2019年06月10日

『UFC 238: Cejudo vs. Moraes』ヴァレンティーナ・シェフチェンコに2R KO負けしたジェシカ・アイが声明を発表





 『UFC 238: Cejudo vs. Moraes』でヴァレンティーナ・シェフチェンコの女子フライ級王座に挑戦しに2R KO負けしたジェシカ・アイがツイッターで以下のコメント。

「おめでとう、ヴァレンティーナ・シェフチェンコ。あのハイキックは凄かったわ。ケージであなたと対峙する機会が持てたことに感謝している」
「真のサポーターの皆さん、私のためにいろいろとありがとう。私は無事だし心配してくれて感謝している。素晴らしいキャンプが出来たし過去最高の仕上がりだと感じていた。ミスをしたせいでこうなったと心から思ってる。このファイトゲームは時にはツライこともあるけど、それが私のしていることよ」




posted by ジーニアス at 15:59| Comment(4) | UFC | 更新情報をチェックする

“熊殺し”ウィリー・ウィリアムスさんが死去、享年67

熊殺しウィリー・ウィリアムスさん死去 67歳(日刊スポーツ)
 80年にアントニオ猪木と格闘技世界一決定戦で激突した米国人空手家のウィリー・ウィリアムスさんが死去していたことが分かった。67歳だった。

 9日にオランダの格闘技メディアが報じたもので、死因は不明。76年の極真空手を題材とした映画「地上最強の空手Part2」で巨大な熊との対戦を披露し「熊殺し」の異名を取った。

 米ノースカロライナ州コネティカット出身のウィリアムスさんは身長196センチ、体重100キロの恵まれた体格を生かし、79年に出場した世界空手選手権で3位。80年には東京・蔵前国技館で猪木と対戦し、両者リングから落ち、ドクターストップによるノーコンテスト決着となっていた。92年11月にはリングスにも参戦し、前田日明と対戦して敗退。94年10月に1度現役を引退していたが、97年の猪木引退前には特別ルールで再戦していた。


猪木氏「今でもあの殺気思い出す」ウィリーさん悼む(日刊スポーツ)
「ウィリー・ウィリアムス選手の訃報に、心から哀悼の意を捧げます。ウィリー選手との戦いは、新日本プロレスとカラテの、互いの誇りを掛けて臨んだ熱い戦いでした。今でもあの殺気溢れる蔵前国技館のリングを思い出します。戦いを離れゆっくりと休んで欲しいと思います。さようなら、ありがとう、ウィリー・ウィリアムス。アントニオ猪木」

当時の模様を新日本プロレス専務取締役営業本部長の新間寿氏は「惜しいね。昔活躍した人が、次々といなくなっていくのは。ウィリーは技術もあったし、体も大きかった。いい形で育てれば、K-1にでも総合格闘技でも活躍できたが、時代がちょっと早かった」と惜しんでいた。


【復刻】熊殺しvs猪木 空手対プロレス緊迫の激闘(日刊スポーツ)

猪木氏「熱い戦い」死去したウィリーさんとの決戦(日刊スポーツ)

ウィリー・ウィリアムス (格闘家) - Wikipedia

 ウィリー・ウィリアムスさんについてはこちらを参照。謹んでご冥福をお祈りします。



posted by ジーニアス at 14:34| Comment(2) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
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