『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』でT.J.ディラショーに1R TKO勝ちしフライ級王座を防衛したヘンリー・セフードが以下のコメント。
「彼はあらゆる打撃を浴びたし、ハンマーを喰らった。個人的には良いタイミングで止めたと思ってるけどね。やってたら彼はあと10~20発ほど喰らってただけだろうし」
「そんなヘロヘロの体になるまで減量して俺からベルトを奪おうなんて無理があるよ」
「再戦についてはオープンだが、俺はゴールドを持っている。ゴールドを持ってるヤツがルールを作る。T.J.は痛ましい敗者になったがある意味良かった。俺も良かった。少なくともそれを受け入れてからじゃないと、そこから強くはなれない」
「チャンピオンは負けた。今度は彼が135ポンドのベルトを防衛する方だ。俺に完敗したんだから(125ポンドの再戦は)意味がない」
「俺は前から言ってるが、T.J.は確かに強いがD.J.(デメトリアス・ジョンソン)には勝てない。D.J.だって彼を仕留めてたよ」
「彼は俺の言ってることを受け入れないかもしれないが、俺は史上最も偉大なバンタム級ファイターにフライ級で勝った。それでもフライ級は退屈だろうか」