2019年01月26日
『Bellator 214: Fedor vs. Bader』公開ワークアウト動画
エメリヤーエンコ・ヒョードル公開ワークアウト動画。
ライアン・ベイダー公開ワークアウト動画。
ジェイク・ヘイガー(ジャック・スワガー)公開ワークアウト動画。序盤は完全にプロレスのスパーリングです。
FOXスポーツ&エンターテイメントが『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』を放送/TUFシーズン28も一挙放送
2019/02/23(土)22:00 セフード vs ディラショー
アメリカではFOXの契約が終了しESPNに移行したことから、てっきり日本のFOXスポーツ&エンターテイメントも放送を終了するかと思っていましたが、約1ヶ月遅れで『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』を放送します。
UFC ナンバーシリーズ(FOXスポーツ&エンターテイメント)
2019/02/02(土)22:00 ジョーンズ vs グスタフソン 2
2月2日には『UFC 232: Jones vs. Gustafsson 2』も放送されます。
The Ultimate Fighter シーズン28(FOXスポーツ&エンターテイメント)
2月12日(火) 22:00~ 第1話
2月12日(火) 23:00~ 第2話
2月12日(火) 24:00~ 第3話
2月13日(水) 22:00~ 第4話
2月13日(水) 23:00~ 第5話
2月13日(水) 24:00~ 第6話
2月14日(木) 22:00~ 第7話
2月14日(木) 23:00~ 第8話
2月14日(木) 24:00~ 第9話
2月15日(金) 22:00~ 第10話
2月15日(金) 23:00~ 第11話
2月15日(金) 24:00~ 第12話
2月16日(土) 22:00~ フィナーレ
そして2月12日からはTUFシーズン28が一挙放送されます。
2019年01月25日
『Bellator 214: Fedor vs. Bader』オッズ/見どころ/視聴方法
▼Bellatorヘビー級GP決勝戦/5分3R
エメリヤーエンコ・ヒョードル+250(3.50倍)
ライアン・ベイダー -300(1.33倍)
▼フェザー級/5分3R
アーロン・ピコ -450(1.22倍)
ヘンリー・コラレス+360(4.60倍)
▼ヘビー級/5分3R
ジェイク・ヘイガー(ジャック・スワガー)+250(3.50倍)
J.W.カイザー-325(1.31倍)
▼バンタム級/5分3R
フアン・アルチュレタ-240(1.42倍)
リッキー・バンデハス+200(3.00倍)
【Bellator214】ベラトール2019年第一弾=プレリムで、AJ・アガザームがプロMMAデビュー戦!!(MMAPLANET)
見どころ紹介。
なお今大会は日本時間1月27日午前11時からDAZNで生中継されます。
『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新
Jennifer Maia draws six-month suspension for contaminated supplement(MMAJunkie)
『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。
・フライ級はT.J.ディラショーが15位にランクイン。これにより15位にいたマット・シュネルがランク外に落ちています。
・ライト級はドナルド・セラーニがランク外から6位にランクイン。セラーニに敗れたアレクサンダー・ヘルナンデスは2ランクダウンして13位。グレゴール・ギレスピーが4ランクアップし11位。14位にいたポール・フェルダーがランク外に落ちています。
・ウェルター級はジェフ・ニールがランク外から14位にランクイン。13位にいたドナルド・セラーニはライト級復帰によりランクから外れています。
・ミドル級は『UFC 234: Whittaker vs. Gastelum』で1年ぶりの復帰戦を控えるアンデウソン・シウバがランク外から15位にランクイン。これにより15位にいたチアゴ・サントスがランク外に落ちています。
・ライトヘビー級はグローヴァー・テイシェイラが1ランクアップし11位。
・女子フライ級はヨアン・カルダーウッドが3ランクアップし7位。ペイジ・ヴァンザントがランク外から15位にランクイン。11位にいたジェニファー・マイアが最近USADAのランダムの薬物検査で使用していたサプリメントから禁止薬物の陽性反応が出て6ヶ月間の出場停止処分を受けたことからランキングから外れています。
・パウンド・フォー・パウンドはヘンリー・セフードが6ランクアップし5位。セフードに敗れたT.J.ディラショーは4ランクダウンし9位。
2.23『UFC Fight Night 145』でダミア・ハゾヴィッチとマルコ・ポーロ・レイエスが対戦
