2021年02月14日

『UFC 258: Usman vs. Burns』パフォーマンスボーナス


 UFCが『UFC 258: Usman vs. Burns』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・該当試合なし

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・カマル・ウスマン、ジュリアン・マルケス、アンソニー・ヘルナンデス、ポリアナ・ヴィアナ

 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:19| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 258: Usman vs. Burns』ジリアン・ロバートソン vs. ミランダ・マーヴェリックが直前で中止


 『UFC 258: Usman vs. Burns』で予定されていたジリアン・ロバートソン vs. ミランダ・マーヴェリックが中止されるとのこと。ロバートソンが午前4時に悪寒と嘔吐で目が覚めてそこから回復しなかったことから中止になったそうです。新型コロナウイルスの陽性反応は無かったとのこと。

 これにより同大会は全10試合となります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:22| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

コリー・サンドハーゲン「俺は以前アルジャメイン・スターリングと対戦した時とは別人だ」「ピョートル・ヤンがT.J.ディラショーとやりたいと言うのはおかしい」

Cory Sandhagen on title picture: T.J. Dillashaw cutting line would be 'disrespectful to the sport'(MMAJunkie)

 『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』でフランク・エドガーに1R KO勝ちしたコリー・サンドハーゲンが以下のコメント。

「俺はピョートル・ヤンより強いと思う。彼とアルジャメイン・スターリングの勝った方とやりたい。俺は違う生き物だ。ここ2試合の結果を見れば分かるだろう」

「以前のスターリング戦と今の俺は別人だ。レッスンしてくれたことには感謝している。だけど次にやる時は傷めつけるよ。勝者のどちらかとやりたい。次はタイトルマッチだ。もう他に相手はいない。今回のようなパフォーマンスをした後なら尚更だ」

「ヤンがT.J.ディラショーとやりたいと言ってるのを聞いた。T.J.はこのスポーツの中でも最もヤバいパフォーマンス向上薬を使ったせいで休業中だ。このスポーツに対する冒涜だよ。こっちはずっと頑張ってきたし、ベルトを獲る準備はできている」

「正直言って俺はまだこのスポーツについてまだよく分かってないと思う。上達すればするほど足りてない部分を実感するようになった。ただ大半の選手よりもベターなことを知るのは良いことだ。俺には学習能力がある。まだ100%には近づいていない。このスポーツは学ぶべきことがたくさんあるし、それは終わりのない旅だと思う」
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posted by ジーニアス at 04:37| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

アレキサンダー・ヴォルコフ「ベルトに挑戦したいと思ってるし、これからますます強くなるよ」

Alexander Volkov wants title shot after TKO of Alistair Overeem: 'I'm coming for the belt'(MMAJunkie)

 『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』でアリスター・オーフレイムに2R TKO勝ちしたアレキサンダー・ヴォルコフが以下のコメント。

「もちろんベルトに挑戦したいと思ってる。どうなるかはいずれ分かるだろう。ヘビー級では今後も良い試合が控えているし、それらがどういう結果になるかを見た上で、自分の立場がどうなるか見極めたい。もちろんタイトルマッチが出来れば言うことはない」

「俺は本当にエキサイトしているし、気分は最高だ。俺の時代が来ているし、ベルトに近づいて来ている」

「これからも努力していく。今でも本当にグッドシェイプだと思うが、これからますます良くなっていくだろう。だからこれが最終形じゃない。ハードなキャンプをしてこれまでしてこなかったスキルにも取り組んで、もっと強くなるよ」
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posted by ジーニアス at 03:55| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

榊原信行CEOが朝倉兄弟、斎藤裕の次戦について言及

3.21『RIZIN.27』で浜崎朱加 vs. 浅倉カンナ、サトシ・ソウザ vs. 徳留一樹、クレベル vs. 摩嶋一整、武田光司 vs. 久米鷹介等10カードが決定(2021年02月12日)

榊原信行CEOが2021年の大まかな日程、堀口恭司への挑戦権を懸けたバンタム級日本GPについて言及/『RIZIN.27』ポスタービジュアルが完成(2021年02月12日)

 こちらの続報。


【RIZIN】榊原代表、4月はムサエフとサトシのライト級王座戦を構想、東京ドーム開催についても言及(イーファイト)

 榊原信行CEOが『RIZIN.27』対戦カード発表記者会見後の囲み取材で以下のコメント。

「4月は外国勢を迎え入れたい。今回徳留とサトシをやらせるが、サトシが徳留(一樹)をパスしてくれば、できれば4月はムサエフとサトシのライト級初代王者決定戦にしたい」と語った。
 榊原氏は昨年12月2日にも「ムサエフが来れたら、サトシとムサエフを(大晦日に)ライト級タイトルマッチとしてやらせます。ムサエフがコロナ禍で出国できるかどうか」と語っていた。現在外国人は入国は禁止。その解禁も緊急事態が開けるタイミングで徐々に解除されていくだろう。
「ムサエフの方は準備万端、3月もスタンバイしてたので。返す返すも日本の方向性によるということ」と語った。

