2020年09月14日
スコット・コーカー「ブロック・レスナー陣営と接触したが分からないことが多い」「彼にやる気があるのなら契約できると確信している」
こちらの続報。
Bellator's Scott Coker says he's reached out to Brock Lesnar's team, but many unknowns remain(MMAJunkie)
ベラトールMMAのスコット・コーカー代表がブロック・レスナー陣営と連絡を取ったと話し以下のコメント。
「ブロック・レスナーの状況だが、彼がフリーエージェントなのかどうかも分からない。彼が(MMAで)戦いたいのかどうかも分からない。私は彼らに『ヘイ、ブロックがヒョードルと戦いたいのなら、前代未聞の試合になるかもしれないぞ』と言うつもりだ。実現可能か確認したい。本気でやる気があるのか確認したい。それを知っているのはブロックだけだ」続きを読む・・・
「彼がフリーなら契約できると確信している。バイアコムやショータイムの幹部にも『これは大チャンスですよ』と言いに行く。ビッグコミットメントになるだろうが、ビッグビジネスにもなるだろう」
2020年09月13日
『Bellator 246: Archuleta vs. Mix』試合結果/フアン・アルチュレタが新バンタム級王者に、ネイマン・グレイシーに敗れたジョン・フィッチが引退
MAIN CARD (Paramount, DAZN, 10 p.m. ET)
・Juan Archuleta def. Patchy Mix via unanimous decision (49-46, 48-47, 48-47) (wins vacant bantamweight title)
・Neiman Gracie def. Jon Fitch via submission (heel hook) — Round 2, 4:47
・Liz Carmouche def. DeAnna Bennett via submission (rear-naked choke) — Round 3, 3:17
・Keoni Diggs def. Derek Campos via technical submission (rear-naked choke) — Round 3, 4:59
PRELIMINARY CARD
・Daniel Madrid def. Pat Casey via split decision (29-28, 27-30, 29-28)
・Ty Gwerder def. George Tokkos via TKO (strikes) — Round 3, 1:05
・Davion Franklin def. Ras Hylton via unanimous technical decision (30-27, 30-27, 30-27)
【Bellator246】見事なスイッチ&バック奪取からRNC。カモーシェがベネット破りベラトール初陣飾る(MMAPLANET)
【Bellator246】ネイマン・グレイシーのサドルから内ヒールに敗れたジョン・フィッチが現役引退!!(MMAPLANET)
【Bellator246】新世界バンタム級王者はフアン・アルチュレタ。ミックスは極め切れず→失速(MMAPLANET)
9月12日にコネチカット州アンカスビルのモヒガン・サン・アリーナで開催された『Bellator 246: Archuleta vs. Mix』の試合結果。メインイベントは堀口恭司が返上したバンタム級王座決定戦で、以前から堀口戦をアピールしていたフアン・アルチュレタがパトリック・ミックスに判定勝ちし新チャンピオンに。
ネイマン・グレイシーはジョン・フィッチに2Rヒールフックで勝利。UFCから移籍したリズ・カモーシェはディアナ・ベネットに3Rリアネイキッドチョークで勝利しています。
— 朝倉 海 (@kai_1031_) September 13, 2020
朝倉海はツイッターでフアン・アルチュレタ戦をアピールしています。
フィッチはコールの前にグラブをキャンバスに置いて引退の意思表示を行い、「長い旅だった。ケージの外のころもあるし、その時が来たんだ。数年前にジェイク・シールズと戦った時から、負けたら辞めようと思っていた。ローリーとの試合はドローだったから、また戻ってきたんだ。ネイマンは僕が身を引くのにパーフェクトな相手だったよ。彼がリマと戦うために、一緒に練習させてほしいぐらいだ。皆、ありがとう」と話した。
そしてジョン・フィッチが引退を発表しています。
Jon Fitch(Sherdog)
デイナ・ホワイトがジョン・フィッチをリリースした件についてコメント(2013年02月23日)
ジョン・フィッチは現在42歳で戦績32勝8敗2引き分け1無効試合。ネイマン・グレイシー戦の前は『Bellator 220: MacDonald vs. Fitch』で行われたローリー・マクドナルド戦で引き分けており、その前は5連勝していました。5連勝の中には岡見勇信、ジェイク・シールズ、ポール・デイリーが含まれています。UFCではジョルジュ・サンピエールに敗れてタイトルに縁がありませんでしたが、WSOFではウェルター級王座を獲得しています。
