2021年08月05日

10.16『UFC Fight Night』でジュリアン・マルケスとジョーダン・ライトが対戦


 UFCが10月16日に開催するFight Nightシリーズの大会でジュリアン・マルケス vs. ジョーダン・ライトのミドル級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 マルケスは『UFC on ABC 2: Vettori vs. Holland』でサム・アルヴィーに2Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で現在2連勝中。

 ライトは『UFC 262: Oliveira vs. Chandler』でジェイミー・ピケットに1R TKO勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:56| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

10.30『UFC 267』でアレキサンダー・ヴォルコフとマルチン・ティブラが対戦


 UFCが10月30日にアブダビで開催する『UFC 267』でアレキサンダー・ヴォルコフ vs. マルチン・ティブラのヘビー級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 ヴォルコフは『UFC Fight Night 190: Gane vs. Volkov』でシリル・ガンに判定負けして以来の試合。

 ティブラは『UFC Fight Night 189: Rozenstruik vs. Sakai』でウォルト・ハリスに1R TKO勝ちして以来の試合で現在5連勝中。続きを読む・・・
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『UFC on ESPN 28: Hall vs. Strickland』メディカルサスペンション


 『UFC on ESPN 28: Hall vs. Strickland』メディカルサスペンション。

・ショーン・ストリックランドが左大腿部と左膝のレントゲン検査及び下顎の人工歯の検査をクリアするまで最大2022年1月28日まで出場停止。

・ユライア・ホールが右眼窩底骨折の疑いにより医師の診察をクリアするまで最大2022年1月28日まで出場停止。

・ジャレッド・グッデンが両手のレントゲン検査をクリアするまで最大2022年1月28日まで出場停止。

・メルシック・バダザリアンが左足のレントゲン検査をクリアするまで最大2022年1月28日まで出場停止。

・ハファエル・ガルシアが鼻骨骨折の疑いにより医師の診察をクリアするまで最大2022年1月28日まで出場停止。

・カイ・カマカ3世が右肩のレントゲン検査をクリアするまで最大2022年1月28日まで出場停止。

・ダニー・チャベスが右足のレントゲン検査をクリアするまで最大2022年1月28日まで出場停止。

・アシュリー・ヨーダが右脛骨及び腓骨のレントゲン検査をクリアするまで最大2022年1月28日まで出場停止。

・ライアン・ベノワが左腓骨頭骨折により医師の診察をクリアするまで無期限出場停止。

・オリオン・コシが顔面のCTスキャン及び上腕二頭筋の負傷により医師の診察をクリアするまで最大2022年1月28日まで出場停止。

 その他の選手は60日間以内です。ショーン・ストリックランドは最大180日間の出場停止ですが、11月6日の『UFC 268』でルーク・ロックホールドとの対戦に同意していることから検査をクリアできる見込みだと思われます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:57| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

UFCコメンテーターを解雇されたダン・ハーディー、ONE Championshipでジョン・ウェイン・パーとキックルールで対戦か

ダン・ハーディーがUFCコメンテーターを解雇されファイター復帰を示唆「日本で戦いたい」(2021年06月11日)

 こちらの続報。



 ダン・ハーディーがツイッターでONE Championshipのアカウントに「ケージムエタイは面白そうだ」とコメント。するとそれに対しジョン・ウェイン・パーが「ダン・ハーディーは良い選手の一人だし、ケージムエタイのダンスパートナーを探している。俺たちはベテラン同士だから対戦は理に適っている。チャトリ・シットヨートンが合意してくれれば、間違いなく俺はやるよ」とコメント。

 これに対しハーディーはMMAJunkieで「ジョンのことはリスペクトしているし理に適った試合だ」「俺とジョンの間では合意しているが、ONEと合意する必要がある。他にも選択肢はあるが、今の俺が一番興味があるのはこの試合だ」とコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:14| Comment(1) | ONE Championship | 更新情報をチェックする

10.23 Bellatorモスクワ大会、エメリヤーエンコ・ヒョードルはティモシー・ジョンソンと対戦

スコット・コーカー「ヒョードルの対戦相手には困っていない。ジョシュ・バーネット、ジュニオール・ドス・サントス、アリスター・オーフレイムから打診があった」(2021年06月26日)

10.23 Bellatorモスクワ大会、ファブリシオ・ヴェウドゥムがヒョードルとの11年ぶりの再戦をアピール「ヒョードルよ、俺にリベンジしたくないのか」(2021年07月06日)

 こちらの続報。


Timothy Johnson(Sherdog)

 ベラトールMMAが10月23日にモスクワのVTBアリーナで開催する『Bellator 269』でエメリヤーエンコ・ヒョードル vs. ティモシー・ジョンソンのヘビー級マッチが行われることをタス通信が確認したとのこと。

