『UFC 243: Whittaker vs. Adesanya』で行われたミドル級王座統一戦でイスラエル・アデサニャに2R KO負けしたロバート・ウィテカーが以下のコメント。
「もちろんガッカリしているが、打ち合っての結果だ。世界のベストストライカー同士が打ち合った結果、俺はやられた。こういうことは起こり得る。今回はやられたが俺はまだ28歳だ。この階級での初黒星だし、どこか他に行くわけでもない」
「彼の打撃は怖くなかったし自信もあった。これまでは上手く行っていた。フックのディフェンスを身につける必要がある。こういうことはあり得るし、どちらかがやられる。残念ながら今回は俺の方がそうだった」
「別の日にやったらどうなるか見てみたい。俺はやれると思ってる。今回は残念だったが次やったら勝てると思ってるし、そのスキルもあると思ってる。今回は彼に脱帽だ。彼はグレートストライカーだし、勝利を祝福する。だが俺はどこにも行かないし、まだ世界のベストファイターの一人だ。チャンピオンにもなった」
「ケガがなかったことは神に感謝だね。KOはされたけど元気だ。ホームに帰って家族に会って、2ヶ月後には練習を再開したい」
「調子は良かった。過去最高の仕上がりだった。それでもやられたわけだが、こういうことはあり得る」