また、戦績は悪くなかったのにUFCをリリースされた時にデイナ・ホワイトから「彼はとても非経済的だった」と言われ、デイナがベン・アスクレンと舌戦を繰り広げていた時に「彼の退屈な試合を見ているとジョン・フィッチでもヴァンダレイ・シウバに見えてくる」と言われたりと散々な評価を受けていましたが、UFCでもファイト・オブ・ザ・ナイトを2度獲得しています。続きを読む・・・
デイナ・ホワイトがコナー・マクレガーの性的暴行&公然わいせつ容疑で逮捕報道についてコメント
こちらの続報。
Dana White reacts to former #UFC champ Conor McGregor's sexual assault allegation https://t.co/XzouWy0Ytz
— MMA Junkie (@MMAjunkie) September 13, 2020
コナー・マクレガーがコルシカ島で性的暴行&公然わいせつ容疑で逮捕された報道についてデイナ・ホワイトが以下のコメント。
「引退しててもしてなくてもトラブルに巻き込まれる可能性はある。コナーの状況については十分に把握していない。私もその件については分かっていない。みんなが見た報道を知ってるし、私も見た。コナーは引退したし、私は彼と話していない。彼は私の手助けやアドバイスは必要ないと確信してるが、もし必要なら連絡してくればいい」続きを読む・・・
「コナーが会場に来て大量のセキュリティが必要だった時に、私は『バカげてるしこんなにセキュリティが必要な人は他にはいない。彼はセキュリティで全財産を使い果たすだろう』と思った。それから彼は私とロレンゾ・フェティータと夜に会ったことがあるが、とんでもないことになった。コナーは文字通りもみくちゃにされて狂喜乱舞になった。あんな光景は見たことがなかった」
「ではヨーロッパだったらどうなるかを想像してみて欲しい。そういうライフスタイルになってしまうとクレイジーなことが起こる。外出して普通の行動をしようとするのも難しい。彼を擁護するつもりはないし、今回の状況について話せるだけの情報もない。ただ以前彼と公共の場所に行った時にクレイジーなことが起きたことは知っている」
マイク・ロドリゲス陣営がエド・ハーマン戦の裁定を不服とし提訴/デイナ・ホワイトも「レフェリーは最悪だった」と激怒
Manager: Mike Rodriguez will appeal UFC Vegas 10 submission loss to Ed Herman (@MikeHeck_JR) https://t.co/ifjl3rDW0j pic.twitter.com/rN6Mo9vYLD
— MMAFighting.com (@MMAFighting) September 13, 2020
『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』でエド・ハーマンがマイク・ロドリゲスに3Rキムラロックで勝利しましたが、2Rにロドリゲスの膝蹴りでハーマンがダウンした時にレフェリーが急所にヒットしたと勘違いし一時ストップ。ハーマンもこれに便乗して休憩し、試合が続行されて後の逆転勝ちに繋がっていました。ハーマンは試合後のインタビューで「どこを蹴られたのかは分からないが痛くてダウンしたことだけは分かる。股間かボディかは分からない。ビデオを見直さないといけないだろう」とコメントしていました。
これに対しロドリゲスのマネージャーはツイッターで「マイクの名誉のためにも提訴する」とコメントしています。
Dana White rips ‘Mazzagatti level’ referee blunder in Ed Herman vs. Mike Rodriguez #UFCVegas10 https://t.co/VRtZyRl04P
— MMA Junkie (@MMAjunkie) September 13, 2020
デイナ・ホワイトがレフェリーのクリス・トニョーニを猛批判し以下のコメント。
「これまで見た中でも最悪だ。彼はスティーブ・マザガッティ・レベルだ。マイク・ロドリゲスはKOかTKOで勝ったのに試合で負けた。過去最悪の出来事のひとつだ」続きを読む・・・
「みんなリプレイを見ている。ハーマンが寝ている間に6000回ぐらい繰り返されているリプレイを見て『ああ、間違えた』と言ってれば済む話だ。急所蹴りと勘違いすることは仕方がないが、その後にどうした?」
「マイクにも勝利ボーナスを支払う。彼は勝ってたからな」
9.27『RIZIN.24』でスダリオ剛(元・貴ノ富士) vs. ディラン・ジェイムス(プロレスラー)等3カードが追加発表
9月13日14時より『RIZIN.24』追加カード発表記者会見/YouTubeでライブ配信(2020年09月12日)
こちらの続報。
本日14時より『RIZIN.24』追加カード発表記者会見が開かれました。続きを読む・・・
『UFC Fight Night 177』ミシェル・ウォーターソン vs. アンジェラ・ヒルのジャッジの採点/主要サイトの採点
#UFCVegas10 Official Scorecard: Michelle Waterson vs Angela Hill
— UFC News (@UFCNews) September 13, 2020