 4月にトフィック・ムサエフが来日できると良いのですが。

【RIZIN】榊原CEO「朝倉兄弟はご当地・名古屋で凱旋したいという気持ちがある」、3月名古屋、4月東京、連戦の可能性は?(ゴング格闘技)
 続けて、「今日10試合を発表しましたが、(3月大会に)朝倉未来も『出たい』と言っていて──『出す』とは言っていないですよ──朝倉海もまだ怪我が明けていないけど、やっぱりご当地・名古屋で凱旋したいという気持ちが、あの兄弟にもあるので、そのへんも含めて、4月末の試合が(新型コロナウイルスの影響次第で)多くの観客が入れる状況で組めれば、さらに、朝倉未来が3月も4月も連戦してもいいと思っているなら、ご当地だしスクランブル発進で未来選手の試合も組むという可能性もゼロではないので、キックの試合も入り、13~15試合。14時開始で20時までにイベントを終わらせる想定で、ラインナップをしたい」と、朝倉兄弟の連戦の可能性について言及した。

 3月、4月、5月の3カ月連続開催を発表した榊原CEOは、本誌の取材に「3月に名古屋の日本ガイシホール、4月は横浜アリーナの可能性もあるし、ひょっとすると延期になった東京ドームの可能性もある」と語っている。しかし、4月大会の会場は「半分まで入るならドームでやる意義はあるけど、(上限)5千人だったらドームでやるまでではない」とも語っており、4月大会は、新型コロナウイルスの感染防止対策次第としている。

 6時間で15試合はかなり厳しいと思われるので、本戦は14時開始で13時からオープニングマッチなんてことになるかも。4月は東京ドームではなく横浜アリーナですかね。

【RIZIN】斎藤裕、4月参戦へ「まだまだ相手はいる」、榊原CEOはフェザー級ワールドGPに向け「どれだけ日本人は枠を獲得できるか」「Bellatorからは王者に来てもらいたい」(ゴング格闘技)
 今秋に開催を予定しているフェザー級ワールドGPに向け、3月名古屋大会では、フェザー級の日本人サバイバルマッチとして、クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)vs.摩嶋一整(毛利道場)、堀江圭功(ALLIANCE)vs.関鉄矢(SONIC SQUAD)の2試合が発表された。

 そんななか、RIZIN&修斗世界フェザー級王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)について、榊原CEOは「斎藤裕は4月参戦です。5月(大阪)ではなく」と明言。

 榊原CEOは、今秋開催のフェザー級ワールドGPについて、「Bellatorからもチャンピオンに来てもらいたい。そもそもRIZINは、チャンピオンシリーズをやりたいと目指しているので、各プロモーションのベルトを巻いた人たちに、このRIZINのベルトを獲りに来てほしいという──後から出てきていながら、無茶苦茶、生意気なことを言っていますが(笑)、ROAD FCからもチャンピオンに来てほしいし、Bellatorからもチャンピオンに来てほしい」と、あくまでチャンピオンクラスの参戦を希望。

 コロナが落ち着いて豪華メンバーが揃うことを願います。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:24| Comment(3) | RIZIN | 更新情報をチェックする

デイナ・ホワイト「コルビー・コヴィントン vs. レオン・エドワーズで次期ウェルター級王座挑戦者決定戦をしたい」

3.13 UFC カムザット・チマエフの回復が遅れレオン・エドワーズ戦がまたも中止/スティーブン・トンプソンがエドワーズ戦をアピール(2021年02月12日)

 こちらの続報。


 3月13日にラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 187』のメインイベントでレオン・エドワーズと対戦予定だったカムザット・チマエフが新型コロナウイルスの後遺症からの回復が遅れており欠場する件についてデイナ・ホワイトが以下のコメント。

「カムザットがこうなったことで我々が検討しているのはコルビー・コヴィントン vs. レオン・エドワーズだ。この試合の勝者がカマル・ウスマンと戦うことになるだろう。今はそれが理に適っている。レオンはランキング15位の強豪(チマエフ)との対戦を受ける男だ(エドワーズは3位)。他の誰もカムザットとはやりたがらない。それでも対戦を受けてくれたのに試合は右往左往している。では今どうするべきか? 我々は彼に敬意を示すめたにも相応しい舞台を用意しないといけない。真っ当な試合をさせたい」

「試合を3月13日にやる可能性はある。コルビーはトレーニングを欠かしてないと思うし、戦う準備は出来ていると思うが、実際のところは分からない。ハプニングがあったのは昨日のことだし、まだスクランブルの最中だ」

 「この試合の勝者がカマル・ウスマンと戦うことになるだろう」ってギルバート・バーンズのことを無視しているのが何とも(苦笑)。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:42| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする
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