2021年09月01日

『Dana White's Contender Series 37』試合結果/ハイライト動画

Dana White's Contender Series 37 results: Five contracts awarded, including one fighter who suffered a loss(MMAJunkie)
・Azamat Murzakanov def. Matheus Scheffel via TKO (punches) – Round 1, 3:00

・Joanderson Brito def. Diego Lopes via technical unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28) – Round 3, 0:12

・Victor Altamirano def. Carlos Candelario via split decision (29-28, 28-29, 29-28)

・A.J. Fletcher def. Leonardo Damiani via knockout (flying knee) – Round 1, 2:24


【DWCS S05 Ep01】2021年コンテンダーシリーズ開幕は、フレッチャーのフライングニーKOから!!(MMAPLANET)

【DWCS S05 Ep01】動いて、削って、耐えて、疲れる。激闘制したアルタミラノ「これを続けるだけ」

【DWCS S05 Ep01】アイポーク注意されたブリトが、アイポークで続行不能のロピスから判定勝ち

【DWCS S05 Ep01】3分で10連勝達成のムルザカノフを筆頭に、第2試合は揃って契約。5人がUFCへ


 8月31日にラスベガスのUFC APEXで開催された『Dana White's Contender Series 37』の試合結果。今大会は勝った4選手(アズマット・ムルザカノフ、ジョアンダーソン・ブリト、ヴィクター・アルタミラノ、A.J.フレッチャー)全員だけでなく、ヴィクター・アルタミラノにスプリットデシジョンで敗れたカーロス・キャンデラリもUFCとの契約を勝ち取っています。


 アズマット・ムルザカノフ vs. マテウス・シェッフェル ハイライト動画。


 A.J.フレッチャー vs. レオナルド・ダミアニ ハイライト動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:41| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

所属期間の長い現役UFCファイター・トップ12

Iron men: The 12 longest-tenured UFC fighters on the current roster(MMAJunkie)

 最近デミアン・マイアが14年近く所属していたUFCをリリースされましたが、MMAJunkieが所属期間の長い現役UFCファイター・トップ12を発表しています。ランキングは以下の通り。年齢、UFCデビュー戦、戦績も合わせて紹介します。彼らより前からUFCデビューしている現役選手もいますが、このランキングは一旦離脱した場合は復帰してからカウントし直す方式なのでランク外になりました。

1位 エド・ハーマン
(40歳、2006年6月24日『TUF 3 Finale』ケンドール・グローヴ戦、MMA戦績26勝15敗1無効試合、UFC戦績13勝12敗1無効試合)

2位 ジョー・ローゾン
(37歳、2006年9月23日『UFC 63: Hughes vs. Penn 2』ジェンス・パルヴァー戦、MMA戦績28勝15敗、UFC戦績15勝12敗)

3位 クレイ・グイダ
(39歳、2006年10月14日『UFC 64: Unstoppable』ジャスティン・ジェームズ戦、MMA戦績36勝21敗、UFC戦績17勝15敗)

4位 フランク・エドガー
(39歳、2007年2月3日『UFC 67: All or Nothin』タイソン・グリフィン戦、MMA戦績24勝9敗1引き分け、UFC戦績18勝9敗1引き分け)

5位 ネイト・ディアス
(36歳、2007年6月23日『TUF 5 Finale』マニー・ガンバーリャン戦、MMA戦績20勝13敗、UFC戦績18勝12敗)

6位 マウリシオ・ショーグン
(39歳、2007年9月22日『UFC 76: Knockout』フォレスト・グリフィン戦、MMA戦績27勝12敗1引き分け、UFC戦績11勝10敗1引き分け)

6位 ジェレミー・スティーブンス
(35歳、2007年9月22日『UFC 76: Knockout』ディエゴ・サライヴァ戦、MMA戦績28勝19敗1無効試合、UFC戦績14勝18敗1無効試合)

8位 マット・ブラウン
(40歳、2008年6月21日『TUF 7 Finale』マット・アロヨ戦、MMA戦績23勝18敗、UFC戦績16勝12敗)

9位 ジョン・ジョーンズ
(34歳、2008年8月9日『UFC 87: Seek and Destroy』アンドレ・グスマオン戦、MMA戦績26勝1敗1無効試合、UFC戦績20勝1敗1無効試合)

10位 ジム・ミラー
(37歳、2008年10月18日『UFC 89: Bisping vs. Leben』デビッド・バロン戦、MMA戦績32勝16敗1無効試合、UFC戦績21勝15敗1無効試合)

11位 ハファエル・ドス・アンジョス
(36歳、2008年11月15日『UFC 91: Couture vs. Lesnar』ジェレミー・スティーブンス戦、MMA戦績30勝13敗、UFC戦績19勝11敗)

12位 カーロス・コンディット

(37歳、2009年4月1日『UFC Fight Night 18: Condit vs. Kampmann』マルティン・カンプマン戦、MMA戦績32勝14敗、UFC戦績14勝10敗)

