2020年09月18日

PUMAがイスラエル・アデサニャとスポンサー契約、PUMAがMMAファイターと契約するのは史上初

UFCとReebokのアパレルスポンサー契約が2021年3月に終了、4月からVenumがスポンサーに(2020年07月10日)

 こちらの続報。


 『UFC 253: Adesanya vs. Costa』でパウロ・コスタを相手にミドル級王座防衛戦を行うイスラエル・アデサニャがプーマと複数年のスポンサー契約を結んだとのこと。オセアニア部門だけでなくグローバルマーケティングプランの一人になるそうです。プーマがMMAファイターのスポンサーになるのは史上初とのこと。

 言うまでもなくUFCはリーボックと契約しており、2021年4月からはヴェナムがスポンサーになります。UFCに出場する時はプーマの製品を着用することはできません。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 09:04| Comment(5) | UFC | 更新情報をチェックする

UFC、ダスティン・ポイエーにマイケル・チャンドラー戦をオファーしたものの合意しなかった

トニー・ファーガソン、ダスティン・ポイエーの代わりにマイケル・チャンドラーと対戦か(2020年09月17日)

マイケル・チャンドラーがUFCと契約、10.25『UFC 254』ハビブ・ヌルマゴメドフ vs. ジャスティン・ゲイジーのバックアップファイター(補欠)になる(2020年09月18日)

 こちらの続報。


 UFCがマイケル・チャンドラーと契約し、『UFC 254: Khabib vs. Gaethje』で行われるハビブ・ヌルマゴメドフ vs. ジャスティン・ゲイジーのライト級王座統一戦のバックアップファイターになることを発表しましたが、ESPNのアリエル・ヘルワニ記者によるとUFCは前日ダスティン・ポイエーにチャンドラー戦のオファーをしていたとのこと。しかし、トニー・ファーガソン戦と同じく金銭面で合意できずなかったとのこと。ポイエーはファーガソン戦と同じ条件でやるわけにはいかないとのことでファーガソンに誠実さを示したかったとのことです。

 ファーガソンがチャンドラーとやる噂がありましたが、ポイエーだったようです。


 また、ESPNのブレット・オカモト記者によるとマイケル・チャンドラーはあくまでハビブ・ヌルマゴメドフ vs. ジャスティン・ゲイジーのバックアップファイターなので当日試合をすることはないだろうとコメント。それはヌルマゴメドフ vs. ゲイジーの勝者と対戦するという意味かと尋ねられたもののそれについての言及は避けています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:44| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

デイナ・ホワイト「コナー・マクレガーは2021年の早い時期に復帰すると思う」


 ESPN『Sports Center』でデイナ・ホワイトがマイケル・チャンドラーとの契約を発表した後に、「コナー・マクレガーのためにいくつか“面白いこと”を検討している。上手く行けば2021年の早い時期に復帰すると思う」とコメントしたとのこと。それこそマイケル・チャンドラー戦があるのかもしれません。

 マクレガーは3度目の引退を発表していましたが誰も信じておらず、SNSでも復帰を示唆するコメントをしていました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 02:30| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする

マイケル・チャンドラーがUFCと契約、10.25『UFC 254』ハビブ・ヌルマゴメドフ vs. ジャスティン・ゲイジーのバックアップファイター(補欠)になる

トニー・ファーガソン、ダスティン・ポイエーの代わりにマイケル・チャンドラーと対戦か(2020年09月17日)

 こちらの続報。


 デイナ・ホワイトがESPN『Sports Center』でUFCがマイケル・チャンドラーと契約したことを発表。10月25日にアブダビのファイトアイランドで開催する『UFC 254: Khabib vs. Gaethje』で行われるハビブ・ヌルマゴメドフ vs. ジャスティン・ゲイジーのライト級王座統一戦のバックアップファイターになることも併せて発表されています。これはどちらかがケガや病気などで欠場した場合の補欠ということです。トニー・ファーガソン戦の噂もありましたが…。

Michael Chandler(Sherdog)

 マイケル・チャンドラーは現在34歳で戦績21勝5敗。キャリア4戦目からベラトールに参戦しており3度ライト級チャンピオンに就いています。まさにベラトールを代表する選手でしたが8月にフリーエージェント宣言していました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 02:17| Comment(4) | UFC | 更新情報をチェックする

アンソニー・ジョンソンがUSADAの検査対象リストに復帰、半年後にUFC復帰か

アンソニー・ジョンソンのマネージャー「彼は2020年にヘビー級で復帰する」(2019年08月30日)

