2019年09月14日

スコット・コーカー、ライアン・ベイダー vs. シーク・コンゴの即再戦に慎重な姿勢

Scott Coker lukewarm on immediate rematch for Ryan Bader and Cheick Kongo(MMAJunkie)

 『Bellator 226: Bader vs. Kongo』で行われたヘビー級タイトルマッチでライアン・ベイダーのシーク・コンゴへのアイポークによりノーコンテストになったこと、その後クイントン“ランペイジ”ジャクソンが乱闘騒ぎを起こした件についてスコット・コーカーが以下のコメント。

「こういうハプニングはオープンフィンガーグローブを使うこのスポーツでは時々あることだ。仕切り直しをするかはともかく、次戦がライトヘビー級になるのか、ヘビー級になるのかはライアンが決めることだ」

「彼にはライトヘビー級でも良い相手を用意している。やり残していることがいくつかある。彼が(UFCで負けている)リョート・マチダと再戦したがっているのは間違いないし、そのマチダは(Bellator 228で)ゲガール・ムサシ戦を控えている」

「ランペイジは感情的になってしまった。コンゴとは練習仲間だし、ジムで一緒に練習しているうちに親しくなった。彼はチームメイトのために熱くなってしまったと思うし、すぐに収まった」

「ビデオを見直さないといけないが、少し驚いた。思わず二度見して『叫んでいるのは誰だ? ああっ、ランペイジだ』と思った。調査をする必要があるが、他に暴れている人はいなかった」




posted by ジーニアス at 23:25| Comment(0) | ベラトール | 更新情報をチェックする

『UFC 242』ポール・フェルダー vs. エジソン・バルボーザを見たファイター・関係者の反応



Twitter reacts to Paul Felder's controversial win over Edson Barboza in UFC 242 rematch(MMAJunkie)

 『UFC 242: Khabib vs. Poirier』ポール・フェルダー vs. エジソン・バルボーザを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:37| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 242』ハビブ・ヌルマゴメドフ vs. ダスティン・ポイエーを見たファイター・関係者の反応



Twitter reacts to Khabib Nurmagomedov's title defense over Dustin Poirier at UFC 242(MMAJunkie)

 『UFC 242: Khabib vs. Poirier』ハビブ・ヌルマゴメドフ vs. ダスティン・ポイエーを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:43| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 241: Cormier vs. Miocic 2』で大幅な体重戻しをしていた6選手にカリフォルニア州が階級を上げるよう警告

『UFC 241: Cormier vs. Miocic 2』出場24選手中13人がカリフォルニア州違反である10%以上の体重戻しをしていたことが判明(2019年08月20日)

 こちらの続報。


CSAC tells six fighters, including Paulo Costa, to move up in weight after UFC 241(MMAJunkie)

 『UFC 241: Cormier vs. Miocic 2』出場24選手中13人がカリフォルニア州違反である10%以上の体重戻しをしていたことが判明しましたが、中でも特に体重戻しの割合が大きかったパウロ・コスタ、マニー・バミューデス、ソディック・ユーサフ、カン・ギョンホ、ブランドン・デイビス、サビーナ・マゾの6名に対し階級を上げるよう警告したとのこと。

 6選手が今後もカリフォルニア州でこれまでの階級で試合をしたい場合は栄養プログラムに登録しなければならず、UFCパフォーマンス・インスティチュートやそれに類似した施設で体重をコントロールし、その調査結果をカリフォルニア州アスレチックコミッションに送付する必要があります。



posted by ジーニアス at 20:34| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

フロイド・メイウェザーが来日会見/年末に魔裟斗と対戦か


 プロボクシングの元5階級王者、フロイド・メイウェザー・ジュニア(42、米国)が13日、都内のTMTジャパン事務所で行われた「トラストライン株式会社」とのライセンス契約締結会見及び「内山高志プレゼンツKNOCK OUT DYNAMITE賞金マッチトーナメント」の対戦カード発表に出席した。16日に参加費100万円のプライベート昼食会を開催するメイウェザーは、その一部を千葉の台風15号災害支援に寄付する考えを示し会見でポンと1万ドル(約108万円)を現金で主催者に渡した。また元WBA世界スーパーフェザー級王者、内山高志(39)の冠大会に自らがプロモートする推薦選手を2人送り込むことを明らかにした。年末には昨年大晦日の那須川天心(21)戦に続き、またボクシングルールによるエキシビションマッチを行うプランも進行中で、対戦相手には、元K-1王者、魔裟斗(40)の名前が急浮上している。