More Scorecards: https://t.co/mizeGsoO3B pic.twitter.com/eHRMAvjJ5a
Michelle Waterson defeats Angela Hill(MMA Decisions)
『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』ミシェル・ウォーターソン vs. アンジェラ・ヒルのジャッジの採点。Chris Leeが1,2,5Rヒル、3,4Rウォーターソンで48-47ヒル勝利。Sal D'Amatoが1Rヒル、2,3,4,5Rウォーターソンで49-46ウォーターソン勝利。Derek Clearyが1,2Rヒル、3,4,5Rウォーターソンで48-47ウォーターソン勝利でした。
主要サイトの採点は49-46ウォーターソン支持1人、48-47ウォーターソン支持9人、48-47ヒル支持11人でした。続きを読む・・・
『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』パフォーマンスボーナス
NO DOUBT.
— UFC (@ufc) September 13, 2020
[ B2YB @ToyoTires ] #UFCVegas10 pic.twitter.com/vzdsXudBSk
Heavy hitters come up large!
— UFC (@ufc) September 13, 2020
💰: @OttmanAzaitar & @KevinCroom_MMA pic.twitter.com/T5H4G32kFL
UFCが『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』のパフォーマンスボーナスを発表。
▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ミシェル・ウォーターソン vs. アンジェラ・ヒル
▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・オットマン・アザイター、ケビン・クルーム
4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
コナー・マクレガーがコルシカ島で性的暴行&公然わいせつ容疑で逮捕との報道→陣営は「事情聴取されただけだ」と否定
#UPDATE "Following a complaint filed on September 10 denouncing acts that could be described as attempted sexual assault and sexual exhibition, Mr. Conor Anthony Mac Gregor was the subject of a hearing by the police," the prosecutor's office wrote
— AFP Sport English (@AFP_Sport) September 12, 2020
📷 @AFPphoto pic.twitter.com/ZOggnw2f6T
AFP通信によるとコナー・マクレガーがフランスのコルシカ島で性的暴行と公然わいせつ容疑で逮捕されたとのこと。その後、9月10日に性的暴行と公然わいせつ容疑の通報を受けて警察が事情聴取したことを検察が発表しています。
事件はバーで起きたとのこと。マクレガーはコルシカ島からモナコまでの180kmをウォーターバイクで横断する24時間チャリティーレースに参加する準備をしていたそうです。
Conor McGregor denies reported ‘attempted sexual assault’ allegations, manager ‘irate’ https://t.co/aC1uITFVUh pic.twitter.com/YDKF80If6A
— MMAFighting.com (@MMAFighting) September 12, 2020
これに対しマクレガーの弁護士は本人は事件を完全に否定しているし彼はハメられただけだとコメント。事情聴取は受けたもののすぐに釈放されたそうです。続きを読む・・・
2020年09月12日
『Bellator 245: Davis vs. Machida 2』試合結果/ハイライト動画
・Phil Davis def. Lyoto Machida via split decision (28-29, 29-28, 29-29)
・Cat Zingano def. Gabrielle Holloway via unanimous decision (29-27, 30-26, 30-26)
・Taylor Johnson def. Ed Ruth via submission (heel hook) —Round 1, 0:59
・Raymond Daniels vs. Peter Stanonik, no contest (unintentional groin strike) — Round 2, 1:00
