2021年02月07日

『UFC Fight Night 184』ベニール・ダリウシュ vs. カーロス・ディエゴ・フェレイラのジャッジの採点/主要サイトの採点


Beneil Dariush defeats Diego Ferreira(MMA Decisions)

 『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』ベニール・ダリウシュ vs. カーロス・ディエゴ・フェレイラのジャッジの採点。Dave HagenとChris Leeが1,2Rダリウシュ、3Rフェレイラで29-28ダリウシュ勝利。Jerin Valelは1,3Rフェレイラ、2Rダリウシュで29-28フェレイラ勝利でした。

 主要サイトの採点は30-27ダリウシュ支持16人、29-28ダリウシュ支持4人。フェレイラ支持はいませんでした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:59| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ベニール・ダリウシュ vs. カーロス・ディエゴ・フェレイラ

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・アレキサンダー・ヴォルコフ、コリー・サンドハーゲン

 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:44| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 184』コディ・スタマン vs. アスカー・アスカーが直前で中止


 間もなく開始される『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』で予定されていたコディ・スタマン vs. アスカー・アスカーのフェザー級マッチですが、アスカーが医師の診察をクリア出来ずに試合が中止されるとのこと。これにより試合数は12となります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:47| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

フランク・エドガー「タイトルは諦めていない」「ベストファイターと戦う気力が無くなったら引退する」

Frankie Edgar will never stop gunning for a UFC title: ‘The day that I don’t want to face the best guys, maybe I shouldn’t be fighting’(MMAFighting)

 『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』でコリー・サンドハーゲンと対戦するフランク・エドガーが以下のコメント。

「レジェンドファイトをするのは構わないが、競技者としてはベストファイターと対戦したい。ベストファイターと戦う気力が無くなったら、僕は戦うべきじゃない」

「僕はこれに心血を注いできた。これで生活している。家族もそれに付き合っている。常にベストを目指している。常に戦いたいと思ってる。常に世界一になることが目標だ」

「このゲームを始めて以来、ずっとベストな試合がしたかった。ベストファイターと対戦すれば目標に辿り着けるしコリーも例外ではない。彼にとっても僕にとっても完璧なマッチアップだ」

「この試合はバンタム級ナンバー1コンテンダー決定戦だと思ってる。コリーはバンタム級で素晴らしい実績を築いているし、勝った方がタイトル(『UFC 259』のピョートル・ヤン vs. アルジャメイン・スターリングの勝者)に挑戦することになるだろう」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 02:52| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

アリスター・オーフレイム「デイナ・ホワイトよ、マイケル・チャンドラーより俺のUFCデビュー戦(ブロック・レスナー戦)の方がインパクトあっただろ」



デイナ・ホワイト「マイケル・チャンドラー以上に鮮烈なUFCデビューをした選手を私は知らない」(2021年02月03日)

 こちらの続報。

Alistair Overeem: UFC debut win over Brock Lesnar ‘definitely better than Michael Chandler’(MMAFighting)

 『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』でアレキサンダー・ヴォルコフと対戦するアリスター・オーフレイムが、デイナ・ホワイトが『UFC 257: Poirier vs. McGregor 2』でダン・フッカーに1R TKO勝ちしたマイケル・チャンドラーを大絶賛した件について以下のコメント。

「マイケル・チャンドラーより俺のUFCデビュー戦(『UFC 141: Lesnar vs. Overeem』のブロック・レスナー戦)の方が間違いなく上だ。マイケルと彼のパフォーマンスはリスペクトしているが、この2試合は比べようがないと思う。2011年のアリスター・オーフレイム vs. ブロック・レスナー、今年のマイケル・チャンドラー vs. ダン・フッカー、もう比べるまでもないと思う」

「あの頃のことは鮮明に覚えているよ。たくさんのことがあった。前の試合(Strikeforce)でファブリシオ・ヴェウドゥムに勝ってるし、その前の年(2010年)はK-1グランプリで優勝し、DREAMのヘビー級チャンピオンにもなった。凄く忙しい時期だった。いろんな国を行き来してどこにでもファンがいた。ラスベガスを歩くことも出来ないくらいクレイジーな時期だった。今はそこまで忙しくないのは本当に嬉しいし、多少落ち着いた感じだ」

