2019年09月24日

『UFC Fight Night 159』マジョリティデシジョン、スプリットドローだった試合のジャッジの採点/主要サイトの採点

Carla Esparza defeats Alexa Grasso(MMA Decisions)

 『UFC Fight Night 159: Rodriguez vs. Stephens』カーラ・エスパーザ vs. アレクサ・グラッソのジャッジの採点。Douglas CrosbyとRick Winterが1,2Rエスパーザ、3Rグラッソで29-28エスパーザ勝利。Brian Puccilloが1,2Rエスパーザ、3Rグラッソ10-8で28-28ドローでした。

 主要サイトの採点は29-28エスパーザ支持9人、28-28ドロー支持3人、29-28グラッソ支持2人でした。


Brandon Moreno drew with Askar Askarov(MMA Decisions)

 『UFC Fight Night 159: Rodriguez vs. Stephens』ブランドン・モレノ vs. アスカル・アスカロフのジャッジの採点。Sal D'Amatoが1,2Rアスカロフ、3Rモレノ10-8で28-28ドロー。Junichiro Kamijoが1,2Rアスカロフ、3Rモレノで29-28アスカロフ勝利。Bladimir Pugaがフルマークでモレノで30-27モレノ勝利でした。

 主要サイトの採点は30-27モレノ支持5人、29-27モレノ支持1人、29-28モレノ支持6人、29-28アスカロフ支持1人でした。



posted by ジーニアス at 13:55| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 159: Rodriguez vs. Stephens』観衆

UFC Mexico City Bonuses & Attendance Revealed(MMA News)

 メキシコシティ・アリーナで開催された『UFC Fight Night 159: Rodriguez vs. Stephens』の観衆は主催者発表で1万112人とのこと。ゲート収入の発表はありませんでした。



posted by ジーニアス at 13:37| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

12.21 UFC釜山大会のメインイベントはブライアン・オルテガ vs. ジョン・チャンソン


 UFCが12月21日に韓国・釜山で開催する『UFC Fight Night 165』のメインイベントがブライアン・オルテガ vs. ジョン・チャンソンのフェザー級マッチになることを発表。

 オルテガは『UFC 231: Holloway vs. Ortega』でマックス・ホロウェイのフェザー級王座に挑戦し4R TKO負けして以来1年ぶりの試合。ジョンは『UFC Fight Night 154: Moicano vs. Korean Zombie』でヘナート・モイカノに1R TKO勝ちして以来の試合。



posted by ジーニアス at 13:28| Comment(9) | UFC | 更新情報をチェックする

2019年09月22日

『UFC Fight Night 159: Rodriguez vs. Stephens』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC Fight Night 159: Rodriguez vs. Stephens』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・カーラ・エスパーザ vs. アレクサ・グラッソ

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ポール・クレイグ、スティーブン・ピーターソン

 4選手には各5万ドルのボーナス。



posted by ジーニアス at 14:04| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

12.14『UFC 245』でマックス・ホロウェイ vs. アレクサンダー・ヴォルカノフスキーのフェザー級タイトルマッチが決定


 UFCが12月14日にラスベガスで開催する『UFC 245』でマックス・ホロウェイ vs. アレクサンダー・ヴォルカノフスキーのフェザー級タイトルマッチを行うことを発表。

 ホロウェイは『UFC 240: Holloway vs. Edgar』でフランク・エドガーに判定勝ちして以来の試合。ヴォルカノフスキーは『UFC 237: Namajunas vs. Andrade』でジョゼ・アルドに判定勝ちして以来の試合で現在17連勝中(UFC7連勝中)。



posted by ジーニアス at 11:24| Comment(7) | UFC | 更新情報をチェックする

デイナ・ホワイト「『UFC 244』でカマル・ウスマン vs. コルビー・コヴィントンを組もうとしたがコヴィントンが大金を要求したので消滅した」

Dana White blames Colby Covington for Kamaru Usman fight falling through for UFC 244(MMAJunkie)

