2019年02月16日

クリス・ワイドマン「イスラエル・アデサニャは過大評価されている」「彼が俺に勝てるチャンスはない」

Chris Weidman not interested in third Anderson Silva fight, says Israel Adesanya overrated(MMAJunkie)

Chris Weidman doubles down on Israel Adesanya: 'He wouldn't have much of a chance against me'(MMAJunkie)

 『UFC 234: Adesanya vs. Silva』イスラエル・アデサニャ vs. アンデウソン・シウバを見たクリス・ワイドマンがツイッターで以下のコメント。

「イスラエル・アデサニャは少し過大評価されてるな」

「(ファンからアンデウソン・シウバとの3度目の対戦に興味はあるかと尋ねられ)無いね」

「アデサニャは俺に勝てるチャンスはない。彼はトップ5ファイターとはやってないだろう? 柔術家とかトップレスラーとはやったのか?」

「ツイッターに随分反響が来たが、あくまで俺の考えだ。彼はトップ5とやってなければトップレスラーともトップ柔術家ともやってない。アンデウソン・シウバ戦のオッズは-700(1.14倍)だったんだろ? 接戦だったんだからオッズを考えると過大評価されてただろう」




posted by ジーニアス at 15:33| Comment(9) | UFC | 更新情報をチェックする

『Invicta FC 34: Porto vs. Gonzalez』試合結果

Invicta FC 34 results: Bizarre ending, but Vanessa Porto crowned flyweight champ(MMAJunkie)
・Vanessa Porto def. Pearl Gonzalez via technical decision (40-36, 39-37, 39-37) – Round 4, 2:34 – to claim vacant flyweight title
・Karina Rodriguez def. Milana Dudieva via split decision (29-28, 28-29, 29-28) – flyweight tournament semifinal
・DeAnna Bennett def. Miranda Maverick via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28) – flyweight tournament semifinal
・Tracy Cortez def. Erin Blanchfield via split decision (28-29, 29-28, 29-28) – flyweight tournament alternate bout
・Victoria Leonardo def. Jamie Milanowski via submission (rear-naked choke) – Round 1, 2:45
・Courtney King def. Holli Salazar via submission (rear-naked choke) – Round 2, 4:46
・Caitlin Sammons def. Christina Ricker via TKO (punches) – Round 2, 3:02


【Invicta FC34】終始攻勢だったポルトが、4Rのアイポークでテクニカル判定勝利。フライ級王者に(MMAPLANET)

 2月15日にカンザス州カンザスシティのメモリアル・ホールで開催された『Invicta FC 34: Porto vs. Gonzalez』の試合結果。メインイベントのフライ級王座決定戦は4Rにパール・ゴンザレスがヴァネッサ・ポルトにアイポーク。試合続行不能となり、それまでの判定によりポルトが判定勝ちし新チャンピオンになっています。



posted by ジーニアス at 14:24| Comment(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

『Bellator 215: Mitrione vs. Kharitonov』試合結果/ハイライト動画

Bellator 215 live and official results(MMAJunkie)
MAIN CARD (Paramount, DAZN, 9 p.m. ET)

・Matt Mitrione vs. Sergei Kharitonov declared no-contest (accidental low kick) – Round 1, 0:15
・Logan Storley def. Ion Pascu via unanimous decision (30-27, 30-26, 30-26)
・Eduardo Dantas def. Toby Misech via unanimous decision (29-28, 30-27, 30-27)
・John Douma def. Mike Kimbel via submission (triangle choke) – Round 1, 2:51
・Austin Vanderford def. Cody Jones via submission (arm triangle choke) – Round 1, 4:49


【Bellator215】ドゥドゥ・ダンタスのシングルレッグが、ミセッチの打撃を封じる(MMAPLANET)

【Bellator215】ストーレーのレスリング力が爆発。ルーマニアのパスクに完封勝利(MMAPLANET)

【Bellator215】ミトリオンの左ローがハリトーノフの急所に。僅か15秒でノーコンテストに(MMAPLANET)