Damir Hadzovic vs. Marco Polo Reyes set for UFC on ESPN+ 3 in Prague #UFCPrague https://t.co/Eb46NKu0i9
— MMAjunkie (@MMAjunkie) 2019年1月24日
UFCが2月23日にチェコ共和国プラハで開催する『UFC Fight Night 145: Błachowicz vs. Santos』でダミア・ハゾヴィッチ vs. マルコ・ポーロ・レイエスのライト級マッチを行うことを発表。
ハゾヴィッチは『UFC Fight Night 134: Shogun vs. Smith』でニック・ハインに判定勝ちして以来の試合。レイエスは『UFC Fight Night 124: Stephens vs. Choi』でマット・フレヴォラに1R KO勝ちして以来の試合。昨年3月にUSADAのランダムの薬物検査でオスタリンの陽性反応が出たことから6ヶ月の出場停止処分を受けていました。
2.2『UFC Fight Night 144』でジェラルド・デ・フレイタスとフェリペ・コラレスが対戦
Brazilian prospects Geraldo de Freitas, Felipe Colares meet at UFC Fortaleza (@guicruzzz) https://t.co/rpfawZdjWx pic.twitter.com/DhzJOuXnKN
— MMAFighting.com (@MMAFighting) 2019年1月24日
Geraldo de Freitas Jr.(Sherdog)
Felipe Dias Colares(Sherdog)
2月2日にブラジル・フォルタレザで開催する『UFC Fight Night 144: Assuncao vs. Moraes 2』でジェラルド・デ・フレイタス vs. フェリペ・コラレスのバンタム級マッチが行われることをCombateが確認したとのこと。
ジェラルド・デ・フレイタスは現在27歳のブラジル人で戦績11勝4敗。今回がUFCデビュー戦。フェリペ・コラレスは現在24歳のブラジル人で戦績8勝0敗。今回がUFCデビュー戦。
3.2『UFC 235』でアレハンドロ・ペレスとソン・ヤードンが対戦
Alejandro Perez vs. Song Yadong booked as 13th addition to UFC 235 lineup https://t.co/84d2dGEwJF
— MMAjunkie (@MMAjunkie) 2019年1月24日
UFCが3月2日にラスベガスで開催する『UFC 235』でアレハンドロ・ペレス vs. ソン・ヤードンのバンタム級マッチを行うことを発表。
ペレスは『UFC Fight Night 133: dos Santos vs. Ivanov』でエディ・ワインランドに判定勝ちして以来、ソンは『UFC Fight Night 141: Blaydes vs. Ngannou 2』でヴィンス・モラレスに判定勝ちして以来の試合。
2019年01月24日
デメトリアス・ジョンソンが『UFC Fight Night 143』ヘンリー・セフード vs. T.J.ディラショーについてコメント
デメトリアス・ジョンソンが『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』でヘンリー・セフードがT.J.ディラショーに1R TKO勝ちしフライ級王座を防衛した件について以下のコメント。なお、当日ジョンソンはすでに日本にいて試合後に結果を奥さんから聞いたそうでライブでは視聴してないそうです。
「良かったとは思うけど、もう僕の階級じゃない。UFCの階級の話だ。僕はより大きく、より良いところに移籍したと思ってる。でもヘンリー・セフード、T.J.ディラショー、フライ級にとって良かったと思ってるよ」
「僕はもうONE Championshipの一員になったし、そこに焦点を合わせている。だけど彼らがこういう機会を得られたことを嬉しく思ってるし、彼らにはその価値があると思ってる」
「ここではドラマを作ろうとか考える必要はない。UFCでは常にスターのパワーでどれだけPPVが売れるかが求められていると思う。デイナ・ホワイトは『君の階級を何とかしたいと思ってる』と言ってたけど、9度目のタイトル防衛戦の時にそんなことを言われても不可解だ。ここではそういうことは気にしないでいい。PPVのことを気にしないで試合に集中できるのは誰にとってもハッピーだ」
「結局のところ、今後についてはどうなるかは分からない。だけど僕が北米に戻ることだけは無いよ。だからヘンリー・セフードとの3度目の対戦があるとしたら、それは彼がここに来た時だけだ。全てはUFC次第だね。可能性が無いわけじゃない」
