2021年01月15日

1.20『UFC on ESPN 20』でマット・シュネル vs. タイソン・ナムの仕切り直しマッチ

Matt Schnell vs. Tyson Nam rebooked for UFC Fight Night on Jan. 20(MMAJunkie)

 UFCが1月20日にアブダビのファイトアイランドで開催する『UFC on ESPN 20: Chiesa vs. Magny』でマット・シュネル vs. タイソン・ナムのフライ級マッチが行われるとのこと。

 シュネルは2019年12月の『UFC Fight Night 165: Edgar vs. The Korean Zombie』でアレッシャンドリ・パントージャに1R KO負けして以来1年1ヶ月ぶりの試合。ナムは『UFC Fight Night 178: Covington vs. Woodley』でジェロム・リベラに2R TKO勝ちして以来の試合で現在2連勝中。

 両者は『UFC Fight Night 183: Thompson vs. Neal』で対戦予定でしたがシュネルが減量で医師の診察をパスできずに中止されていました。今回は仕切り直しマッチとなります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:30| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

平本蓮「今回は負けじゃなくて成長」「アメリカで格闘技にどっぷり浸かってきたい」

平本蓮、現在の心境語る「負けじゃなくて成長」 練習拠点を米国へ「どっぷり浸かってきたい」(スポニチ)
 格闘家の平本蓮(22)は、14日に自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿し、大みそかのMMAデビュー戦を終えた心境や今後について語った。

 大みそかの試合を終えて「戦いが終わってないから負けたって感じがしない。UFCチャンピオンになるためにまた一歩成長したのと同じで失敗じゃないんですよね。俺の人生に失敗とか負けって無いっすね」と話し始め、「試合が終わってリング上で『うわーやらかした。マジでやっちまったな』という気持ちが強かった。だけど敗北感がないからここから無敗ロードを歩めばいい。今回の大みそかの試合は50点ですね。結果的に勝利という部分ではなかったかもしれないですけど、未来にUFCでチャンピオンになりたいという目標があるから経験値として少しでも近づけたので、勝った試合の時よりもこういう試合の方がより凄く強くなれる。俺はここから成長していつも上がってきたし、前を向いて頑張るだけ。俺は元気だぞ。俺は腐ってねぇぞという部分をファンに伝えたかったことですね」ともう未来へ前を向いていた。

 MMAデビュー戦で結果的に勝利を飾れなかったが、プラスな経験だったようだ。「MMAの一番最初の試合で本当にああいう経験ができて凄いプラスになりました。反省はしてない。反省じゃなくて修正していくというか今回の試合前で良かった部分はたくさんある。悪い部分もあったかもしれないけど、今回の試合で技術的な部分も気持ち的な部分も勉強になったので、だから今回は負けじゃなくて成長。MMAを舐めていたわけではないですけど、無知な部分はあったので、知れた部分がたくさんありました。だから逆に総合格闘技の試合ってこんな感じというのもわかったのであとは練習するだけ。本当にやり込むしかないなという感じ」と21年は努力の年にしてこれからが凄く楽しみだと話した。

 また、練習拠点を米国に移すことも告白した。米国で練習することはMMAの練習を始めた時から考えていたという。練習するジムなどはこれから決めいくようだ。「アメリカで格闘技にどっぷり浸かってきたいという気持ちがさらに強くなった」と語った。




 コナー・マクレガーも「『勝つか負けるか』じゃなくて『勝つか学ぶか』」と言ってたので、まぁいいんじゃないでしょうか。渡米はかなり先の話になりそうですけど。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:31| Comment(17) | RIZIN | 更新情報をチェックする

太田忍、所英男戦で右ヒジ靭帯断裂も「3.14東京ドームで試合ができる」

【RIZIN】太田忍が所の腕十字で靭帯断裂、全治3ヶ月も驚異の回復力で「3.14東京ドーム試合できる」(イーファイト)
 太田は7日に撮影された映像で、伸ばされた右腕のヒジの怪我は“靭帯断裂”で一番深刻な段階の「レベル3」と診断されたと告白。また、左腕のヒジも「レベル1」程度の靭帯損傷と診断され軽度のため今は問題がないが、大怪我を負った右ヒジの方は現在、腕を固定した状態で、最終的なリハビリを含めると「全治3ヶ月」と医者の診断を受けたという。

