Report: UFC 261 generated over 700,000 domestic pay-per-view buys(MMAJunkie)
東部時間4月24日午後10時から生中継された『UFC 261: Usman vs. Masvidal 2』メインカードのアメリカ国内のPPV契約数は70万件以上だったとのこと。前回カマル・ウスマンとホルヘ・マスヴィダルが対戦した『UFC 251: Usman vs. Masvidal』はアメリカ国内で90万件、トータルで130万件と記録的ヒットでしたが、今回もそれに迫るセールスになると見られています。
Ratings Report: UFC 261 prelims deliver No. 1 rating for cable on Saturday night, PFL returns with average numbers(MMAFighting)
東部時間4月24日午後8時からESPNが生中継した『UFC 261: Usman vs. Masvidal 2』の前座の平均視聴者数は95万1000人だったとのこと。この日のケーブルテレビ全体で1位の記録だったそうです。また、午後6時からESPN 2が生中継したアーリープレリムの平均視聴者数は61万6000人で、こちらは5位の記録だったとのこと。
なお、東部時間4月23日午後9時からESPN 2が生中継した『2021 PFL 1: Pettis vs. Collard』の平均視聴者数は15万6000人だったそうです。続きを読む・・・
『ONE on TNT 4』試合結果/青木真也 vs. エドゥアルド・フォラヤン他ハイライト動画
ONE on TNT IV results: Reinier de Ridder gets champ-champ status; Eddie Alvarez comes up short in epic brawl(MMAJunkie)
【ONE TNT】ノースカット姉=コルビーが、コートニー・マーチンから腕十字で一本勝ち(MMAPLANET)
【ONE TNT04】これはもう青木というプロ格闘技。フォラヤンを腕十字で破り、秋山成勲に喧嘩売る(MMAPLANET)
【ONE TNT04】えっ?! タイムアップ後のパンチでログログが続行不能──グリシェンコがTKO勝ち(MMAPLANET)
【ONE TNT04】エディ・アルバレス、初回にダウンしカムバックも打撃で勝負できず。オクに下る(MMAPLANET)
【ONE TNT04】デリダー、ンサンに完勝。ミドル級に続きLH級王者に。そしてヘビー級王座挑戦アピール(MMAPLANET)
シンガポール・インドアスタジアムで開催された『ONE on TNT 4』の試合結果。メインイベントはライニア・デ・リダーがアンラ・ンサンに判定勝ち。エディ・アルバレスがオク・レユンに初回にダウンを奪われ判定負けのアップセット。青木真也がエドゥアルド・フォラヤンに1Rアームバーで勝利。セイジ・ノースカットの姉コルビー・ノースカットがコートニー・マーティンに1Rアームバーで勝利しています。続きを読む・・・
・Reinier de Ridder def. Aung La N Sang via unanimous decision – to win light heavyweight title
・Rae Yoon Ok def. Eddie Alvarez via unanimous decision
・Kirill Grishenko def. Oumar Kane via TKO (punch) – Round 2, 5:00
・Shinya Aoki def. Eduard Folayang via submission (armbar) – Round 1, 4:20
・Colbey Northcutt def. Courtney Martin via submission (armbar) – Round 1, 2:28
【ONE TNT】ノースカット姉=コルビーが、コートニー・マーチンから腕十字で一本勝ち(MMAPLANET)
【ONE TNT04】これはもう青木というプロ格闘技。フォラヤンを腕十字で破り、秋山成勲に喧嘩売る(MMAPLANET)
【ONE TNT04】えっ?! タイムアップ後のパンチでログログが続行不能──グリシェンコがTKO勝ち(MMAPLANET)
【ONE TNT04】エディ・アルバレス、初回にダウンしカムバックも打撃で勝負できず。オクに下る(MMAPLANET)
【ONE TNT04】デリダー、ンサンに完勝。ミドル級に続きLH級王者に。そしてヘビー級王座挑戦アピール(MMAPLANET)
シンガポール・インドアスタジアムで開催された『ONE on TNT 4』の試合結果。メインイベントはライニア・デ・リダーがアンラ・ンサンに判定勝ち。エディ・アルバレスがオク・レユンに初回にダウンを奪われ判定負けのアップセット。青木真也がエドゥアルド・フォラヤンに1Rアームバーで勝利。セイジ・ノースカットの姉コルビー・ノースカットがコートニー・マーティンに1Rアームバーで勝利しています。続きを読む・・・
ディエゴ・サンチェス、引退試合だった5.8『UFC on ESPN 24』ドナルド・セラーニ戦を欠場
ディエゴ・サンチェス引退試合は5.8 UFCのドナルド・セラーニ戦(2021年02月05日)
5.8『UFC on ESPN 24』T.J.ディラショー負傷によりコリー・サンドヘイゲン戦が中止、新メインイベントはミシェル・ウォーターソン vs. マリーナ・ロドリゲス(2021年04月28日)