 11月2日にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで開催する『UFC 244』のメインイベントはホルヘ・マスヴィダル vs. ネイト・ディアスになりましたが、デイナ・ホワイトが元々はカマル・ウスマン vs. コルビー・コヴィントンのウェルター級タイトルマッチにするつもりだったことを明かし以下のコメント。

「私は以前のインタビューでカマル・ウスマン vs. コルビー・コヴィントンを組みたいと言った。だからコヴィントンは自分の希望を言うことができるが、こっちにも事情がある。我々が『君が次の挑戦者だ。日程はこうだ。試合をする気はあるか?』と言っても、彼はより多くの金額を要求してきた。交渉は難航した」

「(タイロン・ウッドリーとの王座統一戦もしなかったし)彼がやらかしたのはこれで2度目だ。彼はダラスで試合をするはずだった。そこで我々は『ウスマンとやりたくないならタイロン・ウッドリー戦を組む』と言った。彼にやる気があるのなら連絡してくるだろう」


 これに対しコルビー・コヴィントンは以下のコメント。

「こっちの言い分を言わせてもらうと、試合をする準備はできていた。だがUFCはベーシックな挑戦者としてのオファーしかしなかった。俺だってチャンピオンなのにそういう交渉が無かった。彼らは『これを受けないのなら次の選手にチャンスを回す』と言った。それはフェアな交渉じゃない。真っ当な交渉じゃない。だから当初のオファーを受ける気はない」

「俺は世界チャンピオンなのに彼らは戯言のような扱いをする。彼らは交渉の余地を与えようとしない。それはフェアじゃない。会社には金がある。前年比で30%成長している。ESPNとの契約内容はみんなが知ってることだ。金は持ってるんだから正しく支払われる必要がある」




posted by ジーニアス at 02:05| Comment(15) | UFC | 更新情報をチェックする

12.7『UFC on ESPN 7』でマット・ワイマンとジョー・ソレッキが対戦

DWCS signee Joseph Solecki debuts against Matt Wiman at UFC on ESPN 7(MMAJunkie)

Joe Solecki(Sherdog)

 UFCが12月7日にワシントンDCで開催する『UFC on ESPN 7: Overeem vs. Harris』でマット・ワイマン vs. ジョー・ソレッキのライト級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ワイマンは『UFC Fight Night 154: Moicano vs. Korean Zombie』でルイス・ペーニャに3R TKO負けして以来の試合。ジョー・ソレッキは現在26歳のアメリカ人で戦績8勝2敗。『Dana White's Contender Series 19』でジェームス・ワレスに1Rギロチンチョークで勝利して以来の試合で今回がUFCデビュー戦。



posted by ジーニアス at 00:31| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

グレッグ・ハーディーの次戦が大会も対戦相手も変更

10.26『UFC Fight Night 162』でグレッグ・ハーディー vs. ジャリス・ダノ、フランク・カマチョ vs. ベニール・ダリウシュ(2019年09月05日)

 こちらの続報。


Ben Sosoli(Sherdog)

 UFCが10月26日にシンガポールで開催する『UFC Fight Night 162: Maia vs. Askren』でジャリス・ダノと対戦予定だったグレッグ・ハーディーですが、10月18日にマサチューセッツ州ボストンで開催する『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』でベン・ソソリと対戦することに変更されるとのこと。

 ベン・ソソリは現在29歳のオーストラリア人で戦績7勝2敗1無効試合。『Dana White's Contender Series 26』のジャスティン・ジョインソン戦が無効試合になって以来の試合で今回がUFCデビュー戦。



posted by ジーニアス at 00:04| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2019年09月21日

ラシャド・エヴァンスが引退撤回、他団体での復帰を目指すことを表明

ラシャド・エヴァンスが正式に引退を発表「これ以上自分をごまかすことはできなかった」(2018年06月26日)

 こちらの続報。


Evans, UFC part ways as ex-champ mulls return(ESPN.com)

