2021年10月14日

『UFC Fight Night 194: Dern vs. Rodriguez』メディカルサスペンション


 『UFC Fight Night 194: Dern vs. Rodriguez』メディカルサスペンション。

・マッケンジー・ダーンが右手親指のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ランディ・ブラウンが右足親指のレントゲン検査と左膝のMRI検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・マリヤ・アガポヴァが鼻骨のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・フェリペ・コラレスが左肘のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・アレクサンダー・ロマノフが左手中指のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・チャールズ・ロサが左足親指のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・デイモン・ジャクソンが右足首のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・シルヴァーナ・ゴメス・フアレスが左肘のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・チャーリー・オンティヴェロスが右前腕、左頬骨、左側頭骨の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

 その他の選手は60日間以内です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:13| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『BKFC Fight Night Montana』試合結果/ジョー・リッグス vs. メルビン・ギラード フルファイト動画

BKFC Fight Night Montana results: Joe Riggs knocks out Melvin Guillard in 59 seconds(MMAJunkie)
・Joe Riggs def. Melvin Guillard knockout (punch) – Round 1, 0:59
・Christine Ferea def. Calista Silgado via knockout (punches) – Round 3, 1:34
・Lloyd Mix def. Brett Fields via knockout (punch) – Round 1, 0:14
・Leo Bercier def. Luis Villasenor via knockout (punches) – Round 2, 1:26
・Tom Shoaff def. Josh Wright via TKO (punches) – Round 2, 1:25
・Bryant Acheson def. Josh Watson via knockout (punch) – Round 1, 0:30
・Jade Masson-Wong def. Crystal Pittman via TKO (doctor’s stoppage) – Round 3, 0:21
・Dallas Davison def. JorDan Christensen via TKO (doctor’s stoppage) – Round 2, 2:00
・James Dennis Sawyer Depee def. James Dennis via TKO (punches) – Round 1, 1:01
・Kai Stewart def. Darrick Gates via TKO (punches) – Round 1, 1:24

 遅ればせながら10月9日にモンタナ州ビリングスのメトラパーク・アリーナで開催された『BKFC Fight Night Montana』の試合結果。メインイベントはジョー・リッグスがメルビン・ギラードに1ラウンドKO勝ちしています。




 ジョー・リッグス vs. メルビン・ギラード フルファイト動画。


 ギラードは左眼窩底を5箇所骨折し手術したそうです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:16| Comment(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

2021年10月13日

チャック・リデルがDV容疑で逮捕も「被害者は俺の方」「妻は精神的な問題を抱えている」


 元UFCライトヘビー級チャンピオンのチャック・リデルが10月11日午前1時56分ごろにカリフォルニア州ヒドゥンヒルズでDV容疑で逮捕されたとのこと。保釈金は2万ドル。リデルは2010年11月にハイディ・ノースコットさんと結婚しており、2011年に第1子、2013年に第2子が生まれています。なお、ハイディさんは医師の診察は不要だったとのことでケガはありませんでした。

 MMAは2018年11月の『Golden Boy Promotions: Liddell vs. Ortiz 3』で行われたティト・オーティズ戦で8年半ぶりに復帰し1R KO負け。昨年3月に正式に引退を発表しています。


 その後チャック・リデルがインスタグラムで以下の声明を発表。

「昨夜、対応したロサンゼルス保安局の代理人はプロフェッショナルだった。この事件に関する情報はいずれ明らかになるだろうが、俺はこの状況についていくつかの事実を伝え、明らかにすることが重要だと考えている。

 事件の詳細が明らかになると思うが、俺は昨夜、自宅で事件の被害者となった。代理人から、俺が打撲や裂傷を負いながらも彼女の暴行に抵抗しなかったため、妻が逮捕されると知らされた。そして俺が代わりに行くことを志願しました。

 これは、俺が家族のメンタルヘルスの問題を世間の目から守ろうとした数多くの出来事の一つです。このようなことを続けていてはいけないと痛感している。俺たちのプライベートな生活は公的な限界点に達していないからだ。この困難な時期を家族で乗り切るために、どうか俺たちのプライバシーを尊重して欲しい」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:33| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする

榊原CEOが『RIZIN TRIGGER』シリーズのケージ開催、ナンバーシリーズとの住み分けについてコメント

11.20『RIZIN.32』でRENA vs. 山本美憂2等3カードが決定/11.28神戸で第3のシリーズ『RIZIN TRIGGER』の開催も決定(2021年10月13日)

