2019年10月25日

セルジオ・ペティスがベラトールに移籍


Sergio Pettis(Sherdog)

 セルジオ・ペティスがUFCを離脱しベラトールMMAとの複数試合契約に合意したことをESPNが確認したとのこと。間もなく正式契約する予定ですが、デビュー戦の日程や対戦相手は未定だそうです。

 セルジオ・ペティスは現在26歳のアメリカ人で戦績18勝5敗(UFC戦績9勝5敗)。アンソニー・ペティスの弟として知られており、9月の『UFC Fight Night 159: Rodriguez vs. Stephens』でタイソン・ナムに判定勝ちして以来試合をしていません。

 UFCは12月14日にラスベガスで開催する『UFC 245』でカイ・カラ・フランス戦を組もうとしましたが、ペティスはUFCとの契約が切れてフリーエージェントとなり他団体と交渉する道を選んだそうです。結局カイ・カラ・フランスはブランドン・モレノと対戦予定。



posted by ジーニアス at 07:14| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新

Athlete Rankings(UFC.com)

 『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。

・フェザー級はヤイール・ロドリゲスが1ランクアップし6位。ロドリゲスに敗れたジェレミー・スティーブンスが1ランクダウンし9位。

・ミドル級は8位にいたクリス・ワイドマンがライトヘビー級に転向したことからランキングから外れ9位以下の選手が全員1ランクずつアップ。クリストフ・ジョッコがランク外から15位にランクインしています。

・女子フライ級はメイシー・バーバーが2ランクアップし10位。バーバーに敗れたジリアン・ロバートソンが15位からランク外にダウン。これによりペイジ・ヴァンザントがランク外から15位にランクインしています。



posted by ジーニアス at 05:59| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする

ランディ・クートゥアが心臓発作で入院


 元UFCライトヘビー級&ヘビー級チャンピオンでホール・オブ・フェーム入りもしているランディ・クートゥアが10月23日に心臓発作で入院したとのこと。ジムでの練習中に発作を起こしており、現在ロサンゼルスの病院の集中治療室に入っているそうです。関係者によると完全に回復する見込みとのことですが心配です。


 コナー・マクレガーはツイッターで「ランディ・クートゥアのことを祈っている」とコメント。


 フランク・ミアはツイッターで「コネチカット大会(Bellator 231: Mir vs. Nelson 2)の計量の準備をしている時にこのニュースを知った。俺たちはみんなランディのことを思ってるし、応援している」とコメント。

ランディ・クートゥア - Wikipedia

 ランディ・クートゥアについてはこちらを参照。現在56歳。2011年4月の『UFC 129: St-Pierre vs. Shields』でリョート・マチダに2R KO負けした後に引退しています。1997年の『UFC Japan』や2000~2001年のリングスKOKでの来日経験もあり。近年は俳優としても活躍しています。



posted by ジーニアス at 04:57| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2019年10月24日

コナー・マクレガー「1月18日のUFCラスベガス大会で復帰する」「来年は3試合したい」「モスクワでヌルマゴメドフと再戦したい」




 コナー・マクレガーがモスクワで記者会見を開き2020年1月18日のUFCラスベガス大会で復帰戦をすることに合意したとコメント。対戦相手はドナルド・セラーニかジャスティン・ゲイジーが候補でセラーニの方が有力だそうです。

 マクレガーは『UFC 245』でフランク・エドガーと対戦することを希望していましたが、同大会はすでに3大タイトルマッチが予定されていることから経済的な問題もありUFCから断られたとのこと。

 また、マクレガーは「来年は3試合したい」とコメントしており、1月18日の後はホルヘ・マスヴィダル vs. ネイト・ディアスの勝者、ハビブ・ヌルマゴメドフ vs. トニー・ファーガソンの勝者と対戦したいとのこと。ヌルマゴメドフがファーガソンに勝った場合はモスクワで再戦したいともコメントしています。



posted by ジーニアス at 20:30| Comment(9) | UFC | 更新情報をチェックする

ジョゼ・アルドがバンタム級転向、12.14『UFC 245』でマルロン・モラエスと対戦

ジョゼ・アルドがバンタム級転向を示唆「ヘンリー・セフードを倒すチャンスが欲しい」(2019年08月17日)

デイナ・ホワイト「私はジョゼ・アルドのバンタム級転向宣言を真に受けていない」→アルド「俺は本気だって!」(2019年08月24日)

 こちらの続報。デイナ・ホワイトは「135ポンドに落とす彼を見たくはない」と言っていましたが、


 UFCが12月14日にラスベガスで開催する『UFC 245』でジョゼ・アルド vs. マルロン・モラエスのバンタム級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 アルドは『UFC 237: Namajunas vs. Andrade』でアレクサンダー・ヴォルカノフスキーに判定負けして以来の試合でバンタム級転向初戦。モラエスは『UFC 238: Cejudo vs. Moraes』で行われたバンタム級王座決定戦でヘンリー・セフードに3R TKO負けして以来の試合。