 ラシャド・エヴァンスが以下のコメント。

「引退した後にダイエット方法を変えたが、体や感覚がこれまでと明らかに違っていた。復帰についてかなり真剣に考えている」

「結局のところ、俺は復帰をして金を稼ぎたいと思ったわけだが、UFCが興味を持ってるかどうかは話は別だ。彼らは違うことにご執心だ。引退したおじさんファイターを復帰させるつもりはないだろう。彼らは次のこと、新しいことに興味を持っている」

 マネージャーのアリ・アブドルアジズによるとエヴァンスはデイナ・ホワイトと話し合っており、UFCで復帰戦はしないことで合意しているとのこと。2018年6月の『UFC 225: Whittaker vs. Romero 2』で行われたアンソニー・スミス戦が契約最終試合だったので「リリース」ではありません。また、エヴァンスはすでにジムで練習を開始しており、これから他団体との交渉を開始するそうです。

Rashad Evans(Sherdog)

 ラシャド・エヴァンスは1979年9月25日生まれなので間もなく40歳になります。最近は5連敗していました。



posted by ジーニアス at 07:33| Comment(7) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 159: Rodriguez vs. Stephens』前日計量動画

UFC on ESPN+ 17 weigh-in results: Rodriguez, Stephens set; Melo comes in heavy(MMAJunkie)
MAIN CARD (ESPN+, 8 p.m. ET)

・Yair Rodriguez (145) vs. Jeremy Stephens (145)
・Carla Esparza (115) vs. Alexa Grasso (116)
・Askar Askarov (125) vs. Brandon Moreno (124)
・Irene Aldana (135) vs. Vanessa Melo (140)*
・Martin Bravo (144) vs. Steven Peterson (146)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 5 p.m. ET)

・Carlos Huachin (136) vs. Jose Quinonez (134)
・Kyle Nelson (146) vs. Marco Polo Reyes (145)
・Ariane Carnelossi (112) vs. Angela Hill (115)
・Tyson Nam (126) vs. Sergio Pettis (124)
・Paul Craig (206) vs. Vinicius Moreira (206)
・Bethe Correia (136) vs. Sijara Eubanks (135)
・Marcos Mariano (154) vs. Claudio Puelles (155)

 『UFC Fight Night 159: Rodriguez vs. Stephens』前日計量結果。アイリーン・アルダナと対戦するヴァネッサ・メロが140ポンドと4ポンドもオーバー。メロの出場給の30%をアルダナに譲渡し試合は行われます。






 前日計量&フェイスオフ動画。


UFC on ESPN+ 17 predictions: Yair Rodriguez or Jeremy Stephens in Mexico City?(MMAJunkie)

 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ヤイール・ロドリゲス vs. ジェレミー・スティーブンスはロドリゲス支持9人、スティーブンス支持4人。

・カーラ・エスパーザ vs. アレクサ・グラッソはエスパーザ支持7人、グラッソ支持6人。

・ブランドン・モレノ vs. アスカル・アスカロフはモレノ支持4人、アスカロフ支持9人。

・アイリーン・アルダナ vs. ヴァネッサ・メロはアルダナ支持12人、メロ支持1人。

・マーティン・ブラボー vs. スティーブン・ピーターソンはブラボー支持4人、ピーターソン支持9人。



posted by ジーニアス at 05:01| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ドナルド・セラーニ「負けた言い訳はしない」「連敗したがベルトはまだ諦めていない」

After UFC Vancouver, Donald Cerrone gives no excuses, thanks ref and vows to win belt(MMAJunkie)

 『UFC Fight Night 158: Cowboy vs. Gaethje』でジャスティン・ゲイジーに1R TKO負けしたドナルド・セラーニが以下のコメント。

「どんな言い訳もしない。レフェリーは明らかにこれ以上続けられないと判断して止めた。それがこのゲームだ。パウンドまでさせるレフェリーもいれば、その前に止めるレフェリーもいる。今回は止められたわけだが、自分の寿命や息子のことを考えると良かった。彼もこれ以上殴りたくなっただろうから、その点でも良かった」

