2019年10月31日

1.18 UFCラスベガス大会でグラント・ドーソンとチャス・スケリーが対戦


 UFCが1月18日にラスベガスで開催する大会でグラント・ドーソン vs. チャス・スケリーのフェザー級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ドーソンは『UFC Fight Night 152: dos Anjos vs. Lee』でマイケル・トリザーノに2Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で現在5連勝中(UFC2連勝中)。スケリーは『UFC Fight Night 158: Cowboy vs. Gaethje』でジョーダン・グリフィンに判定勝ちして以来の試合。



posted by ジーニアス at 20:22| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

12.7『UFC on ESPN 7』でロブ・フォントとリッキー・シモンが対戦


 UFCが12月7日にワシントンDCで開催する『UFC on ESPN 7: Overeem vs. Harris』でロブ・フォント vs. リッキー・シモンのバンタム級マッチが行われることをWashington Postが確認したとのこと。

 フォントは『UFC on FOX 31: Lee vs. Iaquinta 2』でセルジオ・ペティスに判定勝ちして以来1年ぶりの試合。『UFC Fight Night 154: Moicano vs. Korean Zombie』に出場予定でしたが、対戦予定だったコディ・スタマンが欠場、代打のジョン・リネカーも欠場したことから出場できませんでした。シモンは『UFC Fight Night 155: de Randamie vs. Ladd』でユライア・フェイバーに1R TKO負けして以来の試合。



posted by ジーニアス at 19:58| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

11.16『UFC Fight Night 164』トレイシー・コルテスの対戦相手がデュダ・サンタナからヴァネッサ・メロに変更

11.16『UFC Fight Night 164』でデュダ・サンタナとトレイシー・コルテスが対戦(2019年09月28日)

 こちらの続報。


 11月16日にブラジル・サンパウロで開催する『UFC Fight Night 164: Blachowicz vs. Jacare』でトレイシー・コルテスと対戦予定だったデュダ・サンタナが欠場、代わりにヴァネッサ・メロがコルテスと対戦することをMMAJunkieが確認したとのこと。サンタナの欠場理由は不明。

 ヴァネッサ・メロは『UFC Fight Night 159: Rodriguez vs. Stephens』でアイリーン・アルダナに判定負けして以来の試合。



posted by ジーニアス at 19:36| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

11.16『UFC Fight Night 164』でマウリシオ・ショーグンの対戦相手がサム・アルヴィーからポール・クレイグに変更

11.16『UFC Fight Night 164』でマウリシオ・ショーグンと対戦予定だったサム・アルヴィーが欠場(2019年10月25日)

 こちらの続報。


 UFCが11月16日にブラジル・サンパウロで開催する『UFC Fight Night 164: Blachowicz vs. Jacare』のセミファイナルでマウリシオ・ショーグンと対戦予定だったサム・アルヴィーが欠場することを受けて、代わりにポール・クレイグがショーグンと対戦することを発表。

 クレイグは『UFC Fight Night 159: Rodriguez vs. Stephens』でヴィニシウス・モレイラに1Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合。



posted by ジーニアス at 18:13| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『Bellator 232』ケビン・ファーガソンJr. vs. クレイグ・キャンベルがノーコンテストに変更

『Bellator 232: MacDonald vs. Lima 2』試合結果/ハイライト動画(2019年10月27日)

 こちらの続報。


 『Bellator 232: MacDonald vs. Lima 2』でケビン・ファーガソンJr.はクレイグ・キャンベルに1R TKO勝ちしましたが、ファーガソンの肘打ちが反則だったことから裁定がノーコンテストに変更されたとのこと。



posted by ジーニアス at 17:58| Comment(0) | ベラトール | 更新情報をチェックする

デイナ・ホワイト「デメトリアス・ジョンソンとベン・アスクレンのトレードには後悔していない」「デミアン・マイア戦は素晴らしかった」

Dana White praises Ben Askren, doesn't regret Demetrious Johnson trade(MMAJunkie)

Dana White praises Ben Askren after loss to Demian Maia(BJPenn.com)

 デイナ・ホワイトがベン・アスクレンについて尋ねられて以下のコメント。

「みんなは我々の間には遺恨があるから、負けてくれたら私が喜ぶんじゃないかと思っている。私はベン・アスクレンのことが好きだ。UFCで行われた3試合はどれも好きだ。彼の今後についてはいずれ分かるだろう」

「(デメトリアス・ジョンソンとトレードしたことは)全く後悔していない。デミアン・マイア戦は素晴らしかった。見ていて面白かった。ベンのUFCでの宣伝効果は大きい。みんな彼がここに来てどんなことをするのかエキサイトしていた」

「ホルヘ・マスヴィダルはベンとの試合で一躍名を上げて今週末(UFC 244)のメインイベントに出場することになった。ベン・アスクレン戦なしではあり得ないことだ」


デイナ・ホワイトとベン・アスクレンがツイッターで舌戦(2012年04月17日)

 7年半前のことですが、デイナはかつてこんなことを言っていました。

「眠れない時にはベン・アスクレンが必要だ。彼はMMA史上最も退屈なファイターだからな。彼の試合を見るくらいならハエのファ◯クを見た方がマシだ。ベンを見ているとジョン・フィッチですらヴァンダレイ・シウバのように見える!!!」




posted by ジーニアス at 13:18| Comment(8) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 162: Maia vs. Askren』ファイトマネー



UFC Fight Night: Maia vs Askren Fighter Salaries, Incentive Pay, Attendance & Gate(Sports Media 101)

 Sports Media 101が『UFC Fight Night 162: Maia vs. Askren』のファイトマネーを掲載しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:32| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