『UFC 232』ジョン・ジョーンズがVADAの薬物検査でまたもトゥリナボール代謝物質の痕跡が見つかるもカリフォルニア州は処分せず
『UFC 232: Jones vs. Gustafsson 2』ジョン・ジョーンズの薬物検査の結果は陰性だった(2019年01月11日)
こちらの続報。
Trace amount of same steroid metabolite found in Jon Jones’ UFC 232 VADA test results (@marc_raimondi) https://t.co/Mqp4yswc1F pic.twitter.com/5hYCKxe7XF
— MMAFighting.com (@MMAFighting) 2019年1月23日
『UFC 232: Jones vs. Gustafsson 2』前日の12月28日にVADA(ボランティア・アンチ・ドーピング機構)がジョン・ジョーンズから採取した尿サンプルから33ピコグラムのトゥリナボール代謝物質が見つかったとのこと。これはジョーンズが1年3ヶ月の出場停止処分を受けた時と同じもので、これがきっかけで『UFC 232』の会場が土壇場でネバダ州からカリフォルニア州に変更されました。
カリフォルニア州アスレチックコミッションのアンディ・フォスターは前回同様、科学者とも話し合った結果『UFC 214: Cormier vs. Jones 2』でダニエル・コーミエに3R KO勝ち(後にノーコンテストに変更)した後の薬物検査で陽性反応が出た時の痕跡であり新たに摂取したものではないとの見解を示しジョーンズを処分する予定はないとのこと。
UFCのアスリート・ヘルス&パフォーマンス部長もジェフ・ノヴィツキーも新たに使用してなくとも減量中に微量のトゥリナボール代謝物質が発見されることがあるとの見解を示しています。
来週ネバダ州アスレチックコミッションがジョーンズにライセンス発行のヒアリングを行いますが、この結果が影響を及ぼすかもしれません。
『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』メディカルサスペンション
ニューヨーク州アスレチックコミッションが『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』のメディカルサスペンションを公表。
カール・ロバーソン、アレクサンダー・ヘルナンデス、べラル・ムハマドが60日間の出場停止。ヴィニシウス・モレイラが45日間の出場停止。その他の選手はTKO負けしたT.J.ディラショーやグレッグ・ハーディーに反則の膝蹴りを浴びたアレン・クラウダーらも含めて30日間でした。
【追記】朝倉海が佐々木憂流迦に4.21『RIZIN.15』での対戦をアピール→佐々木「海くん、やろうよ」
4月のRIZINで戦いたい
— 朝倉 海 (@kai_1031_) 2019年1月17日
佐々木憂流迦@Ulka_Sasaki pic.twitter.com/GFQDfvxMXC
大晦日に朝倉海は『RIZIN 平成最後のやれんのか!』でムン・ジェフンに判定勝ち、佐々木憂流迦は『RIZIN.14』でマネル・ケイプに判定勝ちしています。今のところ佐々木はこれに対しノーリアクションです。
【追記】佐々木はこんなコメントをしていました。
みんなが色んなファイター達と見たいって言ってくれるのが嬉しいす
— 佐々木憂流迦 Ulka Sasaki ウルカ うるか (@Ulka_Sasaki) 2019年1月17日
今後の展開期待しててください
【追記】さらにこの記事の後に返答をしています。
海くん
— 佐々木憂流迦 Ulka Sasaki ウルカ うるか (@Ulka_Sasaki) 2019年1月24日
やろうよ@kai_1031_ pic.twitter.com/PXShxkYfje
【追記】T.J.ディラショーのマネージャー「どちらの階級であろうとヘンリー・セフードとは再戦する必要がある」

T.J.ディラショー「レフェリーは止めるのが早すぎた」「俺はフライ級で再戦したい」(2019年01月22日)
デイナ・ホワイト「私もセフード vs. ディラショーのストップは早かったと思う」(2019年01月22日)
ヘンリー・セフード「レフェリーは良いタイミングで止めた」「D.J.だってT.J.に勝ってたと思う」(2019年01月22日)
こちらの続報。
T.J. Dillashaw manager: Henry Cejudo rematch needs to happen 'at whatever weight'(MMAJunkie)
T.J.ディラショーのマネージャー、ティキ・ゴーンが以下のコメント続きを読む・・・
【追記】ONE Championship副社長「我々はRIZINのようなコミカルでサプライズなカードは目指しません」
ONE Championshipのローレン・マック副社長が以下のコメント。
