIZIN CONFESSIONS』第80回の動画です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:25| Comment(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

B.J.ペンがハワイ州知事選挙への出馬を示唆「全てのワクチンパスポートを廃止します」



 B.J.ペンがインスタグラムで以下のコメント。

「私は人生で多くの間違いをしてきましたが、戦いから逃げたり仲間を売ったりしたことは決してありませんでした。ハワイ州知事に就任したらすぐに、経済、住民、オハナを苦しめてきた連邦と州の新しい義務をすべて排除します。このパンデミックに立ち向かうために、世界中から最高の医師、薬、治療法、ヘルスケアを集め、ハワイを最も安全で健康な州の一つとして維持していきます。

 我々は全てのワクチンパスポートを廃止します。ハワイでは、ワクチンを接種した人にもしていない人にもアロハのポリシーが適用されます。マスクも同様です。我々は憲法に忠実に従います。私は他の政治家に合わせるためではなく、自由を取り戻すためにここにいます!」

 まだ正式に立候補したわけではありませんし、選挙用の公式サイトも立ち上がっていません。ペンは元UFCライト級&ウェルター級のチャンピオンでホール・オブ・フェーム入りしているにも関わらず、バーの外で乱闘事件を起こしたことからUFCをリリースされています。2019年4月に長年に渡るDVを告発され接近禁止命令を受けています。他にも2020年2月には自動車事故と飲酒運転、2021年1月には無謀運転と飲酒運転でそれぞれ逮捕されています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:17| Comment(20) | UFC | 更新情報をチェックする

『Dana White's Contender Series 42』試合結果/ハイライト動画

Dana White's Contender Series 42 results: Four fighters signed to UFC, one heads to 'Lookin' for a Fight'(MMAJunkie)
・Mike Malott def. Shimon Smotritsky via submission (guillotine choke) – Round 1, 0:39
・Carlos Hernandez def. Daniel Barez via split decision (29-28, 28-29, 29-29)
・Fernie Garcia def. Josh Weems via TKO (punches) – Round 1, 2:10
・Joseph Holmes def. Shonte Barnes via submission (rear-naked choke) – Round 2, 2:46
・Genaro Valdez def. Patrik White via TKO (punches) – Round 2, 0:44


 10月5日にラスベガスのUFC APEXで開催された『Dana White's Contender Series 42』の試合結果。

 マイク・マロット、カーロス・ヘルナンデス、ファーニー・ガルシア、ジェナロ・ヴァルデスがUFCとの契約を勝ち取っています。


 マイク・マロット vs. サイモン・スモトリツキー ハイライト動画。


 ジェナロ・ヴァルデス vs. パトリック・ホワイト ハイライト動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:27| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

10.24『RIZIN.31』で吉成名高 vs. 石川直樹、奥脇竜哉 vs. 老沼隆斗が追加発表





 RIZINが10月24日にぴあアリーナMMで開催する『RIZIN.31』で吉成名高 vs. 石川直樹、奥脇竜哉 vs. 老沼隆斗のキックボクシングルール2試合を追加発表。

 吉成は『RIZIN.29』で誓に1R TKO勝ちして以来の試合。その他3選手はRIZINデビュー戦となります。

 これで発表カードは11になりました。『RIZIN.30』が全10試合だったのでこれで全試合なのかもしれません。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:56| Comment(3) | RIZIN | 更新情報をチェックする

UFCが12.11『UFC 269』チャールズ・オリヴェイラ vs. ダスティン・ポイエーのライト級タイトルマッチを正式発表

12.11『UFC 269』のメインイベントはチャールズ・オリヴェイラ vs. ダスティン・ポイエーのライト級タイトルマッチ(2021年09月02日)

 こちらの続報。



 UFCが12月11日に開催する『UFC 269』(会場未定)でチャールズ・オリヴェイラ vs. ダスティン・ポイエーのライト級タイトルマッチを行うことを正式発表。

 オリヴェイラは『UFC 262: Oliveira vs. Chandler』で行われたライト級王座決定戦でマイケル・チャンドラーに2R TKO勝ちして以来の試合で現在9連勝中。今回が初防衛戦。ポイエーは『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』でコナー・マクレガーに1R TKO勝ちして以来の試合で現在3連勝中。