「メイウェザーが、日本にいるこの数日間でエキシビションの話をつめておきたいが、まだ何も決まっていない。体格差やネームバリューを考えると魔裟斗が候補の一番手。受けてくれるかどうか。ヴァンダレイ・シウバ(元PRIDE、元UFCなどで活躍)など重たいクラスの打撃系の総合格闘家でも面白いと思う」とは関係者の話。

 メイウェザーには、今秋、サウジアラビアでエキシビションマッチを行う計画もあったそうだが、それが立ち消えとなったため、再び日本のリングに上がる計画を本格化する気で、日本の地上波放映と共にメイウェザーが契約している米国の有力ケーブルTV「ショータイム」で、その試合をPPV(課金)放送にしたい考えだという。

 ただ魔裟斗が、たとえ現役時代であってもボクシングルールならば、メイウェザーはほぼ勝ち目のない相手。今年に入ってTMTサイドからの打診を魔裟斗は、一度、断っているという。昨年の大晦日の天心戦では、いい意味でも悪い意味でも、全世界に強烈なインパクトを与えたメイウェザーは、今年は一体誰と戦い“荒稼ぎ”するつもりなのだろうか。魔裟斗の動向も含めて格闘ファンにとって気になる“メイウェザー旋風”の行方である。

 元々メイウェザー陣営はTBSに大晦日で魔裟斗とのエキシビションマッチを打診していたものの断られたことから、それにRIZINが飛びついて那須川天心とのエキシビションマッチが実現したと言われています。今年に入っても魔裟斗サイドから断られていたんですね。ヴァンダレイ・シウバ戦はさすがにどうでしょう。



posted by ジーニアス at 19:53| Comment(12) | RIZIN | 更新情報をチェックする

9月20日にRIZINライト級GP開幕戦の抽選会を開催/抽選を引く順番はツイッター投票で決定

10.12『RIZIN.19』で中村K太郎 vs. ヨシオ・ソウザ、イリー・プロハースカ vs. ファビオ・マルドナド等4試合が決定/ライト級GP出場8選手も決定(2019年09月11日)

 こちらの続報。


 RIZIN.19で行われるライト級GP開幕戦の抽選会が9月20日(金)に行われる事が決定した。
今回は待望のRIZIN DESTINY SYSTEM(ライジン・ディスティニー・システム)を採用し、組み合わせを決定する。なお、抽選会の模様はLIVE配信される他、限定30名でファンクラブ会員が会場に招待される。

 RIZINディスティニーシステムは、出場選手、そしてファンによって対戦の組み合わせが決定する画期的なシステムだ。今回は3つのステージを経て、ライト級GPの組み合わせを決定する。

 1stステージではTwitter投票によって抽選を引く順番を決定。2ndステージでは抽選会に参加する出場選手、そしてRIZINファンクラブ会員によってディスティニーエッグを引き、順番を決定。3rdステージでは出場選手が2ndステージで決定した抽選順にディスティニーカードを選び、組み合わせ(対戦カード)を決定する仕組みだ。

 なお、抽選会にはGP出場選手が参加するが、海外在住の外国人選手はスカイプでの参加となる為、抽選会に参加するファンクラブ会員が外国人選手の代わりに抽選を行う事とする。

 文字だけだと分かりづらいですが、リンク先ではイラストで抽選方法を紹介してます。



posted by ジーニアス at 19:35| Comment(9) | RIZIN | 更新情報をチェックする

10.18『UFC on ESPN 6』でマニー・バミューデスとチャールズ・ロサが対戦


 UFCが10月18日にマサチューセッツ州ボストンで開催する『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』でマニー・バミューデス vs. チャールズ・ロサのフェザー級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 バミューデスは『UFC 241: Cormier vs. Miocic 2』でケイシー・ケニーに判定負けして以来の試合。約3年ぶりのフェザー級復帰戦でUFCでは転向初戦となります。

