2019年05月07日

RIZINが5月8日15時から予定していた『RIZIN.16』対戦カード発表記者会見を延期

5月8日15時から6.2『RIZIN.16』対戦カード発表記者会見、YouTubeでもLIVE配信(2019年05月07日)

 こちらの続報。



 何があったのでしょう。大会まで時間が少ないのに大丈夫かぁ~?



posted by ジーニアス at 23:26| Comment(6) | RIZIN | 更新情報をチェックする

青木真也が『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万』ドタキャン問題についてコメント

『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円』挑戦者決定トーナメント、青木真也ドタキャンに「詐欺」「茶番」と批判の声が殺到(2019年05月02日)

 こちらの続報。


【ONE】青木真也「僕が勝ちますよ。受けるんじゃない、挑戦する試合だから」=5月17日(金)「ONE:Enter the Dragon」(ゴング格闘技)

 青木真也が以下のコメント。

――AbemaTVの『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万』に関しては、5月17日の世界戦が決まり試合に出ることができなくなった、ということがありましたけど、那須川とクリスチャンも同い年です。あのあたりの世代に青木選手は……。

「那須川のことで言うと、結局みんなこのコンテンツを“楽しませてもらえるもの”だと思っているわけ。すごく当たり前に。だから、作り手が8割のものしか作らない。そう思いません? 賛否が分かれるものを作りたがらないです。今のそれがK-1だし、今の新日本プロレスだし。とりあえず当たり障りのないものを作ろうとする。余地がない。それの一つの形が──ああ、じゃあ青木、スカすんだというのが一つの形であって。(それに対して)ああ、そういうこと(反応)ね、みんな、というのにムカつきはありますよ。結局、“楽しませてもらうもの”じゃなくて、“一緒に楽しむもの”なんだぜ、というのは、僕は思っています。そこで言うと、すごい現代的だなと思った」

――あの試合が中止になった反応が。

「あの反応とかも含めて、すごい現代的。だから、要は、(受け手が)デーンと寝て“さあ、楽しませてくれ”となっているわけ。それってやっぱり違うし、そこに向けてモノを作るのもいいんだけど、当然お付き合いもするんだけど、ただ、“思いどおりにはさせない”。それってどういうことかと言うと、“つくり手とものを見る側”“つくり手と受け取り手”(の関係)がフェアじゃないと思う。要は上から見ているわけじゃないですか。“俺たちのいいものを作れよ、俺たちが納得するものを作れよ”と。でもそうじゃなくて、やっぱりあくまで“俺のもの”を見せてやっているんだから、あとはお前らが指図するなよ、という気持ちは持っていないと。例えばプロレスがすごい顕著だけど、いまフィニッシュで『無効試合』とか『不穏試合』ってほとんどないですよね」

――昭和のものという感じはします。

「それって賛否が分かれるから、レスラー自体が作るのを嫌うと思うんです。だって叩かれたくないから。それをモノを作る人として恐れずに、今後いいものを作っていきたい。20歳、那須川とかのあの世代ということですよね。彼らがもう新しいものを作っている。彼らが中心になっていくのはもう当然ですよね。そこに対して足を引っ張ろうみたいな考えはあまりない。むしろちょっと関わっていることで、自分に吸収できることは吸収していきたいなという感じかな」

 出場をドタキャンしたこと、代打に大井洋一を用意したことは青木が独断で決めてないことは一目瞭然。なのに自分で仕掛けた前提で話をするからおかしなことになる。それにプロレスの不穏試合は、あの時の真相はああだったとかこうだったとか後々まで語られるようになりますが、今回はシンプルに嘘をついて視聴者をシラケさせただけでしょう。



posted by ジーニアス at 19:35| Comment(44) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 151: Iaquinta vs. Cowboy』メディカルサスペンション

UFC on ESPN+ 9 medical suspensions: Al Iaquinta gets six-month term(MMAJunkie)

 オンタリオ州が『UFC Fight Night 151: Iaquinta vs. Cowboy』のメディカルサスペンションを公表。

 アル・アイアキンタが180日間の出場停止。セルゲイ・スピヴァクとサラ・モラスが60日間の出場停止。その他の選手は30日間以内でした。



posted by ジーニアス at 16:04| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 30周年記念大会』試合結果

修斗 5.6 後楽園ホール(第1部):松本光史、小谷直之に4R KO勝ちしライト級王座2度目の防衛。ラカイとの対抗戦は修斗勢が全勝(バウトレビュー)
第9試合 メインイベント 修斗世界ライト級チャンピオンシップ 5分5R
○松本光史(フリー/王者/70.1kg)
×小谷直之(ロデオスタイル/世界3位、環太平洋2位、元ZST王者/70.1kg)
4R 0’57” KO (右フック→グラウンドパンチ)
※松本が2度目の防衛

第8試合 修斗 vs チーム・ラカイ 3×3交流戦 バンタム級 5分3R
○岡田 遼(パラエストラ松戸/環太平洋王者、世界1位/61.1kg)
×ジアン・クラウド・サクレッグ[Jean Claudo Saclag](フィリピン/チーム・ラカイ/60.9kg)
判定3-0 (横山30-28/福田29-28/豊永30-27)

