2019年01月29日

コナー・マクレガー&ハビブ・ヌルマゴメドフ、『UFC 229』乱闘事件のヒアリングは欠席も和解の合意書を提出予定



 1月29日に開かれるネバダ州アスレチックコミッションのヒアリングで『UFC 229: Khabib vs. McGregor』乱闘事件に関わった選手の処分が検討される予定ですが、コナー・マクレガーとハビブ・ヌルマゴメドフは出席せずに和解の合意書を提出することをLas Vegas Review-Journalが確認したとのこと。和解の条件は不明。ヌルマゴメドフのチームメイト、アブバカル・ヌルマゴメドフ、ズベイラ・ツフゴフとも和解に達したことから彼らも欠席するそうです。彼らは仮処分中ですが、和解に達したからといって何の処分も科せられないということではありません。

 また、同日にはジョン・ジョーンズのライセンス発行のヒアリングも行われる予定ですが、ジョーンズは出席予定とのこと。



posted by ジーニアス at 21:17| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする

RIZINが1月31日16時から記者会見/4.21『RIZIN.15』第1弾カードを発表



 佐々木憂流迦と朝倉海がツイッターで対戦に合意していましたが、どうなるか。何試合発表されるのか。楽しみです。



posted by ジーニアス at 20:40| Comment(4) | RIZIN | 更新情報をチェックする

ライアン・ベイダー「ヒョードル戦のパンチは何度も練習してきた」

Ryan Bader: ‘I Haven’t Even Begun to Scratch the Surface on My Legacy’(Sherdog)

 『Bellator 214: Fedor vs. Bader』で行われたヘビー級グランプリ決勝戦&ヘビー級王座決定戦でエメリヤーエンコ・ヒョードルに1R KO勝ちしたライアン・ベイダーが以下のコメント。

「ヒョードルはオーラをまとっているし、それがこのトーナメントでも作用していた。彼は二人のタフガイを第1ラウンドでフィニッシュした。彼はこのトーナメントで決勝戦まで進出した。彼のストーリーの一部に自分が加われたのはとても光栄だ。そして俺のストーリーの中にも彼が加わった」

「パンチが当たればああなることは分かってた。彼のパンチは腰で打つから見えづらい。とてもハードに打つからガラ空きになる。彼は俺のレスリングを警戒して下がってくると思った。俺たちはあのパンチを何度も練習したし、こうなると思ってた」

「俺たちは彼がチェール・ソネンと対戦した時のような展開になると予想していたし、それで試合が長引けばこっちが有利になると思っていた。あのパンチから連打を入れてダウンさせようと考えていたが、こんなに早く終わるとは予想外だった」

「俺はパウンド・フォー・パウンド1位の座を確固たるものにしたと思ってる。今が全盛期だと感じている。レガシーは始まったばかりだ。これで2階級チャンピオンになった。俺は他に何をするべきだ? 185ポンドには落とせないしな」




posted by ジーニアス at 20:20| Comment(11) | ベラトール | 更新情報をチェックする

エメリヤーエンコ・ヒョードル「私は元気です」「全ての人たちに感謝します」



 『Bellator 214: Fedor vs. Bader』でライアン・ベイダーに1R KO負けしたエメリヤーエンコ・ヒョードルがインスタグラムで以下のコメント。

「私は元気です。目の上の傷は深くありません。昨日数針縫いました。数週間あれば回復すると思います。試合の準備を手伝ってくれた全ての人たち、試合に来てくれた人たち、試合を見るために早起きしてくれれた人たちに感謝したいです。ご支援と祈りをありがとうございました。全ては神の意志です」




posted by ジーニアス at 14:16| Comment(8) | UFC | 更新情報をチェックする

スコット・コーカー「ヒョードルとの契約はベイダー戦が最後だった」「現役続行するかは彼次第だが、その必要はないと思う」

With Bellator contract done, Scott Coker says Fedor 'doesn't have to fight again'(MMAJunkie)