 2月15日にコネチカット州アンカスビルのモヒガンサン・アリーナで開催された『Bellator 215: Mitrione vs. Kharitonov』メインカードの試合結果。

 メインイベントのマット・ミトリオン vs. セルゲイ・ハリトーノフは開始僅か15秒でミトリオンの左ローがハリトーノフの急所にヒット、続行不能となりノーコンテストに。セミファイナルはローガン・ストーレーがイオン・パスクに判定勝ち。エドゥアルド・ダンタスはトビー・ミセッチに判定勝ちしています。



 マット・ミトリオン vs. セルゲイ・ハリトーノフのハイライト動画です。



posted by ジーニアス at 14:04| Comment(11) | ベラトール | 更新情報をチェックする

クロン・グレイシー「グレイシーを代表してアレックス・カセレスと闘う」「過度なプレッシャーはない」

UFC Phoenix: Kron Gracie focused on ‘testing himself against the best fighters’(FanSided)

 『UFC on ESPN 1: Ngannou vs. Velasquez』でアレックス・カセレスと対戦するクロン・グレイシーが以下のコメント。

「グレイシーを代表してここにいるのは良い気分だし、僕はずっとトレーニングを続けてきた。そしてベストファイターたちを相手に実力を試したくなったから、僕はここにいる」

「誰もが僕の出場にエキサイトしていると思うけど、僕は一族を代表して闘うし、柔術もMMAも子供の頃からやってきたことだ。誰もが大きな期待をしているのだと思うけど、そこはあまり気にしていない。それにそれらの期待に常に応えることはできないし、そういう人生は送れない」

「僕は正しいと思うことをして日々を過ごしている。トレーニングとかケアの方法とか。試合の結果は神に委ねられているので過度なプレッシャーはない。どれだけハードな練習をしても、どれだけ期待が高くても勝つこともあれば負けることもある。僕は一族を代表して闘えること、健康なこと、生きてることに感謝していること、この時点でこれ以外のことはないと思ってる」

「何かを証明しようとは思っていない。ただ勝ちに行くだけだ。できるだけベストを尽くしスムーズに勝ちたい。その時点で一番タフな相手と一人ずつ闘っていきたい。どうしたいのかではなく実行することだけを考えている」




posted by ジーニアス at 13:12| Comment(5) | UFC | 更新情報をチェックする

RENA「リタイアはないです。このまま辞めるのが一番格好悪い」

【シュートボクシング】RENA 引退説の真相お話しします(東スポWeb)
 RENAが窮地に陥っている。昨年大みそかの出場を取りやめて以降、今後について言及しておらず、引退の可能性まで指摘されてきた。まずは「ただただ申し訳ないというのが一番でした。それと(試合のキャンセルは)一番自分が嫌なこと。それをしてしまったという自分へのガッカリ感というか、失望のような気持ちもありました」と反省の弁を述べた。

 一方で「リタイアはないです。このまま辞めるのが一番格好悪い」とキッパリ現役続行を明言し「復帰のメドは立てず、焦らず、ちゃんと体を整えてから復帰のタイミングは周りと相談して決めたいです」と慎重な口ぶりで語った。

 体調不良の原因については「ホルモンのバランスの問題ですね」という。現在は通院治療でコンディション回復に努めている。女子格闘界を背負い走り続けてきた体が悲鳴を上げたのは、昨年7月のことだった。

 1か月間で総合格闘技戦を2試合戦い「片頭痛とかもあって体がきつくなってきていたんですけど、あの2連戦以降、さらにひどくなってしまいました」と振り返る。つまりもともと大みそか決戦への出場には、黄信号がともっていたのだ。

 とはいえ、気持ちはすでに前を向いている。「今は何が自分に合うのかいろいろ(治療を)試している最中です。それで少しでも楽になったら、試合のことも考えたい。実は練習はもう再開しているんですよ。あんまり長期間(格闘技から)離れると今度は戻るのも大変になるので、その辺のバランスも考えながら」

 『RIZIN.15』出場にこだわってないのは良いことだと思います。



posted by ジーニアス at 01:53| Comment(6) | RIZIN | 更新情報をチェックする
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