2020年06月06日

アレクサンダー・グスタフソンがヘビー級で復帰、7.25 UFCでファブリシオ・ヴェウドゥムと対戦

6月に引退発表したアレキサンダー・グスタフソンが早くも復帰を示唆「ルーク・ロックホールドと対戦したい」(2019年09月03日)

 こちらの続報。


 UFCが7月25日にファイトアイランドで開催予定の大会でアレクサンダー・グスタフソン vs. ファブリシオ・ヴェウドゥムのヘビー級マッチが行われることをCombateが確認したとのこと。

 グスタフソンは2019年6月の『UFC Fight Night 153: Gustafsson vs. Smith』でアンソニー・スミスに4Rリアネイキッドチョークで敗れて以来1年1ヶ月ぶりの試合。試合後にグローブをオクタゴンに置き引退宣言していましたが、9月には復帰を示唆しており公式サイトのライトヘビー級ランキングにも残り続けていました。今回はヘビー級デビュー戦となります。

 ヴェウドゥムは『UFC 249: Ferguson vs. Gaethje』で2年2ヶ月ぶりの復帰戦を行いアレクセイ・オレイニクに判定負けして以来の試合で現在2連敗中。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:30| Comment(14) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 250: Nunes vs. Spencer 』前日計量動画

UFC 250 weigh-in results: All fighters hit marks, including title headliners Nunes, Spencer(MMAJunkie)
MAIN CARD (Pay-per-view, 10 p.m. ET)

・Champ Amanda Nunes (145) vs. Felicia Spencer (144.5) – for women’s featherweight title
・Raphael Assuncao (136) vs. Cody Garbrandt (136)
・Cory Sandhagen (135.5) vs. Aljamain Sterling (136)
・Neil Magny (171) vs. Anthony Rocco Martin (170.5)
・Sean O’Malley (136) vs. Eddie Wineland (136)

PRELIMINARY CARD (ESPN/ESPN+, 8 p.m. ET)

・Alex Caceres (146) vs. Chase Hooper (145.5)
・Ian Heinisch (185.5) vs. Gerald Meerschaert (185.5)
・Brian Kelleher (146) vs. Cody Stamann (145.5)
・Charles Byrd (184.5) vs. Maki Pitolo (185.5)

PRELIMINARY CARD (UFC Fight Pass/ESPN+, 6 p.m. ET)

・Jussier Formiga (126) vs. Alex Perez (126)
・Devin Clark (205.5) vs. Alonzo Menifield (205)
・Herbert Burns (149.5) vs. Evan Dunham (149.5) – 150-pound catchweight

 『UFC 250: Nunes vs. Spencer 』前日計量結果。全員パスしています。






 前日計量&フェイスオフ動画。


UFC 250 predictions: Is anyone picking big underdog Felicia Spencer to upset dual champ Amanda Nunes?(MMAJunkie)

 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・アマンダ・ヌネス vs. フェリシア・スペンサーはヌネス支持13人、スペンサー支持1人。

・ハファエル・アスンソン vs. コディ・ガーブラントはアスンソン支持8人、ガーブラント支持6人。

・アルジャメイン・スターリング vs. コリー・サンドハーゲンはスターリング支持8人、サンドハーゲン支持6人。

・ニール・マグニー vs. アンソニー・マーティンはマグニー支持12人、マーティン支持2人。

・エディ・ワインランド vs. ショーン・オマリーはワインランド支持1人、オマリー支持13人。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 07:17| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 250: Nunes vs. Spencer』オッズ/視聴方法/見どころ



 5Dimes.euの『UFC 250: Nunes vs. Spencer』のオッズを紹介。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:14| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする

8.15 UFCでリヴィア・ヘナタ・ソウザとアシュリー・ヨーダが対戦


 UFCが8月15日に予定している大会(会場未定)でリヴィア・ヘナタ・ソウザ vs. アシュリー・ヨーダの女子ストロー級マッチが行われることをCombateが確認したとのこと。