日本初上陸となる3月の両国大会については「歴史に残るイベントにしたい。日本はファンの熟成度が高いので、最高のカードを揃えるつもりです」と語る。ライト級王者のエドゥアルド・フォラヤン(35)に“バカサバイバー”こと青木真也(35)が挑戦するほか、DREAMでも活躍したエディ・アルバレス(35)や元UFC世界フライ級王者のデメトリアス・ジョンソン(32)、日本から若松佑弥(23)が名を連ねる注目カードが並ぶ。
気になる日本の既存イベントとの関係については「日本にあるRIZINのような団体を意識することはありません。ケンカをするつもりもありませんが」と“金持ちケンカせず”を地で行くスタイルを貫く。
さらに「日本では大砂嵐VSボブ・サップのようなカードが話題になる? コミカルでサプライズなカードは目指しません。本当のMMA(総合格闘技)や武道、リアルファイトをお見せしたいと考えています」と自信をみなぎらせた。
「RIZINのような団体を意識することはありません。ケンカをするつもりもありません」と言っておきながら、なかなか挑発的ですね。
【追記】
Bob Sapp(Sherdog)
ご指摘があったので追記しますが、ボブ・サップは2012年2月11日にONE Championshipにも出場していました。相手はホーレス・グレイシーなので大砂嵐より遥かにマシですが…。
ヘンリー・セフードのコーチ「あれ以上やっても結果は同じだし、T.J.ディラショーのダメージが増しただけだった」

T.J.ディラショー「レフェリーは止めるのが早すぎた」「俺はフライ級で再戦したい」(2019年01月22日)
デイナ・ホワイト「私もセフード vs. ディラショーのストップは早かったと思う」(2019年01月22日)
ヘンリー・セフード「レフェリーは良いタイミングで止めた」「D.J.だってT.J.に勝ってたと思う」(2019年01月22日)
こちらの続報。
Henry Cejudo’s coach says result ‘would’ve been the same’ with later Dillashaw stoppage: ‘Just more damage on him’(MMAFighting)
ヘンリー・セフードのコーチ、エリック・アルバラシンが以下のコメント続きを読む・・・
『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』前座の平均視聴者数が最高記録を達成
こちらの続報。
UFC official tells me this past weekend’s four-fight #UFCBrooklyn prelim broadcast peaked at 2.3 million viewers, averaging 2.08 million for the entire offering. More details expected to come tomorrow from ESPN.
— John Morgan (@MMAjunkieJohn) 2019年1月23日
東部時間1月19日午後8時からESPNが生中継した『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』の前座の平均視聴者数は208万人、瞬間最高は230万人だったとのこと。これはUFC前座の平均視聴者数としては最高記録。
なお、昨年1月14日の『UFC Fight Night 124: Stephens vs. Choi』前座の平均視聴者数は107万9000人でした。
3.30『UFC on ESPN 2』でポール・クレイグとケネディ・エンゼチュクウが対戦
From Contender Series to #UFCPhiladelphia!@PCraigMMA welcomes Kennedy Nzechukwu to the Octagon on March 30 pic.twitter.com/gkWVO9wSmp
— UFC Europe (@UFCEurope) 2019年1月23日
Kennedy Nzechukwu(Sherdog)
UFCが3月30日にペンシルベニア州フィラデルフィアで開催する『UFC on ESPN 2: Barboza vs. Gaethje』でポール・クレイグ vs. ケネディ・エンゼチュクウのライトヘビー級マッチが行われることを発表。
クレイグは『UFC Fight Night 142: dos Santos vs. Tuivasa』でジム・クルートに3Rキムラロックに敗れて以来の試合。エンゼチュクウは現在26歳のアメリカ人で戦績6勝0敗。『Dana White's Contender Series 16』でデニス・ブライアントに1R KO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。
2019年01月23日
4.27 Bellatorサンノゼ大会でローリー・マクドナルド vs. ジョン・フィッチのウェルター級タイトルマッチ&GP1回戦
