2019年03月20日

『UFC Fight Night 147: Till vs. Masvidal』バックステージでホルヘ・マスヴィダルがレオン・エドワーズを殴打、乱闘騒ぎに(動画)

Jorge Masvidal, Leon Edwards throw punches in backstage confrontation after UFC London(MMAJunkie)



 『UFC Fight Night 147: Till vs. Masvidal』試合後のバックステージ動画。ホルヘ・マスヴィダルがインタビューを受けている途中でレオン・エドワーズを発見するとマスヴィダルがエドワーズに向かって行き殴打、バックステージは大混乱しています。

 両者には因縁があります。『UFC Fight Night 132: Cowboy vs. Edwards』でエドワーズはドナルド・セラーニに勝利した後にマスヴィダル戦をアピールしており、マスヴィダルも前向きでしたが結局試合は組まれませんでした。エドワーズはそのことを批判しましたがマスヴィダルはノーランカー(※現在エドワーズはウェルター級10位に上昇)とやる意味がないとコメントしています。

 UFC国際事業&コンテンツ部長のデイビッド・ショーは処分を科すかどうかについては明言を避けましたが、すぐに制止に入ったセキュリティチームを称賛しています。



posted by ジーニアス at 16:11| Comment(11) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 147: Till vs. Masvidal』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新

UFC Fighter Rankings(UFC.com)

 『UFC Fight Night 147: Till vs. Masvidal』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。

・ウェルター級はホルヘ・マスヴィダルが6ランクアップし5位。マスヴィダルに敗れたダレン・ティルが4ランクダウンし7位。レオン・エドワーズは変わらず10位。エドワーズに敗れたグンナー・ネルソンは1ランクダウンし14位。15位にいたアンソニー・マーティンがランク街に落ち、代わりにヴィセンテ・ルケが15位にランクインしています。

・ライトヘビー級はドミニク・レイエスが3ランクアップし5位。レイエスに敗れたヴォルカン・オズデミアが1ランクダウンし7位。



posted by ジーニアス at 13:07| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする

5.4『UFC Fight Night 150』のメインイベントはドナルド・セラーニ vs. アル・アイアキンタ

ドナルド・セラーニ「『UFC 236』のセミファイナルでコナー・マクレガーと対戦するプランがあったが、彼はメインイベント以外はやらないと断った」(2019年03月08日)

 こちらの続報。デイナ・ホワイトは「カウボーイは試合をしたがっている。その準備もできている。だから他の対戦相手を検討しているし、それはアル・アイアキンタかもしれない」とコメントしていましたが、



 UFCが5月4日にカナダ・オンタリオ州オタワで開催する『UFC Fight Night 150』のメインイベントがドナルド・セラーニ vs. アル・アイアキンタのライト級マッチになることをESPNが確認したとのこと。口頭で同意しているそうです。

 セラーニは『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』でアレクサンダー・ヘルナンデスに2R TKO勝ちして以来、アイアキンタは『UFC on FOX 31: Lee vs. Iaquinta 2』でケビン・リーに判定勝ちして以来の試合。



posted by ジーニアス at 11:31| Comment(4) | UFC | 更新情報をチェックする
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