12.14『UFC 245』でマイク・ペリーとジェフ・ニールが対戦


 UFCが12月14日にラスベガスで開催する『UFC 245: Usman vs. Covington』でマイク・ペリー vs. ジェフ・ニールのウェルター級マッチが行われることをESPNのアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。

 ペリーは『UFC Fight Night 156: Shevchenko vs. Carmouche 2』でヴィセンテ・ルケに判定負けして以来の試合。ニールは『UFC 240: Holloway vs. Edgar』でニコ・プライスに2R TKO勝ちして以来の試合で現在6連勝中(UFC4連勝中)。



posted by ジーニアス at 11:57| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

アジア版『Dana White's Contender Series』が2020年に上海で開催



 世界最高峰の総合格闘技団体であるUFC®は本日、活躍の目覚ましい新たな才能を発掘するとともに、プロキャリアで復活を目指すアスリートを見いだす総合格闘技のファイトシーズ『デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ』アジア版を初めて実施することを発表いたします。

 アジア版デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズの初回シーズンは2020年にスタートし、上海に開業した最先端のUFCパフォーマンス・インスティチュートからお届けする予定です。上海のパフォーマンス・インスティチュートはラスベガスに所在するオリジナルのUFCパフォーマンス・インスティチュートのほぼ3倍にあたる9万3,000平方フィート(約8,6000平方メートル)を誇ります。また、デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズなど、UFCがオリジナル番組を製作・配信できるよう施設には観客席を設けた先進製作設備が完備されています。

 UFC会長のデイナ・ホワイトは「私の仕事の中で気に入っているもののひとつが将来有望な才能を発掘することです。現在、アジア以上に潜在的なMMAの才能を見つけられる場所は世界のどこにもないと考えています。私たちはデイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズを通して、そういったファイターを発掘し、成長させ、コンバットスポーツにおいて最大のステージでパフォーマンスする機会を与えたいと思っています」と述べました。

 アメリカ版と同様に、アジア版デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズは男性および女性のアスリートともに主役となります。番組ではUFCにある全11階級を特集することになっており、試合結果は選手のプロ戦績にカウントされる予定です。

 アメリカでのシリーズからはバンタム級のショーン・オマリー(10勝0敗)、ヘビー級のグレッグ・ハーディ(5勝1敗)、女子フライ級のメイシー・バーバー(8勝1敗)などがUFCキャリアを歩み始めています。

 試合のスケジュールや形式などは後日発表いたします。また、参加者についても追って公表予定です。

 大半が中国人ファイターになるとは思いますが、日本人の参加もあるといいですね。



posted by ジーニアス at 10:40| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ベン・アスクレン「引退を考えている一方で、世界一であることを証明するために頑張りたい自分もいる」

ベン・アスクレン「俺は自信過剰だった」「デミアン・マイアをリバーサルできると思っていたができなかった」(2019年10月28日)

 こちらの続報。

Morning Report: Ben Askren considering retirement following loss to Demian Maia at UFC Singapore(MMAFighting)

 『UFC Fight Night 162: Maia vs. Askren』でデミアン・マイアに3Rリアネイキッドチョークで敗れたベン・アスクレンが以下のコメント。

「引退を考えているのは間違いない。そんなことはないと言ったら嘘になる。時間とコストを分析するとそうなる。人生でやりたいことがたくさんある。俺は本当に忙しいんだ。俺は情熱と愛情に溢れている。MMAに関しては練習だけではなくスタッフとのやり取りも含めると週30時間も費やしている。『この時間をもっと他のことに使えないだろうか?』というのが頭の中をよぎっている」

「俺はチャンスが欲しかった。そのチャンスを得てやりたくてやったわけだから、これで文句や不満を言うわけにはいかない。チャンスをモノにできなかったのは俺のせいだ。一方でまだまだ闘いたいと思っている自分もいる。前も言ったがデミアン・マイア戦は本当に上手く行ってたと思ってた」

「このレベルでも通用すると思っている自分がいる。デミアン・マイアは複数の階級でタイトルに挑戦した男だ。ここ5年で負けたのはカマル・ウスマン、コルビー・コヴィントン、タイロン・ウッドリーの3人しかいない。だからこれからどうするべきかじっくり考えないといけない」

「俺は一度引退している。復帰したのは名誉のためでも金のためでもない。自分が世界一であることを証明するためだ。ホルヘ・マスヴィダルに敗れはしたが、デミアン・マイアに勝った後に更に良い勝利を手にすればタイトルマッチまで行けると思っていた。だが今となっては『クソッ、遠い道のりだな』という感じだ。運命は急激に変わる可能性もあるが、最低でもここから3連勝、それどころか4、5連勝しなきゃいけないかもしれない。金が欲しいとか有名になりたいとかよりも世界一であることを証明したいのに、それがどれだけ遠い道のりなのかを考えないといけない」

「この連敗で今のところ俺は世界一じゃないことが証明されてしまった。だが俺はこの階級の選手全員に勝てるかと尋ねられたら答えはイエスだ。まだ何も証明しちゃいないけどな。だから今はその過程だと思ってるし、今でも答えはイエスだ」




posted by ジーニアス at 10:31| Comment(13) | UFC | 更新情報をチェックする

堀江圭功「UFCからリリースされました」


Yoshinori Horie(Sherdog)

 堀江圭功は現在24歳で戦績8勝2敗。7月27日の『UFC 240: Holloway vs. Edgar』でハキーム・ドワードに3R KO負けしています。日本大会を定期的に開催していればリリースされることもなかったでしょう…。



posted by ジーニアス at 07:21| Comment(6) | UFC | 更新情報をチェックする
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