・Alex Polizzi def. Rafael Carvalho via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Leslie Smith def. Amanda Bell via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28)
・Tyrell Fortune vs. Jack May, no contest (accidental knee to groin) — Round 1, 2:44
・Keith Lee def. Vinicius Zani via unanimous decision (30-27, 29-28, 29-28)
【Bellator245】2連続の急所へのスピニングバックキックで、ダニエルズとスタノニックはNCに(MMAPLANET)
【Bellator245】エド・ルースが新顔テイラー・ジョンソンのヒールに59秒でタップアウト!!!!(MMAPLANET)
【Bellator245】キャット・ジンガーノはまさかのアップセット&逆転負けを許さず、大差の判定勝ち(MMAPLANET)
【Bellator245】何でも有りが故の、何にも無し。デイヴィスがリョートをスプリットで下す(MMAPLANET)
9月11日にコネチカット州アンカスビルのモヒガン・サン・アリーナで開催された『Bellator 245: Davis vs. Machida 2』の試合結果。メインイベントで行われたフィル・デイビス vs. リョート・マチダの7年ぶりの再戦はデイビスがスプリットデシジョンで勝利し返り討ち。今回がベラトールデビュー戦となったキャット・ジンガノはガブリエル・ホロウェイに判定勝ちしています。
大会ハイライト動画。続きを読む・・・
9月13日14時より『RIZIN.24』追加カード発表記者会見/YouTubeでライブ配信
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— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) September 12, 2020
📣9/13(日)14時よりLIVE配信!
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Yogibo presents #RIZIN24 の追加対戦カード発表記者会見が決定🔥
一体どんな追加カードが発表されるのか?!
会見の様子をライブ配信でチェック📡⚡️
詳しくはこちら↓https://t.co/hop4gHxoNW
Yogibo presents RIZIN.24の追加対戦カード発表記者会見を、9月13日(日)14時より行うことが決定!この記者会見の様子はYouTubeでLIVE配信される予定だ。
既に発表されている5つの対戦カードに加え、一体どんな追加カードが発表されるのか?!会見の様子はライブ配信でチェック!
RIZIN FF公式Youtubeのチャンネル登録をしてリマインダー設定をしておくと、LIVE配信開始の通知を受け取ることができるぞ!この機会に是非、RIZIN FF公式Youtubeチャンネルを登録しよう!
Youtubeチャンネルでは、記者会見のLIVE配信や試合動画、選手のインタビュー動画など様々なコンテンツを随時アップロードしているぞ!最新の動画を見逃さないためにも、是非チャンネル登録をしておこう!
LIVE配信は以下のリンクより開始時間になりましたらご視聴いただけます。
https://www.youtube.com/c/RIZINFIGHTINGFEDERATION
大会2週間前の時点で発表されているのは5試合。さすがにここで残りの試合を全て発表すると思われます。続きを読む・・・
10月からベラトールのテレビ放送がParamountからCBS Sportsに移籍/10.1『Bellator 247』、10.10『Bellator Paris』、10.15『Bellator 249』の主要カードも決定
Here are the bouts coming your way next month on CBS Sports Network:#Bellator247: Daley vs. Derek Anderson on Oct. 1 in Milan#BellatorParis: Kongo vs. Johnson/MVP vs. Houston on Oct. 10 in Paris #Bellator249: Cyborg vs. Blencowe on Oct. 15 at Mohegan Sun
— BellatorMMA (@BellatorMMA) September 11, 2020
.@BellatorMMA & @CBSSportsNet TEAM UP ON NEW TELEVISION PARTNERSHIP https://t.co/dTrrY57UJQ pic.twitter.com/ECfV0bea0r
— CBS Sports PR (@CBSSportsGang) September 11, 2020
