2019年05月12日

『UFC 237: Namajunas vs. Andrade』パフォーマンスボーナス/観衆



 UFCが『UFC 237: Namajunas vs. Andrade』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ジェシカ・アンドラジ vs. ローズ・ナマユナス

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ジェシカ・アンドラジ、ワルリー・アウベス

 各5万ドルのボーナス。ジェシカ・アンドラジは新チャンピオンになっただけでなくダブルボーナスで10万ドル獲得です。




 ブラジル・リオデジャネイロのジュネス・アリーナで開催された同大会の観衆は主催者発表で1万5193人とのこと。



posted by ジーニアス at 14:32| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする

UFCが2019年下半期の大会スケジュールを発表



 UFCが2019年下半期の大会スケジュールを発表しています。

7月6日  『UFC 239: Jones vs. Santos』 ネバダ州ラスベガス
7月13日 『UFC Fight Night 155』 カリフォルニア州サクラメント
7月20日 『UFC on ESPN 4』 テキサス州サンアントニオ
7月27日 『UFC 240』
8月3日  『UFC on ESPN 5』
8月10日 『UFC Fight Night 156』
8月17日 『UFC 241: Cormier vs. Miocic 2』カリフォルニア州アナハイム
8月31日 『UFC Fight Night 157』
9月7日  『UFC 242』 アラブ首長国連邦アブダビ
9月14日 『UFC Fight Night 158』
9月21日 『UFC Fight Night 159』メキシコ・メキシコシティ
9月28日 『UFC Fight Night 160』
10月5日 『UFC 243』
10月12日 『UFC Fight Night 161』
10月18日 『UFC on ESPN 6』
10月26日 『UFC Fight Night 162』
11月2日 『UFC 244』
11月16日 『UFC Fight Night 163』
11月23日 『UFC Fight Night 164』
12月7日 『UFC on ESPN 7』
12月14日 『UFC 245』
12月21日 『UFC Fight Night 165』

 日本時間では大半の大会の開始時刻が半日ずれます。8月31日から11月2日は毎週末開催予定。



posted by ジーニアス at 14:20| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする

6.8『UFC 238』トニー・ファーガソン vs. ドナルド・セラーニが正式決定

6.8『UFC 238』でトニー・ファーガソンとドナルド・セラーニが対戦に合意(2019年05月11日)

 こちらの続報。



 UFCが6月8日にイリノイ州シカゴで開催する『UFC 238: Cejudo vs. Moraes』でトニー・ファーガソン vs. ドナルド・セラーニのライト級マッチを行うことを正式発表しています。

 ファーガソンは『UFC 229: Khabib vs. McGregor』でアンソニー・ペティスに2R TKO勝ちして以来8ヶ月ぶりの試合。『UFC 236』でマックス・ホロウェイとライト級暫定王座決定戦で対戦する話がありましたが、オファーを断っていました。その後パラノイアのような症状を起こし自宅で暴れるなどしたことから家族が接近禁止命令を申し立てたという報道があり復帰が危ぶまれていました。

 セラーニは『UFC Fight Night 151: Iaquinta vs. Cowboy』でアル・アイアキンタに判定勝ちしたばかり。



posted by ジーニアス at 12:12| Comment(7) | UFC | 更新情報をチェックする

ネイト・ディアスが3年ぶりに復帰、8.17『UFC 241』でアンソニー・ペティスと対戦



 UFCが8月17日にカリフォルニア州アナハイムで開催する『UFC 241: Cormier vs. Miocic 2』でネイト・ディアス vs. アンソニー・ペティスのウェルター級マッチが行われることをESPNのアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。

 ディアスは2016年8月の『UFC 202: Diaz vs. McGregor 2』でコナー・マクレガーに判定負けして以来3年ぶりの試合。『UFC 230: Cormier vs. Lewis』でダスティン・ポイエーと対戦する話がありましたが、ポイエーの負傷欠場により中止されていました。