 こちらの続報。


 榊原信行CEOが11月28日に神戸ワールド記念ホールから開催する“第3のシリーズ”『RIZIN TRIGGER』シリーズについて以下のコメント。

「いずれにしてもリングに拘ってきた、そこがアイデンティティであることに変わりはありません。しかし、世界のプロモーションを考えると、圧倒的にケージファイトが多いのは確かなので、僕らとしては新しいチャレンジのなかで、ファンの人たちにいろんな角度で楽しんでもらうために、ケージの中での試合もあってもいいだろうなと、常々思っていました。その意味でTRIGGERは新しいチャレンジで、ナンバーシリーズは相変わらずリングでグランプリもタイトルマッチもやります」

頑なに“ケージは嫌だ”というわけではなく、“ケージの試合もRIZINで組むよ”ということでファンの皆さんに楽しんでもらう幅を広げる。戦う選手にとっても海外のプロモーションを見据えるうえで、ケージの中での試合もしっかり体得してもらうべきだということで、いろいろな要素を考えて、試験的に新しいケージも作ってチャレンジしていきます」

 今のところケージのタイトルマッチやグランプリは考えてないとのこと。

東京・さいたま・横浜・名古屋とかではなく、地方都市に出たい。熱のある都市がたくさんある。ナンバーシリーズで浜松とかでもやったが、ナンバーシリーズのスケール感でやると予算的に厳しい部分もある。もう少し中規模な格闘技イベントを地方で──静岡、三重、広島、仙台、北海道、沖縄、鹿児島、熊本、四国とかそういうエリアに積極的に大会を出していきたい」

「年内にも観客をフルで入れていいように期待しながら、数万人規模で入る大会を大都市圏でナンバーシリーズはスケール感を維持して行う。年末に向けて、外国人選手の招聘も進めていますし、日本人選手の活躍の場が、コロナ禍のいままでの大会数では出番が減る。人気も実力も売り出すことが出来た選手もたくさんいる。国内の選手の熱も作れた。そういう環境を維持するためにも大会数を増やす。きちっとコンセンプトを分けて、観る人たちも混同しないように見ていただけるようなシリーズをそれぞれのテーマで走らせたい」

 2022年はナンバーシリーズ、LANDMARKシリーズ、TRIGGERシリーズ合わせて15~20回近く大会数を増やしていきたいとのこと。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:05| Comment(1) | RIZIN | 更新情報をチェックする

『Dana White's Contender Series 43』試合結果/ハイライト動画

Dana White's Contender Series 43 results: Three more secure UFC deals, including one who missed weight(MMAJunkie)
・Christian Rodriguez def. Reyes Cortez via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Martin Buday def. Lorenzo Hood via TKO (knee, punches) – Round 1, 4:56
・Jake Hadley def. Mitch Raposo via submission (rear-naked choke) – Round 2, 3:11
・Viacheslav Borshchev def. Chris Duncan via knockout (punch) – Round 2, 0:28
・Maria Silva def. Kathryn Paprocki via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)


【DWCS S05 EP07】見事な左フックでダンカンをKO。ボルシェフは「ビチェスラブ is coming to town♬」(MMAPLANET)

【DWCS S05 Ep07】ジェイク・ハードリー、RNCでラポーソに快勝も計量失敗──契約はどうなるか……(MMAPLANET)

【DWCS S05 Ep07】モモカン効かせたブダイが、最後は顔面へのヒザ蹴りでフードをKO(MMAPLANET)

【DWCS S05 Ep07】勝者ロドリゲス、計量失敗&25歳という理由でサインなし。ジェイク・ハードリーは??(MMAPLANET)

 10月12日にラスベガスのUFC APEXで開催された『Dana White's Contender Series 43』の試合結果。マーティン・ブダイ、ジェイク・ハドリー、ヴィチェスラフ・ボルシェフの3名がUFCとの契約を勝ち取っています。


 マーティン・ブダイ vs. ロレンゾ・フード ハイライト動画。


 ジェイク・ハドリー vs. ミッチ・ラポーソ ハイライト動画。


 ヴィチェスラフ・ボルシェフ vs. クリス・ダンカン ハイライト動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:31| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

2021年10月12日

11.6『UFC 268』ショーン・ストリックランド戦で2年4ヶ月ぶりに復帰予定だったルーク・ロックホールドが椎間板ヘルニアで欠場

ルーク・ロックホールドが2年ぶりに復帰、11.6『UFC 268』でいきなりショーン・ストリックランドと対戦(2021年08月05日)