 ソウザは昨年7月の『UFC Fight Night 155: de Randamie vs. Ladd』でブリアナ・ヴァン・ビューレンに判定負けして以来1年1ヶ月ぶりの試合。『UFC on ESPN 7: Overeem vs. Rozenstruik』でヴィルナ・ジャンジローバと対戦予定でしたが負傷欠場していました。

 ヨーダは『UFC Fight Night 162: Maia vs. Askren』でランダ・マルコスに判定負けして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 04:52| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

6.20『UFC Fight Night 173』でオースティン・ハバードとジョー・ソレッキが対戦


 UFCが6月20日にラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 173: Blaydes vs. Volkov』でオースティン・ハバード vs. ジョー・ソレッキのライト級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ハバードは『UFC 248: Adesanya vs. Romero』でマーク・マドセンに判定負けして以来の試合。ソレッキは『UFC on ESPN 7: Overeem vs. Rozenstruik』で行われたUFCデビュー戦でマット・ワイマンに判定勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 02:46| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 9』の結果を受けてUFC公式サイトがランキングを更新

Athlete Rankings(UFC.com)

 『UFC on ESPN 9: Woodley vs. Burns』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。

・フライ級はブランドン・ロイヴァルがランク外から11位にランクイン。ロイヴァルに敗れたティム・エリオットは1ランクダウンし12位。15位にいたマーク・デ・ラ・ロサがランク外にダウンしています。

・ウェルター級はギルバート・バーンズ(※ポルトガル語読みのジルベウトから英語読みのギルバートに変更します)が5ランクアップし1位。バーンズに敗れたタイロン・ウッドリーが3ランクダウンし4位。

・ヘビー級はアウグスト・サカイが3ランクアップし10位。サカイに敗れたブラゴイ・イワノフが3ランクダウンし15位。

・パウンド・フォー・パウンドは14位にいたタイロン・ウッドリーがランク外になったため、ドミニク・レイエスが15位にランクインしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:49| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

魅津希「試合のオファー受けたので発表までお待ちください」


 魅津希は3月28日にオハイオ州コロンバスで開催予定だった『UFC on ESPN 8』でティーシャ・トーレスと対戦予定でしたが、新型コロナウイルスの影響による大会延期で試合が流れていました。

 ティーシャ・トーレスは6月20日の大会でブリアナ・ヴァン・ビューレンと対戦予定なので、対戦相手は代わると思われます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:57| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 250』イアン・ハイニッシュのセコンドに新型コロナウイルス感染の疑いが掛かるもジェラルド・マーシャート戦は予定通り開催



 6月6日にラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC 250: Nunes vs. Spencer』でジェラルド・マーシャートと対戦予定だったイアン・ハイニッシュのセコンドの一人から新型コロナウイルスの陽性反応が出たことからハイニッシュは欠場、代わりにアンソニー・アイヴィーがマーシャートと対戦することをMMAFightingが関係者から確認したとのこと。

Ian Heinisch vs. Gerald Meerschaert back on for UFC 250, Anthony Ivy remains on roster(MMAFighting)

 しかしその後、セコンドが再検査をした結果陰性だったことから試合は予定通り行われることになったそうです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:40| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

6.13『UFC Fight Night 172: Eye vs. Calvillo』全対戦カード


MAIN CARD (9 p.m. E.T.)

・Cynthia Calvillo vs. Jessica Eye
・Karl Roberson vs. Marvin Vettori
・Andre Fili vs. Charles Jourdain
・Ray Borg vs. Merab Dvalishvili
・Mark De La Rosa vs. Jordan Espinosa

PRELIMINARY CARD (6 p.m. E.T.)

