2019年12月31日
3.14『UFC Fight Night 170』でアントニオ・カルロス・ジュニオールと対戦予定だったブラッド・タヴァレスが負傷欠場
3.14『UFC Fight Night 170』ジョニー・ウォーカー vs. ニキタ・クリロフ、ブラッド・タヴァレス vs. アントニオ・カルロス・ジュニオール等が正式決定(2019年12月27日)
3月14日にブラジリアで開催する『UFC Fight Night 170』でアントニオ・カルロス・ジュニオールと対戦予定だったブラッド・タヴァレスが負傷欠場することをCombateが確認したとのこと。ヒザの負傷だそうです。UFCは代わりの選手を探しているそうです。続きを読む・・・
Brad Tavares injured, out of #UFCBrasilia fight vs. Antonio Carlos Junior https://t.co/rF8y6jRAPm
— MMA Junkie (@MMAjunkie) December 30, 2019
3月14日にブラジリアで開催する『UFC Fight Night 170』でアントニオ・カルロス・ジュニオールと対戦予定だったブラッド・タヴァレスが負傷欠場することをCombateが確認したとのこと。ヒザの負傷だそうです。UFCは代わりの選手を探しているそうです。続きを読む・・・
3.21『UFC Fight Night 171』でガブリエル・ベニテスとルロン・マーフィーが対戦
Gabriel @Moggly_Benitez viajará a #UFCLondon 🇬🇧 en el 2020 para enfrentar a Lerone Murphy 👊 pic.twitter.com/SJxxnWjyvh
— UFC Español (@UFCEspanol) December 30, 2019
UFCが3月21日にロンドンで開催する『UFC Fight Night 171』でガブリエル・ベニテス vs. ルロン・マーフィーのフェザー級マッチを行うことを発表。
ベニテスは『UFC 241: Cormier vs. Miocic 2』でソディック・ユーサフに1R TKO負けして以来の試合。マーフィーは『UFC 242: Khabib vs. Poirier』で行われたズベイラ・ツフゴフ戦がドローになって以来の試合。続きを読む・・・
堀口恭司「ここ1年、自分の力を半分も出せていなかった」
堀口恭司が右ヒザ前十字靭帯断裂の経緯と今後についてコメント(2019年12月29日)
こちらの続報。
【Bellator237&RIZIN20】堀口恭司に訊く─03─完治後「まずRIZIN。で、ベラトール。それから違うベルト」(MMAPLANET)
堀口恭司がコメント。一部を引用。
──強さの要因だと本当に思います。
「でも本当に『見ていろよ』っていう気持ちですね。ここ1年、ハッキリいって自分の力を半分も出せていなかったので。スピード、パワーも全くでした。腰が痛くてフィジカル・トレーニングもまるでできていなかったですしね。
ヒザの手術を終えて休むことにして、腰も良くなっています。このケガをしたことで全身を見直して、100パーセントで戦えることになったら……『見ていろよ』と。そういう気持ちなんです。
ただ、今は好きな釣りをしたりしてMMAのことはあまり考えないようにしています。ここは休めよということなので。まぁUFCとかの映像をチェックしているときは、『これは生かせるかな』とか考えて視ていますけどね」
──ベラトール、ONE、UFC、とにかく日本人選手が勝てない。この状況で堀口恭司が日本最強として、どんどんベルトを獲りに行く。それこそファンが目にしたい姿ですし、業界をも強くすることになるのかと。続きを読む・・・
「一番強い日本人は海君ですよ。だから日本人最強の座を取り戻し、ベルトもどんどん獲って行く。そのために今はのんびり過ごそうと思っています。
自分の腰が悪くなったのも、股関節回りとか少し固いからなじゃなかってリハビリで先生に教えてもらって。今はそういう細かい点をしっかりと改善していき、体もこの間により良い状態に持っていきます」
──リハビリは日本で行っていくということですか。
「そうですね。とりあえずは1月の後半まで日本にいて、リハビリのメニューや体のことをしっかりと頭に入れて、米国で同じようにやっていこうと思います」
──全治まで時間はありますが、そのタイミングでフロリダに戻るというのは?