「今はエンジョイできてるよ。練習、試合、それらに伴う全てのことをエンジョイしている。本当にプレッシャーは無い。プレッシャーを感じていたらパフォーマンスは上がらないと思う。プレッシャーはあってもそれをエンジョイしている」

「今後については土曜日の試合の結果次第だ。それが終わったらまた話したい」

 UFCデビュー戦でいきなりブロック・レスナーと対戦したアリスター・オーフレイムは1R TKO勝ちし、レスナーのWWE復帰のきっかけを作りました。当時はレスナーが4年半後の『UFC 200: Tate vs. Nunes』で復帰しマーク・ハントと対戦するとは誰も予想できなかったでしょう。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:55| Comment(5) | UFC | 更新情報をチェックする

『BKFC: KnuckleMania』試合結果/ペイジ・ヴァンザント、クリス・リーベン動画/リーベンが引退を発表

'BKFC: KnuckleMania' results: Britain Hart picks apart Paige VanZant for unanimous decision(MMAJunkie)
MAIN CARD

・Britain Hart def. Paige VanZant via unanimous decision (49-46, 49-46, 49-46)
・Dat Nguyen def. Johnny Bedford via unanimous decision (48-47, 48-47, 49-46) – to win bantamweight title
・Chris Leben def. Quentin Henry via knockout (punches) – Round 1, 1:07
・Martin Brown def. Zach Zane via TKO (punches) – Round 2, 1:28
・Lorenzo Hunt def. Rob Morrow via knockout (punches) – Round 4, 2:00
・John Chalbeck def. Greg Bono via knockout (punch) – Round 3, 0:28
・Haim Gozali def. John McCallister via knockout (punches). Round 2, 1:08
・Dillon Cleckler def. Chris Jensen via TKO (body punch) – Round 1, 0:24
・Charisa Sigala vs. Taylor Starling via unanimous decision (50-43, 50-43, 49-44)

PRELIMINARY CARD

・Travis Thompson def. Dave Morgan via TKO — Round 2, 0:22
・Jarod Grant def. Brandon Lambert via knockout — Round 3, 1:11
・Jeff Bailey def. Drew Lipton via knockout — Round 1, 1:32

 Bare Knuckle FCが2月5日にフロリダ州レイクランドのRPファンディングセンターで開催した『BKFC: KnuckleMania』の試合結果。メインイベントはペイジ・ヴァンザントがリテイン・ハートに判定負け。ジョニー・ベッドフォードはダット・グエンに判定負け。クリス・リーベンがクエンティン・ヘンリーに1R KO勝ちしています。

BKFC 'KnuckleMania' results: Chris Leben retires from combat sports with wild KO win(MMAJunkie)

 また、クリス・リーベンが試合後に引退を発表しています。

Chris Leben - Wikipedia

Chris Leben(Sherdog)

 クリス・リーベンは現在40歳でMMA戦績22勝12敗、ベアナックル戦績3勝1敗。元WECミドル級チャンピオン。The Ultimate Fighterシーズン1への参加を経てUFCに出場。秋山成勲やヴァンダレイ・シウバに勝利するなど活躍しましたが、2013年12月の『UFC 168: Weidman vs. Silva 2』でユライア・ホールに1R TKO負けした後に引退を発表。その後2016年2月にベラトールMMAでの復帰が発表されましたが、心電図検査をクリア出来ずに復帰は未遂に終わっています。さらにその後、医師の診察を全てクリアしたことから2018年11月からベアナックルに出場し、フィル・バローニに1R TKO勝ちするなど活躍していました。



 ペイジ・ヴァンザント vs. リテイン・ハート動画。


 クリス・リーベン vs. クエンティン・ヘンリー ハイライト動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:02| Comment(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
記事検索