アンソニー・ジョンソンが復帰時期について言及「闘って相手を傷めつけたい」(2019年11月19日)

 こちらの続報。


Anthony Johnson(Sherdog)

 アンソニー・ジョンソンがUSADAの検査対象リストに復帰したとのこと。すでに最初の検査を受けたそうです。UFCを引退した選手が復帰する場合は6ヶ月間USADAの検査対象リストに入り、ランダムな薬物検査を受け続ける必要があります。これにより早ければ2021年2月にUFCで復帰戦が出来ます。

 階級はヘビー級という話もありましたが、ライトヘビー級になるとのこと。

 アンソニー・ジョンソンは現在36歳。2017年4月の『UFC 210: Cormier vs. Johnson 2』でダニエル・コーミエのライトヘビー級王座に挑戦し2Rリアネイキッドチョークで敗れて以来試合をしていません。グラップリングルールでは2019年12月12日にラスベガスで開催された『QUINTET ULTRA』に出場しヘクター・ロンバートと引き分けています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 02:00| Comment(4) | UFC | 更新情報をチェックする

RIZIN活動継続クラファンに『RIZIN.24』限定サイン入りTシャツが追加/お得なオンラインLIVE観戦前売りチケットも受付中



 オンラインLIVEは当日5500円なので、9月26日までに購入すれば500円お得です。『RIZIN.24』限定ポスターセット(4000円)は100枠が完売。一日限りの特別ディナーショー参加コース (5万円)はさすがに苦戦しています。

 現在の支援総額は『RIZIN.22』&『RIZIN.23』からの累計で7260万円を突破しています。前回は直前でオンラインLIVEのチケットが一気に売れたので、今回もそうなりそうな気がします。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:25| Comment(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

マイク・ロドリゲス「レフェリーのこともエド・ハーマンのことも責めるつもりはない」

マイク・ロドリゲス陣営がエド・ハーマン戦の裁定を不服とし提訴/デイナ・ホワイトも「レフェリーは最悪だった」と激怒(2020年09月13日)

 こちらの続報。


Mike Rodriguez assigns no blame in controversial loss: Ed Herman did 'nothing wrong'(MMAJunkie)

 『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』でエド・ハーマンに3Rキムラロックで「疑惑の逆転負け」を喫したマイク・ロドリゲスが以下のコメント。

「いろいろあって大変だった。クリス・トニョーニ(レフェリー)に対して怒りはない。単なるミスだし、エドはそれを上手く利用した。何の問題もない。そういうシチュエーションだった。エドに文句があるとしたらサブミッションを仕掛けた時に金網に足を引っ掛けてたんじゃないかということだな。それ以外の部分については仕方がないと思ってる。俺たちがどうにか出来ることじゃない」

「結果がノーコンテストに変更されるんじゃないかとは思ってる。負けよりはマシになる。そうなるかどうかも見当がついていない」

「試合後に俺は座って少し落ち込んでいた。ドクターに肩を診てもらっていた。そしたらデイナ・ホワイトが来た。楽しそうじゃなかったので俺のせいかと思っていたら、『勝ったのは君だ。第2ラウンドでエド・ハーマンをフィニッシュしていた』『デタラメだ。最悪の裁定のひとつだし、君は間違いなく勝っていた』と言ってくれた」

「彼らが俺の勝ちだと言ってくれるのなら、ここから前進するしかない。俺はコミッションのために働いているわけじゃない、UFCのために働いている。彼らが価値だと言うのなら前に進む。次の対戦相手は誰だ? 他に誰かいるか?」
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posted by ジーニアス at 01:02| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする

2020年09月17日

『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新

Athlete Rankings(UFC.com)

 『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。

・女子フライ級はロクサン・モダフェリが1ランクアップし7位。モダフェリに敗れたアンドレア・リーは変わらず9位。

・女子バンタム級はシジャラー・ユーバンクスが2ランクアップし13位。ユーバンクスに敗れたジュリア・アヴィラは1ランクダウンし15位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:40| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

9.27『UFC 253』マリオン・ルノー負傷欠場でシジャラー・ユーバンクスがケトレン・ヴィエイラと対戦


 9月27日にアブダビのファイトアイランドで開催する『UFC 253: Adesanya vs. Costa』でケトレン・ヴィエイラと対戦予定だったマリオン・ルノーが負傷欠場、代わりにシジャラー・ユーバンクスがヴィエイラと対戦することをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 ルノーのケガの詳細は不明。ユーバンクスは『UFC Fight Night 177: Waterson vs. Hill』でジュリア・アヴィラに判定勝ちしたばかり。僅か2週間後のスクランブル出場となります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:31| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