こちらの続報。
UFCが5月8日にラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC on ESPN 24』でドナルド・セラーニと対戦予定だったディエゴ・サンチェスが欠場することをMMAFightingが確認したとのこと。サンチェスの欠場理由は不明。UFCは現在セラーニの対戦相手を探しているそうです。サンチェスはこの試合で引退する予定でした。
同大会は最近T.J.ディラショー vs. コリー・サンドヘイゲンも中止されています。続きを読む・・・
5.8『UFC on ESPN 24』T.J.ディラショー負傷によりコリー・サンドヘイゲン戦が中止、新メインイベントはミシェル・ウォーターソン vs. マリーナ・ロドリゲス(2021年04月28日)
こちらの続報。
Diego Sanchez out of fight with Donald ‘Cowboy’ Cerrone, search for replacement underway (@DamonMartin, @MMAFightingSM) https://t.co/MHAJi0bqgp pic.twitter.com/6YCkPjDN5d
— MMAFighting.com (@MMAFighting) April 28, 2021
UFCが5月8日にラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC on ESPN 24』でドナルド・セラーニと対戦予定だったディエゴ・サンチェスが欠場することをMMAFightingが確認したとのこと。サンチェスの欠場理由は不明。UFCは現在セラーニの対戦相手を探しているそうです。サンチェスはこの試合で引退する予定でした。
同大会は最近T.J.ディラショー vs. コリー・サンドヘイゲンも中止されています。続きを読む・・・
エディ・アルバレス「ジェイク・ポール vs. ベン・アスクレンを見て、オスカー・デ・ラ・ホーヤとは対戦しないことにした」「MMAはファイトだがボクシングはファイトじゃない」
エディ・アルバレス「オスカー・デ・ラ・ホーヤ陣営から対戦オファーがあった。彼らとは真剣に交渉している」(2021年04月16日)
【追記】『ONE on TNT I』エディ・アルバレス vs. ユーリ・ラピクスの裁定がアルバレスの反則負けからノーコンテストに変更(2021年04月27日)
こちらの続報。
Eddie Alvarez lost interest in facing Oscar De La Hoya after watching Triller event: ‘It’s boxing. It’s not a fight. MMA is a fight’ (@DamonMartin) https://t.co/qHHy5Mf3Lz pic.twitter.com/gFwO5lmduV
— MMAFighting.com (@MMAFighting) April 27, 2021
エディ・アルバレスが以下のコメント。
「オスカー・デ・ラ・ホーヤ戦は終わった話だ。ボクシングとMMAの関係性についてはベン・アスクレンの試合も見たけど、基本的にMMAファイターがボクシングの領域に勇気を持って踏み込んでプロフェッショナルではないフォームとスキルを見せることになる。そしてボクサーの方がMMAの領域でそれをするのを見たことはない。そこが気になるし、気が進まなくなっている。ボクシング側にもそういう勇気が欲しいところだ」
「オスカーとの件でイエスと言ってしまったのは拙速だったし、これ(MMA)が俺のスポーツだと思った。俺が生涯を懸けてしてきたことだし、リアルファイトがしたかったらこれがファイトだ。MMAがファイトだ。ボクシングがしていることは俺たちがしていることの5分の1だ。一部でしかないし、ファイトじゃない。だからベン・アスクレンを倒した相手もフランク・ミアを倒した相手もファイトで倒したわけじゃない。ボクシングで倒しただけだ」
「俺は自分の仕事にプライドを持ってるし、ずっとやってきた。それを手放すとなると多くのことが必要になる。ボクシングに自分の身をを売ってやられてしまったら意味がない。イベントも全体的に気になったし、ボクシング入門編という感じだった。ボクシングはそんな感じになってしまった」
「才能ある選手が下手な選手とやってるだけだ。下手な選手を半端な選手に仕立て上げて、それに勝ったらチャンピオンになったかのように見せている。一方MMAはベストファイター同士の戦いだ。それがこのスポーツを素晴らしいものにしている。かつてのボクシングはそうだったかもしれないが、今はそうじゃない」
「あのイベントはボクサーがタフガイのように振る舞い、ファイトに勝ってるように振る舞っている。しかし、彼らはファイトに勝っているわけじゃない。ボクシングの試合で勝っているだけだ。MMAはファイトだ。格上のファイターとの対戦をアピールし、ケージの中で全てのスキルを出し尽くす」
ボクサーの方がMMAの領域に踏み込んだ例としては元IBF世界チャンピオンだったジェームズ・トニーが2010年8月の『UFC 118: Edgar vs. Penn 2』でランディ・クートゥアと対戦し1R肩固めで敗れたことがあります。続きを読む・・・
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