12.12 QUINTETラスベガス大会にアンソニー・ジョンソン、ギルバート・メレンデス、チャド・メンデス、五味隆典らが出場(2019年11月12日)
こちらの続報。アンソニー・ジョンソンのマネージャー、アリ・アブドルアジズは3月の復帰を目指しているとコメントしていましたが、
Morning Report: Anthony Johnson targeting summer return to UFC: ‘I want to come back and just hurt people’ (@jedkmeshew) https://t.co/d0f3AortrQ pic.twitter.com/gBLJJSjlyE
— MMAFighting.com (@MMAFighting) November 18, 2019
アンソニー・ジョンソンが以下のコメント。
「俺はスリムになろうとしている。どういう意味か分かるか? 一時期280ポンドぐらいまで行ったと思うが、過去最悪だった。そんなことにはもうならないと思うが、必要なことでもあった。ドン底まで行ってからジムに行って自分のケアをする必要があった。8歳からジムに通ってると、どんな人間でも消耗するし休んで良かったと思ってる」
「今は戻って来たし、だいぶ良くなった。パンチはより強力に、ハードに、スピーディーになった。コーチからも『AJよ、お前はまだまだ危険なヤツだ』と言われた。スパーリングを始めた最初の2日間で2人をノックアウトしたし、全てが上手く行ってると感じている」
「今は240ポンドぐらいが調子が良いと思ってる。240ポンドでヘビー級に参戦できれば丁度いい。今でも強いと思っている。巨大なヘビー級ファイターになろうとは思っていない。ヘビー級にはモンスターのようなヤツもいるが、俺のアドバンテージはスピードだからだ。大半のヘビー級ファイターはパワーを持っているが、俺にはスピードもあるし、よりノックアウトパワーを持っていると思う。それを無くすわけにはいかない。ヘビー級ファイターはみんな素晴らしいし、彼らと対戦するのが楽しみだ」
「もう少しUFCと話し合う必要がある。いろいろ調べて解決すべき部分もあるが、見通しは明るい。何も悪い点はない。言い過ぎるのは良くないが、今は全てが順調だし心配はない」
「復帰時期4月か5月かもしれないし7月か8月かもしれない。どうなるかはいずれ分かるだろう。分かったら知らせるよ。復帰して、闘って、相手を傷めつけたい」