2019年04月24日

6.30『PANCRASE 306』でミノワマンと石川英司が対戦



 パンクラスが6月30日に新木場スタジオコーストで開催する『PANCRASE 306』でミノワマン vs. 石川英司のミドル級マッチを行うことを発表。ミノワマンは2017年9月の『ROAD FC 42』でユン・ドンシクに2R TKO勝ちして以来の試合。パンクラス出場は2017年7月の『PANCRASE 288』で近藤有己に判定負けして以来約2年ぶり。石川は2018年6月の『DEEP 84 IMPACT』で横田一則に判定勝ちして以来の試合。パンクラス出場は2017年5月の『PANCRASE 287』で冨樫健一郎に判定負けして以来。

 PANCRASE 306(6月30日(日) 新木場スタジオコースト)にUFC TUF(ジ・アルティメット・ファイター)とベラトールに出場経験のあるアダム・アントリン(米国)が参戦し、ストロー級12位の前山哲兵(フリー)と対戦する。アントリンは1982年2月28日生まれの37歳。MMA戦績13勝(2KO/9一本)5敗と一本率の高い選手だ。15年にカリフォルニアのタチパレスファイトのフライ級王座獲得後、16年のTUFシーズン24のフライ級トーナメントに参戦し、一回戦でダマッシオ・ペイジに勝利したが、準々決勝で扇久保博正に判定負けしている。昨年は2試合とも1R KO負けしている。米国の男子のMMAではストロー級での試合機会が少ないため、パンクラス・ストロー級で本領発揮する可能性もありそうだ。前山は昨年12月大会で宮澤雄大に判定負けして以来の出場となる。

 また、前山哲兵 vs. アダム・アントリンのストロー級マッチも発表されています。



posted by ジーニアス at 18:27| Comment(4) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

REALが次回大会(8~10月)に内柴正人が参戦することを予告

【REAL】柔道五輪金の内柴正人が参戦を発表=福岡大会開催へ(イーファイト)
 取材には現在アブダビを訪問中という山田重孝代表に変わり、小林繁之代表代行が出席。小林氏によると、2019年8月~10月の間に『REAL 6』を開催。
 開催場所は福岡で、これは山田重孝代表が熊本を訪れた際、いまだ震災の影響が残る熊本や九州の人々を元気づけるためだという。

 大会ではヘビー級王者であるカルロス・トヨタの防衛戦の他、フェザー級王座の統一戦。そしてRIZINにも参戦したホベルト・サトシ・ソウザの兄であるマルコス・ソウザのウェルター級マッチなどが予定されている。

 さらに、アテネ、北京とオリンピック2大会で柔道の金メダルを獲得し、現在はキルギスで柔道のコーチをしている内柴正人の参戦も発表された。

 ルールは未定ですがMMAではなく「ジャケット着用、打撃なしの試合になる」とのこと。対戦相手も未定です。



posted by ジーニアス at 16:08| Comment(0) | REAL | 更新情報をチェックする
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