 ヒョードルは2019年12月の『BELLATOR JAPAN』でクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンに1R TKO勝ちして以来実に1年10ヶ月の試合。

 ジョンソンは6月に開催された『Bellator 261: Johnson vs. Moldavsky』で行われたヘビー級暫定王座決定戦でヴァレンティン・モルダフスキーに判定負けして以来の試合。

 スコット・コーカーはヒョードルの対戦相手の候補としてジョシュ・バーネット、ジュニオール・ドス・サントス、アリスター・オーフレイムらの名前を挙げていましたが、結局実現せず。しかしヒョードルとベラトールの契約はあと2試合残っているので、引退試合になるであろうこの次の試合では大物をぶつけて欲しいところです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:09| Comment(6) | ベラトール | 更新情報をチェックする

イリー・プロハースカ、10.30『UFC 267』ヤン・ブラホヴィッチ vs. グローヴァー・テイシェイラのバックアップファイターに選ばれる


 10月30日にアブダビで開催する『UFC 267』でヤン・ブラホヴィッチ vs. グローヴァー・テイシェイラのライトヘビー級タイトルマッチが予定されていますが、この試合のバックアップファイターにイリー・プロハースカが選ばれたことをMMAFightingが確認したとのこと。

 両者のどちらかが欠場した場合に備えて体重を作ることになりますが、もしテイシェイラの方が欠場した場合は代わりにライトヘビー級王座に挑戦することになります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:04| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

11.13『UFC Fight Night』でオヴァンス・サンプレーとフェリペ・リンスが対戦


 UFCが11月13日に開催するFight Nightシリーズの大会でオヴァンス・サンプレー vs. フェリペ・リンスのヘビー級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 サンプレーは『UFC Fight Night 190: Gane vs. Volkov』でタナー・ボザーに2R KO負けして以来の試合で現在2連敗中。

 リンスは昨年6月の『UFC on ESPN 12: Poirier vs. Hooker』でタナー・ボザーに1R KO負けして以来の試合で現在2連敗中。『UFC on ESPN 17: Santos vs. Teixeira』でドンテイル・メイズと対戦予定だったものの負傷欠場、その後ベン・ロズウェルと対戦予定だったものの体調不良などによる3度の延期があり結局実現しませんでした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:36| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ルーク・ロックホールドが2年ぶりに復帰、11.6『UFC 268』でいきなりショーン・ストリックランドと対戦


 UFCが11月6日にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで開催する『UFC 268』でショーン・ストリックランド vs. ルーク・ロックホールドのミドル級マッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 ストリックランドは『UFC on ESPN 28: Hall vs. Strickland』でユライア・ホールに判定勝ちして以来の試合で現在5連勝中。

 ロックホールドは2019年7月の『UFC 239: Jones vs. Santos』で行われたライトヘビー級転向初戦でヤン・ブラホヴィッチに2R KO負けして以来の試合で現在2連敗中。その前は2018年2月の『UFC 221: Romero vs. Rockhold 』でヨエル・ロメロとミドル級暫定王座決定戦を行うはずでしたが、ロメロの体重超過によりロックホールドが勝った場合のみ暫定王座に認定される試合に変更され3R KO負けしています。

 ロックホールドはブラホヴィッチに敗れた後に引退こそ明言しなかったものの「今は戦うことに興味がない」とコメントしていましたが、

Luke Rockhold hits out at UFC's 'mafioso-type' negotiation tactics, urges fighters to 'know your worth'(MMAJunkie)

 最近になって「ミドル級王座を陥落してからデイナ・ホワイトに足元を見られるようになったからラルフ・ローレンと1年間のモデル契約をした」とコメントしたり、

Luke Rockhold says multiple top 10 fighters turned him down: 'Everyone's just making excuses'(MMAJunkie)

 「復帰戦をしようとしているのに複数のトップ10ファイターから断られた。どいつもこいつも言い訳ばかりだ」とコメントしたり、

Luke Rockhold: I appreciate Israel Adesanya's style, but he's 'beatable in so many ways'(MMAJunkie)

 「イスラエル・アデサニャの実力は分かってる。彼のことはずっと前から研究している。攻略法ならいくらでもあるし、俺ならヤン・ブラホヴィッチよりも上手いやり方で勝てる」とコメントしています。

 これらのこともあってデイナ・ホワイトもいきなりショーン・ストリックランドをぶつけることにしたと思われます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:51| Comment(9) | UFC | 更新情報をチェックする

デイナ・ホワイト「延期していたマックス・ホロウェイ vs. ヤイール・ロドリゲスは11月13日に組みたい」

無念! マックス・ホロウェイ負傷により7.17『UFC on ESPN 26』で予定されていたヤイール・ロドリゲス戦が延期に(2021年06月18日)