・Kamaru Usman vs. Colby Covington – for welterweight title
・Max Holloway vs. Alexander Volkanovski – for featherweight title
・Amanda Nunes vs. Germaine de Randamie – for women’s bantamweight title
・Jose Aldo vs. Marlon Moraes
・Urijah Faber vs. Petr Yan
・Matt Brown vs. Ben Saunders
・Jessica Eye vs. Viviane Araujo
・Kai Kara-France vs. Brandon Moreno
・Oskar Piechota vs. Punahele Soriano

 『UFC 245』は現在以上のカードが発表されています。



posted by ジーニアス at 17:41| Comment(7) | UFC | 更新情報をチェックする

12.14『UFC 245』でユライア・フェイバーとピョートル・ヤンが対戦


 UFCが12月14日にラスベガスで開催する『UFC 245』でユライア・フェイバー vs. ピョートル・ヤンのバンタム級マッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 フェイバーは『UFC Fight Night 155: de Randamie vs. Ladd』のリッキー・シモン戦で2年7ヶ月ぶりに復帰し1R TKO勝ちして以来の試合。ヤンは『UFC 238: Cejudo vs. Moraes』でジミー・リベラに判定勝ちして以来の試合で現在8連勝中(UFC5連勝中)。



posted by ジーニアス at 17:14| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2019年10月23日

11.9『UFC Fight Night 163』アレキサンダー・ヴォルコフ戦を欠場するジュニオール・ドス・サントスが感染症の病状を報告

ジュニオール・ドス・サントスが感染症により『UFC Fight Night 163』で予定されていたアレキサンダー・ヴォルコフ戦を欠場(2019年10月23日)

11.9『UFC Fight Night 163』ジュニオール・ドス・サントス欠場を受けてグレッグ・ハーディーがアレキサンダー・ヴォルコフと対戦(2019年10月23日)

 こちらの続報。


 11月9日にモスクワで開催する『UFC Fight Night 163』のメインイベントで予定されていたアレキサンダー・ヴォルコフ戦を感染症により欠場したジュニオール・ドス・サントスが病状を報告。左脚に管が入れられています。ドス・サントスは以下のコメント。

「8日間の入院は長く感じる。どれだけ酷い感染症か分かってなかった。治ってトレーニングキャンプに戻り、ロシアでヴォルコフと試合ができると思っていた」

「残念だが長い道のりだよ。先週3回も全身麻酔をしたし、脚にはまだ管が入ってて薬を注入している。対戦相手、ロシアのファン、世界中の格闘技ファンに対して申し訳なく思ってる。できるだけ早く戻ってくるよ。信じてくれ」




posted by ジーニアス at 23:47| Comment(5) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』の平均視聴者数は好記録をマーク


 東部時間10月18日午後9時からESPN 2で生中継した『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』の平均視聴者数は80万5000人だったとのこと。ピーク時はメインイベントのドミニク・レイエス vs. クリス・ワイドマンの試合時で100万人でした。

 今大会は金曜日の夜でESPNではなくESPN 2での放送だったことを考慮すると好記録だったと見られています。裏のESPNではボクシングの生中継がありましたが、そちらの平均視聴者数は63万5000人でした。



posted by ジーニアス at 22:41| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

12.7『UFC on ESPN 7』クラウディア・ガデーリャがシンシア・カルヴィーロ戦を負傷欠場

Claudia Gadelha announces she’s out of fight against Cynthia Calvillo at UFC on ESPN 7(MMAFighting)



 12月7日にワシントンDCで開催する『UFC on ESPN 7: Overeem vs. Harris』でシンシア・カルヴィーロと対戦予定だったクラウディア・ガデーリャが負傷欠場することを自身のインスタグラムで発表。

 ガデーリャは前回の『UFC 239: Jones vs. Santos』でランダ・マルコスに判定勝ちしていますが、その試合で指と足首を負傷したとのこと。指の方は回復したものの足首の靭帯が回復しなかったことから欠場することを決めたそうです。来年早々には復帰したいとのこと。カルヴィーロが代わりに誰と対戦するかは未定です。



posted by ジーニアス at 15:58| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

パトリッキー・“ピットブル”・フレイレ「川尻達也戦の10日前に左ヒザをケガして欠場することも考えた」


 『RIZIN.19』で行われたライト級トーナメント1回戦で川尻達也に1R TKO勝ちしたパトリッキー・“ピッドブル”・フレイレが試合10日前にグラップリングの練習中に左ヒザを負傷していたことを明かして以下のコメント。