 同大会はアマンダ・ヌネス vs. ジュリアナ・ペーニャの女子バンタム級タイトルマッチ、ブランドン・モレノ vs. デイヴィソン・フィゲイレドのフライ級タイトルマッチの3大タイトルマッチが行われます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:50| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『Road to ONE: 5th Sexyama Edition』試合結果/青木真也、対戦を断った秋山成勲を非難し挑発

【Road to ONE】和田竜光が竹中大地にスプリット判定勝ち! グラップリングでアフリカとドローの青木は秋山に「何で断った?」、バンタム級で小野島、“ヤマケン”次男の空良が勝利、須藤、河名が一本勝ち!(ゴング格闘技)
▼第6試合 メインイベント ONEフライ級(※61.2kg)5分3R
○和田竜光(フリー)
[判定2-1]
×竹中大地(パラエストラ和泉)

▼第5試合 コ・メインイベント ONEライト級(※77.1kg)グラップリング 10分1R
△青木真也 (EVOLVE MMA)
[ドロー]
△キャプテン☆アフリカ(総合格闘技道場コブラ会)

▼第4試合 ONEバンタム級(※65.8kg)5分3R
○小野島恒太(Combat Workout Diamonds)
[判定3-0]
×山本聖悟(フリー)

▼第3試合 ONEバンタム級(※65.8kg)5分3R
○山本空良(POD/PFC)
[判定3-0]
×野尻定由(赤崎道場 A-SPIRIT)

▼第2試合 ONEバンタム級(※65.8kg)5分3R
○須藤拓真(X-TREME EBINA)
[2R 1分05秒 ヒザ十字]
×南風原吉良斗(THEパラエストラ沖縄)

▼第1試合 ONEフェザー級(※70.3kg)5分3R
◎河名マスト(ロータス世田谷)
[3R 3分54秒 リアネイキドチョーク]
×新関猛起(ALLIANCE)

 10月5日に渋谷区のTSUTAYA O-Eastで開催された『Road to ONE: 5th Sexyama Edition』の試合結果。メインイベントは和田竜光が竹中大地にスプリットデシジョンで勝利。青木真也 vs. キャプテン☆アフリカのグラップリングマッチはドローでした。

 試合後、マイクを持った青木は「朝起きて練習して朝起きて仕事して、毎日一生懸命やって、俺はもう一杯ですよ。生きるのが本当にしんどいですよ。20年間格闘技をやれば、気が付いたら一人ぼっちで今も格闘技をしています。ただ、9月6日に俺にオファーが届きました。オイ、お前(放送席の秋山に)何で(試合を)断ったんだよ。笑いごとじゃないんだよ、何とか言えよ! 嘘を付くんじゃねぇよ」と秋山に問いかけ。

 秋山が「断った理由として筋肉を断裂して……」と言うと即座に「関係ねえよ」と青木。

 秋山は「先生の判断など色んな選択肢がありましたが、私も断るのが億劫で、やはり試合でリングに立つのが格闘家としての在り方だと私は思います。苦渋の選択として、そういう判断をせざるを得ない状況で、色んな検査を受け、もちろん周りの人に迷惑をかけたことは十分にわかっております」と続けると、青木は「だから何だよ。2カ月あればやればいいじゃないか。お前の言うことは正論だろ。お前がやる気あるならやれよ、『格闘技を盛り上げる』なんて綺麗事で、ONEと一緒だよ。オメエに覚悟あるんだったらなやってみろよ」とバッサリ。

 秋山は「もちろんやらないという選択肢はない。当たり前のようにやるつもりでいるし」と答えると、青木は「はっきり言ってやるよ。オマエにそんな時間なんいんだよ」と一刀両断。「俺は何があろうと、目の前にあることを一生懸命にやってやります。青木真也を貫いて、一生懸命生きていきます」と語り、ケージを後にした。

 青木真也と秋山成勲の間にこんなやり取りがありました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:16| Comment(5) | ONE Championship | 更新情報をチェックする
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