2021年04月03日

コナー・マクレガー「ダスティン・ポイエーとの3度目の対戦が決まった。次はアジャストして絶対にブッ潰す!」

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デイナ・ホワイトが7.10『UFC 264』ダスティン・ポイエー vs. コナー・マクレガー3を示唆(2021年03月30日)

 こちらの続報。


 UFCが7月10日に開催する『UFC 264』でダスティン・ポイエー vs. コナー・マクレガーのライト級マッチが行われることを確認したとのこと。ポイエーはすでにサインしているそうです。1月の『UFC 257: Poirier vs. McGregor 2』の再戦となり、この時はポイエーが2R TKO勝ちし対戦戦績を1勝1敗にしています。ノンタイトルですが同大会のメインイベントとして行われ5ラウンドマッチになるとのこと。会場は未定ですが、デイナ・ホワイトは最近ラスベガスのT-モバイルアリーナで有観客で開催したいとコメントしています。


 コナー・マクレガーはツイッターで「試合が決まった! 7月10日にみんなはマクレガーが何者なのかを目撃することになるだろう。アジャストして絶対にブッ潰してやる!」とコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:53| Comment(16) | UFC | 更新情報をチェックする

7.10『UFC 264』でギルバート・バーンズとスティーブン・トンプソンが対戦


 UFCが7月10日に開催する(会場未定)『UFC 264』でギルバート・バーンズ vs. スティーブン・トンプソンのウェルター級マッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者がデイナ・ホワイトから確認したとのこと。

 バーンズは『UFC 258: Usman vs. Burns』でカマル・ウスマンのウェルター級王座に挑戦し3R TKO負けして以来の試合。

 トンプソンは『UFC Fight Night 183: Thompson vs. Neal』でジェフ・ニールに判定勝ちして以来の試合で現在2連勝中。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:16| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

朝倉未来がアドバイザーの“1分間最強の男を決める”大会に菊野克紀が出場、佐々木大と対戦

朝倉未来がアドバイザーの“1分間最強の男を決める”大会『BREAKING DOWN』が5月9日に開催(2021年02月26日)

 こちらの続報。

朝倉未来アドバイザー“1分間最強の男”を決める大会に元UFCファイター菊野克紀がエントリー(ゴング格闘技)

 2021年5月9日(日)東京・トライフォース赤坂で開催されるアマチュア大会『BREAKING DOWN』に、元UFCファイターの菊野克紀(誰ツヨDOJOy)がエントリーしたと自身のSNSにて発表した。

『BREAKING DOWN』は金網オクタゴンを使用した寝技ありの総合格闘技ルールのアマチュア大会で、試合時間は1分。時間内に決着がつかない場合は3人のジャッジによって旗判定を行う(2本以上で勝利)。朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める。

 しかし、同大会の出場資格は「総合格闘技のプロ3試合以内で、ボクシングやキックボクシング、または相撲などのプロ経験者は何戦経験していもOK」というもの。菊野は総合格闘技で36戦しているため、規定からするとNGだ。

 ただし、最後にMMAとしての試合を行ったのは2016年6月と約5年前。その後の『巌流島』での試合をMMAと捉えるかどうかは主催者次第(公式サイトでは「総合格闘技かどうかの判断については大会運営側にて個別に判断させていただきます」としている)と、経年を含めて出場の可否が判断されると思われる。または、経験者同士のスペシャルマッチ的なものにする可能性も残されている。

 規定的にはNGでも、門前払いするにはあまりにも惜しい。


 朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める大会『BREAKING DOWN』(5月9日・トライフォース赤坂)に、元UFCファイターの菊野克紀(誰ツヨDOJOy)がエントリー。その対戦相手が朝倉未来のチームでYouTubeチャンネルでは編集を務める佐々木大(トライフォース赤坂)に決定したことを、未来が発表した。

「ただ1分なんですよ。総合格闘技ルールでやったら、佐々木くんが絶対に負けます。勝つ確率は1%も無い。でも佐々木くんのいつものブンブン丸の無酸素運動で行くでしょう? 毎日、朝練習も来ていて本気。どう自信は?」と、隣に座った佐々木に聞くと、DEEPで1勝2敗の佐々木は、「1分なんでぶっちゃけ自信があります。全力で」と意気込みを見せた。

「勝ったら大金星よ。とんでもないレジェンドが相手だけど、1分なんでワンチャンある。『元UFCファイターを編集の佐々木が倒した』とニュースになる」と、佐々木に発破をかける未来は、「もし勝ったら現金で100万プレゼントもあるかも」と人参をぶら下げ、チームメイトのモチベーションを高めた。

 全15試合という『BREAKING DOWN』。力士、柔道18年の柔道家、合気道の達人も出場予定で『バキ』のような世界になるという同大会には「まだ発表していないすごい面白いカードがある」という。

 というわけで、佐々木大との対戦が決定。力士、柔道18年の柔道家、合気道の達人も出場予定…それこそ菊野も参戦していた『巌流島』的な感じになりそうです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:53| Comment(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

『Bellator 255: Pitbull vs. Sanchez 2』渡辺華奈 vs. アレハンドラ・ララのジャッジの採点/主要サイトの採点

Kana Watanabe defeats Alejandra Lara(MMA Decisions)

 『Bellator 255: Pitbull vs. Sanchez 2』渡辺華奈 vs. アレハンドラ・ララのジャッジの採点。Michael BellとSal D'Amatoが29-28渡辺勝利、Bryan Minerが29-28ララ勝利。ラウンド毎の採点は不明ですが、1Rララ、3R渡辺なのは明白なので2Rで割れたのでしょう。

 主要サイトの採点は11人全員29-28渡辺支持でした。


 渡辺華奈の試合後コメント。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:38| Comment(18) | ベラトール | 更新情報をチェックする

3年ぶり復活、『TUF 29』のコーチはアレックス・ヴォルカノフスキーとブライアン・オルテガ/フェザー級タイトルマッチはシーズン終了後

3.27『UFC 260: Miocic vs. Ngannou 2』で予定されていたアレックス・ヴォルカノフスキー vs. ブライアン・オルテガのフェザー級タイトルマッチが中止(2021年03月21日)

 こちらの続報。



 UFCが3年ぶりに復活させる『The Ultimate Fighter 29』のコーチがアレックス・ヴォルカノフスキーとブライアン・オルテガになることをESPNブレット・オカモト記者がデイナ・ホワイトから確認したとのこと。階級はミドル級とバンタム級で4月末から撮影開始。

 両者は『UFC 260: Miocic vs. Ngannou 2』で対戦予定でしたが、ヴォルカノフスキーに新型コロナウイルスの陽性反応が出たことから中止されていました。仕切り直しの対戦はシーズン終了後になります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:57| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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