2020年02月20日

UFCをリリースされたベン・ソーンダースがRIZIN参戦に興味を示す

UFCがベン・ソーンダース、ブランドン・デイビスら8選手をリリース(2020年02月14日)

 こちらの続報。


 UFCをリリースされたベン・ソーンダースが以下のコメント。

「個人的にはRIZINが一番自分に合ってると思う。PRIDEを見て育ったからね。俺は今でもPRIDEがこのスポーツの歴史で一番最高で面白かった団体だったと思ってる。最もヒストリカルだったのは間違いない。RIZINはPRIDEの後継団体のようなものだし、俺は日本で試合をしたことがない。俺は本気で現代に生きるサムライのつもりで人生を歩んでいるつもりだし、規律を持って生きようとしているし、そのことに喜びを感じている。それにより死ぬまで格闘技を続けたいと思っている」

Ben Saunders(Sherdog)

 ベン・ソーンダースは現在36歳のアメリカ人で戦績22勝13敗2引き分け。最近は4連敗しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:12| Comment(5) | RIZIN | 更新情報をチェックする

6.6『UFC 251』でヴァレンティーナ・シェフチェンコ vs. ヨアン・カルダーウッドの女子フライ級タイトルマッチ


Valentina Shevchenko to face Joanne Calderwood at UFC 251(ESPN.com)

 UFCが6月6日に開催予定の『UFC 251』でヴァレンティーナ・シェフチェンコ vs. ヨアン・カルダーウッドの女子フライ級タイトルマッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。『UFC 251』の開催地は不明ですが、オーストラリアが有力視されているそうです。

 シェフチェンコは『UFC 247: Jones vs. Reyes』でケイトリン・チューケイジアンに3R TKO勝ちして以来の試合で今回が4度目の防衛戦。カルダーウッドは『UFC 242: Khabib vs. Poirier』でアンドレア・リーに判定勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:16| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 247: Jones vs. Reyes』前座の平均視聴者数は好記録を達成

『UFC 246: McGregor vs. Cowboy』前座の平均視聴者数がESPN移籍以降の最高記録を達成/Googleの検索数は通常の10倍(2020年01月28日)

 こちらの続報。


 ESPNで生中継された『UFC 247: Jones vs. Reyes』の前座の平均視聴者数は149万1000人、瞬間最高はローレン・マーフィー vs. アンドレア・リーの試合時で207万4000人だったとのこと。『UFC 246: McGregor vs. Cowboy』前座の平均視聴者数176万7000人、瞬間最高191万1000人と遜色ない数字を残しています。

 もっともこれには裏があって東部時間午後8時開始予定だったのが前番組のカレッジ・バスケットボールの試合が長引いて午後8時52分に開始されたこと、そのカレッジ・バスケットボールの平均視聴者数が267万4000人だったことが影響していました。

 大会当日のGoogleの検索数は210万件だったとのこと。『UFC 246: McGregor vs. Cowboy』の1100万件には遥かに及びませんが、通常のナンバーシリーズは50~100万件であり、ジョン・ジョーンズがメインイベントの大会では平均レベルになるそうです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:48| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

ゲイリー・トノン負傷により2月21日に予定されていたダスティン・ポイエーとのグラップリングマッチが中止に

2月21日にマイアミでダスティン・ポイエー vs. ゲイリー・トノンのグラップリングマッチ(2020年02月09日)

 こちらの続報。



 2月21日にフロリダ州マイアミで開催する『SubStars at The Fillmore』という大会で予定されていたダスティン・ポイエー vs. ゲイリー・トノンのグラップリングマッチですが、トノンが練習中に右目の上をカットしたことから中止されるとのこと。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:02| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2.28『ONE Championship 109: King of the Jungle』は無観客試合に


 チャトリ・シットヨードンCEOがフェイスブックで2月28日にシンガポール・インドアスタジアムで開催する『ONE Championship 109: King of the Jungle』を新型コロナウィルスの影響を考慮し無観客試合で行うことを発表。チケットは全額払い戻しされます。大会自体を中止することも検討したそうですが、「世界には希望と力が必要」だとして開催することにしたそうです。

 同大会は江藤公洋 vs. アミール・カーン、秋山成勲 vs. シェリフ・モハメド、三浦彩佳 vs. ティファニー・テオ、V.V mei vs. デニス・ザンボアンガが予定されています。


【ONE109】無観客試合について、チャトリCEOが国際電話会見「年間50大会、The show must go on !!」(MMAPLANET)
 同テレカンファレンスにおいて、MMAPLANETからチャトリCEOへの質問は2点──A「無観客試合をONE Warriors Seriesのようなスタジオマッチにせず、シンガポールインドアスタジアムで行う理由」及び、B「今後も新型コロナウィルスの感染が沈静化せず、この状況がアジア全土で続く場合、これからのイベント開催をどのように考えているのか」ということを尋ねた。

その返答は以下の通りだ。

A「ONEチャンピオンシップはグローバルなスポーツメディア・プロパティであることが絶対であり、ライブ中継がその軸にある。よって世界中のファンにONEの試合を楽しんでもらうためには、スタジオマッチではなく通常通りのステージを組み、同じ質の大会をLIVE中継で届ける必要があるからだよ」

B「危機的な状況にあっても、世界にONEチャンピオンシップが存在することを示すために、ショーは続けなければならない。もちろん、最も大切なことは人々の安全だ。それぞれの開催地の状況を把握し、ショーは行われる。2020年、ファンに会場で見てもらえる状況、そして無観客試合になろうが50大会を開催しぬく。想いと強さ、勇気をもってアジアを勇気づける」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:30| Comment(14) | ONE Championship | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 167: Anderson vs. Blachowicz 2』観衆・ゲート収入

UFC on ESPN+ 25 bonuses: Jan Blachowicz wins no-brainer 'Performance of the Night'(MMAJunkie))

 ニューメキシコ州リオランチョのサンタ・アナ・スター・センターで開催された『UFC Fight Night 167: Anderson vs. Blachowicz 2』の観衆・ゲート収入は主催者発表で6449人・59万6820ドルだったとのこと。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:04| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
記事検索