トニー・ファーガソン、ダスティン・ポイエーの代わりにマイケル・チャンドラーと対戦か

デイナ・ホワイト「どんな理由であろうとダスティン・ポイエーはトニー・ファーガソンと戦いたくなかった」→ポイエー「俺は戦いたい」(2020年09月16日)

 こちらの続報。


 ダスティン・ポイエーが10月25日にアブダビのファイトアイランドで開催する『UFC 254: Khabib vs. Gaethje』で噂されていたトニー・ファーガソン戦について「UFCとは合意できなかった」「それなりの見返りが欲しかった」とコメント。これに対しデイナ・ホワイトは「他の試合を組む。トニー・ファーガソンには別の対戦相手を用意する」とコメントしましたが、ESPNのアリエル・ヘルワニ記者によるとUFCはファーガソンの対戦相手にマイケル・チャンドラーを検討しているとのこと。現在フリーエージェントのマイケル・チャンドラーの移籍先はUFCが最有力候補となっていますが、契約はまだ結ばれていません。

 また、ファーガソンがチャンドラー戦に興味を持っているのかも不明です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:10| Comment(7) | UFC | 更新情報をチェックする

2020年09月16日

デイナ・ホワイト「どんな理由であろうとダスティン・ポイエーはトニー・ファーガソンと戦いたくなかった」→ポイエー「俺は戦いたい」

ダスティン・ポイエー「『UFC 254』でトニー・ファーガソンと対戦する話があったが合意できなかった」(2020年09月11日)

デイナ・ホワイトがダスティン・ポイエー vs. トニー・ファーガソン消滅についてコメント/ファーガソン「デイナよ、ポイエーのギャラを上げてくれ」(2020年09月15日)

 こちらの続報。


 デイナ・ホワイトがダスティン・ポイエー vs. トニー・ファーガソン消滅について以下のコメント。

「私はダスティンのことが好きだ。ここでダスティンについてネガティブなことを言うつもりはない。彼は素晴らしい選手だ。アブダビで試合をしたくないのか、契約が気に入らないのかは分からない。とにかく彼は試合をしたくなかった」

「試合を断るにもいろいろな方法がある。交渉を自分でやることもそのひとつだ。どんな理由であろうと彼はこの試合をしたくなかった。本当のところは彼だけが知っている」

「トニー・ファーガソンには別の試合を組むと言った。トニーが試合を受けないことは考えていない」



 するとポイエーはツイッターでこんなコメントをしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:33| Comment(7) | UFC | 更新情報をチェックする

『Dana White’s Contender Series 33』試合結果/ハイライト動画

DWCS 33 results: Third time's the charm for Jordan Williams as he earns one of three contracts(MMAJunkie)
MAIN CARD (ESPN+, 8 p.m. ET)

・Jordan Williams def. Gregory Rodrigues via TKO — Round 1, 2:19
・Collin Anglin def. Muhammad Naimov via unanimous decision (29-28, 29-27, 29-27)
・Michael Lombardo def. Korey Kuppe via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28)
・Danyelle Wolf def. Taneisha Tennant via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28)
・Kyle Driscoll def. Dinis Paiva via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28)


【DWTNCS S04 Ep07】最終回、終盤に動きが上がった一戦はドリスコールがパイヴァに判定勝ち(MMAPLANET)

【DWTNCS S04 Ep07】結果的に敗れたテネントの反撃が、ウォルフのMMAファイターの可能性を引き出す(MMAPLANET)

【DWTNCS S04 Ep07】ロンバードがコピーに判定勝ちも、コンテンダーシリーズ向きの試合はできず(MMAPLANET)

【DWTNCS S04 Ep07】What a fight !! 魂の打撃戦、組みでも上回ったエングリンが逆転判定勝ち取る(MMAPLANET)

【DWTNCS S04 Ep07】劣性から一発で形勢逆転勝利=ウィリアムスがウォルフ&エングリンと共にサイン(MMAPLANET)

 9月15日にラスベガスのUFC APEXで開催された『Dana White’s Contender Series 33』の試合結果。ダニエル・ウルフ、コーリン・アングリン、ジョーダン・ウィリアムスがUFCとの契約を勝ち取っています。


 ジョーダン・ウィリアムス vs. グレゴリー・ホドリゲス フィニッシュシーン動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:34| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

榊原信行CEO、YouTubeで新企画を配信することを予告/新企画も募集


 「重大発表って何!?」と思いましたが…


RIZIN.22/23の密着と併せて、公式YouTubeチャンネルでの新たなチャレンジを発表させていただきました。
企画のご要望・ご意見については、是非コメント欄に書いていただけましたら幸いです。
皆さまのアイデアをお待ちしております。