ベラトールMMAがテレビ放送をパラマウントからCBSスポーツに移籍することを発表。10月1日からです。日本では変わらずDAZNでの視聴になります。
また、10月1日にイタリア・ミラノで開催する『Bellator 247』でポール・デイリー vs. デレク・アンダーソン、10月10日にフランス・パリで開催する『Bellator Paris』でシーク・コンゴ vs. ティモシー・ジョンソンとマイケル・ペイジ vs. ロス・ヒューストン、10月15日にコネチカット州アンカスビルで開催する『Bellator 249』でクリス・サイボーグ vs. アーリーン・ブレンカウの女子フェザー級タイトルマッチを発表しています。続きを読む・・・
『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』前日計量動画/1試合が変更、1試合が中止に
Kevin Croom(Sherdog)
UFCが9月12日にラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』でルーズベルト・ロバーツと対戦予定だったマット・フレヴォラが負傷欠場、代わりにケビン・クルームがロバーツと対戦することを発表。フレヴォラのケガの詳細は不明。ケビン・クルームは現在33歳のアメリカ人で戦績21勝12敗。LFA、ベラトールに出場経験があり、2016年11月には修斗で来日経験もあります(安藤達也に2Rリアネイキッドチョークで負け)。今回がUFCデビュー戦。
Weight-cutting issues scrap Matt Schnell vs. Tyson Nam fight at UFC on ESPN+ 35(MMAJunkie)
『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』で予定されていたマット・シュネル vs. タイソン・ナムがシュネルの体調不良により中止されるとのこと。シュネルは減量中にふらついて体重計に頭部を打ち脳震盪を起こしたそうです。
UFC on ESPN+ 35 weigh-in results: One fight scratched; one tarantula official(MMAJunkie)
MAIN CARD (ESPN+, 8 p.m. ET)
・Michelle Waterson (115) vs. Angela Hill (115.5)
・Ottman Azaitar (156) vs. Khama Worthy (155.5)
・Andrea Lee (125.5) vs. Roxanne Modafferi (125)
・Ed Herman (205.5) vs. Mike Rodriguez (205.5)
・Bobby Green (156) vs. Alan Patrick (156)
・Kyle Nelson (145.5) vs. Billy Quarantillo (145.5)
PRELIMINARY CARD (ESPN+, 5 p.m. ET)
・Julia Avila (135) vs. Sijara Eubanks (135)
・Kevin Croom (154.5) vs. Roosevelt Roberts (155.5)
・Roque Martinez (258.5) vs. Alexander Romanov (261)
・Jalin Turner (163.5) vs. Brok Weaver (164)
・Bryan Barberena (170) vs. Anthony Ivy (169.5)
・Justine Kish (125.5) vs. Sabina Mazo (125.5)
前日計量結果。ブロク・ウィーヴァー vs. ジェイリン・ターナーはショートノーティスだったこともあり165ポンド契約に変更されており、共にパスしています。その他の選手もパスしています。
前日計量&フェイスオフ動画。
UFC on ESPN+ 35 predictions: Michelle Waterson or Angela Hill in key 115-pound bout?(MMAJunkie)
MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。
・ミシェル・ウォーターソン vs. アンジェラ・ヒルはウォーターソン支持11人、ヒル支持3人。
・オットマン・アザイター vs. カーマ・ワーシーはアザイター支持2人、ワーシー支持12人。
・ロクサン・モダフェリ vs. アンドレア・リーはモダフェリ支持6人、リー支持8人。
・エド・ハーマン vs. マイク・ロドリゲスはハーマン支持5人、ロドリゲス支持9人。
・ビリー・クアランティーロ vs. カイル・ネルソンはクアランティーロ支持11人、ネルソン支持3人。続きを読む・・・
2020年09月11日
9.12『UFC Fight Night 177』フランク・カマチョが新型コロナウイルスの陽性反応で欠場、ブロク・ウィーヴァーの対戦相手がジェイリン・ターナーに変更