・Mariya Agapova vs. Melissa Gatto
・Kevin Aguilar vs. Charles Rosa
・Julia Avila vs. Gina Mazany
・Ryan Benoit vs. Tyson Nam
・Jordan Griffin vs. Darrick Minner

 6月13日にラスベガスでUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 172: Eye vs. Calvillo』の全対戦カード。日本時間6月14日午前7時開始予定です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:16| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

デイナ・ホワイト「ファイトアイランドの開幕戦は6月27日になる」「とんでもない経費が掛かった」


 デイナ・ホワイトが以前から予告していたコロナ禍の中でも海外の選手を招いて大会を開催するための“ファイトアイランド”構想について以下のコメント。

「ファイトアイランドでの最初の試合は6月27日になりそうだ」

「ファイトアイランドはとんでもなく経費が掛かっているし、とんでもなくクレイジーだし、ほとんど不可能なことをしている。みんなは他所から来る飛行機や規制についてなんて話すことはないだろう。彼らを隔離しないといけないし、それらを全てやろうとするのは非常に面倒だ。だが私は約束する。我々はそれをやり遂げるし必ず成功させる」

「私はこれがこのスポーツを成長させるために大いに役立つと信じている。財政的にも、多くの異なる方法でこのスポーツを構築させることに役立つだろうし、我々にはそれができると思っている」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:04| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2020年06月05日

7.25 UFCでマウリシオ・ショーグンとアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラが3度目の対戦

5.9『UFC 250』でマウリシオ・ショーグンとアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラが3度目の対戦(2020年02月21日)

 こちらの続報。


 デイナ・ホワイトがUFCが7月25日にファイトアイランドで開催予定の大会でマウリシオ・ショーグン vs. アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラのライトヘビー級マッチを行うとコメント。元々5月9日にブラジル・サンパウロで開催予定だった『UFC 250』で行うはずでしたが大会中止により試合が流れていました。

 ショーグンは『UFC Fight Night 164: Blachowicz vs. Jacare』で行われたポール・クレイグ戦がドローになって以来の試合。ホジェリオは『UFC 237: Namajunas vs. Andrade』でライアン・スパンに1R KO負けして以来1年ぶりの試合。『UFC Fight Night 164: Blachowicz vs. Jacare』でトレヴァー・スミスと対戦予定でしたが負傷欠場していました。

 両者はこれまで2005年6月の『PRIDE GRANDPRIX 2005 2nd ROUND』と2015年8月の『UFC 190: Rousey vs. Correia』で対戦しており、共にショーグンが判定勝ちしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:05| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする

ヴァンダレイ・シウバが自転車走行中に車に轢かれ右足を骨折&顔面を負傷「ヘルメットを被ってなければ死んでたかも」


 6月3日の夜、ブラジルのクリチバでヴァンダレイ・シウバが自転車を走行中に車に轢かれて右足を骨折したとのこと。写真を見ると顔面の右側も大きく負傷しています。シウバは2016年5月にもクリチバで自転車を走らせていた時に轢き逃げに遭ったことがあります。

 シウバは以下のコメント。

「ヘルメットを被ってなければ死んでたかもしれない。交通安全にはより気を付けないといけない。クリチバで自転車を走らせるのはそれだけハードだ」

「前回の件で人生を見つめ直すことができたし、大いに成長できた。人間いつ死んでもおかしくないから充実した人生を送らないといけない。神のご加護を。そして、自転車に乗る時はヘルメットをしなくてはいけない」

 もうマイク・タイソン戦どころではないですね。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:48| Comment(3) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

日本初進出のUFCジムが本格始動


 緊急事態宣言解除で都内では6月1日より段階的な緩和がステップ2となり、スポーツジムの休業要請が解除されたことから、都内のスポーツジムが6月1日より再始動した。

 都内、世田谷区用賀にある総合格闘技でも有名な『UFCジム』は6月2日(火)からはスタジオで、ヨガやボクシングに加え、ブラジリアン柔術(BJJ)のクラスが新たに始まった。指導者は柔術茶帯のグラントボグダノフ(アメリカ)。昨年のアブダビ グランドスラム東京 パープル77kgで優勝するなど、国内外の柔術の試合に積極的に参戦している。

 このUFCジムは、アメリカを中心に世界各地で展開中。最先端設備、 最新トレーニングメソッドを受けられると話題になり、全米に100ヵ所以上、全世界で600ヵ所と拡大を続け、「今、世界で最も成長しているフィットネスジム」のひとつと言われている。今年4月6日に都内(世田谷区用賀)に日本1号店として進出。しかし翌7日に緊急事態宣言が発令され、休業を余儀なくされた。