 こちらの続報。


 UFCが11月6日にニューヨークで開催する『UFC 268: Usman vs. Covington 2』でショーン・ストリックランドと対戦予定だったルーク・ロックホールドがインスタグラムのストーリーで以下のコメント。

「簡単に言えることではないが、ニューヨークでの試合は中止だ。背中の椎間板ヘルニアになってしまった。L4とL5だ。医者からは試合ができるような状態じゃないと言われた。治療と回復の時間が必要だ。こんなことになるとは思ってもみなかった。ニューヨーク、クソッタレのニューヨーク。友達や仲間、みんなには申し訳ないが、また戻って来るよ。次の機会が来るまで」

 ロックホールドは2019年7月の『UFC 239: Jones vs. Santos』で行われたライトヘビー級転向初戦でヤン・ブラホヴィッチに2R KO負けして以来2年4ヶ月ぶりの復帰戦になる予定でした。その間に「ミドル級王座を陥落してからデイナ・ホワイトに足元を見られるようになったからラルフ・ローレンと1年間のモデル契約をした」とか「イスラエル・アデサニャの攻略法ならいくらでもある」とコメントしていたことからいきなりランキング7位で5連勝中のストリックランド戦が組まれただけに悔やまれます。

 ストリックランドが同大会で代わりの選手と対戦するのか、ロックホールド戦が延期されるのかは今のところ不明。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:57| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

11.6『VTJ 2021』で宇野薫と原口央が対戦


VTJ 11.6 USEN STUDIO COAST:デビュー25周年・宇野薫が出場。GLADIATORフェザー級新王者・原口央と対戦(バウトレビュー)

 11月6日に新木場のUSEN STUDIO COASTで開催する『VTJ 2021』で宇野薫 vs. 原口央が行われるとのこと。

 宇野は5月16日の『PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.3』で内藤太尊に2R KO負けして以来の試合。原口は9月26日の『GLADIATOR 15』でMIKEに2R TKO勝ちしフェザー級王座を戴冠して以来の試合。

11.6 プロフェッショナル修斗・USEN STUDIO COAST大会決定カード 今、トレンドはグラップリング?! 国内屈指のグラップラー岩本健汰が連続参戦! に続き高橋SUBMISSIONも参戦決定! 世界ランカー・結城、ハードストライカー・山内と激突!(日本修斗協会公認サイト)
◎フェザー級5分2R
結城大樹(同級世界9位/マスタージャパン福岡)
vs
岩本健汰(ロータス世田谷)

◎フライ級5分2R
高橋SUBMISSION雄己(和術慧舟會HEARTS)
vs
山内 渉(FIGHT FARM)

◎女子世界スーパーアトム級チャンピオンシップ5分5R
黒部三奈(王者・初防衛戦/マスタージャパン東京)
vs
SARAMI(挑戦者・同級1位/パンクラスイズム横浜)

◎世界ストロー級暫定チャンピオン決定戦5分5R
猿丸ジュンジ(同級1位/修斗GYM東京)
vs
黒澤亮平(同級5位/パラエストラ松戸)

 この日は同会場で昼に『PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.7』が開催され、以上のカードが決定しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:56| Comment(0) | 修斗 | 更新情報をチェックする

UFC 2022年第1弾大会のメインイベントはカルヴィン・ケイター vs. ギガ・チカゼ


 UFCが1月15日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)のメインイベントがカルヴィン・ケイター vs. ギガ・チカゼのフェザー級マッチになることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ケイターは今年1月の『UFC on ABC 1: Holloway vs. Kattar』でマックス・ホロウェイに判定負けして以来実に1年ぶりの試合。

 チカゼは『UFC on ESPN 30: Barboza vs. Chikadze』でエジソン・バルボーザに3R TKO勝ちして以来の試合で現在9連勝中(UFC 7勝0敗)。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:11| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

ブランドン・モレノ vs. デイヴィソン・フィゲイレド3が12.11『UFC 269』から1.22『UFC 270』に延期

12.11『UFC 269』でブランドン・モレノとデイヴィソン・フィゲイレドがまたしてもダイレクトリマッチで3度目の対戦(2021年09月16日)

12.11『UFC 269』でホルヘ・マスヴィダルとレオン・エドワーズの遺恨試合が実現(2021年10月12日)

