2019年10月17日

『UFC Fight Night 161』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新

Athlete Rankings(UFC.com)

 『UFC Fight Night 161: Joanna vs. Waterson』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。

・フライ級はティム・エリオットが3ランクダウンし9位。エリオットに勝利したデイヴィソン・フィゲイレドは3位と変わらず。

・ヘビー級は15位にいたマルチン・ティブラがランク外にダウンし代わりにセルゲイ・スピヴァクが15位にランクイン。

・女子ストロー級はヨアンナ・イェンジェチックが1ランクアップし4位。イェンジェチックに敗れたミシェル・ウォーターソンは変わらず7位。アマンダ・リバスがランク外から15位にランクイン。これによりコートニー・ケイシーがランク外に落ちています。



posted by ジーニアス at 20:12| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする

ハビブ・ヌルマゴメドフ「次期防衛戦はロシア、対戦相手はトニー・ファーガソンになると思う」

ハビブ・ヌルマゴメドフのマネージャー「彼の次の対戦相手はGSPだ。トニー・ファーガソンじゃない」(2019年09月28日)

デイナ・ホワイト「トニー・ファーガソンがハビブ・ヌルマゴメドフと対戦できないのならGSP戦もあり得る」(2019年09月28日)

 こちらの続報。


Khabib Nurmagomedov targets Russia return against Tony Ferguson, tells Conor McGregor to 'get in line'(MMAJunkie)

 ハビブ・ヌルマゴメドフが以下のコメント。

「次の試合は3月か4月だ。ロシア最大の室内競技場でサンクトペテルブルクにあるガスプロム・アリーナ(クレストフスキー・スタジアム)でやりたい」

「ファイターとして言わせてもらえば(コナー・マクレガーとのライバル関係は)過去のことだ。俺は今さら何も証明するものはないが、彼は何か証明しなければいけない。多くの人たちはやった方が金になると言うことは分かってる。まずはコンテンダーたちと闘う必要があるし、俺の農場の事業に役立ちそうなら彼とやるだろう」

「資格があるのはトニー・ファーガソンの方だ。12連勝しているし、コナー以上だ。コナーは復帰してベテラン勢を倒してタイトル戦線に加わる必要がある」

「コナーは性格に問題がある。最近初老の男性を殴った動画を見たが、彼は道徳と礼儀を欠いている。彼が謝罪するのなら許してもいいだろうが」




posted by ジーニアス at 19:17| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする

コナー・マクレガーとフランク・エドガーが互いに対戦をアピール

John Kavanagh: Conor McGregor vs. Frankie Edgar 'would be a great fight' to come back to(MMAJunkie)

 コナー・マクレガーのヘッドコーチ、ジョン・カヴァナが「コナーの復帰戦の相手はフランク・エドガーが適任だ。コナーがフェザー級で闘っていた時に対戦が検討されたこともあったし、フランキーはグレートファイターだ」とコメント。

 エドガーは現在バンタム級転向を検討しています。


Frankie Edgar to weigh 135 pounds for first time since high school – unless Conor McGregor fight happens(MMAJunkie)

 これに対しエドガーは「通常時の体重は160ポンド前後だ。135ポンドになるとしたら高校生以来になるが栄養士と相談して上手く落としたい」「タイトルマッチに繋がる相手と対戦したい」「ジョン・カヴァナの発言には驚いた。どうなるかはコナー次第だろう。彼がコントロールしている。UFCがやりたくなくても彼がやると言えば試合は組まれるだろう」とコメント。基本的にはバンタム級に行く方向ですが、マクレガー戦が組まれるのなら受ける姿勢のようです。




 その後ツイッターでこんなやりとりが行われています。

コナー・マクレガー
「フランキーよ、誕生日おめでとう。12月に会おうぜ」

フランク・エドガー
「ありがとよ。俺はお前とデイナ・ホワイトがOKならやるとすでに言っている」

コナー・マクレガー
「デイナ・ホワイトなら大丈夫だよ、やろうぜ。チャリティマッチでな!」




posted by ジーニアス at 18:34| Comment(14) | UFC | 更新情報をチェックする

『ONE Championship 100: Century』全米での平均視聴者数が判明

Ratings report: ONE debuts on U.S. TV live to 264,000 viewers(MMAFighting)

 東部時間10月12日23時から13日1時05分までTNT(ターナー・ネットワーク・テレビジョン)が生放送した『ONE Championship 100: Century』第1部の平均視聴者数は26万4000人だったとのこと。同局ではアンジェラ・リー vs. ション・ジンナン、デメトリアス・ジョンソン vs. ダニー・キンガド、ジャネット・トッド vs. エカテリーナ・ヴァンダリーバ、クリスチャン・リー vs. ザイード・フセイン・アサラナリエフが放送されました。