 10分35秒から“重大発表”について語っていますが、ざっくり言うとこれまでYouTubeで試合やCONFESSIONSや記者会見等を配信してきましたが、今後は新企画を配信していくとのこと。また、新企画も募集していくそうです。現在チャンネル登録者数は23.6万人ですが、まずは50万人を目指すとのこと。榊原CEOは「選手や関係者にドッキリを仕掛けます!」と宣言してますが、そういうユーチューバー的なノリで登録者数を増やそうと目論んでいるようです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:26| Comment(4) | RIZIN | 更新情報をチェックする

ダニエル・コーミエ「スティペ・ミオシッチ戦のトレーニングキャンプ中に新型コロナウイルスに感染していた」

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 8月15日の『UFC 252: Miocic vs. Cormier 3』でスティペ・ミオシッチのヘビー級王座に挑戦し判定負け、その後引退したダニエル・コーミエですがトレーニングキャンプ中の7月中旬に新型コロナウイルスに感染していたとのこと。7月上旬にアメリカン・キックボクシング・アカデミーのチームメイトが感染したことからコーミエを含めジムのメンバーが全員PCR検査を受けて陰性でしたが、その後7月8日から体調が悪化し翌週に陽性反応が出たそうです。

 コーミエは以下のコメント。

「これは全く言い訳にならない。勝ったのはミオシッチだし、彼はキレイに勝った。試合ができたのはほとんどオーラリング(健康状態をモニタリングするウェアラブル)のおかげだ。これが無ければ気づかなかったかもしれない。だが俺はきちんと体をケアした後にトレーニングを再開してヘビー級タイトルマッチができた。オーラリングが無ければ、それは不可能だったと思う」

 UFCはオーラリングとのスポンサー契約を発表し、すでに65人の選手にリングを提供しているとのこと。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:01| Comment(7) | UFC | 更新情報をチェックする

10.4『UFC on ESPN 16』今度はチアゴ・サントスが新型コロナウイルスの陽性反応でグローヴァー・テイシェイラ戦が再び中止に

グローヴァー・テイシェイラに新型コロナウイルスの陽性反応、9.12『UFC Fight Night 177』チアゴ・サントス戦は延期に(2020年09月03日)

 こちらの続報。


 『UFC Fight Night 177』のメインイベントで行われる予定だったチアゴ・サントス vs. グローヴァー・テイシェイラがテイシェイラに新型コロナウイルスの陽性反応が出たために10月4日にアブダビのファイトアイランドで開催する『UFC on ESPN 16: Holm vs. Aldana』に延期されましたが、今度はサントスに新型コロナウイルスの陽性反応が出たことから中止されることをCombateが確認したとのこと。

 試合を再延期させるのか、テイシェイラに代わりの選手が用意されるかは不明。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 11:05| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

2020年09月15日

榊原信行CEO「『RIZIN.24』で朝倉未来 vs. 斎藤裕のフェザー級タイトルマッチを計画してましたが今回は見送りました」

朝倉未来が9.27『RIZIN.24』出場見送りを示唆「ファイトマネーとかではなく試合が決まるのが遅いことが原因」(2020年09月06日)

9.27『RIZIN.24』で朝倉海 vs. 昇侍、RENA vs. 富松恵美を追加発表(2020年09月15日)

 こちらの続報。

【RIZIN】朝倉未来vs斎藤裕の対決は「実現に向けて動く」(榊原CEO)(イーファイト)
 ビッグネームの一角・朝倉未来について、RIZINの榊原CEOは「コロナ禍で)外国人勢が入ってこれない中、現実的には斎藤(裕)選手と未来、フェザー級のタイトルマッチとしてやったらどうだ」と8月の下旬くらいから話をしていたと言う。

 そして「誤解がないよう言っておきたいのですが、未来が逃げたとか斎藤選手が逃げたとかは一切ない」と強調する。

 続けて「両選手とも『やる』と了承は得ました。66(kg)という数字も作って、最高のコンディションでフェザーのタイトルをやらせたいなと。お互いの中のでのタイミングや条件が揃わなくて、9月27日は見送ろうと」と朝倉、斎藤両選手の合意がありながら、今回の期間では難しかったのだと話す。

 さらに「戦う本人からすれば、戦う準備の時間とか、条件とか、相手とか色々こだわる部分がありますから。このカードは近々、両選手と最終調整して発表できたら。いつどこで実現させるか、実現に向けて動きたい。この”斎藤vs朝倉未来”をいつどういう形で実現させていくかは、近々具体的に発表させていただければ」と、2人の戦いについてはいずれ発表してゆくと語った。