UFCが9月12日にラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』でブロク・ウィーヴァーと対戦予定だったフランク・カマチョが新型コロナウイルスの陽性反応により欠場、代わりにジェイリン・ターナーがウィーヴァーと対戦することをMMAJunkieが確認したとのこと。
ターナーは『UFC Fight Night 168: Felder vs. Hooker』でジョシュア・クリバオに2R TKO勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
アリスター・オーフレイムがデリック・ルイス戦、ジャルジーニョ・ホーゼンストライクとの再戦をアピール
『UFC Fight Night 176: Overeem vs. Sakai』でアウグスト・サカイに5R TKO勝ちしたアリスター・オーフレイムが以下のコメント。なお、デリック・ルイスはツイッターで「4Rまでサカイが判定で勝っていた」とコメントしていました。
「デリック・ルイス戦は間違いなく興味があるね。彼は戯言を言ってるだけだ。チームメイトのカーティス・ブレイズが(11月28日の大会で)倒してくれるけどな。カーティスの後にやれたら嬉しいね」続きを読む・・・
「ジャルジーニョ・ホーゼンストライクのことはボコボコにしていた。俺は彼を教育していた。あれはレフェリーの判断が間違っていたし、残り0秒のところで仕事を放棄していた。やり直しても問題はない。俺の中では彼にはもう勝っている。彼が勝ったのは記録の中だけだ。彼もそのことはよく分かってる。こっちは再戦することに問題はない」
「(対戦相手の)選り好みはしないよ。俺が選り好みするのは女性との充実した時間だ。そういうのが無くて寂しかったよ。トレーニングキャンプは地獄だ。8週間そういうことから離れていたが、ハングリーさとモチベーションを上げるためにもそうしている。早く飛行機に乗って充実した時間を過ごしたい。今後についてはそれからだな」
政府が大規模イベントの人数制限緩和も格闘技は現状維持
新型コロナウイルスの感染拡大に伴うイベントの開催制限について、政府は、プロ野球など数万人規模のイベントでは、収容人数の半分までとする制限を維持しつつ、参加人数の5000人の上限は撤廃する一方、数千人規模で、ロックコンサートなど飛まつが拡散しやすいイベントでは、原則、制限を維持する方向で検討を進めています。
具体的には、プロ野球やJリーグといった数万人が参加する大規模イベントは、収容人数を半分までとする制限を維持しつつ、参加人数5000人の上限は撤廃する方針です。
一方、数千人規模で、ロックコンサートや格闘技の試合など、飛まつが拡散しやすいイベントでは、原則として、参加人数5000人と収容人数の半分の両方の上限を維持するとしていて、席の配置を工夫するなどして、人数を増やせるよう調整しています。
また、大声を出すことが少ないクラシックコンサートや歌舞伎などの古典芸能については、参加人数5000人の上限を維持するものの、収容人数の半分の上限は撤廃し、会場によっては、満席近くまで収容を可能とする方向です。
RIZINなど格闘技団体は会場で大声を出さないよう呼びかけているんですけどねぇ…。野球やサッカーが応援を制限することで上限を撤廃できるのなら格闘技もできないとおかしいと思うのですが。続きを読む・・・
『UFC Fight Night 176: Overeem vs. Sakai』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新
『UFC Fight Night 176: Overeem vs. Sakai』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。
・ヘビー級は3位にいたダニエル・コーミエが引退によりランキングから外れたことから4位以下の選手が概ね1ランクずつアップ。アリスター・オーフレイムは1ランクアップし5位。オーフレイムに敗れたアウグスト・サカイは変わらず9位タイ。タナー・ボザーがランク外から15位にランクインしています。
・女子フライ級はヴィヴィアニ・アラウージョが1ランクアップし7位。アラウージョに敗れたモンタナ・デ・ラ・ロサは1ランクダウンし12位。
・パウンド・フォー・パウンドは7位にいたダニエル・コーミエが引退によりランキングから外れたことから8位以下の選手が概ね1ランクずつアップ。フランシス・ガヌーがランク外から15位にランクインしています。続きを読む・・・
ダスティン・ポイエー「『UFC 254』でトニー・ファーガソンと対戦する話があったが合意できなかった」
ダスティン・ポイエーが、UFCが10月25日にアブダビのファイトアイランドで開催する『UFC 254: Khabib vs. Gaethje』で噂されていたトニー・ファーガソン戦について以下のコメント。
「UFCとは合意できなかった。10月24日(東部時間)に試合をすることはない」
「彼らがこの試合を組みたいのなら、それなりの見返りが欲しかった。俺は賞金稼ぎだし、賞金は真っ当じゃないといけない」
ポイエーは試合をする前提でトレーニングキャンプを開始していたものの中止したとのこと。トニー・ファーガソンは対戦に口頭で同意していたもののサインはしていなかったそうです。続きを読む・・・