2019年11月19日

アンソニー・ジョンソンが復帰時期について言及「闘って相手を傷めつけたい」

アンソニー・ジョンソンのマネージャー「彼は2020年にヘビー級で復帰する」(2019年08月30日)

12.12 QUINTETラスベガス大会にアンソニー・ジョンソン、ギルバート・メレンデス、チャド・メンデス、五味隆典らが出場(2019年11月12日)

 こちらの続報。アンソニー・ジョンソンのマネージャー、アリ・アブドルアジズは3月の復帰を目指しているとコメントしていましたが、


 アンソニー・ジョンソンが以下のコメント。

「俺はスリムになろうとしている。どういう意味か分かるか? 一時期280ポンドぐらいまで行ったと思うが、過去最悪だった。そんなことにはもうならないと思うが、必要なことでもあった。ドン底まで行ってからジムに行って自分のケアをする必要があった。8歳からジムに通ってると、どんな人間でも消耗するし休んで良かったと思ってる」

「今は戻って来たし、だいぶ良くなった。パンチはより強力に、ハードに、スピーディーになった。コーチからも『AJよ、お前はまだまだ危険なヤツだ』と言われた。スパーリングを始めた最初の2日間で2人をノックアウトしたし、全てが上手く行ってると感じている」

「今は240ポンドぐらいが調子が良いと思ってる。240ポンドでヘビー級に参戦できれば丁度いい。今でも強いと思っている。巨大なヘビー級ファイターになろうとは思っていない。ヘビー級にはモンスターのようなヤツもいるが、俺のアドバンテージはスピードだからだ。大半のヘビー級ファイターはパワーを持っているが、俺にはスピードもあるし、よりノックアウトパワーを持っていると思う。それを無くすわけにはいかない。ヘビー級ファイターはみんな素晴らしいし、彼らと対戦するのが楽しみだ」

「もう少しUFCと話し合う必要がある。いろいろ調べて解決すべき部分もあるが、見通しは明るい。何も悪い点はない。言い過ぎるのは良くないが、今は全てが順調だし心配はない」

「復帰時期4月か5月かもしれないし7月か8月かもしれない。どうなるかはいずれ分かるだろう。分かったら知らせるよ。復帰して、闘って、相手を傷めつけたい」




posted by ジーニアス at 18:25| Comment(13) | UFC | 更新情報をチェックする

『Bare Knuckle FC 9: Lobov vs. Knight 2』試合結果/アーテム・ロボフ vs. ジェイソン・ナイト2動画

BKFC 9 Results: Lobov vs. Knight 2(MMAFighting)
Main Card (FITE TV PPV, 9 p.m. ET)

・Jason Knight def. Artem Lobov via TKO (R5, 0:29)

・Joey Beltran def. Chase Sherman via unanimous decision

・Johnny Bedford def. Charles Bennett via TKO (hand injury) (R2, 2:00)

・Helen Peralta def. Maia Kahaunaele via TKO (R1, 1:57)

・Kenny Licea def. Harris Stephenson via TKO (R1, 1:03)

・Chris Sarro def. John McAllister via KO (R1, 1:32)

・Kaleb Harris def. Jeff Chiffens via (referee stoppage) (R2, 2:00)

・Wes Combs def. Adrian Miles via DQ (illegal ground strike)

Preliminaries

・Dillard Pegg def. Adam Pellerano via KO (R1, 0:46)

 11月16日にミシシッピ州ビロクシのミシシッピ・コースト・コロシアムで開催された『Bare Knuckle FC 9: Lobov vs. Knight 2』の試合結果。メインイベントのジェイソン・ナイト vs. アーテム・ロボフは『Bare Knuckle FC 5』以来7ヶ月ぶりの再戦。この時はロボフが判定勝ちしましたが、今回はナイトがロボフに5R TKO勝ちしリベンジを達成しています。

 ジョーイ・ベルトランはチェイス・シャーマンに判定勝ち、ジョニー・ベッドフォードはチャールズ・ベネットに2R TKO勝ちしています。




 アーテム・ロボフ vs. ジェイソン・ナイト2動画。



posted by ジーニアス at 17:03| Comment(2) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

2.8 UFCヒューストン大会でデリック・ルイスとイリル・ラティフィが対戦


 UFCが2月8日にテキサス州ヒューストンで開催する大会でデリック・ルイス vs. イリル・ラティフィのヘビー級マッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。契約にサインはしてないものの両者は口頭で同意しているそうです。