 やるなら大晦日でしょうね。楽しみに待ちましょう。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:16| Comment(15) | RIZIN | 更新情報をチェックする

新Bellatorバンタム級王者フアン・アルチュレタが堀口恭司戦をアピール→堀口「I’m back soon」

『Bellator 246: Archuleta vs. Mix』試合結果/フアン・アルチュレタが新バンタム級王者に、ネイマン・グレイシーに敗れたジョン・フィッチが引退(2020年09月13日)

 こちらの続報。


 フアン・アルチュレタがツイッターで堀口恭司と朝倉海に対戦をアピール。海はアルチュレタがチャンピオンになった時点で「戦いたい」とコメントしています。そしてアルチュレタはご丁寧にも日本語で堀口に「私のメッセージみてますか? 私はあなたと、試合がしたい!」とコメント。


 これに対し堀口はこう返答しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:47| Comment(3) | ベラトール | 更新情報をチェックする

9.27『RIZIN.24』で朝倉海 vs. 昇侍、RENA vs. 富松恵美を追加発表



 本日16時よりRIZINが記者会見を開き9月27日にさいたまスーパーアリーナで開催する『RIZIN.24』の追加カードを発表しました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:56| Comment(16) | RIZIN | 更新情報をチェックする

デイナ・ホワイトがダスティン・ポイエー vs. トニー・ファーガソン消滅についてコメント/ファーガソン「デイナよ、ポイエーのギャラを上げてくれ」

ダスティン・ポイエー「『UFC 254』でトニー・ファーガソンと対戦する話があったが合意できなかった」(2020年09月11日)

 こちらの続報。


 ダスティン・ポイエーが10月25日にアブダビのファイトアイランドで開催する『UFC 254: Khabib vs. Gaethje』で噂されていたトニー・ファーガソン戦について「UFCとは合意できなかった」「それなりの見返りが欲しかった」とコメントした件についてデイナ・ホワイトが以下のコメント。

「我々はサルベージするつもりはない(改めて試合を組むよう努力することはない)。他の試合を組む。(トニー・ファーガソンには)別の対戦相手を用意する」



 これに対しトニー・ファーガソンはツイッターでデイナ・ホワイトとUFCに対し「彼のギャラを上げてくれ。ハードコアでカジュアルなファンに相応しい良い試合をしよう」とコメント。


 するとダスティン・ポイエーは「トニーは対戦相手のマネージメントもして試合を実現させようとするタイプの男だ」とコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:51| Comment(10) | UFC | 更新情報をチェックする

『Bare Knuckle FC 12: Alves vs. Lane』試合結果/ヘクター・ロンバート vs. ケンドール・グローヴ動画

BKFC 12 Results: Alves Ekes Past Lane, Lombard Crushes Grove(Combat Press)
・Thiago Alves def. Julian Lane by split decision (48-47, 47-48, 48-47)
・Hector Lombard def. Kendall Grove by TKO (referee stoppage). Round 1, 1:50
・Reggie Barnett Jr def. Abdiel Velazquez by unanimous decision (50-43 x3)
・Christine Ferea def. Calie Cutler by TKO (referee stoppage). Round 2, 1:27
・Lorenzo Hunt def. Erick Lozano by knockout (punch). Round 3, 1:58
・Josh Dyer def. Jarred Warren by TKO (referee stoppage). Round 3, 1:16
・Joe Elmore def. Tom Shoaff by unanimous decision (49-42, 49-42, 49-43)
・Jarod Grant def. Joshua Bourdreaux by TKO (referee stoppage). Round 2, 1:23
・Kenmon Evans def. Robert Washington by knockout (punch). Round 1, 1:39
・Rusty Crowder def. Jacob Brunelle by unanimous decision (47-45, 47-45, 48-44)

 9月11日にフロリダ州デイトナビーチのオーシャンセンターで開催された『Bare Knuckle FC 12: Alves vs. Lane』の試合結果。メインイベントはチアゴ・アウベスと対戦予定だったフィル・バローニが負傷欠場したことでジュリアン・レーンに変更。アウベスがスプリットデシジョンで勝利しています。セミファイナルはヘクター・ロンバートがケンドール・グローヴに1R TKO勝ちしています。


 チアゴ・アウベス vs. ジュリアン・レーン ハイライト動画。



 ヘクター・ロンバート vs. ケンドール・グローヴ動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:09| Comment(2) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
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