『RIZIN.14』の解説で高田延彦統括本部長が「呂律が回っていない」「酔っぱらっている」「脳の病気じゃないか」と言われネットをざわつかせた件について以下の釈明をしています。
「実は年末が迫る中で、運動中に右肋骨を折ってしまいまして、寝返りもうてない、日常生活もままならない状態に陥っていたんです。とてもその状態では朝から晩までのイベントに真正面から協力することが出来ない状態だったので、朝起きて出掛けに痛み止めを多めにいただいて、会場に着いてからまたいただいて。それでも痛みがなかなか取れなかったものですから、休憩時間や楽屋に帰るたびに摂取していたら、とりすぎていたようです。1日の飲む限度を超えて摂取していたそうです」と、鎮痛剤を過剰に摂取していたと告白。
それから「天心の試合が始まる前くらいから朦朧として来て、呂律が回っていないのは自分では分かりませんでしたが、夢と現実の狭間にいるような感じでした。自己責任ですから、メディアで見ていただいた方々にお見苦しい点をお見せしたことをこの場でお詫びいたします」と謝罪した。
そういうことならいいんですけどね。今後は気をつけていただきたいものです。