♢UFCジム用賀
東京都世田谷区玉川台2丁目22−20 イイダアネックス7
電話: 03-5491-7756
WEB:https://ufcgym.co.jp/
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posted by ジーニアス at 13:08| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2020年06月04日

『UFC on ESPN 9: Woodley vs. Burns』の平均視聴者数は好記録を達成


 東部時間5月30日午後9時からESPNが生中継した『UFC on ESPN 9: Woodley vs. Burns』の平均視聴者数は102万1000人だったとのこと。UFC on ESPNシリーズの中では5位の記録ですが、『UFC on ESPN 8: Overeem vs. Harris』同様ESPN+でも同時配信されたことから実際はより多くの方が視聴しています。

 午後6時から同じくESPNが生中継した前座の平均視聴者数は61万5000人だったとのこと。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:46| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

7.18 UFCでジャック・ハーマンソンとケルヴィン・ガステラムが対戦


 UFCが7月18日にファイトアイランドで開催予定の大会でジャック・ハーマンソン vs. ケルヴィン・ガステラムのミドル級マッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 ハーマンソンは『UFC Fight Night 160: Hermansson vs. Cannonier』でジャレッド・キャノニアに2R TKO負けして以来の試合。5月2日に開催予定だった『UFC Fight Night 174』でクリス・ワイドマンと対戦予定でしたが大会中止により試合が流れていました。

 ガステラムは『UFC 244: Masvidal vs. Diaz』でダレン・ティルに判定負けして以来の試合で現在2連敗中。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:22| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

7.15 UFCでカーラ・エスパーザとマリーナ・ロドリゲスが対戦


 UFCが7月15日に開催予定の大会(会場未定)でカーラ・エスパーザ vs. マリーナ・ロドリゲスの女子ストロー級マッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 エスパーザは『UFC 249: Ferguson vs. Gaethje』でミシェル・ウォーターソンに判定勝ちして以来の試合で現在3連勝中。ロドリゲスは『UFC on ESPN 7: Overeem vs. Rozenstruik』で行われたシンシア・カルヴィーロ戦がドローになって以来の試合で現在12勝0敗2引き分け(UFC 2勝0敗2引き分け)。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:08| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

6.20 UFCでカーティス・ブレイズ vs. アレキサンダー・ヴォルコフが正式決定

6.20『UFC Fight Night 177』のメインイベントはカーティス・ブレイズ vs. アレキサンダー・ヴォルコフか(2020年03月07日)

 こちらの続報。


 UFCが6月20日にラスベガスのUFC APEXで開催予定のFight Nightシリーズの大会でカーティス・ブレイズ vs. アレキサンダー・ヴォルコフのヘビー級マッチを行うことを正式発表。元々同大会はカナダのサスカトゥーンで開催予定でした。

 カーティス・ブレイズは『UFC Fight Night 166: Blaydes vs. dos Santos』でジュニオール・ドス・サントスに2R TKO勝ちして以来の試合で現在3連勝中。アレキサンダー・ヴォルコフは『UFC Fight Night 163: Zabit vs. Kattar』でグレッグ・ハーディーに判定勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 11:08| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

第9回「榊原社長に呼び出されました」ゲスト:平本蓮(動画)/平本「次からMMAでやります」



 昨日配信された第9回「榊原社長に呼び出されました」ゲスト:平本蓮の動画です。


【RIZIN】平本蓮、打倒・朝倉未来「僕の中では勝てる勢い」次戦MMA参戦へ(イーファイト)
 現在、練習を再開している平本は、今後の格闘技人生をどのように描いているのか。「UFCに行ってチャンピオンになって、死ぬほど稼いで現役中に財産残せるくらい稼ぎたいですね」と格闘技の本場であるアメリカで成功することを目標にしている。

「小さい頃からラスベガスでタイトルマッチをやりたいという夢があるので、それをやるにはボクシングかMMAしかない」とこれまで戦ってきたキックボクシングではない舞台での試合を見据えている。それに向けて、まずはRIZINでMMAのキャリアを積んでいくことが求められるだろう。