「50勝を目指しているので(※現在36勝)コーチやセコンドを一新したが、これまで以上に色眼鏡で見られてしまう。勝てば『何か特別なことをしたのか?』と言われるし、負ければ『何もしてこなかったのか?』と言われてしまう。そんなことはない。ハードな練習はしてきた。だが試合では上手く行かなかった」

「明日にでもデイナ・ホワイトに『次の試合は?』と聞くだろう。そしたら『ノックアウトされたからメディカルサスペンションもあるだろう』と言われるだろうが、そしたら『ああ、だが出場停止期間が終わったらどうする?』と聞くつもりだ」

「俺は来週にでも闘いたいが、メディカルサスペンションがある。いつまで休めばいいのか分からないが、長くなりそうだな」

「(次の試合も負けて)3連敗したら? それは最悪だな。子供の前でそんなことは言えない。3連敗はもう御免だ。収入に大きな影響が出る。俺は金を使うし、生計を立てていくためにも勝利が必要だ」

「俺はベルトを手に入れるつもりだし、それは実現する。少しつまづいてしまったが、ここから復活する。ハードな練習を続けて手に入れる。自分のレガシーのためにも最後に達成したい」




posted by ジーニアス at 04:38| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ジャスティン・ゲイジー「俺の中ではコナー・マクレガーは引退しているが、やる気があるのなら対戦したい」

Punching Conor McGregor is Justin Gaethje's desire, but UFC title fight beckons(MMAJunkie)

 『UFC Fight Night 158: Cowboy vs. Gaethje』でドナルド・セラーニに1R TKO勝ちしたジャスティン・ゲイジ-が以下のコメント。

「ハビブ・ヌルマゴメドフとやったらどうなるかは俺は知らない。机上の話をしたら、おそらく彼は俺に勝つだろう。だが俺はパンチ力もキック力もあるし体力もある。そして俺は力でレスリングのテイクダウンを阻止してきた。逃げたりはしない。俺はケージに触れるつもりはない。彼がテイクダウンするならオクタゴンの中央になるだろうが、彼は俺の打撃を止める前にローキックを何発か喰らうことになるだろう」

「ダスティン・ポイエーに借りがあるとは思っちゃいないが、今度は俺の番だ」

「俺の知る限りではコナー・マクレガーは引退している。彼はランキングに入っているので試合をするか出ていくかしかない。試合をする気があるのなら何としてでも対戦したいね」




posted by ジーニアス at 02:54| Comment(4) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 158』ジャスティン・ゲイジー vs. ドナルド・セラーニを見たファイター・関係者の反応



Twitter reacts to Justin Gaethje's merciful TKO of Donald Cerrone at UFC on ESPN+ 16(MMAJunkie)

 『UFC Fight Night 158: Cowboy vs. Gaethje』ジャスティン・ゲイジー vs. ドナルド・セラーニを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:11| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする

2019年09月20日

10.12『RIZIN.19』RIZINライト級GP1回戦のカードが決定/川尻達也はピットブルと対戦





 本日、都内でRIZINライト級GP2019の抽選会が行われ、10月12日にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で行われる1回戦の組み合わせが決定しました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:53| Comment(22) | RIZIN | 更新情報をチェックする

10.26『UFC Fight Night 162』でアシュリー・ヨーダ vs. ヤン・シャオナン、アレクサンドラ・アルブ vs. ロマ・ルックブーンミー

UFCファイトナイト・シンガポールに2カード追加(UFC)
 シンガポール -世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体であるUFCⓇは、史上初となるタイ出身ファイターのロマ・ルックブーンミーと契約を締結し、10月26日(土)に開催するUFCファイトナイト・シンガポール:マイア vs. アスクレンに出場することを発表いたします。ロマが拳を合わせるのはアレクサンドラ・アルブです。

