2021年02月26日

『UFC Fight Night 185: Blaydes vs. Lewis』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新

日本なんでもランキング図鑑


New UFC rankings: Derrick Lewis climbs to No. 2, Yana Kunitskaya cracks Top 5(MMAmania)

 『UFC Fight Night 185: Blaydes vs. Lewis』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。

・ヘビー級はデリック・ルイスが2ランクアップし2位。ルイスに敗れたカーティス・ブレイズは1ランクダウンし3位。クリス・ドーコースがランク外から10位にランクイン。ドーコースに敗れたアレクセイ・オレイニクは10位からランク外にダウン。

・女子バンタム級はヤナ・クニツカヤが2ランクアップし5位。クニツカヤに敗れたケトレン・ヴィエイラは1ランクダウンし7位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 11:06| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 185: Blaydes vs. Lewis』メディカルサスペンション/デリック・ルイスを含む10名のファイターが最大180日間の出場停止

UFC Fight Night 185 medical suspensions: Derrick Lewis among 10 facing lengthy layoffs(MMAJunkie)

 『UFC Fight Night 185: Blaydes vs. Lewis』メディカルサスペンション。

・デリック・ルイスが右手と右手首のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・チャールズ・ロサが右手のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・クリス・ドーコースが右手のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・アンドレイ・アルロフスキーが右足のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ダニー・チャベスが右足のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ジョン・カスタネダが右手のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ネイト・ランドウェルが鼻のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・シェイナ・ドブソンが左目の負傷により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ジャマール・エマーズが腰椎のMRI検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ジャレッド・ヴァンデラーが鼻骨骨折により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

 その他の選手は60日間以内でした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 10:52| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ジェレミー・スティーブンスがライト級に復帰、4.17 UFC Fight Nightでドラッカー・クローズと対戦


 UFCが4月17日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)でドラッカー・クローズ vs. ジェレミー・スティーブンスのライト級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 クローズは『UFC 248: Adesanya vs. Romero』でベニール・ダリウシュに2R KO負けして以来1年1ヶ月ぶりの試合。『UFC Fight Night 185: Blaydes vs. Lewis』でルイス・ペーニャと対戦予定でしたがクローズのセコンドに新型コロナウイルスの陽性反応が出たことから直前で中止されていました。

 スティーブンスは『UFC 249: Ferguson vs. Gaethje』でカルヴィン・ケイターに2R KO負けして以来11ヶ月ぶりの試合で1無効試合を挟んで現在4連敗中。『UFC on ESPN 17: Santos vs. Teixeira』でアーノルド・アーレンと対戦予定でしたが負傷欠場していました。今回は8年4ヶ月ぶりのライト級復帰戦で前回のケイター戦は150.5ポンドと4.5ポンドオーバーしていました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 10:40| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

4.24『UFC 261』でヴァレンティーナ・シェフチェンコ vs. ジェシカ・アンドラジの女子フライ級タイトルマッチ


 UFCが4月24日に開催する『UFC 261』(会場未定)でヴァレンティーナ・シェフチェンコ vs. ジェシカ・アンドラジの女子フライ級タイトルマッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者がデイナ・ホワイトから確認したとのこと。

 シェフチェンコは『UFC 255: Figueiredo vs. Perez』でジェニファー・マイアに判定勝ちして以来の試合で今回が5度目の防衛戦。

 アンドラジは『UFC Fight Night 180: Ortega vs. The Korean Zombie』で行われた女子フライ級転向初戦でケイトリン・チューケイジアンに1R TKO勝ちして以来の試合。アンドラジは前女子ストロー級チャンピオンなのでこの試合に勝てば2階級制覇となります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:54| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

6.12『UFC 263』でデイヴィソン・フィゲイレドとブランドン・モレノが半年ぶりに再戦


 UFCが6月12日に開催する『UFC 263』(会場未定)でデイヴィソン・フィゲイレド vs. ブランドン・モレノのフライ級タイトルマッチが行われることをESPNのアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。

 両者は昨年12月12日の『UFC 256: Figueiredo vs. Moreno』で対戦しており、この時はマジョリティドローでフィゲイレドが防衛していました。フィゲイレドは11月のアレックス・ペレス戦に続いて2ヶ月連続の防衛戦だった上に試合前に感染症よる腹痛に悩まされていたとコメント。これに対しモレノは「言い訳するな」とコメントしており因縁は深まっています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:37| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

朝倉未来がアドバイザーの“1分間最強の男を決める”大会『BREAKING DOWN』が5月9日に開催

新1分間マネジャー――部下を成長させる3つの秘訣



 2021年2月25日(木)東京・トライフォース赤坂にて朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務めるアマチュア大会『BREAKING DOWN』の記者発表会が行われた。

 発表会ではまず最初に模擬試合(後日YouTubeにて公開)として3試合が行われた。金網オクタゴンを使用した寝技ありの総合格闘技ルールで、試合時間は1R1分の3R制との事前情報だったが、1R1分のみとなった。1分の試合を行い、3人のジャッジによって旗判定を行う(2本以上で勝利)。

 朝倉未来は「1Rで全て決まるかな、白黒つけばと思っていました。元々描いたのは街の喧嘩で1分以上はできない。警察に止められちゃうとかするので。1分最強にロマンが詰まっているので1分1Rでいいのかなと思っています。(試合動画の)コメントを見て2Rか3Rに変わることもあるかもしれない。今日の試合は延長があった方がいいかもと思ったので反響次第で変わるかもです」としている。

 会見に出席した弟の海も「1Rは判定がしづらいと思った。ジャッジ泣かせ。僕的にはもっと見たいので2Rもアリかなと思いました」と、2R制がいいのではと提案。

 第1回大会は5月9日にトライフォース赤坂で開催。応募締め切りは3月17日。

https://breakingdown.jp/

 こちらが公式サイトです。


 未来はこの“1分”の戦いについて「自分のYouTubeでメンバーによるガチ対決を1分でやったことがあって。動画を見返したらRIZINの下手な選手より面白い。体力がないので全力のぶつかり合いから面白いと始まって、提案しました」と、自身のYouTube企画から考えついたという。

「“1分最強の男”は男のロマン、素人でも強い人がいる。その中で頭角を現した選手がRIZINに出られるようになったら面白い」と、この大会からプロでも活躍できる選手を生み出したいと言い、もし自分がこのルールでやるとなったらどうかとの質問には「僕、このルールでやったら最強なんですよ。自分が出てみたいのもあります。刺激をもらえたので、これを活かした試合をしていきたいと思います」と、自分も活かせるルールだとした。
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posted by ジーニアス at 08:16| Comment(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする
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