 『Bellator 214: Fedor vs. Bader』でライアン・ベイダーに1R KO負けしたエメリヤーエンコ・ヒョードルについてスコット・コーカー代表が以下のコメント。

「友人が殴られて、ノックアウトされて、負傷した姿は気楽に見られるものではない」

「ヒョードルとの契約はこれで終了したが、今後については彼次第だ。我々には長年の関係があるし、ストライクフォースでも闘ってくれた。ヒョードルはこれ以上闘う必要はない。全てやり尽くした。すでに最も偉大なヘビー級ファイターだ。それだけ偉大なキャリアを積んできた。だが最後に決めるのは彼次第だ」

「私の中では彼は史上最強だ。彼は誰とでも対戦してきた」




posted by ジーニアス at 13:48| Comment(15) | ベラトール | 更新情報をチェックする

堀口恭司「今年の目標は二冠」「DJとはいずれ当たりますよ」

【RIZIN】バンタム級王者・堀口 2冠狙う!(東スポWeb)
 格闘技イベント「RIZIN」の初代バンタム級王者・堀口恭司(28)が、2019年の目標に「2冠」を掲げた。昨年大みそかの同王座決定戦で下したダリオン・コールドウェル(31=米国)のホームとなる米国の格闘技団体「ベラトール」へ乗り込み、もう一つのタイトルを狙うことを決意。闘志みなぎるエースに刺激をもたらしたのは、海を越えて話題となる2人のライバルだった。

 昨年大みそかに初代バンタム級王座に就いた堀口は「すごくいい気持ちで新年を迎えられました。今年も4、5試合はしたいですね」と抱負を語った。

 現在はダリオンとの再戦が注目されている。敵地開催が濃厚で、迷うことなく受けて立つ構えだ。理由はダリオンが持つベラトールのバンタム級王座がかけられる可能性が高いためで「これでまたベルトを取ったら『堀口強いな』ってなって、格闘技界を活性化できると思う」と青写真を披露した。

 最大目標は変わらず「日本の格闘技を盛り上げること」。その思いを一層高ぶらせた男が2人いる。1人は昨年9月のRIZINで判定負けした“キック界の神童”こと那須川天心(20)だ。

 ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)に敗れた昨年大みそかのエキシビション戦を堀口は「技術うんぬんでなくやっぱり体重差だと思いました。何のために階級があるのかっていうことですよね」と感想を語る。

 また、元UFC王者の格闘家、コナー・マクレガー(30=アイルランド)やボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(40=フィリピン)らも巻き込み、世界的注目を集めたことを「盛り上がったからいいんじゃないかと思いますよ。結果としてRIZINに注目が集まったので」と語り、神童への対抗心をあらわにした。

 もう1人が世界最大の総合格闘技団体「UFC」の元フライ級王者、デメトリアス・ジョンソン(32=米国)だ。13年から16年まで堀口がUFCに所属した間に唯一黒星を喫した相手は昨年10月、シンガポールの格闘技団体「ONE Championship」に移籍。くしくも初の日本大会(3月31日、東京・両国国技館)で移籍初戦を迎える。

 堀口は「同じ競技をやっていて、狭い業界じゃないですか。いずれ当たりますよ。それまで負け数を増やされると困るので頑張ってほしい。僕も負けないんで」とエールを送った。

 方法は違えど、話題を振りまく2人に負けるわけにはいかない。日本のエースが業界をけん引する。




posted by ジーニアス at 13:15| Comment(10) | RIZIN | 更新情報をチェックする

3.2『UFC 235』でチャールズ・バードとエドマン・シャバジアンが対戦



 UFCが3月2日にラスベガスで開催する『UFC 235』でチャールズ・バード vs. エドマン・シャバジアンのミドル級マッチが行われることをLas Vegas Review-Journalが確認したとのこと。

 バードは『UFC 228: Woodley vs. Till』でダレン・スチュワートに2R TKO負けして以来、シャバジアンは『TUF 28 Finale』でダレン・スチュワートに判定負けして以来の試合。



posted by ジーニアス at 00:06| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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