 ルックブーンミー対アルブ戦に加えて、中国のヤン・シャオナンとベテランファイターのアシュリー・ヨーダーがシンガポールで対決することになりました。

 ロマ・ルックブーンミー(本名コンクラック・スフィサラ/タイ 3勝1敗)はUFCと契約を交わした初のタイ人ファイターとなり、ムエタイ一家に生まれた彼女は8歳の時に初陣に挑み、200試合以上を戦って複数回にわたりムエタイ王者に輝いてきました。S-1世界タイトルやアッサウィンダム・スタジアム選手権を含めて9個のタイトルを手に入れており、タイの代表メンバーに入ったこともあり、IMFA金メダルは3つ保有しています。

 アレクサンドラ・アルブ(モルドバ/ロシア 7勝1敗)はUFCで戦った初のモルドバ出身ファイターであり、オクタゴンに上がるのはシンガポールが4度目を数えます。2月にプロキャリアで初黒星を喫したものの、再び勝利街道に返り咲こうと意気込んでいます。MMAキャリアをスタートさせる前には柔道を学び、空手は黒帯を保有、ロシアのクロスフィットとパワーリフティングでチャンピオンに輝きました。

Konklak Suphisara(Sherdog)

 というわけで、UFCが10月26日にシンガポールで開催する『UFC Fight Night 162: Maia vs. Askren』でアシュリー・ヨーダ vs. ヤン・シャオナンとアレクサンドラ・アルブ vs. ロマ・ルックブーンミーの女子ストロー級マッチを追加発表。

 ヨーダは『UFC Fight Night 154: Moicano vs. Korean Zombie』で近藤朱里に判定勝ちして以来、ヤンは『UFC 238: Cejudo vs. Moraes』でアンジェラ・ヒルに判定勝ちして以来の試合。

 アルブは『UFC on ESPN 1: Ngannou vs. Velasquez』でエミリー・ウィットマイアに1Rリアネイキッドチョークで敗れて以来の試合。ルックブーンミーのプロフィールは上記を参照。今回がUFCデビュー戦。



posted by ジーニアス at 21:30| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

12.21 UFC釜山大会でヴォルカン・オズデミアとアレクサンダー・ラキッチが対戦

12.21 UFC釜山大会でアレッシャンドリ・パントージャとマット・シュネルが対戦(2019年09月05日)

 こちらの続報。

Light-Heavyweightclash tussen Volkan Oezdemir en Aleksandar Rakic tijdens UFC Busan(MMA DNA)

 UFCが12月21日に韓国・釜山で開催する『UFC Fight Night 165』でヴォルカン・オズデミア vs. アレキサンダー・ラキッチのライトヘビー級マッチが行われることをMMA DNAが確認したとのこと。

 オズデミアは『UFC Fight Night 156: Shevchenko vs. Carmouche 2』でイリル・ラティフィに2R KO勝ちして以来の試合。ラキッチは『UFC Fight Night 153: Gustafsson vs. Smith』でジミ・マヌワに1R KO勝ちして以来の試合で現在12連勝中(UFC4連勝中)。



posted by ジーニアス at 12:47| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする

2019年09月19日

『UFC Fight Night 158』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新

Athlete Rankings(UFC.com)

 『UFC Fight Night 158: Cowboy vs. Gaethje』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。

・ライト級はジャスティン・ゲイジーが1ランクアップし4位。ゲイジーに敗れたドナルド・セラーニが1ランクダウンし5位。

・ミドル級はユライア・ホールが1ランクアップし11位。ホールに敗れたアントニオ・カルロス・ジュニオールは13位からランク外にダウン。これによりエドメン・シャバジアンがランク外から14位にランクインしています。

・ライトヘビー級はミーシャ・サークノフが2ランクアップし13位。ニキタ・クリロフが2ランクダウンし15位。クリロフに勝利したグローヴァー・テイシェイラは変わらず9位。

・ヘビー級はアウグスト・サカイが3ランクアップし12位。サカイに敗れたマルチン・ティブラが14位からランク外にダウン。これによりモーリス・グリーンがランク外から15位にランクインしています。



posted by ジーニアス at 20:34| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする
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