2019年07月26日

『UFC on ESPN 4』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新

Athlete Rankings(UFC.com)

 『UFC on ESPN 4: dos Anjos vs. Edwards』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。

・ライト級はダニエル・フッカーがランク外から14位にランクイン。フッカーに敗れたジェームス・ヴィックは15位からランク外に落ちています。

・ウェルター級はレオン・エドワーズが8ランクアップに4位。エドワーズに敗れたハファエル・ドス・アンジョスは1ランクダウンし5位。

・ヘビー級はウォルト・ハリスが3ランクアップし11位。ハリスに敗れたアレクセイ・オレイニクは3ランクダウンし12位。

・女子フライ級はジェニファー・マイアが2ランクアップし4位。マイアに敗れたロクサン・モダフェリは3ランクダウンし8位。



posted by ジーニアス at 13:32| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

8.17『UFC 241』でクリストス・ジアゴス vs. ドラッカー・クローズ、ハンナ・サイファーズ vs. ジョディ・エスキベル


 UFCが8月17日にカリフォルニア州アナハイムで開催する『UFC 241: Cormier vs. Miocic 2』でクリストス・ジアゴス vs. ドラッカー・クローズのライト級マッチとハンナ・サイファーズ vs. ジョディ・エスキベルの女子ストロー級マッチを行うことを発表。

 ジアゴスは『UFC Fight Night 153: Gustafsson vs. Smith』でダミア・ハゾヴィッチに判定勝ちして以来、クローズは『UFC on FOX 31: Lee vs. Iaquinta 2』でボビー・グリーンに判定勝ちして以来の試合。『UFC Fight Night 155: de Randamie vs. Ladd』でベニール・ダリウシュと対戦予定でしたがダリウシュの負傷により中止されていました。

 サイファーズは『UFC 235: Jones vs. Smith』でポリアナ・ヴィアナに判定勝ちして以来、エスキベルは『UFC Fight Night 150: Jacare vs. Hermansson』でアンジェラ・ヒルに判定負けして以来の試合で現在3連敗中。



posted by ジーニアス at 13:06| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

8.3『UFC on ESPN 5』クラウディオ・シウバの対戦相手がラマダン・エミーフからコール・ウィリアムズに変更


Cole Williams(Sherdog)

 UFCが8月3日にニュージャージー州ニューアークで開催する『UFC on ESPN: Covington vs. Lawler』でクラウディオ・シウバと対戦予定だったラマダン・エミーフがビザ問題で欠場、代わりにコール・ウィリアムズがシウバと対戦することをCombateが確認したとのこと。

 コール・ウィリアムズは現在35歳のアメリカ人で戦績11勝1敗。今回がUFCデビュー戦。



posted by ジーニアス at 12:07| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

7.27『UFC 240』ジャコモ・レモスに禁止薬物の陽性反応が発覚しタナー・ボーザ-戦が直前で中止に



 7月27日にカナダ・エドモントンで開催する『UFC 240: Holloway vs. Edgar』でタナー・ボーザ-と対戦予定だったジャコモ・レモスから禁止薬物の陽性反応が出たことから試合が中止されるとのこと。ボーザーがフェイスブックで発表しています。これにより全11試合になります。



posted by ジーニアス at 11:22| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

8.31『UFC Fight Night 157』でアンドレ・スーカムタスとスムダウジが対戦


 UFCが中国・深圳で開催する『UFC Fight Night 157: Andrade vs. Zhang』でアンドレ・スーカムタス vs. スムダウジを行うことを発表。

 スーカムタスは『UFC 236: Holloway vs. Poirier 2』でモンテル・ジャクソンに判定負けして以来、スムダウジは『UFC Fight Night 141: Blaydes vs. Ngannou 2』でルイス・スモルカに2Rアームバーで敗れて以来の試合。



posted by ジーニアス at 09:19| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 4』判定決着10試合はUFCレコード/アンドレイ・アルロフスキーが同大会で複数のレコードを樹立

UFC on ESPN 4 post-event facts: 40-year-old Andrei Arlovski sets multiple records(MMAJunkie)

 『UFC on ESPN 4: dos Anjos vs. Edwards』が判定決着が10試合がありましたが、これは1位タイの記録とのこと。過去には『UFC 169: Barao vs. Faber 2』、『UFC Fight Night 36: Machida vs. Mousasi』、『UFC Fight Night 84: Silva vs. Bisping』、『UFC Fight Night 101: Whittaker vs. Brunson』、『UFC Fight Night 121: Werdum vs. Tybura』が記録しています。また、9試合連続判定決着というのは単独1位の記録です。

 今大会でベン・ロズウェルに判定勝ちしたアンドレイ・アルロフスキーはUFCヘビー級17勝目を記録し同階級歴代最多勝利を達成。また、152発の効果的な打撃をヒットさせていますが、これはUFCヘビー級3ラウンドマッチのレコード。さらに、今回でUFCヘビー級での試合時間の合計が4時間33分13秒となりましたが、これもレコードです。



posted by ジーニアス at 08:38| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする
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