『UFC 232: Jones vs. Gustafsson 2』ウォルト・ハリス vs. アンドレイ・アルロフスキーのジャッジの採点。Dave Hagenがフルマークで30-27アルロフスキー勝利、Ron McCarthyとWade Vierraが29-28ハリス勝利でした。ラウンド毎の採点は不明です。
主要サイトの採点は30-27ハリス支持5人、30-28ハリス支持3人、29-28ハリス支持9人。アルロフスキー支持はいませんでした。
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PFLと契約しました。来年の春からはPFLで試合します。
— Satoshi Ishii | 石井 慧 (@SatoshiIshii) 2018年12月30日
相手は2018年のトーナメントのチャンピオンとやります。
まあ、誰とでもいいや。
それまではローカルで試合はさみます。
2018年最後のニュースでしたー
ウニヒピリ pic.twitter.com/CuLpfI0opP
第14試合 スペシャルエキシビション(ボクシング非公式戦)147ポンド(66.7kg)契約 3分3R
フロイド・メイウェザー-340(1.29倍)
那須川天心 +260(3.60倍)
今日RIZINの計量前、最後の調整をしていたRENAちゃんが倒れてしまいました。7月の2連戦からホルモンバランスが凄く乱れてて今回も女性の周期と減量が重なり苦しんでました。女子アスリートしかわからないと思いますが悔し泣きしているRENAちゃんを見て私も涙が出ました。とにかく早く回復してほしい🙏 pic.twitter.com/6UmqCPhzif
— MIO (@mio_sbo) 2018年12月30日
そして周囲から試合を望まれていま悩んでるみたいだけど私はこんな状態で試合なんて本当に心配だからやめてほしいのが本音です。
— MIO (@mio_sbo) 2018年12月30日
人に心を伝えるのは難しいことです。
— 那須川 天心 (@TeppenTenshin) 2018年12月30日
明日、人に何かを伝えられる様な試合をしたいです
人生を賭けて全てをリングで出し切ることが
皆さんへの恩返しです。
沢山の人達がこの試合を成立させる為に人力を尽くしてくれました。
俺はそれに応える。
生き様を観て下さい。やるぞ。#Cygames#rizin14 pic.twitter.com/n6rKYXv1Mz
So many people worked extremely hard to make this happen. I have to make sure they didn’t work this hard for nothing.
— 那須川 天心 (@TeppenTenshin) 2018年12月30日
Please watch how I live this life, my way of sending messages.
It’s on.#cygames#rizin14
公開計量イベント後、記者たちの囲み取材を受けた榊原信行RIZIN実行委員長は「RENAは体重を落としている途中で脱水症状を起こし、病院へ運ばれて点滴を受けました。現在、退院はしています」と状況を説明。
今後については「診断もあって体調は回復したので、RENAがそれでもやりたいと思えばドクターに診察していただき、許可が出れば契約体重を何kgにするかをサマンサ陣営と交渉します。サマンサは試合をやりたがっていますが、サマンサ陣営が何kgなら納得するか。RENAに無理して体重を落とさせるわけにはいかないですし、本人の意思を確認する必要がありますが、試合はやる方向性です」とした。
なお、試合が成立した場合、公式記録がRENAの失格負けとなるか、そのまま勝敗が公式記録として残るかは競技運営と話し合って決めるとのこと。
12月31日(月)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN.14』の公開計量が、30日(日)都内で16:00より行われた。
公開計量イベント終了後、記者たちの囲み取材を受けた榊原信行RIZIN実行委員長は本日21:00より、メインイベントとなる第14試合のスペシャルエキシビションマッチ、プロボクシング世界5階級制覇フロイド・メイウェザー・Jr(アメリカ)vs RISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)の最終ルールミーティングを行うことを明かした。
この試合でレフェリーを務める「ネバダ州アスレチックコミッション公認ライセンスを持つ実績のあるレフェリー」(榊原委員長)を交え、両陣営と話し合う。
最大の焦点はグローブハンディをメイウェザー陣営が認めるかどうかだ。
当初両者8オンスグローブ着用とのルールが発表されていたが、榊原委員長は「基本的にはボクシング寄りのルールが基本になるが、ウェイト差が逸脱している。主催者側としては選手の安全性を考えると天心が8オンス、メイウェザーが10オンスにしてもらいたいと伝えたい。今日の計量でメイウェザーが66.7kg、天心が62.1kgだが、戻し(水や食事で体重が戻ること)を考えると明日は7kg差くらいになる。落としどころを見つけたい」と、メイウェザー陣営にグローブハンディを認めさせる方向性だという。
また、メイウェザーは試合後すぐに羽田空港へ向かい、プライベートジェットでアメリカのカウントダウンに間に合うように帰る予定とのこと。
RIZIN.14▼SPエキシビション3分3R
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) 2018年12月30日
フロイド・メイウェザー・Jr(66.7kg/米国)
那須川天心(62.1kg/TARGET/Cygames/RISE世界フェザー級王者、ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者、RIZIN KICKトーナメント2017優勝) pic.twitter.com/9I7IR8gKGV
12月31日(月)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN.14』の公開計量が、30日(日)都内で16:00より行われた。
メインイベントとなる第14試合のスペシャルエキシビションマッチ、プロボクシング世界5階級制覇フロイド・メイウェザー・Jr(アメリカ)とRISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)が計量の最初に登場。