 ロサは『UFC 210: Cormier vs. Johnson 2』でシェーン・バーゴスに3R TKO負けして以来2年半ぶりの試合。『UFC Fight Night 117: Saint Preux vs. Okami』で廣田瑞人と対戦予定でしたが廣田のドクターストップにより中止、その後『UFC 220: Miocic vs. Ngannou』でダン・イゲと対戦予定でしたが今度はロサが負傷欠場していました。



posted by ジーニアス at 19:25| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

10.18『UFC on ESPN 6』で予定されていたザビット・マゴメドシャリポフ vs. カルヴィン・ケイターが延期に


 UFCが10月18日にマサチューセッツ州ボストンで開催する『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』で予定されていたザビット・マゴメドシャリポフ vs. カルヴィン・ケイターのフェザー級マッチが延期されることをMMAJunkieが確認したとのこと。延期の理由は不明。11月9日にモスクワで開催する『UFC Fight Night 163: dos Santos vs. Volkov』で改めて行われることが有力視されていますが、UFCは正式発表していません。



posted by ジーニアス at 17:10| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

11.9『UFC Fight Night 163』でヴィンス・ピチェウとアレキサンダー・ヤコブレフが対戦


 UFCが11月9日にロシア・モスクワで開催する『UFC Fight Night 163: dos Santos vs. Volkov』でヴィンス・ピチェウ vs. アレキサンダー・ヤコブレフのライト級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ピチェウは『UFC on ESPN 3: Ngannou vs. dos Santos』でルーズヴェルト・ロバーツに判定勝ちして以来、ヤコブレフは『UFC Fight Night 149: Overeem vs. Oleinik』でアレックス・ダ・シウバに2Rギロチンチョークで勝利して以来の試合。




posted by ジーニアス at 16:50| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 158: Cowboy vs. Gaethje』前日計量動画

UFC on ESPN+ 16 weigh-in results: Cerrone, Gaethje official, but one fighter heavy(MMAJunkie)
MAIN CARD (ESPN+, 8 p.m. ET)

・Donald Cerrone (155.5) vs. Justin Gaethje (155.5)
・Nikita Krylov (205.5) vs. Glover Teixeira (204.5)
・Todd Duffee (244.5) vs. Jeff Hughes (251)
・Tristan Connelly (169.5) vs. Michel Pereira (172)*
・Uriah Hall (184) vs. Antonio Carlos Junior (185.5)
・Misha Cirkunov (205.5) vs. Jim Crute (205)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 5 p.m. ET)

・Augusto Sakai (258) vs. Marcin Tybura (257.5)
・Miles Johns (135.5) vs. Cole Smith (135)
・Hunter Azure (135.5) vs. Brad Katona (135)
・Jordan Griffin (145) vs. Chas Skelly (146)
・Ryan MacDonald (135.5) vs. Louis Smolka (135.5)
・Austin Hubbard (156) vs. Kyle Prepolec (155)

 『UFC Fight Night 158: Cowboy vs. Gaethje』前日計量結果。トリスタン・コネリーと対戦するミシェウ・ペレイラが172ポンドと1ポンドオーバー。再計量するチャンスはあったもののペレイラはトライすることなく出場給の20%を譲渡し試合を行う方を選択しています。




 前日計量動画。


UFC on ESPN+ 16 predictions: Do we like 'Cowboy' Cerrone or Gaethje in potential slugfest?(MMAJunkie)

 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ドナルド・セラーニ vs. ジャスティン・ゲイジーはセラーニ支持3人、ゲイジー支持11人。

・グローヴァー・テイシェイラ vs. ニキタ・クリロフはテイシェイラ支持6人、クリロフ支持8人。

・トッド・ダフィー vs. ジェフ・ヒューズはダフィー支持13人、ヒューズ支持1人。

・ミシェウ・ペレイラ vs. トリスタン・コネリーはペレイラ支持13人、コネリー支持1人。

・ユライア・ホール vs. アントニオ・カルロス・ジュニオールはホール支持3人、カルロス支持11人。

・ミーシャ・サークノフ vs. ジム・クルートはサークノフ支持2人、クルート支持12人。



posted by ジーニアス at 13:08| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 158: Cowboy vs. Gaethje』オッズ/視聴方法/見どころ



 5Dimes.euの『UFC Fight Night 158: Cowboy vs. Gaethje』のオッズを紹介。続きを読む・・・
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2019年09月13日

9.28『UFC Fight Night 160』グンナー・ネルソンと対戦予定だったチアゴ・アウベスが負傷欠場


 9月28日にデンマーク・コペンハーゲンで開催する『UFC Fight Night 160: Hermansson vs. Cannonier』のセミファイナルでグンナー・ネルソンと対戦予定だったチアゴ・アウベスが負傷欠場することをMMAJunkieが確認したとのこと。アウベスのケガの詳細や復帰時期は不明。UFCは現在代わりの選手を探しているそうです。



posted by ジーニアス at 18:16| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

榊原信行CEO「フジテレビと協力し総力戦で当たる」と『RIZIN.19』豪華追加カード投入を示唆

10.12『RIZIN.19』で中村K太郎 vs. ヨシオ・ソウザ、イリー・プロハースカ vs. ファビオ・マルドナド等4試合が決定/ライト級GP出場8選手も決定(2019年09月11日)