「音が鳴ったのを聞いてすぐに練習を中止した。ケガだというのは分かったし、それ以上練習できなかった。脚を引きずった。すぐに物理療法と脚以外のトレーニングに切り替えたが不安だった。重傷ではなかったが100%の自信が持てなかった。ヒザのケガは怖いからね」

「酷く痛かったのは3~4日間だけだったが、試合も間近だったし欠場することも考えた」

 ただし、大晦日の『RIZIN.20』には問題なく出場できるとのこと。その、『RIZIN.20』で予定されている準決勝のルイス・グスタボ戦と決勝戦については以下のコメント。

「俺は打ち合いたいし、彼も打ち合いを得意としているチームの選手だ。どうなるかは言うまでもないだろう。それが彼のスタイルだし、それは俺も好きなスタイルだ。観客もエキサイティングできる試合になると思う」

「(ジョニー・ケース vs. トフィック・ムサエフの勝敗予想を尋ねられ)難しい質問だな。トフィック・ムサエフはタフで危険なコンプリートファイターだが、弱点がある。俺は彼の弱点を全て見つけたが、どっちが勝つかは分からない。戦略とインテリジェンスの部分でスタンド勝負になればムサエフが勝つだろうが、ケースもプレッシャーを掛け続ければ勝機はある。ムサエフはプレッシャーを掛けられている時は反応が鈍いからね」




posted by ジーニアス at 06:56| Comment(2) | RIZIN | 更新情報をチェックする

11.9『UFC Fight Night 163』ジュニオール・ドス・サントス欠場を受けてグレッグ・ハーディーがアレキサンダー・ヴォルコフと対戦

ジュニオール・ドス・サントスが感染症により『UFC Fight Night 163』で予定されていたアレキサンダー・ヴォルコフ戦を欠場(2019年10月23日)

 こちらの続報。



 11月9日にロシア・モスクワで開催される『UFC Fight Night 163』のメインイベントでアレキサンダー・ヴォルコフと対戦予定だったジュニオール・ドス・サントスが感染症により欠場することを受けて、代わりにグレッグ・ハーディーがヴォルコフと対戦することをESPNのブレット・オカモト記者がハーディーのマネージャー、マルキ・カワから確認したとのこと。

 ハーディーは『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』のベン・ソソリ戦がノーコンテストになったばかり。この試合はセミファイナルとなり、元々セミで行う予定だったザビット・マゴメドシャリポフ vs. カルヴィン・ケイターがメインイベントに昇格します。ただしメインとは言え3ラウンドで行われるとのこと。



posted by ジーニアス at 06:14| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 6』ダレン・スチュワート vs. デロン・ウィンのジャッジの採点/主要サイトの採点

Darren Stewart defeats Deron Winn(MMA Decisions)

 『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』ダレン・スチュワート vs. デロン・ウィンのジャッジの採点。Eric ColonとNick Mahmoodが1Rウィン、2,3Rスチュワートで29-28スチュワート勝利。Dave Tirelliが1,3Rウィン、2Rスチュワートで29-28ウィン勝利でした。

 主要サイトの採点は29-28スチュワート支持6人、29-28ウィン支持6人と完全に割れました。



posted by ジーニアス at 05:04| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『DEEP JEWELS 26』&『DEEP 92 IMPACT』試合結果



 10月22日は後楽園ホールで『DEEP JEWELS 26』と『DEEP 92 IMPACT』が開催されました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 04:33| Comment(3) | DEEP | 更新情報をチェックする

ジュニオール・ドス・サントスが感染症により『UFC Fight Night 163』で予定されていたアレキサンダー・ヴォルコフ戦を欠場


 11月9日にロシア・モスクワで開催される『UFC Fight Night 163: dos Santos vs. Volkov』のメインイベントでアレキサンダー・ヴォルコフと対戦予定だったジュニオール・ドス・サントスが感染症により欠場することをロシアのサイトRTスポーツが確認したとのこと。

 ドス・サントスは脚の感染症によりすでに1週間以上入院しているそうです。ヴォルコフが代わりに誰と対戦するかは不明。



posted by ジーニアス at 03:58| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

2019年10月22日

12.7『UFC on ESPN 7』でクリス・フィッシュゴールドとビリー・クアランティーロが対戦


Billy Quarantillo(Sherdog)

 UFCが12月7日にワシントンDCで開催する『UFC on ESPN 7: Overeem vs. Harris』でクリス・フィッシュゴールド vs. ビリー・クアランティーロのフェザー級マッチを行うことを発表。

 フィッシュゴールドは『UFC Fight Night 153: Gustafsson vs. Smith』でマクワン・アミルカーニに2Rアナコンダチョークで敗れて以来の試合。ビリー・クアランティーロは現在30歳のアメリカ人で戦績12勝2敗。『Dana White's Contender Series 21』でカムエラ・カークに3R TKO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。



posted by ジーニアス at 12:57| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2019年10月21日