 こちらの続報。


 12月11日の『UFC 269』で予定されていたブランドン・モレノ vs. デイヴィソン・フィゲイレドのフライ級タイトルマッチが1月22日の『UFC 270』に延期されることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 当初『UFC 269』はチャールズ・オリヴェイラ vs. ダスティン・ポイエーのライト級タイトルマッチ、アマンダ・ヌネス vs. ジュリアナ・ペーニャの女子バンタム級タイトルマッチと並んで3大タイトルマッチとして行われる予定でしたが、ホルヘ・マスヴィダル vs. レオン・エドワーズという遺恨試合が追加されたことによりモレノ vs. フィゲイレドをスライドさせることにしたそうです。

 『UFC 270』はフランシス・ガヌー vs. シリル・ガーヌのヘビー級タイトルマッチが予定されているので今のところ2大タイトルマッチになる予定。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:43| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする

12.11『UFC 269』でホルヘ・マスヴィダルとレオン・エドワーズの遺恨試合が実現


 UFCが12月11日に開催する『UFC 269』(会場未定)でホルヘ・マスヴィダル vs. レオン・エドワーズのウェルター級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 マスヴィダルは『UFC 261: Usman vs. Masvidal 2』でカマル・ウスマンのウェルター級王座に挑戦し2R KO負けして以来の試合で現在2連敗中。

 エドワーズは『UFC 263: Adesanya vs. Vettori 2』でネイト・ディアスに判定勝ちして以来の試合で現在1つの無効試合を挟んで9連勝中。

 両者は2019年3月16日の『UFC Fight Night 147: Till vs. Masvidal』で試合後のバックステージで乱闘を起こしエドワーズが左目の下をカットする負傷をした因縁があります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:26| Comment(4) | UFC | 更新情報をチェックする

2021年10月11日

『RIZIN.31』「斎藤裕 vs. 牛久絢太郎」会見舞台裏インタビュー(動画)


▼NEXT EVENT
「Yogibo presents RIZIN.31」
ぴあアリーナMM(横浜)
2021年10月24日(日)12:30 開場 / 14:00 開始
https://jp.rizinff.com/_ct/17482686

 10月4日に開かれた追加カード発表記者会見での舞台裏インタビューです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:27| Comment(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

10月13日15時より11.20『RIZIN.32』の記者会見を開催/YouTubeでライブ配信


 次回大会Yogibo presents RIZIN.32に関する記者会見が、10月13日(水)15:00から行うことが決定したぞ!この会見の様子はYouTubeでLIVE配信される予定だ。

 ライブ配信で会見の様子をチェックしよう!

 RIZIN FF公式Youtubeのチャンネル登録をしてリマインダー設定をしておくと、LIVE配信開始の通知を受け取ることができるぞ!この機会に是非、RIZIN FF公式Youtubeチャンネルを登録しよう!



 まだ『RIZIN.31』の前なのに『RIZIN.32』の記者会見をやるとは早いですね。ここでもう主要カードを発表するのか楽しみです。

大島「一本で勝とうと思っています」Yogibo presents RIZIN.31 公開練習(RIZIN)

牛久「『ゾンビかよ!』と思うくらいのスタミナを注目して欲しい」Yogibo presents RIZIN.31 公開練習(RIZIN)

放送・配信情報 Yogibo presents RIZIN.31(RIZIN)

 その他RIZIN情報。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:20| Comment(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

2021年10月10日

『UFC Fight Night 194: Dern vs. Rodriguez』スプリットデシジョンだった試合のジャッジの採点/主要サイトの採点


Chris Gutierrez defeats Felipe Colares(MMA Decisions)

 クリス・グティエレス vs. フェリペ・コラレスのジャッジの採点。Mike BellとSal D'Amatoがフルマークでグティエレスで30-27グティエレス勝利。Rick Winterが1,2Rコラレス、3Rグティエレスで29-28コラレス勝利でした。

 主要サイトの採点は30-27グティエレス支持6人、29-28グティエレス支持6人。コラレス支持はいませんでした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:17| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 194: Dern vs. Rodriguez』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC Fight Night 194: Dern vs. Rodriguez』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・マリーナ・ロドリゲス vs. マッケンジー・ダーン

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・マリヤ・アガポヴァ、ルピタ・ゴディネス

 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:05| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2021年10月09日