榊原信行CEOが10.12『RIZIN.19』翌日に大会を開催する噂についてコメント(2019年09月11日)

 こちらの続報。


【RIZIN】ゴールデンタイム中継に向け榊原CEOが“総力戦”宣言(イーファイト)
 本大会はRIZINにおいて初めて土曜日のゴールデンタイムに地上波放送を行う記念すべき大会になったと語る榊原CEOは、「フジテレビと協力し総力戦で当たる」と、追加カードもさらに豪華にしていく方針を明らかにした。追加カードの人選には、今やRIZINの顔となりつつある朝倉未来(27=トライフォース赤坂)、朝倉海(25=トライフォース赤坂)の朝倉兄弟に留まらず、9月に『RISE』で世界トーナメントの決勝に挑む那須川天心(21=TARGET/Cygames)、そして7月末の大会で朝倉海に衝撃のKO負けを喫した堀口恭司(28=アメリカン・トップチーム)らの名前が挙がった。

 朝倉未来については7月大会終了後に「ライト級トーナメントへ参戦させたい」との意向を示した榊原CEOだったが、その未来のトーナメント参戦を「ファンの大半が望んでいなかった」と、SNS上で猛反発を受けたことを明かした。本人もフェザー級での展開を望んていたこともあり、「そんなにフェザーがいいならフェザーで勝負しろと。そうすれば逃げはない」とフェザー級での世界展開へ方針転換。未来の活躍次第ではRIZINにおけるフェザー級の展開も広がるという考えを示した。

 同じくSNSでの反応が激しいのが、堀口の10月参戦についての意見。その多くが「年末まで休ませろ」というものだという。堀口本人の意向は「すぐにでも試合をしたい」と参戦希望。元々UFCでは多くても年に2試合というスパンだったためにRIZINへ参戦したという経緯もあり、「2か月に2回試合を組むのが彼のルーティン」という榊原CEOは非常に悩んでいるという。

 堀口自身は「すぐにでも試合をしたい」ですが、陣営は休ませたい方針とのこと。また、「カード発表後にチケットを求めてももう無いので、騙されたと思ってチケットを買っておいて欲しい」ともコメントしています。



posted by ジーニアス at 17:57| Comment(23) | RIZIN | 更新情報をチェックする

ジョン・リネカーのONEデビュー戦が決定、10.25ジャカルタ大会でムイン・ガフロフと対戦

ジョン・リネカーがONE Championshipと契約(2019年07月09日)

 こちらの続報。


 ONE Championshipが10月25日にインドネシア・ジャカルタで開催する『ONE Championship 101: Dawn of Valor』でジョン・リネカー vs. ムイン・ガフロフのバンタム級マッチが行われるとのこと。

 リネカーは『UFC Fight Night 150: Jacare vs. Hermansson』でコリー・サンドハーゲンに判定負けして以来半年ぶりの試合で今回がONEデビュー戦。『UFC Fight Night 154: Moicano vs. Korean Zombie』でロブ・フォントと対戦予定でしたが欠場、その後リリースされていました。

 ガフロフは昨年10月の『One Championship: Kingdom of Heroes』でレアンドロ・イッサに1R KO勝ちして以来1年ぶりの試合で現在5連勝中。

・Zebaztian Kadestam vs. Kiamrian Abbasov – for welterweight title
・Muin Gafurov vs. John Lineker
・Johnny Nunez vs. Kazuki Tokudome
・Antonio Caruso vs. Amarsanaa Tsogookhuu
・Mark Fairtex Abelardo vs. Ayideng Jumayi
・Kaji Ebin vs. Eko Roni Saputra
・Bozhena Antoniyar vs. Priscilla Hertati Lumban Gaol
・Rudy Agustian vs. Abro Fernandes
・Egi Rozten vs. Elipitua Siregar
・Angelo Bimoadji vs. Adi Paryanto
・Adrian Mattheis vs. Stefer Rahardian

 同大会は現在以上のカードが決定しています。東京大会の次の大会ですが、徳留一樹がジョニー・ヌネスと対戦します。



posted by ジーニアス at 16:13| Comment(1) | ONE Championship | 更新情報をチェックする

2019年09月12日

『UFC 242: Khabib vs. Poirier』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新/アンデウソン・シウバがランキングから外れる