通常ならメインが最後となるが、両選手はすでに計量を終えているとのことで、メイウェザーが66.7kg、那須川が62.1kgでそれぞれクリアーしていることが告げられた。両選手の体重差は4.6kgとなった。
笑顔のメイウェザーは「とにかく皆さんに感謝します。素晴らしいスタッフ、選手、皆様の働きが素晴らしいものだと思っています。素晴らしいイベントになりそうです。明日は素晴らしいショーを楽しんでください。天心と天心のチームもおめでとうございます。頑張ってください」と余裕しゃくしゃくのあいさつ。
対して那須川は「日本の皆さん、明日、俺が必ずメイウェザー選手をぶっ倒します」と本人を前にしての宣言。メイウェザーは那須川がしゃべり始めると後ろを向いてその場から離れ、笑みを浮かべた。
会場に集まった大勢のファンからは「本当にやるんだな!」との声も。平成最後の世紀の異種格闘技戦は、あとは明日の決戦開始のゴングを待つのみとなった。
「RIZIN.14」(31日、さいたまスーパーアリーナ)
前日計量が30日、会場にて一般公開で行われたが、5カ月ぶりの復帰戦を行う予定の“強カワクイーン”の異名を持つRENA(27)=シーザージム=の姿はなかった。減量中に倒れたとアナウンスされ、「過度の貧血、脱水症状」と診断されたという。計量には間に合わなかった時点で失格となったが、契約体重を設けて試合成立に向けて協議中だという。対戦相手のサマンサ・ジャン=フランソワ(フランス)はクリアした。
RENAは前日のインタビューでは「体調はいいし、心も大丈夫。あとはやるだけ。RIZINの最初の試合も第1試合だったし、リスタートの意味合いが強い。ありのままのRENAを見てもらいたい。第1試合で爆発させて、後ろに持っていきたい」と意気込んでいた。
7月29日の浅倉カンナ戦で敗れた後、「ちょっと格闘技を離れたい。また見つめ直したい。普通にジムに顔を出したりしますが、一回、普通の女性に戻って、いろんな所に行ってリフレッシュしたい」と休養。11月に復帰を発表しており、「ちょっとポッチャリになっていたので、戻すのは大変だったけど、いい状態でこれたので大丈夫」と話していた。
💰💰💰 @Amanda_Leoa | @RyanHall5050 | @ChadMendes vs @AlexVolkanovski @P3Protein #UFC232 pic.twitter.com/lGjnrZkKLm
— UFC (@ufc) 2018年12月30日
▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・アレックス・ヴォルカノフスキー vs. チャド・メンデス
▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・アマンダ・ヌネス、ライアン・ホール
#UFC232 draws announced 15,862 attendance for $2 million live gate #JonesGustafsson2 #CyborgNunes https://t.co/aUJsTEAAOQ
— MMAjunkie (@MMAjunkie) 2018年12月30日
I mean shit , he should win! Dude starts with a head start everytime #usadafake #jonnybrasco
— Daniel Cormier (@dc_mma) 2018年12月30日
「つまりはクソッタレだ。彼が勝つのは当然だよ! 毎回有利な条件で試合をしてるからな。 #USADAはフェイク」
大みそかに行われる、総合格闘技のRIZIN14大会(さいたまスーパーアリーナ)で実施される元ボクシング5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)-那須川天心(20)の試合に、キック1発500万ドル(約5億5000万円)の違約金が設定されていることが29日、分かった。
メイウェザーがようやくこの日来日し会見したが、ボクシング・エキシビションマッチとして行われる試合のルールの詳細は大会2日前になっても未定。両陣営によるルールミーティングは試合前日の今日30日夜までずれ込みそうだ。
関係者によると試合で使用するグローブも軽量級の軽くて薄い8オンスとなっている。試合当日、もし、メイウェザーが那須川と同じ8 オンス グローブをつけることになれば、4階級も体重が軽い那須川にとって危険極まりない。「天心が8オンスなら、メイウェザーには10オンスぐらいつけてもらわないと。選手を守る立場から、こちらも要求していきますよ」と関係者は話した。
試合前日の30日に会場のさいたまスーパーアリーナで前日計量が実施される。通常なら、計量直後にルールミーティングが行われるが、メイウェザーと那須川は今回は別行動。関係者によると、メイウェザーが宿泊する都内の1泊200万円というスイートルームまで那須川陣営が午後9時に出向き、そこでルールミーティングが実施されるという。猪木-アリ戦も、試合直前までルール問題がこじれた。最終的に、猪木がアリ陣営の要求をすべてのんで、試合実現にこぎつけたが、今回もメイウェザー陣営主導で話は進んでいる。
あくまでボクシング・エキシビションマッチだが、メイウェザー陣営の意向でルールがどう決着するのか、予断を許さない状況だ。
大晦日に開催される格闘技イベント「RIZIN.14」で“天才キックボクサー”那須川天心(20、TARGET/Cygames)とエキシビションマッチで対戦する無敗の元5階級王者、フロイド・メイウェザー(41、アメリカ)が29日、自家用ジェットで来日、東京都内のホテルで会見に応じた。無事に来日したことでRIZIN関係者を安堵させたが、その一方で、この試合が3分3ラウンドの「ボクシングルール」で行われ、判定無しのエキシビションマッチとはいえ、5キロ以上の体重差があり、8オンスのグローブが使用されることをプロボクシングを統括している日本ボクシングコミッション(JBC)が問題視していることが明らかになった。
JBC関係者は「ボクシングルールだとハッキリとアナウンスされてしまうと非常に違和感がある。一般の方が間違ったイメージを抱いてしまう危険性がある。プロボクシング界では、昨今、計量超過が問題になっているが、厳正なルールをつくり、健康管理、公平性の部分を重要視して競技性を高めている。だが、今回、その方向性に沿わないようなことをボクシングルールとして行われるならば、たとえエキシビションであっても違和感がある」と不満を口にした。