2021年01月10日

MMAJunkie選定2020年MVP、ファイト・オブ・ザ・イヤー

MMA Junkie's 2020 awards: A complete list of winners(MMAJunkie)

 MMAJunkieが2020年のMVP、ファイト・オブ・ザ・イヤー等15部門を選出しています。

▼メール・ファイター・オブ・ザ・イヤー
・ケビン・ホランド

▼フィメール・ファイター・オブ・ザ・イヤー
・ジャン・ウェイリ

▼ノックアウト・オブ・ザ・イヤー
・ホアキン・バックリー vs. インパ・カサンガネイ(UFC Fight Night 179: Moraes vs. Sandhagen)

▼サブミッション・オブ・ザ・イヤー
・A.J.マッキー vs. ダリオン・コールドウェル(Bellator 253: Caldwell vs. McKee)

▼ファイト・オブ・ザ・イヤー
・ジャン・ウェイリ vs. ヨアンナ・イェンジェチック(UFC 248: Adesanya vs. Romero)

▼ブレイクアウト・ファイター・オブ・ザ・イヤー
・ケビン・ホランド

▼イベント・オブ・ザ・イヤー
・『UFC 249: Ferguson vs. Gaethje』

▼コーチ・オブ・ザ・イヤー
・タイソン・シャルティエ(※カルヴィン・ケイター、ロブ・フォントらを指導)、エリック・ニックシック(※フランシス・ガヌー、ダン・イゲらを指導)

▼ジム・オブ・ザ・イヤー
・エレベーション・ファイトチーム(※ジャスティン・ゲイジ-、アリスター・オーフレイム、カーティス・ブレイズ、ニール・マグニーらが所属)

▼ニューカマー・オブ・ザ・イヤー
・カムザット・チマエフ

▼アンダー・ザ・レーダー・ファイター・オブ・ザ・イヤー
・ギガ・チカゼ

▼カムバック・ファイター・オブ・ザ・イヤー
・ショーン・ストリックランド

▼アップセット・オブ・ザ・イヤー
・シェイナ・ドブソン vs. マリヤ・アガポヴァ(UFC on ESPN 15: Munhoz vs. Edgar)

▼ロバリー・オブ・ザ・イヤー
・エド・ハーマン vs. マイク・ロドリゲス(UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill)

▼カムバック・オブ・ザ・イヤー
・トレヴィン・ジョーンズ vs. ティムール・ヴァリエフ(UFC on ESPN 15: Munhoz vs. Edgar)

 ケビン・ホランドは5勝0敗の戦績が評価されたようです。ジャン・ウェイリは2020年は1試合しかしてませんが、ヨアンナ・イェンジェチック戦が高く評価されました。ホアキン・バックリーはインパ・カサンガネイに蹴り足を取られた後にバックスピンキックでKO勝ちしインパクトを残しました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:03| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

1.24『K’FESTA.4』が延期に/武尊 vs. レオナ・ペタスは2度目の延期に

K-1 1.24 代々木競技場第一体育館:大会の延期が決定。武尊×レオナ・ペタスは2度目の延期に(バウトレビュー)
 K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4~(1月24日(日) 国立代々木競技場第一体育館)の延期が発表された。K-1実行委員会は9日のプレスリリースで「実行委員会で協議の上、延期させていただきます。代替日程・会場は調整中です。チケット情報についても後日発表いたします。チケットはお手元にて大切に保管ください」と記している。政府が7日、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を東京都などに発出し、大規模イベントは収容人数の50%を上限に最大5千人とするよう要請しており、K-1実行委員会も要請を考慮したとみられる。同会場ではロックバンドのAlexandrosも19日と20日に公演を予定していたが、延期を8日に発表していた。

 1月24日のK-1は、年間最大のイベント「K’FESTA」で、スーパー・フェザー級王者・武尊がKrush同級王者・レオナ・ペタスを相手に2度目の防衛戦を行うほか、京太郎のキックボクシング復帰戦、日本vsタイ・5対5対抗戦などが組まれていた。武尊×レオナは最初、11.3 福岡国際センター大会で組まれていたが、武尊の左拳の骨折で1.24 代々木に延期されており、これで2度目の延期となる。緊急事態宣言は2月7日までで、コロナの感染者数の推移によっては延長の恐れもあるため、代替日程・会場の発表もそれ以降となる可能性が高い。

 年内に行われるであろう那須川天心戦にも影響が出そうです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:19| Comment(2) | K-1 | 更新情報をチェックする

朝倉海「3.14東京ドームで復帰戦ができると思いますので、皆さん楽しみにしていてください」

【RIZIN】朝倉海、足は筋断裂も手術は免れる、堀口のカーフキックで全治1ヶ月半(イーファイト)



 朝倉は昨夜7日、自身のYouTubeを更新「MRIを撮って、骨は大丈夫で靭帯も問題なく筋断裂ってやつでしたね。やっぱり。筋肉の筋が結構切れてて、炎症が起きている感じで全治1ヶ月半って言われましたね。レベルが3段階あり、完全にブチ切れているのがレベル3でそうすると手術が必要だけど、これはレベル2ぐらい。ほぼ切れてるけど、一部繋がってるみたいな。でも不幸中の幸いって感じでしたね」と報告した。

 朝倉はこれまで骨折で全治3ヶ月と言われても1ヶ月で治ったことから、今回も3週間くらいで治るだろうと予測。治療期間は上半身のトレーニングに集中するとし、3月14日のRIZIN東京ドームには間に合うと話した。「そこで復帰戦ができると思いますので、皆さん楽しみにしていてください」と話した。

 今月2日までは歩けなかったという海、現在はジャンプはできないが歩けるほどには回復し、「今月中には練習を再開できるかな。本当に早くリベンジすることしか考えてない。カーフキックの練習もしたい」と意気込みを語った。

 流れ的には『RIZIN.26』で元谷友貴に勝利した井上直樹とやって欲しいところですが、状態を考えると出場するだけでも精一杯かもしれません。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:11| Comment(13) | RIZIN | 更新情報をチェックする
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