 しかし、太田は「完治までに3ヶ月もかからない」と力説。その理由は、現在、超音波治療器や高気圧治療の高圧酸素を連日行い、「自然治癒力がかなり上がっているからだ」と話し、また「元々の回復力が人よりも高く免疫力もあるから」と早期の復帰に大きな自信を見せた。

 さらに、太田は早期の復活をアピールした中、RIZINの榊原代表が発言した3月14日に東京ドームでRIZIN2021年の開幕イベントを開催するとの話にふれ、「自分はそこで試合ができる」と連続参戦を望んだ。



 朝倉海も3.14東京ドーム出場をアピールしていましたが、くれぐれも無理のないように…。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:14| Comment(2) | RIZIN | 更新情報をチェックする

『UFC on ABC 1: Holloway vs. Kattar』オッズ/視聴方法/見どころ



 5Dimes.euの『UFC on ABC 1: Holloway vs. Kattar』のオッズを紹介。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:51| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

UFCとUSADAがアンチドーピング・ポリシーを変更、マリファナの陽性反応は対象外に


 UFCとUSADAが1月14日にアンチドーピング・ポリシーの変更を発表。大麻の精神活性成分であるカルボキシ-THCの陽性反応が出ても「アスリートがパフォーマンス向上目的で意図的に使用したという追加の証拠が存在しない限り」処分の対象外になるとのこと。

 UFCのアスリート・ヘルス&パフォーマンス担当部長であるジェフ・ノビツキーは「マリファナの影響下で選手が試合をするのを防ぎたいと思っているが、血中または尿中のカルボキシ-THCレベルは障害と科学的な相関関係がほとんど無いことが分かった。THCは脂溶性なので一度摂取すると体内の脂肪組織や臓器に貯蔵され、摂取後に血中や尿中に放出される可能性がある」とコメントしています。

 しかし、各州のアスレチックコミッションはマリファナの使用を許可しているわけではないので、選手が即マリファナを使用できるわけではありません。ジェフ・ノビツキーは今回のポリシー変更が各州で同様の動きが始まることを期待しているとのこと。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:17| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ヘビー級転向のジョン・ジョーンズが250ポンドになった肉体を披露「スタミナはライトヘビー級時代と変わっていない」

ジョン・ジョーンズ「UFCライトヘビー級王座を返上した」「UFCとヘビー級転向について前向きな話ができた」(2020年08月18日)

 こちらの続報。


 UFCライトヘビー級王座を返上しヘビー級転向を宣言しているジョン・ジョーンズがツイッターに250ポンドになった肉体を披露。



 また、ファンからの質問に対し「どんなチャレンジもする準備はできてるし、これは自分のキャリアの中でも初めてのことだ。誰とでも戦えるサイズになった」「スタミナの心配はしていない。とても高いレベル、ライトヘビー級時代のレベルを保っている」とコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:59| Comment(9) | UFC | 更新情報をチェックする

3.13 UFCでライアン・ホールとダン・イゲが対戦


 UFCが3月13日に開催するFight Nightシリーズの大会でライアン・ホール vs. ダン・イゲのフェザー級マッチが行われることをBJPenn.comが確認したとのこと。

 ホールは2019年7月の『UFC Fight Night 155: de Randamie vs. Ladd』でダレン・エルキンスに判定勝ちして以来1年8ヶ月ぶりの試合で現在8連勝中(UFC 4連勝中)。昨年5月にリカルド・ラマスと対戦予定でしたが大会自体が延期、8月の『UFC Fight Night 175』で改めて組まれましたが負傷欠場していました。

 イゲは『UFC on ESPN 13: Kattar vs. Ige』でカルヴィン・ケイターに判定負けして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:20| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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