 ルイスは『UFC 244: Masvidal vs. Diaz』でブラゴイ・イワノフに判定勝ちして以来、ラティフィは『UFC Fight Night 156: Shevchenko vs. Carmouche 2』でヴォルカン・オズデミアに2R KO負けして以来の試合で現在2連敗中。



posted by ジーニアス at 16:35| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 164: Blachowicz vs. Jacare』メディカルサスペンション

UFC Sao Paulo medical suspensions: Jan Blachowicz potentially out six months(MMAFighting)

 ブラジリアンMMAアスレチックコミッションが『UFC Fight Night 164: Blachowicz vs. Jacare』のメディカルサスペンションを公表。

・ヤン・ブラコビッチが両足の負傷により最大180日間の出場停止。レントゲン検査をクリアすれば30日間の出場停止。

・セルジオ・モラエスが最大180日間の出場停止。神経科の検査をクリアすれば60日間の出場停止。

・ジャレッド・ゴードンが最大180日間の出場停止。耳鼻科の検査をクリアすれば60日間の出場停止。

 その他の選手は45日間以内です。



posted by ジーニアス at 10:17| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

UFCが2.23オークランド大会の開催を発表



 UFCが2月23日にニュージーランド・オークランドのスパーク・アリーナでFight Nightシリーズの大会を開催することを発表。同所での開催は2014年6月28日の『UFC Fight Night 43: Te Huna vs. Marquardt』以来となります。



posted by ジーニアス at 08:57| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

矢地祐介が川口春奈さんと熱愛報道


 11月上旬。目覚めの冷え込みも昼前には和らぎ、川口春奈(24)は秋晴れに誘われるように家を出た。メディアや彼女のSNSにたびたび登場する、ファンには有名な愛犬「アム」とのお散歩だ。

 だがこの日、彼女と家を出たのは、愛犬だけではない。彼女が溺愛するアムのリードは、総合格闘家の矢地祐介(29)が握っていたのである。

 サングラスと黒い帽子で装いを揃えた2人は、言葉を交わしながら歩を進める。すっぴんでも溢れるオーラを放つ川口と、服を着ていてもわかる鍛え上げられた肉体を誇る矢地に、すれ違う人は思わず振り返っていたが、本人たちは気に留める様子もなかった。

「2人は約1年前から、真剣に交際している。街中デートも楽しんでおり、一緒に格闘技を観に行くことも。矢地はたびたび川口のマンションを訪れていて、愛犬も彼に懐いている」(2人を知る関係者)

 本誌は、1週間に二度、矢地が川口のマンションを訪れる姿を目撃。冒頭の散歩デートも、矢地が川口宅に「お泊まり」した翌朝のことだった。後日、トレーニングを終えた矢地を直撃した。

ーー川口春奈さんとおつき合いされていますよね?

「あ~(笑)。何も話せなくて。ごめんなさい。わざわざ来てもらったのに」

 川口を気遣ったのか、だが交際について否定はしなかった。川口の所属事務所は、本誌の取材に「プライベートは本人にまかせております」と回答。やはり否定しなかった。

 これは驚き。最近戦績が芳しくないのはこれのせいだとは思いたくないのですが…。

posted by ジーニアス at 08:44| Comment(18) | RIZIN | 更新情報をチェックする

ベン・アスクレンが引退を発表「股関節の手術が必要で辞めることにした」

ベン・アスクレン「引退を考えている一方で、世界一であることを証明するために頑張りたい自分もいる」(2019年10月31日)

 こちらの続報。



 ベン・アスクレンが以下のコメント。

「俺はMMAから引退する。率直に言うと全てから引退する」

「股関節に問題を抱えていてドクターと話し合った。左股関節の置換術が必要とのことだった。つまり、そういうことだ。この件について何というべきか一週間ほど考えたが、最後まで全うできなかったとはいえ素晴らしいキャリアを歩めて感謝の気持ちでいっぱいだ」

「(ホルヘ・マスヴィダル戦やデミアン・マイア戦の)敗因がケガだったとは思われたくない。俺の準備が万全じゃなかったから負けただけだ。単純なことだ。彼らは俺より強かったし、そう言われることを願っている」

「最近、これまで素晴らしい経験をしてきたことを考えてると感情的になった。自分が多くの成功を収めてきたのは幸運だったと思う」




posted by ジーニアス at 08:33| Comment(11) | UFC | 更新情報をチェックする
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