『RIZIN CONFESSIONS』第81回動画


▼プロ初勝利も悔しさを滲ませる太田、妻の生唄&声援も敗北の久保

 キックの試合では60戦以上のキャリアを重ね、K-1では王座も獲得した久保優太。MMAデビュー戦を飾るこの日は妻・サラ氏の生唄で入場し、気合いは十分。

 昨年大晦日からの復帰戦にしてMMA2戦目となる太田忍。試合前、控室では得意のタックルから相手を寝かせパウンド葬のプランを練っていた。

 それぞれ試合後に自身の闘いを振り返りながら、カメラに心情を吐露する。勝者も敗者も、再起に向け動き出す。

▼秒殺侍・昇侍vs.二刀流ブンブン丸・鈴木千裕!秒殺KO劇後の舞台裏

 KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者のベルトを引っ提げ、再びMMAに挑戦する鈴木千裕。対する昇侍は昨年の朝倉海戦以降、朝倉兄弟と共に練習を重ね、RIZIN初白星を狙う。

 試合は開始早々、果敢に前に出る鈴木に昇侍がカウンターを合わせ、昇侍が秒殺KO!

 舞台裏で鈴木と昇侍は握手を交わし、昇侍は鈴木へと言葉を掛ける。その後、昇侍が走って向かった先は…

▼浜崎朱加vs.藤野恵実の壮絶な殴り合いのその後

 戦友の浜崎朱加と藤野恵実。9年ぶりに交えた拳は互いのを顔を大きく腫らせた。一度もテイクダウンに行かなかった両者は、試合後にその胸中を語る。

 そして、9年前と同じポーズで写真を収めた。

 その他にも、佐々木憂流迦vs.堀江圭功、ぱんちゃん璃奈vs.百花、武田光司vs.矢地祐介のエピソードも収録!試合映像と併せて新着エピソードをチェックしよう!

 『RIZIN CONFESSIONS』第81回の動画です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:16| Comment(2) | RIZIN | 更新情報をチェックする

11.5『LFA 117』のメインイベントで田中路教とヒカルド・ディアスが対戦


Ricardo Dias(Sherdog)

Michinori Tanaka(Sherdog)

 LFAが11月5日にカリフォルニア州ヴァイセイリアのヴァイセイリア・コンベンションセンターで開催する『LFA 117』のメインイベントがヒカルド・ディアス vs. 田中路教のバンタム級マッチになることを発表。

 ディアスは現在30歳のブラジル人で戦績10勝4敗。5月の『LFA 107』でジョージ・ガルシアに2R KO勝ちして以来の試合で現在3連勝中。

 田中は2019年3月の『PANCRASE 303』でウラジミール・レオンティブに判定勝ちして以来2年8ヶ月ぶりの試合で現在2連勝中。グラップリングでは昨年4月の『Road to ONE 02』で宮田和幸と対戦し引き分けてます。

【LFA117】ついに田中路教のLFA初戦が決定。11月5日、メインで難敵ヒカルド・ディアスと対戦(MMAPLANET)

【LFA117】ヒカルド・ディアス戦が決まった田中路教「良いコンディションで戦うための必須の期間だった」(MMAPLANET)
「11月5日に試合が決まりました。すでに試合に向けファイトキャンプに入っていて、チームアルファメールで毎日練習漬けの日々を送っています。僕の試合を楽しみにしてくれていた方達には、大変お待たせして申し訳ありませんでした。

ただこの期間も自分が良いコンディションで戦うための必須の期間だったと思っています。そしてユライアが対戦相手の対策を買ってでてくれて、当日はセコンドにもついてくれています。当日は最高の状態に仕上げて試合に臨みますので、ABEMAで観戦して頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします」

 田中路教がコメント。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:29| Comment(6) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

朝倉未来、萩原京平戦で左足関節の靭帯損傷も「大晦日は試合出れます」/『RIZIN LANDMARK』次回は2022年1月





 2021年10月2日、『RIZIN LANDMARK vol.1』のメインイベントで、萩原京平(SMOKER GYM)に判定勝ちした朝倉未来(トライフォース赤坂)が7日、YouTubeを更新。萩原戦で負った足の怪我の具合を報告し、今後の展開について仰天プランをぶち上げた。

「病院でMRIとレントゲンを撮った結果、骨折はしていなかった。『ヒビの痕がある』と言われたけど、それは今回のものじゃなかった(笑)。6週間と言われたけど、俺の親父も弟も、遺伝子的に蛇のように治る速さが異常なんですよ。治癒能力が高いから、俺の場合は3週間、普通の人の半分で治ると思います」と、これまでの怪我の治療でも早期に完治した自信を見せた。

 心配されていた次戦は、「大晦日は試合出れます。接骨院の方も動画を見たときに『格闘技人生に支障が出るから早く固定しないとヤバい』と連絡くれて、俺も心配していたけど、大事に至らなくてよかった」と、予定通り、年末決戦に臨むことを語った。