「やっぱり……自分はあくまでもファイターなんです。こっちにずっといて、だらけたくない。向こうでは他の選手を見ていることで刺激をもらえますし、いくらゆっくり過ごすといっても忘れてはいけないことはあります」
『BELLATOR JAPAN』メディカルサスペンション
Bellator 237 Medical Suspensions: Rampage Jackson Sits 60 Days(LowKickMMA.com)
『BELLATOR JAPAN』のメディカルサスペンションは以下の通り。
その他の選手は60日間以内。クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンとシドニー・アウトローは60日間、中村K太郎はサスペンション無しでした。続きを読む・・・
『BELLATOR JAPAN』のメディカルサスペンションは以下の通り。
・安西信昌がMRI検査をクリアするまで無期限出場停止。
・ロレンツ・ラーキンが計量ミスにより腎臓の検査をクリアするまで無期限出場停止。
・ゴイチ・ヤマウチが計量ミスにより腎臓の検査をクリアするまで無期限出場停止。
その他の選手は60日間以内。クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンとシドニー・アウトローは60日間、中村K太郎はサスペンション無しでした。続きを読む・・・
ランペイジ「もうヘビー級で闘うことはない」
ランペイジ「八百長なんてしないしヒョードルの勝利はフェアだった。負けたいファイターなんているわけないだろ」(2019年12月30日)
こちらの続報。
'Rampage' Jackson 'felt like a hippopotamus' in Fedor loss, says he's done at heavyweight(MMAJunkie)
『BELLATOR JAPAN』でエメリヤーエンコ・ヒョードルに1R KO負けしたクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンが以下のコメント。
こちらの続報。
'Rampage' Jackson 'felt like a hippopotamus' in Fedor loss, says he's done at heavyweight(MMAJunkie)
『BELLATOR JAPAN』でエメリヤーエンコ・ヒョードルに1R KO負けしたクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンが以下のコメント。
「望んでいた結果じゃなかったのは残念だが、どちらかがノックアウトされることは分かってた。だがそれが俺になるとは思わなかった。別にムカついちゃいない。勝つこともあれば負けることもある。その代償を払うのは自分自身だ」続きを読む・・・
「別に悪いムードじゃない。やるべきことは分かってる。減量すべきだった。(動きが悪くて)カバになったような気分だった。だがそれは俺のせいだ。言い訳はしない。大丈夫だ。俺は戻って来る。だがそれはヘビー級じゃない。体重を落とさないとな」
2019年12月30日
ランペイジ「八百長なんてしないしヒョードルの勝利はフェアだった。負けたいファイターなんているわけないだろ」
『BELLATOR JAPAN』でエメリヤーエンコ・ヒョードルに1R KO負けしたクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンがインスタグラムで以下のコメント。
「俺は八百長試合はしないしヒョードルの勝利はフェアだった。減量しなきゃいけないし自業自得だな…負けを望んでるファイターなんていないよ。勝敗に関わらず応援してくれる真のファンが大好きだ」
ランペイジは前日計量の体重が265ポンドとヘビー級リミットぎりぎりで動きも悪かったことから一部でそういう声があったようです。続きを読む・・・
MMAJunkie選定2010年代MMAファイタートップ10
Top 🔟 MMA fighters of the 2010s https://t.co/PTtRYTV4Mx
— MMA Junkie (@MMAjunkie) December 27, 2019
MMAJunkie選定2010年代MMAファイタートップ10は以下の通り。
1位 ジョン・ジョーンズ続きを読む・・・
2位 デメトリアス・ジョンソン
3位 ダニエル・コーミエ
4位 ジョルジュ・サンピエール
5位 コナー・マクレガー
6位 アマンダ・ヌネス
7位 ロンダ・ラウジー
8位 ハビブ・ヌルマゴメドフ
9位 ジョゼ・アルド
10位 マックス・ホロウェイ
スコット・コーカー「ヒョードルの次戦の相手はジョシュ・バーネットになるかも」
衝撃!『Bellator 235』ジョシュ・バーネット vs. ホニー・マルケスがジョシュの病気により直前に中止(2019年12月21日)
スコット・コーカーが『Bellator 235』ジョシュ・バーネット vs. ホニー・マルケス中止について説明「試合は1月に延期すると思う」(2019年12月21日)
スコット・コーカーがエメリヤーエンコ・ヒョードルの引退試合について言及(2019年12月29日)
こちらの続報。