 戦いたい選手をファンから聞かれると「朝倉未来選手です」とすぐさま返答。朝倉のことしか考えていないようで「MMAでやりたい」と相手の土俵のMMAでの試合を考えている。戦略は「殴りまくる、ですね」とゲーオをKOした強烈な打撃で、朝倉に対抗していくつもりだ。

 平本が、朝倉との対戦にこだわるのには理由がある。「RIZINに来た理由が、未来選手かっこいいなって思って、好きというか戦いたいなって思いました」と憧れ要素もある。「今試合したら僕の中では勝てる勢いですけど、難しい試合になると思うので、さらに鍛えて勝てる確率を上げていきたいです」と今後の練習で戦いに向けて備えていく構えだ。

 ファンからは、キックでの試合が見たいとの声も見られたが「キックはやらないですね。次からMMAでやります」と発言。完全に朝倉をターゲットにしている。ウェイトに関しては「僕は周りにフェザー級がいいじゃんと言われるけどライト級でやりたいです」と世界の強豪がひしめくフィールドでチャレンジしていきたいと意気込んだ。

 こんなことを話していました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 10:35| Comment(11) | RIZIN | 更新情報をチェックする

2020年06月03日

「RIZIN RADIO -Vol.8-」



 遅ればせながら一昨日配信された「RIZIN RADIO -Vol.8-」です。

MC:笹原圭一〔RIZIN広報事業局長〕と、ゲストMC:ジャン斉藤氏〔プロレス格闘技メルマガDropkick運営〕がお送りするRIZINのYouTubeラジオ番組!
RIZINの裏話や、最新情報を始め、長年 格闘技業界に足を踏み入れてきた2人ならではの貴重なトーク満載の「RIZIN RADIO」!!

今回のテーマは、

「RIZINの求める選手像」

PRIDE、DREAMを経て、今求められる選手像に違いはあるのか?そして、外国人選手や他団体との関係性、、、
「朝倉未来vs◯◯」実現は、、?

▼質問やトークテーマを募集中▼

rizin.radio@gmail.com

ラジオネームをご記載の上、
沢山のご応募お待ちしています。
posted by ジーニアス at 16:25| Comment(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

水垣偉弥が引退を発表「最高の格闘家人生でした」/最後の対戦相手マネル・ケイプも水垣を激励


水垣偉弥
「この度、選手生活を引退することにしました。

去年の8月の敗戦で、もう一度UFCで世界の頂点を目指すという事が自分の中で現実的ではなくなりました。

世界一になるという目標を諦めた途端に、一気に試合に臨む気持ちが創れなくなりました。

もちろんMMAが好きという気持ちは変わりません!!

ただ自分が選手として1番を目指すということは出来なくなりました。

2005年にデビューしてから、15年間沢山の人に応援して頂き支えられてきました。

本当にありがとうございます。

自分が目指した事は何一つ達成出来ませんでした。

悔しい記憶ばかり蘇ります。

ただ自信をもって今も言えることは、「本当にやって良かった!」ということです。

最高の格闘家人生でした。

今は、今年の1月から格闘技やトレーニングを教える仕事をしています。

全く格闘技をやったことのない方達に格闘技を楽しんでもらっています。

これからもMMAと関わり続けていきたいです。15年間ありがとうございました!!」


水垣偉弥 - Wikipedia

 水垣偉弥が現在36歳。戦績23勝14敗2引き分け。WEC戦績2勝3敗、UFC戦績8勝6敗。初代CAGE FORCEバンタム級チャンピオン。WECではデビュー戦でいきなりミゲール・トーレスのバンタム級王座に挑戦、判定負けしたもののファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得。UFCでは5連勝したこともあります。最後の試合は昨年8月18日に愛知県体育館で開催された『RIZIN.18』のマネル・ケイプ戦で2R KO負けでした。



 最後の対戦相手となったマネル・ケイプとはこんなやり取りをしています。本当にお疲れさまでした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:03| Comment(13) | RIZIN | 更新情報をチェックする
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