 怪我を完治させ、大晦日に照準を定めるが、気掛かりなのは、10月31日(日)に予定されているABEMAの『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』企画の出演だ。

 朝倉は、「ちょっと延ばした方がいいね、ということになって、11月の中旬とかになるのかもしれないです。ぶっちゃけ年末が近いんで、あんまり……なんですけど、最初からやるって言っちゃったんでまあしょうがない。俺と戦いたいヤツもめちゃくちゃ来ていてオーディションも結構始まってるんでね」と、大晦日前のバトルが延期される可能性を示唆する。一方で、延期になれば、その分、RIZIN大晦日大会の調整に影響が出ることになる。

 そんな状況下で朝倉が提案したのが、代役の出演だ。

「会見で萩原くんが『俺が代わりに出てやるよ』って言ってたじゃん。ワンチャン、 10月31日のままにして『萩原京平に勝ったら1000万円』になったら面白いかもね。俺の代わりに出てきたとなったら話題性もあるし、熱い展開なんだけど。ただ、彼も怪我があると思うから分からないけど、ABEMAもいつか俺も(1000万企画を)やってくれるという補償があれば、最高の形になる。あとは彼が『俺がやってやる』と出てくれば、決まっちゃうかもしれないよ。でも1日で4~5人と戦わなくちゃいけないんんで、結構大変ですけど」と、拳を交えた萩原が、自身の代わりとして出演するのもあり、だとした。

 3,800円のPPVは、「7、8万件はいっていると思う」という。直前に購入が殺到したため、遅延のトラブルが起きたが、『LANDMARK』は2億から3億の売上を叩き出したことになる。しかし、YouTuberでもある朝倉は、新シリーズの船出を楽観視はしていない。

「今後も『LANDMARK』が興行として成り立つかが問題。俺だから──俺と萩原くんの試合だから売れた。これがほかの選手でもそうなるかどうかは、また別の話」という。

 次回の『RIZIN LANDMARK』は2022年1月になる予定とのこと。

https://video.unext.jp/browse/feature/FET0010175

 いつの間にかU-NEXTで『RIZIN.15』から『RIZIN.30』までが配信されています。今後もU-NEXTとの関係は続くということでしょう。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:35| Comment(3) | RIZIN | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 194: Dern vs. Rodriguez』前日計量動画

UFC Fight Night 194 weigh-in results: One fight scratched during ceremony(MMAJunkie)
MAIN CARD (ESPN+, 4 p.m. ET)

・Mackenzie Dern (114.5) vs. Marina Rodriguez (115)
・Randy Brown (170.5) vs. Jared Gooden (174)*
・Tim Elliott (125.5) vs. Matheus Nicolau (125.5)
・Mariya Agapova (125) vs. Sabina Mazo (125)
・Chris Curtis (184.5) vs. Phil Hawes ()+

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 1:30 p.m. ET)

・Felipe Colares (136) vs. Chris Gutierrez (135)
・Alexandr Romanov (260) vs. Jared Vanderaa (265.5)
・Damon Jackson (145.5) vs. Charles Rosa (145.5)
・Loopy Godinez (115.5) vs. Silvana Juarez (114)
・Steve Garcia (155) vs. Charlie Ontiveros (155.5)

 『UFC Fight Night 194: Dern vs. Rodriguez』前日計量結果。ランディ・ブラウンと対戦するジャレッド・グッデンが174ポンドと3ポンドオーバー。出場給の20%を譲渡し試合は行われます。

 大会前日という超ショートノーティスでデロン・ウィンの代打として出場予定だったクリス・カーティスは184.5ポンドとクリアしましたが、フィル・ホーズは試合を断ったことから体重計にも乗りませんでした。






 前日計量&フェイスオフ動画。


UFC Fight Night 194 predictions: Who likes Marina Rodriguez to upset Mackenzie Dern?(MMAJunkie)

 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・マッケンジー・ダーン vs. マリーナ・ロドリゲスはダーン支持10人、ロドリゲス支持3人。

・ランディ・ブラウン vs. ジャレッド・グッデンは13人全員ブラウン支持。

・ティム・エリオット vs. マテウス・ニコラウはエリオット支持1人、ニコラウ支持12人。

・サビーナ・マゾ vs. マリヤ・アガポヴァはマゾ支持8人、アガポヴァ支持5人。

・クリス・グティエレス vs. フェリペ・コラレスは13人全員グティエレス支持。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:54| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
記事検索