『BELLATOR JAPAN』でクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンに1R KO勝ちしたエメリヤーエンコ・ヒョードルの次戦の相手についてスコット・コーカーが以下のコメント。
スコット・コーカーが『Bellator 235』ジョシュ・バーネット vs. ホニー・マルケス中止について説明「試合は1月に延期すると思う」(2019年12月21日)
スコット・コーカーがエメリヤーエンコ・ヒョードルの引退試合について言及(2019年12月29日)
こちらの続報。
Scott Coker: Josh Barnett could be next on Fedor Emelianenko's retirement tour https://t.co/peIRfpyQOZ
— MMA Junkie (@MMAjunkie) December 30, 2019
『BELLATOR JAPAN』でクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンに1R KO勝ちしたエメリヤーエンコ・ヒョードルの次戦の相手についてスコット・コーカーが以下のコメント。
「ドアをノックし続けているのはジョシュ・バーネットだ。ハワイ大会は不運だった。彼は病気にかかった。ショートメールでやり取りしているが、順調に回復しているし復帰できる。彼は1月末に出たいと言ってるが、ロサンゼルス大会(1.25『Bellator 238: Budd vs. Cyborg』)はカードが埋まってしまったので難しいと返答した。だが対戦相手を(ホニー・マルケスから)変えるつもりはないし、結果がどうなるかを見たい。ヒョードルの意向を聞きたいし、バーネットがやりたがっていることは知っている。ヒョードルとやりたいと言ってるし、おそらく組めるだろう」続きを読む・・・
「我々はヒョードルの意向に従いたい。彼がどれだけリスペクトされているかを感じて欲しいし、来年もキャリアを続けてたいならそうさせるのが我々の仕事だ。今日引退したいと言うのであればそうさせる。だが以前彼らと話をしたが、モスクワ大会はやりたいし、そうなればまさに『王の帰還』だ」
「彼は史上最高であることを再び証明した。ここ1年半の中でもベストだったと思う。その価値をどう判断するかはともかく、ベラトールで行ったここ4試合の戦績は3勝1敗だし、とても素晴らしい」
2019年12月29日
2.29『UFC Fight Night 169』で予定されていたアレックス・オリヴェイラ vs. ミッキー・ガルが中止に
2.29『UFC Fight Night 169』でアレックス・オリヴェイラとミッキー・ガルが対戦(2019年12月24日)
こちらの続報。
UFCが2月29日にヴァージニア州ノーフォークで開催する『UFC Fight Night 169』で予定していたアレックス・オリヴェイラ vs. ミッキー・ガルのウェルター級マッチを中止することを発表。理由については不明。代わりのカードは無いとのことなので、どちらに理由があったのかも不明です。続きを読む・・・
こちらの続報。
Mickey Gall vs. Alex Oliveira pulled from #UFCNorfolk card https://t.co/M3yszwPu3l
— MMA Junkie (@MMAjunkie) December 28, 2019
UFCが2月29日にヴァージニア州ノーフォークで開催する『UFC Fight Night 169』で予定していたアレックス・オリヴェイラ vs. ミッキー・ガルのウェルター級マッチを中止することを発表。理由については不明。代わりのカードは無いとのことなので、どちらに理由があったのかも不明です。続きを読む・・・
エメリヤーエンコ・ヒョードル「私にとって弟は死んでいる」
ヒョードル・エメリヤーエンコが弟を厳しく批判=「私にとってアレクサンドルは死んでいる。暴行した人たちに謝罪すべきだ」(スプートニク日本)
11月29日にモスクワで行われたミハイル・コクリャエフ戦のハイライト動画です。
エメリヤーエンコは、同じく総合格闘家である弟のアレクサンドルについて「彼が自分自身を見つけることを祈っています。現時点では、私にとってアレクサンドルは死んでいます。彼が仲直りしたがっている?お願いですから、まずは彼が暴行を加えた人や、侮辱した人、気を悪くさせた人、お金を騙した人などに謝罪させてください。彼が畜生呼ばわりした全ての人に対して。私がどのくらい長い間彼を助けているかご存じですか?それは何年にもなります。今できる最善の助けは、彼を助けないことです。それがすべてです。人間には自分の道、自分の人生があります。ただ、彼と一緒にいる人たちのことが残念です。彼が悟りを得ますように」と語った。
アレクサンドル・エメリヤーエンコは、何度もスキャンダルに関与している。酔っぱらって喧嘩をしたり、飲酒運転で免許取り消しになったり、2015年には暴行の罪で懲役4年6ヶ月の判決を受け、1年後に仮釈放された。
またヒョードルは、モスクワで行われたアレクサンドルと重量挙げのミハイル・コクリャエフとの試合についても否定的な考えを表した。