第7試合 修斗 vs チーム・ラカイ 3×3交流戦 フライ級 5分3R
○箕輪ひろば(総合格闘技道場STF/ストロー級世界1位/56.5kg)
×ジャレッド・ライアン・アルマザン[Jared Ryan Almazan](フィリピン/チーム・ラカイ/56.9kg→56.7kg)
3R 2’22” 裸絞め

第6試合 修斗 vs チーム・ラカイ 3×3交流戦 ストロー級 5分3R
○黒澤亮平(パラエストラ松戸/世界10位・元世界王者/52.0kg)
×ジェロム・ワナワン[Jerome Wanawan](フィリピン/チーム・ラカイ/52.0kg)
1R 2’17” KO (右フック)

第5試合 バンタム級 5分3R
×石橋佳大(Duroジム/世界6位・環太平洋8位、元環太平洋王者/61.2kg)
○藤井伸樹(ALIANCE/パンクラス4位/60.9kg)
3R 4’50” KO (右フック)

第4試合 バンタム級 5分3R
○齋藤 翼(総合格闘技津田沼道場・FIGHT FARM/61.1kg)
×イム・ジョンミン(韓国/MMA STORY/60.4kg)
1R 3’04” KO (右フック)

第3試合 77kg契約 5分2R
×ジョナタン・バイエス(米国/Theパラエストラ沖縄/76.6kg)
○キ・ウォンビン(韓国/TEAM POSSE/75.7kg)
1R 3’53” KO (右フック)

第2試合 女子バンタム級 5分2R
×セラ(ニュージーランド/PUREBRED/62.85kg→62.3kg)
○チェ・ウンジ(韓国/MAX FC 4 Fearless GYM/60.8kg)
判定1-2 (豊永18-17/長瀬16-19/田澤17-18)
※セラが計量1.1kgオーバー。2Rとも減点1からスタート。チェが入場時に整髪料をつけていたため減点1

第1試合 Women’s SHOOTO -50kgインフィニティリーグ2019 女子50kg契約 5分2R
×廣瀬里美(パラエストラ松戸/48.7kg/リーグ初戦→勝ち点0)
○北野きゅう(高田馬場道場/49.0kg/リーグ初戦→勝ち点2)
判定0-3 (18-20/18-20/18-20)


修斗 5.6 後楽園ホール(第2部):扇久保博正、清水清隆を4R KOし防衛「RIZINで元谷選手とやらせてください」。宇野薫、プロ修斗30周年大会出場も判定負け(バウトレビュー)
第6試合 メインイベント 修斗世界フライ級チャンピオンシップ 5分5R
○扇久保博正(パラエストラ松戸/王者、元バンタム級世界王者/56.6kg)
×清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A/世界1位、元パンクラス王者/56.7kg)
4R 0’40” KO (右フック→グラウンドパンチ)
※扇久保が2度目の防衛

第5試合 フェザー級(ノンタイトル戦) 5分3R
×斎藤 裕(パラエストラ小岩/世界王者/65.7kg)
○アギー・サルダリ[Agy Sardary](オランダ/スポーツヴィジョン/65.8kg)
判定0-2 (長瀬28-29/横山29-29/福田28-29)

第4試合 フェザー級 5分3R
×宇野 薫(UNO DOJO/世界10位・環太平洋10位、元ライト級世界王者/65.7kg)
○デュアン・ヴァン・ヘルフォート[Duane Van Helvoirt](オランダ/グレイシーバッハ・ネーデルランド/65.5kg)
判定0-3 (横山27-30/片岡27-30/豊永26-30)

第3試合 バンタム級 5分3R
○根津優太(&MOSH/世界2位、環太平洋1位、元環太平洋王者/60.8kg)
×祖根寿麻(ZOOMER/世界4位、環太平洋3位、元環太平洋王者/61.1kg)
3R 2’51” KO (パンチ連打)

第2試合 ストロー級 5分3R
×阿部マサトシ(AACC/52.2kg)
○中川マイケル(グレイシー・テクニックス/52.0kg) 
1R 4’12” KO (右ストレート)

第1試合 バンタム級 5分3R
○魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS/世界3位、環太平洋4位/61.1kg)
×加藤ケンジ(K.O.SHOOTOジム/61.2kg)
2R 0’16” KO (左フック)

 5月6日に後楽園ホールで2部構成で開催された『プロフェッショナル修斗公式戦 SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 30周年記念大会 Supported by ONE Championship』の試合結果。第1部の世界ライト級チャンピオンシップは松本光史が小谷直之に4R KO勝ちし王座防衛。修斗 vs チーム・ラカイ 3×3交流戦は修斗が全勝しています。

 第2部の世界フライ級チャンピオンシップは扇久保博正が清水清隆に4R KO勝ちして王座防衛。「僕はRIZINでやり残したことがあるんで、元谷(友貴)選手とやらせてください、よろしくお願いします」とコメント。宇野薫はデュアン・ヴァン・ヘルフォートに判定負けしています。



posted by ジーニアス at 13:56| Comment(2) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

5月8日15時から6.2『RIZIN.16』対戦カード発表記者会見、YouTubeでもLIVE配信



 大会まで残り1ヶ月を切ったこともあり、ほぼ全てのカードを発表すると思われます。



posted by ジーニアス at 13:27| Comment(1) | RIZIN | 更新情報をチェックする
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