Athlete Rankings(UFC.com)

 『UFC 242: Khabib vs. Poirier』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。

・ライト級はハビブ・ヌルマゴメドフに敗れたダスティン・ポイエーが1ランクダウンし2位、トニー・ファーガソンが1位に浮上。ポール・フェルダーが3ランクアップし7位。フェルダーに敗れたエジソン・バルボーザが2ランクダウンし9位。イスラム・マカチェフが1ランクアップし14位。

・ミドル級はオマリ・アクメドフがランク外から14位にランクイン。これにより14位にいたアンデウソン・シウバがランク外に落ちています。

・ヘビー級はカーティス・ブレイズが1ランクアップし3位。ブレイズに敗れたシャミル・アブドゥラヒモフは1ランクダウンし10位。

・女子フライ級はヨアン・カルダーウッドが2ランクアップし3位。カルダーウッドに敗れたアンドレア・リーは1ランクダウンし7位。

・パウンド・フォー・パウンドはダスティン・ポイエーが5ランクダウンし13位。ハビブ・ヌルマゴメドフは変わらず2位。



posted by ジーニアス at 20:34| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 242: Khabib vs. Poirier』メディカルサスペンション

UFC 242 medical suspensions: Joanne Calderwood out up to six months with nasal issue(MMAJunkie)

 UFCが『UFC 242: Khabib vs. Poirier』のメディカルサスペンションを公表。UAEはアスレチックコミッションが無いことからUFCが独自に検査しています。

・シャミル・アブドゥラヒモフが鼻骨骨折により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ヨアン・カルダーウッドが鼻の負傷により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・オットマン・アザイターが左手の負傷により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ドン・マッジが右手の負傷により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

 その他の選手は60日間以内でした。



posted by ジーニアス at 20:19| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

11.2『UFC 244』でフリオ・アルセとハキーム・ドワードが対戦


 UFCが11月2日にニューヨークで開催する『UFC 244: Masvidal vs. Diaz』でフリオ・アルセ vs. ハキーム・ドワードのフェザー級マッチを行うことを発表。

 アルセは『UFC Fight Night 152: dos Anjos vs. Lee』でジュリアン・エロサに3R KO勝ちして以来、ドワードは『UFC 240: Holloway vs. Edgar』で堀江圭功に3R TKO勝ちして以来の試合。



posted by ジーニアス at 20:09| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

9.14『UFC Fight Night 158』アンドリュー・サンチェス vs. マーヴィン・ヴェットーリが中止に


 9月14日にカナダ・バンクーバーで開催する『UFC Fight Night 158: Cowboy vs. Gaethje』で予定されていたアンドリュー・サンチェス vs. マーヴィン・ヴェットーリがサンチェスの病気により中止されることをMMAJunkieが確認したとのこと。大会まで時間がないことからUFCは代わりの選手を用意できませんでした。



posted by ジーニアス at 20:00| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

9.21『UFC Fight Night 159』アイリーン・アルダナの対戦相手がマリオン・ルノーからヴァネッサ・メロに変更


 UFCが9月21日にメキシコシティで開催する『UFC Fight Night 159: Rodriguez vs. Stephens』でアイリーン・アルダナと対戦予定だったマリオン・ルノーが欠場することを確認したとのこと。欠場理由は不明。

Vanessa 'Miss Simpatia' substitui Marion Reneau para luta no UFC Mexico(agfight.com.br)

Vanessa Melo(Tapology)

 その後ヴァネッサ・メロが代わりにアルダナと対戦することを確認したとのこと。メロは現在31歳のブラジル人で戦績10勝5敗。今回がUFCデビュー戦。



posted by ジーニアス at 19:48| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

11.2『UFC 244』でアンドレイ・アルロフスキーとジャルジーニョ・ローゼンストライクが対戦


 UFCが11月2日にニューヨークで開催する『UFC 244: Masvidal vs. Diaz』でアンドレイ・アルロフスキー vs. ジャルジーニョ・ローゼンストライクのヘビー級マッチが行われることをNewsdayが確認したとのこと。

 アルロフスキーは『UFC on ESPN 4: dos Anjos vs. Edwards』でベン・ロズウェルに判定勝ちして以来、ローゼンストライクは『UFC Fight Night 154: Moicano vs. Korean Zombie』でアレン・クラウダーに僅か9秒でKO勝ちして以来の試合。



posted by ジーニアス at 19:28| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする
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