2019年04月07日

『Bare Knuckle FC 5』アーテム・ロボフ vs. ジェイソン・ナイト、クリス・リーベン vs. ジャスティン・ベースマン動画

Bare Knuckle FC 5 results: Artem Lobov wins thrilling brawl over Jason Knight(MMAJunkie)
・Artem Lobov def. Jason Knight via unanimous decision (48-47, 48-47, 48-46).
・Chris Leben def. Justin Baesman via KO – Round 1, 0:25
・Christine Ferea def. Britain Hart via TKO (doctor’s stoppage) — Round 2, 1:09 – to win the American women’s featherweight title
・Chase Sherman vs. Sam Shewmaker, split draw (50-45, 47-48, 48-48)
・Reggie Barnett def. Rusty Crowder in a lightweight tournament semifinal via unanimous decision (50-44, 50-44, 50-44)
・Isaac Vallie-Flagg def. Randy Hederick via TKO — Round 3, 1:22
・Johnny Bedford def. Abdiel Velasquez in a lightweight tournament semifinal via KO —Round 4, 0:15
・Harris Stephenson def. Khalib Harris via split decision (50-47, 47-48, 49-46)
・Sheena Starr def. Ivana Coleman via KO —Round 2, 0:37
・Bobo O’Bannon def. Troy Beets via TKO — Round 4

 4月6日にミシシッピ州ビロクシで開催された『Bare Knuckle FC 5』の試合結果。アーテム・ロボフはジェイソン・ナイトに判定勝ち。クリス・リーベンはジャスティン・ベースマンに1R KO勝ち。チェイス・シャーマンはサム・シューメイカーとドロー。アイザック・ヴァリーフラッグはランディ・へデリックに3R TKO勝ちしています。




 アーテム・ロボフ vs. ジェイソン・ナイト動画。これだけボロボロだと6月にポール・マリナッジと対戦できるとは思えませんが…。




 クリス・リーベン vs. ジャスティン・ベースマン動画。



posted by ジーニアス at 17:34| Comment(15) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

スコット・コーカー「ライアン・ベイダー vs. シーク・コンゴのヘビー級タイトルマッチをやる」「その勝者にジョシュ・バーネットが挑戦する」

ジョシュ・バーネットがベラトールMMAと契約(2019年04月02日)

 こちらの続報。



 スコット・コーカー代表が以下のコメント。

「(ヘビー級&ライトヘビー級チャンピオンの)ライアン・ベイダーの次戦はヘビー級になるし、ナンバー1コンテンダーのシーク・コンゴを相手に防衛戦を行う。8月か9月あたりにやるだろう。ジョシュ・バーネットはその試合の勝者と対戦する」




posted by ジーニアス at 10:20| Comment(9) | ベラトール | 更新情報をチェックする

榊原信行実行委員長「ONEが業界のルールや常識に反することがあれば、僕らは徹底的に抗議をする準備はあります」

チャトリ・シットヨートンCEO「デイナ・ホワイトがやると言えばUFCとONEのチャンピオン対決を実現させる」(2019年04月01日)

 こちらの続報。チャトリ・シットヨートンCEOが那須川天心について「内々の話ですが、ぜひとも参戦したい、ロッタンと再戦したいと言っていたので、将来的にその話を進めていきたいと思っています」とコメントしていましたが、


【RIZIN】那須川天心のONE参戦について「意義があれば止めません」(榊原委員長)(イーファイト)

 榊原信行実行委員長が以下のコメント。

「RIZINに主戦場を置く選手に戦ってほしいですが、選手がプロモーションを渡り歩くのは常。RIZINにいるからと言ってRIZINだけでやらなくてもいいと思っています。RIZINに軸足を置きながら、僕らがやっていない海外での試合がしたい、どこどこのベルトにチャレンジしたいなど、意義があれば止めません。逆にどんどん行ってこいと言います。我々が考えているスケジュールであったり、契約の中だけに縛る気はない」と、囲い込みはせずに意義のある他団体挑戦なら推奨するという。

 しかし、「チャトリと天心の話は、それだけで契約違反だって言う気もありません。でも、その先どうなるかは分からないところです。それが業界のルールや常識に反することがあれば、僕らは徹底的に抗議をする準備はあります。もちろん天心と我々にはしっかりとした長期的な契約があります」と、ルールを守らなければ徹底抗戦する、と話した。

posted by ジーニアス at 09:09| Comment(26) | RIZIN | 更新情報をチェックする

『Bare Knuckle FC 5』大会前にアーテム・ロボフとポール・マリナッジが乱闘騒ぎ(動画)/次回大会で対戦か

Artem Lobov reacts to physical altercation with Paulie Malignaggi at BKFC media day(MMAFighting)



 4月6日にミシシッピ州ビロクシで開催する『Bare Knuckle FC 5』でジェイソン・ナイトと対戦するアーテム・ロボフですが、大会前のメディアデイに元WBA世界ウェルター級&元IBF世界スーパーライト級チャンピオンのポール・マリナッジが乱入、ロボフを殴り乱闘騒ぎを起こしています。ロボフがナイトに勝った場合、両者は6月22日に開催予定の『Bare Knuckle FC 6』で対戦すると見られています。

コナー・マクレガーがスパーリングで元WBA&IBF王者をダウンさせる(動画)(2017年08月12日)

コナー・マクレガーとスパーリングで因縁があるポール・マリナッジが舌戦を展開(動画)(2017年08月24日)

ポール・マリナッジ「マネージャーがコナー・マクレガー戦について話し合っている」(2017年10月18日)

アーテム・ロボフ「ボクシングがしたい」「コナー・マクレガーの代わりにポール・マリナッジと対戦したい」(2017年10月25日)

 両者はこんな因縁があります。



posted by ジーニアス at 08:41| Comment(4) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
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