ヒョードルは試合について「これはスポーツではなく、半スポーツ的ではないかと思う。(プロボクサーの)コースチャ・チューは(この試合について)『サーカスに行きたくなったら、ザパシニー兄弟(有名なロシアのサーカス芸人)のところに行く』と言った。私はこの試合をサーカスだとは言いたくない。なぜならサーカスを侮辱したくないからだ。あれはスポーツではなかった」と述べた。
Александр Емельяненко-Михаил Кокляев - нокаут pic.twitter.com/R5ngpvhgrX
— Жорж Милославский (@savateev87d) November 29, 2019
11月29日にモスクワで行われたミハイル・コクリャエフ戦のハイライト動画です。
スコット・コーカーがエメリヤーエンコ・ヒョードルの引退試合について言及
Scott Coker wants Fedor Emelianenko's final fight to be held in Russia https://t.co/WofhiN2Pvz
— MMA Junkie (@MMAjunkie) December 27, 2019
スコット・コーカーがエメリヤーエンコ・ヒョードルの引退試合について以下のコメント。ベラトールはヒョードルとの契約が『BELLATOR JAPAN』のクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン戦を含めて3試合残っています。
「2試合目は彼がOKでケガがなければ初秋か晩秋にやることになるだろう。場所は未定だが、私の中ではヨーロッパか中東でやりたい。3試合目はモスクワだ。多分次の年(2021年)になるだろう。Bellatorモスクワ大会を開催したいし、それがヒョードルの引退試合になればいい」続きを読む・・・
「私がヒョードルに感じているのは、とても特別なファイターであり、MMAの中でも非常に特別な人物でもあり、レジェンドでもあり、史上最高のヘビー級選手でもある。よって彼は引退するまで敬意を払われるべきだし、自分の好きなタイミングで辞めるべきだと思ってる」
「私は彼に相応しいだけの敬意を払わなければならなかった。我々は彼と3試合の引退ツアーの契約をしたし、今回がその1試合目だ。彼が日本で戦うのはこれが最後になるので、彼をライブで見たいなら、是非ランペイジ戦を観に来て欲しい」
2019年12月28日
3.28『UFC on ESPN 8』でルイス・スモルカ vs. デイヴィー・グラント、サム・アルヴィー vs. カリル・ラウントリー
3.28『UFC on ESPN 8』でグレッグ・ハーディーとヨーガン・デ・カストロが対戦(2019年12月28日)
こちらの続報。
UFCが3月28日にオハイオ州コロンバスで開催する『UFC on ESPN 8: Ngannou vs. Rozenstruik』でルイス・スモルカ vs. デイヴィー・グラントのバンタム級マッチとサム・アルヴィー vs. カリル・ラウントリーのライトヘビー級マッチを行うことを発表。
スモルカは『UFC Fight Night 158: Cowboy vs. Gaethje』でライアン・マクドナルドに1R TKO勝ちして以来の試合。グラントは『UFC Fight Night 163: Zabit vs. Kattar』でグリゴリー・ポポフに判定勝ちして以来の試合。
アルヴィーは『UFC on ESPN 4: dos Anjos vs. Edwards』でクリドソン・アブレウに判定負けして以来の試合で現在3連敗中。ラウントリーは『UFC Fight Night 160: Hermansson vs. Cannonier』でイオン・クテラバに1R TKO負けして以来の試合。続きを読む・・・
こちらの続報。
.@GregHardyJr vs. @DecastroYorgan, more bouts announced for #UFCColumbus https://t.co/1zaz6n1yAU
— MMA Junkie (@MMAjunkie) December 27, 2019
UFCが3月28日にオハイオ州コロンバスで開催する『UFC on ESPN 8: Ngannou vs. Rozenstruik』でルイス・スモルカ vs. デイヴィー・グラントのバンタム級マッチとサム・アルヴィー vs. カリル・ラウントリーのライトヘビー級マッチを行うことを発表。
スモルカは『UFC Fight Night 158: Cowboy vs. Gaethje』でライアン・マクドナルドに1R TKO勝ちして以来の試合。グラントは『UFC Fight Night 163: Zabit vs. Kattar』でグリゴリー・ポポフに判定勝ちして以来の試合。
アルヴィーは『UFC on ESPN 4: dos Anjos vs. Edwards』でクリドソン・アブレウに判定負けして以来の試合で現在3連敗中。ラウントリーは『UFC Fight Night 160: Hermansson vs. Cannonier』でイオン・クテラバに1R TKO負けして以来の試合。続きを読む・・・
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