コナー・マクレガーに今年2度目の強姦容疑、アイルランド警察が捜査中

アイルランド警察がコナー・マクレガーを強姦容疑で捜査中であることが判明(2019年03月27日)

 こちらの続報。


Report: Conor McGregor under investigation after second sexual assault allegation(MMAFighting)

 コナー・マクレガーが婦女暴行容疑で告訴されていたことをニューヨーク・タイムズが確認したとのこと。10月11日にダブリンのパブ付近で車の中で暴行されたと20代の女性は主張しています。アイルランド警察は現在捜査中とのこと。マクレガーの広報はニューヨーク・タイムズに対しメールで「コナー・マクレガーはよく噂の対象になるが、あらゆる強姦容疑の報道を全て否定します」とコメントしています。

 マクレガーは今年3月にも昨年12月にダブリンのザ・ビーコン・ホテルで婦女暴行をした容疑で告訴されたと報じられましたが、結局不起訴になっています。



posted by ジーニアス at 21:36| Comment(34) | UFC | 更新情報をチェックする

ヴァンダレイ・シウバの息子がアマチュアムエタイデビュー「父のようになりたいと思った」


 ヴァンダレイ・シウバの息子トール・シウバが12月8日にクリチバで開催される格闘技イベントでアマチュアムエタイの試合をするとのこと。対戦相手は未定で145ポンド契約2分3ラウンドで対戦するそうです。

 トーイは以下のコメント。

「ずっとトレーニングしてきたけど、ある日『なんで僕はトレーニングをしているのだろう? そうか、僕は闘いたいし、父のようになりたいんだ』と思った。父が僕をその気にさせたんだ」

「僕はカウンターが得意だけど、自分から仕掛けたい。両方のスタイルをミックスしていきたい。相手が攻撃的ならカウンターを狙っていくけど、父のように自分から攻撃したい。父からインスピレーションを得たい」

 トーイは5歳から柔術の練習、8歳からムエタイの練習を始めているとのこと。

The next 'Spider' rises(MMAFighting)

 なお、今年の6月15日にはアンデウソン・シウバの息子ガブリエル・シウバがアマチュアムエタイデビューしており、2ラウンドでTKO勝ちしています。



posted by ジーニアス at 15:31| Comment(10) | UFC | 更新情報をチェックする

『Bare Knuckle FC 8』ガブリエル・ゴンザガ vs. アントニオ・シウバ動画



 10月19日にフロリダ州タンパで開催された『Bare Knuckle FC 8』で行われたガブリエル・ゴンザガ vs. アントニオ・シウバのハイライト動画。2ラウンド1分50秒での決着でした。



posted by ジーニアス at 12:19| Comment(6) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 6』グレッグ・ハーディー vs. ベン・ソソリがハーディーの反則行為によりノーコンテストに変更


 『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』でベン・ソソリに判定勝ちしたグレッグ・ハーディーですが、第2~第3ラウンドのインターバル中に吸入器を使用していたことから裁定がノーコンテストに変更されたとのこと。ハーディーは「コミッションの許可を得て使った。俺はまだこのスポーツでは新入りだし、どんな状況においても許可を得ている」とコメントしています。また、デイナ・ホワイトもコミッションから使用の許可を得ていたとコメントしています。

【UFC ESPN06】インターバルで何やから吸引の違反行為のハーディーが、ソソリに判定勝ち(MMAPLANET)
とコーナーで椅子に座ったハーディーが、「ヘイラ―はないか?」とセコンドに尋ね、何やら吸引する……。

ジャッジ3者が29-28をつけて勝利したハーディーに再びブーイングを送られた。しかし、3R前のインターバルにハーディーは吸入器で何やら口に含む場面があり、これは完全にレギュレーションに反した行為。この勝利は取り消される可能性は十分にある。

 結果的にこの通りになりました。ハーディーは元々アメリカンフットボールのトップ選手でしたが、トラブルメーカーで引退に追い込まれMMAに転身している“訳あり選手”。UFCデビュー戦だった『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』のアレン・クラウダー戦でも反則の膝蹴りで2R反則負けしています。



posted by ジーニアス at 12:03| Comment(8) | UFC | 更新情報をチェックする

2019年10月19日

『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』パフォーマンスボーナス/観衆・ゲート収入



 UFCが『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ヤイール・ロドリゲス vs. ジェレミー・スティーブンス

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ドミニク・レイエス、チャールズ・ロサ

 4選手には各5万ドルのボーナス。


 マサチューセッツ州ボストンのTDガーデンさ開催された同大会の観衆・ゲート収入は主催者発表で1万2066人・112万4765ドルとのこと。



posted by ジーニアス at 18:22| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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