Rory MacDonald vs. Jon Fitch title fight, Bellator grand prix first round slated for April (@marc_raimondi) https://t.co/3HLT8PNAB7 pic.twitter.com/QrGlPLTUwX
— MMAFighting.com (@MMAFighting) 2019年1月23日
ベラトールMMAが4月27日にカリフォルニア州サンノゼで開催する大会でローリー・マクドナルド vs. ジョン・フィッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。マクドナルドのウェルター級王座防衛戦であると同時にウェルター級グランプリ1回戦としても行われます。メインイベントになるかは不明。
マクドナルドは『Bellator 206: Mousasi vs. MacDonald』でゲガール・ムサシのミドル級王座に挑戦し2R TKO負けして以来の試合。フィッチは『Bellator 199: Bader vs. King Mo』でポール・デイリーに判定勝ちして以来の試合。
ファブリシオ・ヴェウドゥムが南カリフォルニアの海岸で人命救助をする(動画)
Ex-UFC champ Fabricio Werdum rescues teen from drowning at Southern California beach https://t.co/wRA0Gw1D0S
— MMAjunkie (@MMAjunkie) 2019年1月22日
1月20日にカリフォルニア州トーランスのビーチで十代の男子と女子が溺れていたところをファブリシオ・ヴェウドゥムが救助に協力したとのこと。ライフセーバーが1人しかいなかったことから2人で救助に向かいライフセーバーが女子をヴェウドゥムが男子を救助したそうです。ヴェウドゥムは「心臓が100万回ぐらい鼓動した。試合の時よりも酷かったよ」とコメント。
ヴェウドゥムの奥さんが撮影した救助直後の動画。岸辺に着いた頃にもうひとりの人も救助に来ています。
4.27『UFC on ESPN 3』のメインイベントはパウロ・コスタ vs. ヨエル・ロメロ
Paulo Costa (@BorrachinhaMMA) vs. Yoel Romero (@YoelRomeroMMA) targeted for UFC on ESPN 3 headliner https://t.co/lP6HHbw3xQ
— MMAjunkie (@MMAjunkie) 2019年1月22日
UFCが4月27日にフロリダ州マイアミのアメリカン・エアラインズ・アリーナで開催する『UFC on ESPN 3』のメインイベントがパウロ・コスタ vs. ヨエル・ロメロのミドル級マッチになることをCombateが確認したとのこと。
コスタは『UFC 226: Miocic vs. Cormier』でユライア・ホールに2R TKO勝ちして以来の試合で現在12勝0敗(UFC4勝0敗)。ロメロは『UFC 225: Whittaker vs. Romero 2』でロバート・ウィテカーのミドル級王座に挑戦したものの計量ミスによりノンタイトル戦に変更され、判定負けして以来の試合。
両者は『UFC 230』で対戦予定でしたがロメロがウィテカー戦の負傷が回復しなかったことから延期されていました。
渡辺酒造 蓬莱 ロメロ・スペシャル 純米大吟醸酒 720ml
2019年01月22日
ヘンリー・セフード「レフェリーは良いタイミングで止めた」「D.J.だってT.J.に勝ってたと思う」
『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』でT.J.ディラショーに1R TKO勝ちしフライ級王座を防衛したヘンリー・セフードが以下のコメント。
「彼はあらゆる打撃を浴びたし、ハンマーを喰らった。個人的には良いタイミングで止めたと思ってるけどね。やってたら彼はあと10~20発ほど喰らってただけだろうし」
「そんなヘロヘロの体になるまで減量して俺からベルトを奪おうなんて無理があるよ」
「再戦についてはオープンだが、俺はゴールドを持っている。ゴールドを持ってるヤツがルールを作る。T.J.は痛ましい敗者になったがある意味良かった。俺も良かった。少なくともそれを受け入れてからじゃないと、そこから強くはなれない」
「チャンピオンは負けた。今度は彼が135ポンドのベルトを防衛する方だ。俺に完敗したんだから(125ポンドの再戦は)意味がない」
「俺は前から言ってるが、T.J.は確かに強いがD.J.(デメトリアス・ジョンソン)には勝てない。D.J.だって彼を仕留めてたよ」
「彼は俺の言ってることを受け入れないかもしれないが、俺は史上最も偉大なバンタム級ファイターにフライ級で勝った。それでもフライ級は退屈だろうか」