 ペティスは『UFC Fight Night 148: Thompson vs. Pettis』でスティーブン・トンプソンに2R KO勝ちして以来の試合でウェルター級転向2戦目。



posted by ジーニアス at 10:45| Comment(6) | UFC | 更新情報をチェックする

『巌流島 世界武術王決定戦 2019 in MAIHAMA – 序幕 –』試合結果

巌流島 5.11 舞浜アンフィシアター:ロッキー川村、チェ・ホンマンに判定勝ち。西浦ウィッキー聡生、鈴木琢仁をKO(バウトレビュー)
第8試合 無差別級 3分3R
×シビサイ頌真(倉本流武術)
○鈴川真一
2R 1’29” 一本 (転落3回)

第7試合 無差別級 3分3R
×チェ・ホンマン(韓国)
○ロッキー川村(パンクラスイズム横浜/元パンクラス・ライトヘビー級&ミドル級王者)
判定0-3 (鶴和=川村/太田=川村/山崎=川村)

第6試合 特別ルール(寝技30秒、関節技・絞め技あり) 75kg契約 3分3R
○西浦ウィッキー聡生(KRAZY BEE)
×鈴木琢仁(ブルテリア・ボンサイ/パンクラス・ネオブラッドトーナメント2016フェザー級優勝)
2R 0’25” 一本 (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第5試合 無差別級 3分3R
○星風
×舞杞維沙耶[まきいざや]
1R 2’25 合わせ一本 (転落3回)

第4試合 無差別級 3分3R
×左 禅丸
○靖仁(高久道場/K-1チャレンジ2014 Aクラス 70kgトーナメント優勝)
1R 2’07” 一本 (右フック)

第3試合 無差別級 3分3R
×伊藤澄哉
○クンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM/ムエタイ元WMC世界ウェルター級王者)
3R 2’07” 合わせ一本 (転落3回)

第2試合 無差別級 3分3R
×冨岡雅人
○小龍DATE(Team DATE)
判定0-3

第1試合 無差別級 3分3R
○今野 淳(BUDOステーション)
×大ももち[トンペー]
2R 1’05” 一本 (レフェリーストップ:転落後の右足の負傷)

 5月11日に千葉・舞浜アンフィシアターで開催された『巌流島 世界武術王決定戦 2019 in MAIHAMA – 序幕 –』の試合結果。メインイベントは鈴川真一がシビサイ頌真に2R転落3回で一本勝ち。ロッキー川村はチェ・ホンマンに判定勝ちしています。



posted by ジーニアス at 07:20| Comment(4) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

『ONE Championship 95: Warriors of Light』試合結果/ハイライト動画

ONE Championship 5.10 バンコク:修斗世界王者・佐藤将光、ONE初戦から快勝。徳留一樹、ONE 3戦目で初白星。鈴木博昭、ノンオーに完敗(バウトレビュー)
第12試合 メインイベント ONEムエタイ・バンタム級(65.8kg)チャンピオンシップ 3分5R
○ノンオー・ガイヤーンハーダオ(タイ)
×鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM/元シュートボクシング世界スーパーライト級王者)
判定3-0
※ノンオーが初防衛

第10試合 MMA バンタム級(65.8kg) 5分3R
○佐藤将光(坂口道場/FIGHT BASE都立大/修斗世界バンタム級王者)
×マーク・フェアテックス・アベラルド(ニュージーランド)
2R 1’58” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第6試合 MMA ライト級(77.1kg) 5分3R
○徳留一樹(パラエストラ八王子/元パンクラス・ライト級王者)
×エイドリアン・パン(オーストラリア)
2R 1’27” TKO (ドクターストップ:左肘打ちによるカット)

第3試合 MMA ライト級(77.1kg) 5分3R
×下石康太(BLOWS)
○ピーター・バウシュト[Pieter Buist](オランダ)
2R 3’55” TKO (レフェリーストップ:膝蹴り)

