・Al Iaquinta (155) vs. Donald Cerrone (155.5) ・Derek Brunson (185.75) vs. Elias Theodorou (184.5) ・Shane Burgos (146) vs. Cub Swanson (145.75) ・Merab Dvalishvili (136) vs. Brad Katona (135.5) ・Walt Harris (258) vs. Sergey Spivak (254.5) ・Marc-Andre Barriault (185) vs. Andrew Sanchez (184.5)
PRELIMINARY CARD (ESPN+, 5 p.m. ET)
・Macy Chiasson (136)* vs. Sarah Moras (136) ・Vince Morales (136) vs. Aiemann Zahabi (135) ・Kyle Prepolec (170.25) vs. Nordine Taleb (170.5) ・Kyle Nelson (146) vs. Matt Sayles (145.75) ・Juan Adams (266) vs. Arjan Bhullar (244) ・Mitch Gagnon (136) vs. Cole Smith (136)
『UFC Fight Night 151: Iaquinta vs. Cowboy』前日計量結果。メイシー・チアソンが2度目の計量でパスした以外は全員1度目でパスしています。
その後、USADAがパウロ・コスタが禁止行為により6ヶ月間の出場停止処分を科していたことが判明。2017年6月の『UFC 212: Aldo vs. Holloway』で行われたオルワレ・バンボゼ戦、同年11月の『UFC 217: Bisping vs. St-Pierre』で行われたジョニー・ヘンドリックス戦の前日計量終了後に点滴による水分補給を行っていたことが判明したそうです。USADAでは100ml以上の点滴による水分戻しを禁止しています。出場停止期間は2018年8月10日から2019年2月10日までだったので、すでに終了しています。
マゴメドフは現在32歳でMMA戦績14勝1敗(UFC戦績3勝0敗)。2015年10月の『UFC 192: Cormier vs. Gustafsson』でショーン・ジョーダンに判定勝ちして以降試合をしていません。その後2016年4月の『UFC Fight Night 86: Rothwell vs. dos Santos』でガブリエル・ゴンザガと対戦予定でしたが負傷欠場、同年10月の『UFC 204: Bisping vs. Henderson 2』でステファン・シュトルーフと対戦予定でしたが負傷欠場。その前の9月に行われたランダムの薬物検査でオスタリンの陽性反応が出たことから2年間の出場停止処分が科せられています。
さらにその後、2018年11月の『UFC 230: Cormier vs. Lewis』でマルコス・ホジェリオ・デ・リマと対戦予定でしたがビザ問題により欠場。その前の10月に行われたランダムの薬物検査で5種類の禁止薬物の陽性反応が出ており、さらに今年2月のランダムの薬物検査拒否により永久出場停止となっています。