 12人の中で、エド・ハーマンは唯一UFC契約中に他団体で試合をしています。UFCがStrikeforceを買収したことから団体最後の大会となった2013年1月12日の『Strikeforce: Marquardt vs. Saffiedine』にUFCファイターとしてホナウド・ジャカレイと対戦しました。

 ジョー・ローゾンは2位ですが、2019年10月18日『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』でジョナサン・ピアースに1R TKO勝ちして以来試合をしていません。

 6位のジェレミー・スティーブンスはUFC戦績14勝18敗1無効試合である上に最近6試合の戦績が0勝5敗1無効試合なので風前の灯かもしれません。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:36| Comment(8) | UFC | 更新情報をチェックする

コナー・マクレガー「UFCとの契約はあと2試合残ってる」「残り2試合でUFCのPPVトップ10を独占するのが目標だ」

『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』の契約数は180万件でUFC歴代2位/売り上げは100億円以上(2021年07月14日)

 こちらの続報。


 コナー・マクレガーファンの方がツイッターにUFC歴代PPV契約数トップ9のうちマクレガーがメインイベントだったのが7大会だったという画像をアップし、「これだからあなたは最高だ! 復帰戦で勝利の美酒に浸るのが待ち切れないよ!」とコメント。

 それに対しマクレガーは「このリストは間違っている。ジョゼ・アルド戦(UFC 194)はUFC 100(ブロック・レスナー vs. フランク・ミア2)より売れてるし、カウボーイ戦(UFC 246)はアルド戦より売れている。現在UFCのPPVトップ10のうち8つは俺がメインの大会だ。契約はあと2試合残っているからトップ10を完全制覇してフィニッシュすることを目指している。モチベーションが上がるね!」とコメント。


 これに対しフォロワーの一人が「ドナルド・セラーニ戦(UFC 246)は130万件、ジョゼ・アルド戦(UFC 194)は120万件、レスナー vs. ミア2(UFC 100)は160万件だ。リストは正しいよ」とコメントすると、マクレガーは「レスナー vs. ミア2(UFC 100)は110万件だ」と反論しています。

 仮に『UFC 100』に関してのマクレガーの主張が正しかったとしても『UFC 251: Usman vs. Masvidal』は130万件と言われているのでトップ10独占というわけにはいかない気がしますが、いずれにしてもUFCとの契約があと2試合というのはそこで引退するのかを含めて興味深いところです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:55| Comment(7) | UFC | 更新情報をチェックする

UFCがダレン・スチュワートをリリース


Darren Stewart(Sherdog)

 UFCがダレン・スチュワートをリリースしたことをMMAFightingが確認したとのこと。

 ダレン・スチュワートは現在30歳のイギリス人でMMA戦績12勝8敗2無効試合(UFC戦績5勝7敗2無効試合)。最近4試合の戦績は0勝3敗1無効試合でした。『UFC on ESPN 30: Barboza vs. Chikadze』でジャスティン・ジャコビーに1R TKO負けしたのが最後の試合になります。

 新型コロナウイルスの影響で渡米出来なかったことから昨年3月20日の『Cage Warriors 113』のメインイベントでUFC提供試合としてバルトス・ファビンスキと対戦したこともあります。

 階級はライトヘビー級とミドル級を行ったり来たりしており、ここ2試合はライトヘビー級でしたが、ジャコビーに敗れた後はミドル級復帰を示唆しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 05:59| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ジェイク・ポール vs. タイロン・ウッドリー、ファイトマネーは共に200万ドル


Jake Paul = $2,000,000 (no win bonus)
def. Tyron Woodley = $2,000,000 (no win bonus)

Amanda Serrano = $75,000 (no win bonus)
def. Yamileth Mercado = $45,000 (no win bonus)

Daniel Dubois = $100,000 (no win bonus)
def. Joe Cusumano = $111,000 (no win bonus)

Montana Love = $60,000 (no win bonus)
def. Ivan Baranchyk = $60,000 (no win bonus)

Tommy Fury = $15,000 (no win bonus)
def. Anthony Taylor = $40,000 (no win bonus)

Charles Conwell = $80,000 (no win bonus)
def. Juan Carlos Rubio = $20,000 (no win bonus)

 オハイオ州がジェイク・ポール vs. タイロン・ウッドリーのファイトマネー一覧を公表。共に200万ドルでした。ただしPPVボーナス等は含まれないので実際にはこれの数倍稼ぐと見られています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 05:07| Comment(3) | ボクシング | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 30』ダニエル・ロドリゲス vs. ケビン・リーを見たファイター・関係者の反応



Twitter reacts to Daniel Rodriguez's big win over Kevin Lee at UFC on ESPN 30(MMAJunkie)

 『UFC on ESPN 30: Barboza vs. Chikadze』ダニエル・ロドリゲス vs. ケビン・リーを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 04:13| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 30』ギガ・チカゼ vs. エジソン・バルボーザを見たファイター・関係者の反応



Twitter reacts to Giga Chikadze's thrilling TKO of Edson Barboza at UFC on ESPN 30(MMAJunkie)

 『UFC on ESPN 30: Barboza vs. Chikadze』ギガ・チカゼ vs. エジソン・バルボーザを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:31| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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