 5月10日にタイ・バンコクのインパクト・アリーナで開催された『ONE Championship 95: Warriors of Light』の試合結果。



 佐藤将光 vs. マーク・フェアテックス・アベラルド ハイライト動画。




 徳留一樹 vs. エイドリアン・パン ハイライト動画。




 ピーター・バウシュト vs. 下石康太ハイライト動画。



posted by ジーニアス at 07:13| Comment(0) | ONE Championship | 更新情報をチェックする

ヘンリー・セフード「T.J.ディラショーとは2度と闘わない」

USADAがT.J.ディラショーに2年間の出場停止処分/禁止薬物の詳細も判明(2019年04月10日)

 こちらの続報。


Henry Cejudo says he'll never fight T.J. Dillashaw again(MMAJunkie)

 6月8日にイリノイ州シカゴで開催する『UFC 238: Cejudo vs. Moraes』でマルロン・モラエスとバンタム級王座決定戦を行うヘンリー・セフードが以下のコメント。

「T.J.ディラショーとは2度と闘わない。怖いからとかそういうことじゃない。彼とは握手をしたし、これはスポーツだ。このスポーツは野球とはわけが違うし、彼とは関わりたくない。彼らがどんなオファーをするかは重要じゃない。俺の中ではT.J.は嫌な印象しかない。対戦したい願望なんてもうない。俺は薬物なんて使ったこともないしな」

「T.J.のそういう話は聞いていたが、俺の方から言及することはなかった。USADAに見つかる前からコディ・ガーブラントとかが『気をつけろ、アイツはダーティーだ』と言っていたし、多くの人たちからも言われた。だが俺はMMAでそんなことをする時代は終わったと思っていた。だが見つかったということは、彼はフェアに闘ってなかったということだ」




posted by ジーニアス at 07:00| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする

T.J.ディラショー「失望させた全ての人たちに謝罪したい」「名誉を挽回するためにも2年後に復帰する」

USADAがT.J.ディラショーに2年間の出場停止処分/禁止薬物の詳細も判明(2019年04月10日)

 こちらの続報。

Ex-UFC champ T.J. Dillashaw admits fault in statement after suspension for failed EPO test(MMAJunkie)

 エリスロポエチン(EPO)の陽性反応が出たことからUSADAから2年間の出場停止処分を受けたT.J.ディラショーがインスタグラムで以下のコメント。

「台無しにしてしまった。厳しい時期を過ごさなきゃいけないが、それを受け入れることに苦労している。自分が批判されたり詮索されたりすることは理解している。だが、本当に残念なのはコーチや家族、チームメイトが悪く思われることだ。彼らは無関係だし、最も申し訳ないと思ってる。俺には1歳3ヶ月の息子がいるし、彼のお手本にならなきゃいけないと思ってる。

 自分のしたことに責任を取らなきゃいけないし、全ての罰を受け入れた。このことで争うことはしなかった。2年間休むことにした。

 2021年1月18日以降に復帰が可能になる。右肩の手術をしたし、2ヶ月後には左肩の手術もする。2年半前からSLAP損傷で苦しんでたし、復帰前にそれらが治れば嬉しいことだ。

 みんなからは消え失せろと言われたが、それが正しい方法だとは思わない。息子にはミスをしたらこうなるということを見せないといけない。2年間洞窟に隠れて髭を生やした方がいいんじゃないかとも思ったが、俺はファイターだ。このことを乗り越えないといけない。

 ファン、家族、コーチ、チームメイト、失望させてしまった全ての人たちに謝罪したい。十分に謝ることはできないが、俺はこれで終わったわけじゃない。俺は復帰するし、より強くなって戻って来る。俺の実績はハードワークにより培われたもので、誤った行為によるものではないことを証明する。それが俺のできることの全てだ。名誉を挽回するためにもやるしかない。俺はもっと強くなるし、そうなる」




posted by ジーニアス at 06:27| Comment(20) | UFC | 更新情報をチェックする
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