 なお、東部時間同日午後9時からパラマウントが放送した『Bellator 230: Carvalho vs. Nemkov』の平均視聴者数は20万2000人でした。これはイタリア大会でディレイ放送だったこと、カードが弱かったことが原因だと思われます。


【ONE】チャトリCEOが客入り、修斗vsパンクラスなど評価=100回記念大会総括と展望(イーファイト)

【ONE】那須川天心のゲスト解説に絶賛の声、高度な分析に大沢ケンジも「先生」と脱帽(イーファイト)

【お知らせ】 台風19号の影響でご来場いただけなかったお客様への払い戻し対応につきまして(ONEチャンピオンシップ)

 その他ONE情報。



posted by ジーニアス at 17:38| Comment(0) | ONE Championship | 更新情報をチェックする

12.21『UFC Fight Night 165』でチェ・ドゥホとチャールズ・ジョーデインが対戦


 UFCが12月21日に韓国・釜山で開催する『UFC Fight Night 165: Ortega vs. Korean Zombie』でチェ・ドゥホ vs. チャールズ・ジョーデインのフェザー級マッチを行うことを発表。

 チェは2018年1月の『UFC Fight Night 124: Stephens vs. Choi』でジェレミー・スティーブンスに2R TKO負けして以来1年11ヶ月ぶりの試合で現在2連敗中。ジョーデインは『UFC Fight Night 152: dos Anjos vs. Lee』でデスモンド・グリーンに判定負けして以来の試合。



posted by ジーニアス at 16:06| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

佐々木憂流迦のマネージャーが現状や今後のプランについてコメント

『RIZIN.19』続報/川尻達也は引退を否定、佐々木憂流迦は顎の手術成功を報告 etc.(2019年10月16日)

 こちらの続報。


【RIZIN】佐々木憂流迦「諦めたらそこで終わり」──2カ所骨折の顎を手術し鉄板で固定。シュウ・ヒラタマネージャーが復帰について語る(ゴング格闘技)
 今回の手術の経緯について、On The Road Managementで佐々木憂流迦のマネージャーを務めるシュウ・ヒラタ氏は本誌の取材に以下のように語る。

「憂流迦選手がツイッターに載せた写真を見て頂ければお分かりになると思いますが、顎が二箇所綺麗に折れているので、ここに自然消滅するクッションを入れるか、または鉄板を入れるか、という2つの選択肢がありました

 その2つの選択肢のなか、「鉄板を入れる」ことを決めたのは、佐々木の怪我の状況の深刻さが大きかったという。

 佐々木は「試合の日が1番きつかった。三連休で先生がいなくて固定が出来ず、顎閉まらないまま口から血が止まらずもそのまま寝る事に。飲み物も飲めず。仰向けだと血で溺れそうになるからうずくまってウトウトするも気づけば布団が血まみれ。結局寝れず」と、手術を待つ時間の厳しさを記している通り、1日でも早く手術を行う必要があった。

 ヒラタ氏は「顎にクッションを入れた場合、細菌が入る可能性があるということと、そのクッションが入院していた病院に無く取り寄せないといけない=手術をするまで時間がかかるとのことだったため、これ以上痛みがあるままで放っておくのは厳しいということ、また、専門家の意見を聞いていくと、鉄板にした方が顎の骨も強くなる、ということも分かり、鉄板を入れることにしました」と、手術方法を決定した経緯を説明する。

 今後の復帰プランについてヒラタ氏は、「主治医の方は、鉄板が入ったままでも試合ができるとは言ってくださっていますが、『骨が固まったら早くて半年後、遅くとも10カ月後には鉄板を外す手術をしないといけない』と言われているので、それも含めて、どういったカムバック・プランがいいのか、これから主治医そして他のドクターたちの話も総合して決めたいと思っています」と、慎重に術後の経過を見ながら決めていくとしている。

佐々木は手術後、開かない口の代わりにメッセンジャーで、ヒラタ氏にこう告げたという。

「シュウさんが言ってたように、諦めたらそこでもう終わりですね。強くなって戻ります! これからもよろしくお願い致します。負けて良かった、と後々言えるように、最高のストーリーにします

 退院日とその後のケアに関して医師たちと相談して決めていくとのこと。



posted by ジーニアス at 09:32| Comment(15) | RIZIN | 更新情報をチェックする
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