 こちらの続報。


 『UFC on ESPN 26』で予定されていたマックス・ホロウェイ vs. ヤイール・ロドリゲスのフェザー級マッチはホロウェイの負傷により延期されていましたが、デイナ・ホワイトが11月13日に予定しているFight Nightシリーズのメインイベントとして改めて組みたいとコメントしたとのこと。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:12| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

チャド・メンデスが引退撤回、Bare Knuckle FCと複数試合契約を結ぶ


 チャド・メンデスが引退を撤回しBare Knuckle FCと複数試合契約を結んだとのこと。詳細は不明ですが、メンデスのキャリアの中でも最大級の契約だったとのことで、UFC時代よりも高額なようです。また、メンデスは引退時にUFCとの契約が残っていたものの、BKFCと契約できるようにリリースしてくれたそうです。10月22日のデビュー戦を目指しているとのことですが、対戦相手は未定。メンデスは以下のコメント。

「大きな契約を結んだばかりだ。俺は戦いの場に戻って来る。だがMMAではない…(ベアナックル)ボクシングだ。違うことをやってみたかった。素手で殴り合うことになる。喧嘩をしてクレイジーになるよ。1年ぐらい前から準備していたことだ」


Chad Mendes(Sherdog)

 チャド・メンデスは現在36歳のアメリカ人でMMA戦績18勝5敗。レスリングでNCAAディビジョン1のオールアメリカンに2度選出されており2008年にプロデビュー。その後WEC、UFCに移籍し11戦無敗のまま2012年1月の『UFC 142: Aldo vs. Mendes』でジョゼ・アルドのフェザー級王座に挑戦したものの1R KO負け。その後5連勝し2014年10月の『UFC 179: Aldo vs. Mendes 2』で再びアルドに挑戦しているものの判定負けしています。2015年7月の『UFC 189: Mendes vs. McGregor』ではコナー・マクレガーとフェザー級暫定王座決定を行いましたが2R TKO負け。その後フランク・エドガーにも敗れた後の2016年にUSADAの薬物検査で禁止薬物の陽性反応が出たことから2年間の出場停止処分を受けました。

 2018年7月の『UFC Fight Night 133: dos Santos vs. Ivanov』で復帰戦を行いマイルズ・ジュリーに1R TKO勝ちしたものの、同年12月の『UFC 232: Jones vs. Gustafsson 2』でアレックス・ヴォルカノフスキーに2R TKO負けした後に引退を表明しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 05:57| Comment(1) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

8.7『UFC 265: Lewis vs. Gane』でカロリーナ・コバケビッチとジェシカ・ペネが対戦

Karolina Kowalkiewicz vs. Jessica Penne booked for UFC 265(MMAJunkie)

 UFCが8月7日にテキサス州ヒューストンで開催する『UFC 265: Lewis vs. Gane』でカロリーナ・コバケビッチ vs. ジェシカ・ペネの女子ストロー級マッチが行われるとのこと。

 コバケビッチは昨年2月の『UFC Fight Night 168: Felder vs. Hooker』でヤン・シャオナンに判定負けして以来実に1年6ヶ月ぶりの試合で現在4連敗中。

 ペネは『UFC on ESPN 22: Whittaker vs. Gastelum』でルピタ・ゴディネスに判定勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:52| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

8.7『UFC 265: Lewis vs. Gane』でエド・ハーマンとアロンゾ・メニフィールドが対戦

Alonzo Menifield vs. Ed Herman added to UFC 265 on Aug. 7(MMAJunkie)

 UFCが8月7日にテキサス州ヒューストンで開催する『UFC 265: Lewis vs. Gane』でエド・ハーマン vs. アロンゾ・メニフィールドのライトヘビー級マッチが行われるとのこと。

 ハーマンは昨年9月の『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』でマイク・ロドリゲスに3Rキムラロックで勝利して以来の試合で現在3連勝中。『UFC Fight Night 190: Gane vs. Volkov』でダニーロ・マルケスと対戦予定でしたが欠場していました。

 メニフィールドは『UFC 260: Miocic vs. Ngannou 2』でファビオ・ケラントに1Rヴォンフルーチョークで勝利して以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:26| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

8.7『UFC 265: Lewis vs. Gane』でヴィンス・モラレスとドラコ・ロドリゲスが対戦

Vince Morales vs. Drako Rodriguez added to UFC 265 on Aug. 7(MMAJunkie)

 UFCが8月7日にテキサス州ヒューストンで開催する『UFC 265: Lewis vs. Gane』でヴィンス・モラレス vs. ドラコ・ロドリゲスのバンタム級マッチが行われるとのこと。

 モラレスは昨年5月の『UFC on ESPN 9: Woodley vs. Burns』でクリス・グティエレスに2R TKO負けして以来の試合で現在2連敗中。

 ロドリゲスは『UFC Fight Night 185: Blaydes vs. Lewis』で行われたUFCデビュー戦でエイマン・ザハビに1R KO負けして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:06| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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